蟹祭りだ☆わっしょい!
この日は贅沢にも松葉蟹尽くしの夜となりまして☆
しかも日本一の水揚げ量を誇る鳥取県も、松葉蟹の漁の解禁日を決めたと言う重鎮のご子息である、中村俊輔さんから送って貰うとびきりの美味しいヤツ!w
ということで、実は今まで、一般的な日本人が蟹に対して上がるテンションほど、蟹にそれほど興味が無かったドラミが開眼っ☆開けてはいけない扉を開けてしまった忘れられない一夜になりまして...爆w
オマケに余談ですが、塩梅変わっちゃうので、渡辺のご主人さま、労働者飯にならぬよう、なるべく日焼けと運動控えてらっしゃるそうで?!その心意気に脱帽です!w
はぃ、そんな訳で、解禁日当日の競りの様子などを納めたアルバムなどを拝見しつつ、紹介してくださった社長さんの召し上がられた後の一杯¥50万もしたと言う特級品の蟹の甲羅(残骸のみw)を拝見しつつ(残り香も堪能?苦笑)
えぇ、お料理の解説端折っても良いですかね?
え?ダメ?
先ずは前菜盛り合わせ仕立てで、お酒漬けされた生香箱蟹さん、旨いに決まってる!w
あん肝、いくら、白えびも後に続きます。
お酒は蟹に合うという、鷹勇にシャンパンはHENRIOTを。
お椀は蟹爪と椎茸。ごく最低限の味付けでシンプルisベスト☆
サッと湯通しされた花蟹と生で蟹味噌醤油をまとう生蟹。半生ミキュイの旨さと生の食べ比べ☆贅沢過ぎるw
と思ってる間に殻の香ばしさをしたためる焼き蟹も!
身もほぐして貰って本体の身も美味しく戴きます。
その間に日本酒もドンドン消え、新たな千代むすび☆登場!
炭火の上に並べられ焼かれてる甲羅の顔がイカついw
しかし、それで供される甲羅酒は程よい温燗で、コレ決められるとイッチャうしかないw
ドラミの一番の感動は、蟹の椎茸&白菜巻き!
椎茸や出汁の旨味や白菜の甘みによる、絶妙なる引き立てにより、蟹の旨味が倍増っ!これはツボりましたねー!
敢えて椎茸も蟹に勝ち過ぎ無いような程よい旨味や風味のものを選んでるんだとか。反則的な旨さと食感...
そしてコレまた憎いは、一口ご飯にかき玉子雑炊!
コレでもか!と何杯分の蟹?!の甲羅から取った濃厚・純正の出汁を吸ったご飯は、口にした瞬間に電気が脳神経細胞の隅から隅へ駆け巡った!日本酒でボケてた脳みそリセット☆旨し!
嫌いな人っているの?の蟹クリームコロッケまで出てくるとはー!これは蟹クリームコロッケには目がないあの人に教えねば?!(実は後日の再訪で、またより一層レベルアップの進化を見せてるんですがw)
んで、土鍋ご飯は、まさかの、内子・外子・味噌・半生の身を豪快にも全部乗せした(何杯分だ?)贅沢過ぎる混ぜご飯!ムキー!これも反則的旨さ!
外子プチプチ感も堪らない!そしてその後2杯目に投入されるは、通称ルビー☆輝く海の宝石☆漬けイクラも、蟹飯との食感の対比調整で、先日のイクラとは皮の硬さも変えてるんだとか。どんだけのコダワリw
はぃ。そんなこんなで水菓子も、熟成程よく透明感が美しい柿、その皮もお酒(洋酒なんだっけw)漬けまで供して頂きましたが、旨し。酒好きには堪らない。
丹波栗も立派過ぎる!デカっ!目の前でカットして貰って、うんうん、手間暇かかってる分、有り難い味わい噛みしめないと!
自家製カラスミも仕込んでるとこお披露目頂きました。
はぁ〜贅沢過ぎます。蟹ってこんなに美味しかったんだー!って開けちゃいけない扉を開いてしまった、知る不幸のドラミん、(苦笑)
こりゃまた蟹のシーズン来なきゃいかんでしょ!
