官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊，是由店家人員所公佈。
飲める蕎麦屋の本領発揮
-
せいろそば
-
刺身盛り合わせ（かます、めじ鮪、白子、するめいか、ホタテ、さわら）
-
クエのあら炊き
-
鯖の竜田揚げ
-
出汁巻き玉子
-
牡蠣の天ぷら
-
牡蠣と葱の蕎麦出汁煮
-
小田原鈴廣板わさ
-
にしん旨煮
-
むかご
-
茄子の揚げ出し
-
山芋わさび漬け
-
せいろアップ
-
蕎麦湯を注ぐ
-
蕎麦湯は濃い目
-
ビールとお通し
-
田酒純米大吟醸
-
伯楽星純米大吟醸
-
田中六十五
-
上喜元特別純米
-
不動ブラックラベル
-
十四代、手取川、不動
-
こんな注ぎ方
-
しつらえ
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Gohou
|
|---|---|
| 類型 | 蕎麥麵、日式小酒館、日本酒 |
| 預約・查詢 |
050-5594-1431 |
| 可供預訂 |
可以預訂
宴席のみ予約承ります |
| 地址 |
東京都中央区銀座8-10-8 銀座8丁目10番ビル B1F |
| 交通方式 |
從JR“銀座站”步行4分鐘從JR“新橋”步行4分鐘 距离新橋 361 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥6,000～￥7,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥6,000～￥7,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T4010401108354 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
サービス料10% |
座位、設備
| 座位數 |
24 Seats （ 有4人、6人、8人、12人的單間，有吧臺座位） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10～20人 2位客人有可能要坐櫃臺座位。請不要指定單間的位置。只用餐的客人請不要預約。 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 2020年4月1日起所有時間段完全禁煙。加熱式香煙也不可 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
選單
| 套餐 |
喝到飽 |
|---|---|
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
| 開店日 |
2011.6.2 |
| 電話號碼 |
03-6280-6080 |
| 備註 |
提供宴會、套餐、諮詢服務 *2018年3月1日從[新橋]搬遷至[銀座]* |
飲める蕎麦屋として知られていた伍法が、再開発の関係で新橋4丁目から銀座8丁目に移転。
2階建てだった店が、地下1階のワンフロアに変わりました。
それでも、「前の店より広くなったんですよ」とスタッフの方。
以前にはなかった個室もできました。
今回はその個室で、若い衆と打ち合わせを兼ねた飲み会。
まずは蕎麦前からということでビールで乾杯。
サッポロ黒ラベルでした。
お通しには、胡麻豆腐と蓮根のきんぴらが出てきました。
お通しからして、飲んでくださいねと言っている一品です。
蕎麦前は以前同様非常に充実。
旨味でしっかりした厚切りの小田原鈴廣板わさをビールで流したら、早速刺身を3,000円分、お任せで盛り合わせにしてもらいました。
かます、めじ鮪、白子、するめいか、ホタテ、さわらの6種の盛り合わせ。
一人分1,000円なら納得の内容。
ここからは若い衆がその勢いに任せて蕎麦前を怒涛のように注文。
にしん旨煮と出汁巻き玉子は、蕎麦屋の定番の肴。
こちらのにしんは上品に炊いてありますね。
出汁巻きは出汁の味がしっかり入ってふんわり焼かれてます。
牡蠣の天ぷらと牡蠣と葱の蕎麦出汁煮の2種の牡蠣料理もいただきました。
揚げても煮ても牡蠣の旨味はしっかり味わえます。
旨味の頃合いを図った煮加減はさすがですね。
鯖の竜田揚げは、生姜醤油の味が染み込んで酒を呼び込む味付け。
噛むばジワッと脂が出てくる鯖を、日本酒で流すのはもうタマラン状態です。
山芋のわさび漬けやむかごはいい箸休め。
むかごは野趣
飲むほどに気が大きくなってつい注文してしまったのが、クエのあら炊き。
クエとしてはやや小ぶりなサイズと思われるますが、そのクエの頭を半分に割って、カマの部分と一緒に煮てありました。
小ぶりとはいえクエですから、大きな角皿いっぱいの量。
身は白身、しっかりコクのある脂が、どこを食べてもにじみ出てきます。
口の周りとかはプルンプルン。
オッサンには手遅れと思われますが、コラーゲンをしっかり補給できます。
しかし、若い衆はこういう魚を食べるのが下手くそですな。
カマのところの身が外れやすいところしか箸を付けようとしません。
カマも美味いですが、頭のところに美味しい部分がいくらでもついているのにね。
美味い部分はオジサンの独壇場でいただいてしまいました。
こうした肴なので、日本酒が進まない訳がありません。
十四代、手取川、不動と最初にそれぞれ好みの酒を選んだあとは、各自好きなものを次々と追加。
上喜元特別純米、田酒純米大吟醸、田中六十五、伯楽星純米大吟醸などが次々と蒸発してしまいました。
この店、値付けは高めですがいい酒が揃っています。
これだけ飲み食いしても〆の蕎麦を忘れるわけにはいきません。
せいろを各自所望。
二八の凛としたコシのある蕎麦。
出汁の旨味の効いた辛口のつゆを付けて、喉ごし良くいただいてしまいました。
蕎麦湯は濃い目のタイプ。
飲んだ後にはちょっと重い。
飲ませる蕎麦屋なら、最後はすっきりあっさり〆たいところです。
それにしてもよく飲みよく食べました。
飲ませる蕎麦屋の本領発揮です。
で、こんなに飲み食いして打ち合わせはできたのかって？
まあとりあえず、頑張ってやろうという意思確認が、飲んだ勢いでできたので良しというところです(笑)