仕事で遅れて来た女史も(それでもかなり頑張って早上がりして来た甲斐あるっしょ!)大興奮。w
ホント至れり尽くせりのおもてなしに感謝☆感謝です!ご馳走様でした〜☆
飲み、飲ませ過ぎたのは盛り上がり過ぎたせいです!
ほんとゴメンなさい!盛り上がり過ぎたのは(私のせいじゃ無い!w)同じくマニア、失礼、もとい、こだわり屋さん同士が出会ってしまったからでしょう??笑
ドラミは言うても素人なんで、こういう玄人の会話には入ってけないし、話もふれない、フォロー出来ない。
って事で、本人は別にお店やってる訳でも何でも無いんですが、色々と食べ歩いてるし、食材ルートにはうるさい通(1番面倒臭いタイプ?笑)を是非とも連れて来たくて拉致しました、のはドラミです。
でも、そのあと勝手に(失礼)盛り上がって飲み過ぎたのは自己責任でしょう!悔い無しと申し上げたい。
そこまで盛り上がり過ぎてしまった内容、ご主人とお連れ様の意見が合致する毎に、お互いが嬉しそうにデレぇ〜って口角緩んだり、テンション上がったりなんだりで、もう突っ込みどころ満載で会話に入り切れませんw
1人飲むしか無いと、やはりここでは禁断の日本酒を飲んでしまう辺り、ドラミも多少はその熱にほだされてしまってるんでしょう、自覚してるのは認めます。
ただただ、コダワリと知識・経験を聞いて共感出来ない自分の未熟さが恥ずかしくも、ここまでコダワリあると、ある意味?他所で外食してても難癖つけたくなるよねーみたいな?!爆w 怖い怖い。
知る不幸とは、この事です、はい。w 知らぬが仏、でも楽しいんですよねぇ〜
こういう風にマニアックな話し合って、目をキラキラ輝かせてる少年達よ☆笑笑
今回はお品書きと写真をアップしておくので、それ見て雰囲気を感じ取ってくださいまし!
実際に行かなきゃ判らないし、ご主人の真髄を知るにはマニアックさを持ち合わせて無いと難しいから!
でも、シンプルに美味しいモノ食べたい!って思われる方には、個人的な趣向もあるだろうし、ご主人はリクエスト聞いてくださいますから。
たとい、どんなに自分のポリシーには反しようが?w
そんな実直なご主人が大好きです❤️
こんな(お料理に関しては)テキトー(というか、大雑把?)な記事書くのも失礼だけど、
ドラミの把握出来るレベルじゃない位のコダワリなんで、守備範囲外が多過ぎる!爆
次回は一緒に仕入れから鍛えて貰わねば?苦笑w
あ、〆の雑炊は反則です!笑笑
因みにドラミは1/2ボトルルイロデレール飲んだ後に、焼酎ソーダ割り2杯以上飲んでたけど、途中から日本酒参戦して、
四合瓶飲み切りだっていうから!(←自分も飲みたい言い訳w) 結局のところ、四合瓶3、だと思ってたんですが、後日また再訪した時に、実は4本空けちゃってたという事実が判明っ☆爆
いゃ〜ヤッチまった感w半端無いですが美味し楽し過ぎましたぁー!
そりゃ撃沈だよね〜ゴメンなさい!
ヤラかしたのはドラミじゃないけど、ヤラかして歩けないお連れを心配そうにお見送りさせてしまう羽目になってしまい申し訳無いです。
楽し過ぎて羽目外しちゃうのって久しぶり?と、いつも前向きドラミちゃん♪
後悔も経験よっ!コレを糧にもっと伸び飲み行きましょう〜☆
ご馳走様でした〜☆
知人に「書き込み長過ぎるわっ!」って突っ込まれてしまったのですが、一応、覚え書きも兼ねて?お品書きだけ下記に書いておきまするw
・先付: 車海老の炭火焼き
・八寸: 生湯葉 いくらがけ/鴨ロース煮/甘海老の塩辛/柚子釜 栗麩の味噌田楽/衣かつぎ/フォアグラソテー バルサミコがけ
・吸物: 松茸の土瓶蒸し 松茸 五穀味鶏 銀杏 結び三つ葉 酢橘
・お向: 北海道戸井産 鮪/相模湾産 真鯛/あしらい一式
・焚合せ: 海老芋 聖護院蕪 南瓜 大黒しめじ 紅葉麩 香り目 柚子
・焼物: 鰻の源平焼き
・鍋物: 伊勢産 とら河豚のしゃぶしゃぶ 松茸 芹 白葱 えのき 巻き湯葉
・御飯: 河豚雑炊
・水菓子: 季節のフルーツ
・お抹茶: 富士の春 以上!
変態ご主人こだわりの、酒と料理と歓談のもてなしを
動画はこちら⤵︎
https://www.instagram.com/p/B3v1VNaAeV3/?igshid=26i10w1e3jul
はじめに言い訳ともなる説明をばさせてくださいな。
はぃ、こちらのご主人コダワリがスゴ過ぎて、書き漏らしどころか1/10も書ききれ無いので、皆さん実際に足運ばれてお話し聞いてください。以上っ!笑
はぃ、胃袋捕まれ、心捕まれましたは、そのご主人の精神か...一本どころか、ハリセンボン?ヤラれちゃいました。
とあるご縁がありまして紹介頂きましたこちらのお店は昨年の4月渋谷より銀座へ移転されたようでして。
仲睦まじい?理系女子の奥様と食材や料理も事になると採算度外視になってしまうご主人(笑)とのナイスバランスご夫婦で切り盛りされてます。
折角の居抜きも改装費、手間暇掛けてリニューアルしたコダワリありで、掘りごたつテーブルの個室の丸窓障子(枠が松竹梅柄で縁起も良い)を開けると、お店全体の繋がりも出来て大人数でも利用出来るようになっております。
膝掛けは表がガーゼ、裏がタオル地となっており、お持ち帰り&汚れたのお店に持って来ると綺麗なのと交換してもらえるそうです♪ タオル地気持ち良い♪w
何飲まれます?と聞かれ、やっぱり最初は泡?なんて言ってたら、まさかのリリースされたばかりで手に入れるのも難しいKENZO ESTATE の2016 Sei
Savignion Blanc で造られたSparklingがあるとのことで!驚きっ!つつも、新しいモノ好きのミーちゃんハーちゃん飛び付いちゃいますYO!
はぃ、贅沢ながらも頂戴しました、そのお味は想像以上にドライで辛口っ!これワイン嫌いの方でも飲めます!笑
余談ですが、白ワインに関しましても、ジュラの白を10年熟成させたものに匹敵するスイスのシャスラを見つけましてぇ〜...なんて、嬉しそうに語るご主人、ホント変態(笑
カウンター奥では八寸の準備が施されながら、大ぶりの松茸のお披露目。この日は傘が開いてる方の長野県産と岩手県産の2種類を使用するそうで。この後の期待も高まります!
・先付: 温玉と鮑のいくらがけ
うーん、甘辛い味付けに温玉の黄身も負けじと濃厚。厚めにスライスされた蒸し鮑も柔らかく、イクラそこに交われば至極の卵のマリアージュ☆幸先良いスターター☆
・八寸: 生湯葉雲丹のせ/鴨ロース煮/栗の渋皮煮/姫栄螺の旨煮/衣担ぎ唐墨汚し/北海道産 秋刀魚
鴨ロースに包まれてる葉っぱ(苦笑)説明受けたのに失念。中国産の葉山椒、ではないよね(写真からして×爆w
渋皮煮も上品な甘さで、見た目シンプルに見えて、実は凄い手間暇の大変さも聞いておきながら詳細はまた次回聞こう、なんてw 自分で作らないし美味しいモノは作って貰って食べに来れば良し!(どんだけ割り切り偉そうw) カラスミも自家製。炭火で時間を掛けて火入れされた秋刀魚も味わいギュッと凝縮され、タレも染み込み旨しです。
泡がよりきめ細かく立つというコダワリのビアタンブラーも京都産の陶器製。季節ごとに色々な柄があるみたいでシリーズお披露目して貰いました。んがっ!
そんな酒器にもこだわるご主人が誇るのは、ビール会社営業マンも驚愕なキメの細かな泡の為のビアサーバー清掃っ?!笑笑 この話で盛り上がったのは、天ぷら近藤さんか池尻のピザ屋以来ですわw
あ、そのついでに?スッポン鍋も見せて頂きました。国内でもその名を轟かす大市さんところで使ってるモノと同じ鍋らしいです。スッポン自体の仕入れも最高質らしく、クゥ〜そんな話聞くとスッポンも食べたくなる!
&蟹トークが止まらない?これまた国内有数の蟹の産地、鳥取でも指折りの仲買いさんから仕入れる一級品を惜しげも無くコースで使うようでして...早く解禁日になぁ〜れ!
...とぉ〜もう話が盛り上がり過ぎて話題がアチコチ飛び過ぎです(苦笑) 話をお料理に戻しましょうw
・吸物: 松茸の土瓶蒸し
松茸/鱧/車海老/銀杏/結び三つ葉/酢橘
具材って大抵は出汁取られてパサパサしてるもんですが、こちらの車海老は後入れ!なもんで元々かなり手に入らない大ぶりのモノなのですが、身がブリんブリん!サイコー☆あ、松茸(これは岩手県産?)汁も美味しいんですよ!苦笑w
あ、折角なら声掛けてくださいよぉ〜シャッターチャンスが!と動画撮っても食べログでアップ出来ないのは残念だけど?w 藁で立ち上る豪快な炎で炙られた鰹も一緒に、
・お向: 相模湾産 かわはぎ/駿河湾産 鰹の藁焼き/長崎壱岐産 鰤/芽葱/あしらい一式
駿河湾産の鰹は周遊しないので、味わいがまた一味違うんだとか。塩が軽く振られているので醤油付けずとも(寧ろ付けない方が?)鰹の身の旨味をダイレクトに噛み締められて旨し! カワハギ、肝醤油も食べたかったけど、これ以上の贅沢は言うまいて?苦笑
あっという間にドラミがスパークリング飲み干してしまったので、ここから禁断の?(普段は我慢してる)日本酒☆解禁っ!祭りじゃワッショイ!
大吟醸 宮泉☆福島は水もお米も美味しいですからねぇ〜!
オマケに金箔張られたウグイス徳利とお猪口で供され、音の鳴りも造り手さんや値段で(イヤらしいw)違うの?ドラミの家にあるのより、断然、鳴き声宜しく、お酒も旨い!
・炊合せ: 海老芋/聖護院蕪/紅葉麩/ミニオクラ/南瓜/牛蒡/花びら茸/香り目/振り柚子
聖護院蕪で話題に挙がるは、つぃ数日前に訪れた那須白河のエクシブリゾートでの和食が倶楽部ハウスのレストランにしてはレベル高かった!って話をしたらば、ななんと、ご主人の渡辺さん、実はそちら白河のご出身で、エクシブのメニューの考案とか調理とか指導してたのだとか!驚っ!
世間は狭いというか、ドラミなんか持ってるっていうか引き運強すぎじゃない??w
炊合せも上品なお味で花びら茸といい、丁寧に炊かれた食材の数々、旨味と共に食感も楽しめる一椀。
あ、このお椀も先に朱色入れてから、銀を貼って削って模様出ししてるズシっと重厚感を感じさせる。表は美しい漆黒のお椀。扱う側も少し緊張しちゃうというか、良い物に触れると心持ち背筋がピンと伸びますね。器も愛でる知識見聞も広め深めたしな今日此の頃。
大きさを揃えるのが大変だという鮎は漁師さんの一本釣りの賜物らしく、活き鮎では無いので鰭に化粧塩振って焼きます。
・焼物: 長良川産 子持ち鮎/あしらい一式
こちらも動画でお見せ出来ないのが残念ですが、鰭を外して身をほぐして中の骨を巧く抜いてく様は流石がプロですね!そんなパフォーマンスをご教授頂きながらも、天邪鬼なドラミ&連れは(も?w)頭からワリワリと余す所無く戴きます。肝の苦味を子持ちの卵が程よい緩衝剤のように和らげる印象に。
茹でるのが当たり前に育って来たと仰られる程の落花生の産地より、大ぶり(だからこそ)の茹で落花生は少々バーなどで供されるのに比べると水っぽい感じ?だけど、酒飲みにはもってこい?な箸休め。
自家製のガリがこれまた手間暇かけて酢漬けしてるみたいで、程よい辛味と酸味と甘み合いまり、かなり好みです。
ん〜これは益々スッキリしてる日本酒が進みますね〜
と、お次はラベルも張られないはかり売りと呼ばれる直詰めの生々っ!誰?日本酒は封印っ!なんて言ってたのはどこのドイツだ?www
これまた動画お見せ出来ないのが口惜しいけど、女将さん自らが最初にお手本見せてくださるは、
・鍋物: 淡路産 鱧のしゃぶしゃぶ/松茸/京水菜/白葱
鱧を鍋に入れて花が咲くようにプリっと丸まってから3秒ほど経って上げるのが最適らしく、そりゃ鱧の骨から取った出汁だし美味しくない訳無い〜!
見よう見真似でしゃぶしゃぶしてる最中にご主人自慢の包丁コレクションなども拝見して包丁のお勉強w
さて、ここも和食の醍醐味ですね〜土鍋ご飯の二重の蓋をパカっと開けてお披露目されるは、
・御飯: 松茸土鍋御飯
ボコボコ(形容擬音語間違えてる?笑) 下の米が見えないくらいにかぶさる松茸君。こちらは香りが強めの長野県産を使用しているとのこと。
オマケにドラミが最も感動したのは、そのふるまい方っ!
ホラね、大抵の人は知ったこっちゃ無いと思うでしょうが、ドラミ大の白飯好きなんですよ。だからさ、最後の〆を白ご飯で供してくれる松川さんとか、笹田さんとか食膳あべさんとか好きな訳ですよ〜
それで、ですね。前置き長くなりましたが、こちらの松茸ご飯一杯目、ご主人自らが変わってると仰るように、ご飯に味付けして無いのです!なので、実際は香り高い松茸の香り香る「土鍋白ご飯」なのですわ!ワハハ!素晴らしい!
余分な味付けをしていない分、白米そのものの甘みや風味が味わえるのですよ!なんて贅沢な後混ぜ?松茸ご飯?
そして、そして!更に追い討ちをかけるかのように、衝撃的且つ感動を呼んだのは、2杯目の、その名も「ルビー」掛け☆
キラキラと光り輝くルビーは漬けイクラ。松茸やご飯とのコントラストを意識して、わざとプリっとした食感を出すように皮が厚くなるように浸けてあるらしく、これまた濃い目の味付けで弾ける毎に口内に充満するイクラジュースは、これもはや危険なルビー爆団☆お口の中の宝石箱やぁ〜☆笑笑
オマケにおまけに、特筆すべきは、お供の赤出汁!なんでこんなに上品な口当たりなのかと思ったらば、わざわざ濾してあるんですって!そんなナメコも似合わなそうなお上品な赤出汁はお初にお目にかかりましたわ!感服っ☆
・水菓子: 季節のフルーツ
淡い青磁の器が果物の彩りをより映えさせ美し旨し。シンプルイズベストは食材の質が良いからよ?w
ご主人自らもお手前習いに行ってたというお抹茶は、自ら茶釜沸かして煎れて頂きます。
お茶のコダワリもあり、お料理やお酒飲んだ後のサッパリ感でいう、清涼感や苦味諸々のバランス後味を考えてのことだそうで。(すみません、酔ってて記憶曖昧なので正確な説明はご主人ご本人に直接お伺いを!ドラミの稚拙な見識でお茶の説明は難しい!苦笑)
・お抹茶: 富士の春
銘柄言うと¥お値段バレちゃうので、あまり他所では公開したがらないんだとか??
そういえば、よく最近行くランチ処も、昼と夜で出すお米変えてるんだとか?採算重視の経営脳だとそうなっちゃうのよねぇ〜きっと。
そういう意味で、お金儲けとか興味無いです。ただただ自分の料理を口にした時に喜ぶお客様の顔が見られれば寝る間を惜しんででも仕込みしたり、市場に毎日通って過ごす時間も楽しみでしかない、というご主人...
拍手喝采、でも経営を一手に握る(そうじゃないと¥金勘定抜きに恐ろしい買い物するらしいので?苦笑)女将さんに怒られぬよう、これからも美味しいお料理食べに通いたいので、末永くお元気で居られるよう、ご自身の体調管理にも気を付けてくださいね、とドラミは心からそう思うのでした。
翌々週、さっそく再訪しますぜょ!また改めて聞き逃し&忘れてしまったお話お伺いしにお邪魔します!
本日は誠にご馳走でした〜☆
あーーーーーっと!お土産に戴いた自家製じゃこ山椒が、これまたフレッシュで余計な味付けも控え目なおじゃこに、ピリリと新鮮な山椒が酒のアテに最高です☆
これお土産で買ってったら、塩分など気にされてる方にも喜ばれる一品かと!^ ^
丁寧に湯煎消毒された竹皮で包まれおにぎりも、昨今なかなかお持ち帰りに厳しくなってる日本の外食産業にあって嬉しい限り!
って、もしかしなくても、謎の形の半円形分厚い包丁は笹切り包丁じゃないよね?次回行って確認しますw
店名 |
Ikkyou(Ikkyou)
|
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類型 | 日本料理、海鮮、日本酒 |
預約・查詢 |
03-6416-4395 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区銀座8-3-12 Ginza須賀ビル 5F |
交通方式 |
JR新橋站銀座口步行4分鐘銀座站步行4分鐘 距离新橋 317 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥20,000~¥29,999 |
預算(評價匯總) |
¥30,000~¥39,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX) 无使用電子錢 |
座位數 |
13 Seats ( 吧臺7席,單間6人×1間) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童
孩子一起來店的時候,有時會要求您使用單間,請您諒解。 |
網站 | |
備註 |
所有的邂逅都是根據“一期一會"與顧客相遇,與食材相遇,與烹飪技術相遇。所有這些都是“一期一會”食材以京都產為主"當天最好的"渡邊的食材是根據自己的眼光嚴格挑選採購的。以及您的"當時”的情況,用最適合的烹飪法來完成一道菜。在京都各式料亭中積累了約12年廚藝精湛的店主,傾心於日本飲食文化的博大精深,他在賓客們的眼前呈現的正宗京都料理,一定要來吧臺品嘗。也設置了1間完全單間,是2人到6人用的固定腳爐式的桌子座位。能在舒適的空間裡慢慢品嘗美味。 |
店鋪公關 |
距離銀座站步行只需10分鐘介紹制,1天限定3組。徹底考究的“豐富心靈的京都懷石料理”
渡邊會長與其說是天才,不如說是天才,這是一個恰當的描述。 “吃茄子最好吃的方法就是聽它的聲音。”他不僅精通日本料理,也涉足義大利菜拉麵等領域。擴大了技術範圍。我們極度講究產地和烹飪技術,打造出屬於我們自己的正宗懷石料理,精選精美菜餚,豐富您的心靈。我們希望您盡情享受由我們富有想像力的主廚精心烹調的精緻懷石料理。也適合特殊場合,如娛樂和晚宴。 |
豊洲市場で1日に出る松葉蟹て、せいぜい2杯くらいらしいんですけど、
えっと、この日はカウンターお隣になったご夫婦のも含めて、このお店だけで4杯。きっと日本で1番さばいてるんじゃ無いですか?ご主人の手も腱鞘炎になっちゃう位、♂150杯×4-5倍分の♀香箱蟹600杯強で、年の瀬の12月中旬にして、今期で既に700杯以上さばいてるとのこと!目指せ1000杯も近いですね!w
この日は女将さんとご主人の、少女漫画だとキュンキュンしちゃうような?小説?本書けちゃうようなドラマティックな馴れ初めなどのお話もお伺い出来てホント楽し幸せ♡
日本酒。はじめは鷹勇、2本目の一歩己(いぶき)の純米酒がクリーン☆ヒット!ドラミもお連れ様も旨い!これどこで入手できるの?と意気投合し大興奮!w
椎茸も前回と違い、味の濃さと風味も吟味して選んだモノを使ってます!
もぉ〜憎い前振り聞いてて楽しみにしてたバージョンアップされたというカニクリームコロッケは、カニ爪コロッケも含めて3種類!クリームに外子混ざったのはプチプチとした食感が素敵っ!
何故か今回はお隣さんが召し上がってた鰤大根(鯖だっけ?テキトーだなw)まで我儘言って供して貰うw
今回は蟹ご飯余ったのをお握りにして頂戴しました〜♫
相変わらず美味しい蟹尽くしご馳走様でした〜☆