官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
SIGNATURE(SIGNATURE)
|
---|---|
類型 | 法式料理 |
預約・查詢 |
050-5593-7560 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京 37F |
交通方式 |
地鐵東京Metro銀座線·半藏門線“三越前”站 (A7·A8出口) 直連。步行2分鐘。 距离三越前 86 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Diners、Master、JCB、AMEX) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
服務費:15% |
座位數 |
75 Seats |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納8人 也有半私人空間。 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有沙發座位,有現場表演 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
---|---|
料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美,能看到夜景,飯店內的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生)
未滿10歲的孩子進店的話,午餐和晚餐都只限於單間,請提前了解。 |
服裝規定 |
休閒優雅女士請穿優雅的衣服和鞋子。請勿穿著男士的運動襯衫和褶裥上衣等無袖衣服,以及運動服、短褲、涼鞋、沙灘涼鞋。晚餐時間內建議男性客人穿夾克或襯衫。※穿著上述服裝來店的情況下,可能會拒絕進店。 |
網站 | |
開店日 |
2005.12.2 |
電話號碼 |
03-3270-8188 |
備註 |
如有任何疑問,請聯絡餐廳總預訂部:0120-806-823(上午 9:00 至晚上 21:00)。 |
マンダリンオリエンタル東京 37階。
コロナでお休みされていて、やっと10月末から再開されたと知り
ネット予約のうえ、お昼に訪問。
こちらでは窓際席は4卓ほどと少なく
今回は、真ん中のテーブル席に案内いただきました。
37階からの眺望はお預けに。
ただ、冬の日差しが丁度入る位置とタイミングのせいか
まぶしさを避け、途中でブラインドが降ろされました。
いただいたのは
・4品のランチコース 9190円(税込・ + サービス料15%)
(前菜2品・魚または肉料理・デザート)
・白葡萄ジュース 1200円
・ミネラルウォーター 1900円
・アミューズブーシェ
ニシンのカナッペとクロックムッシュ 生ハム コンテチーズ
それぞれ一口サイズでもしっかり作り込んであります。
(冷たい前菜)
・フォアグラ リードヴォー 鶏 豚 ~4種類の肉のパテ 根セロリのレムラードと共に
4種類から選べます。
やはり、シェフのスペシャリティだけあって、4種の組み合わせのパテとパイ地が絶妙。
・パン2種(バケット サワードゥ)
フランス産の醗酵バター、カンボジア産の胡椒、ミネラルの塩をお好みで
(温かい前菜)
2つから選べて、フォアグラのスープというのが気になり、こちらに。
・フォアグラのスープ アモンティラードの香り
胡桃 根セロリ、菊芋、シードルのジュレが入っていて、
そこに温かなフォアグラのスープが注がれます。
ダイレクトなフォアグラの風味は、しつこさはなくマイルドで、すこぶる美味しい。
なかの菊芋などと合わせていただくと、味わいに広がりも。
こういうフォアグラ料理を出されているところはほとんどないので、
これも第2のスペシャリティにしては・・と思うほど。
(肉料理)
・鶉とフォアグラのクレピネットとそのジュ サボイキャベツのシャルトリューズ ポムピュレ
今度のフォアグラは、しっかり形があり、ガッツリと。
鶉とフォアグラを一緒に網脂で巻いて焼き上げ。
うずらのもも肉を添えて、
ソースは、鶉とフォアグラの脂のソースで。
サボイキャベツのシャルトリューズは、ビジュアルも美しく。
これぞ、クラシカルフレンチ!
別添えのマッシュポテトもあって、お腹いっぱい。
(デセール)
・プロフィトロール ヘーゼルナッツのカラメルとアーモンドのロースト
シュー生地とアイスクリームに温かなチョコレートソースをかけていくと
枝のようなチョコが溶けていく演出。
温かいチョコがまろやかで美味しい。
・コーヒーと小菓子
エチオピアブレンドのコーヒー。
焼き立てのフィナンシェとマドレーヌとともに。
焼き立ては旨し!
最後に赤い実の乗ったチョコ。
実の酸味が、エチオピアブレンドに合います。
そこへ、「コーヒーのお替りです。」と注ぎ足しではなく
新たなカップで。さすがです。
接客は、やはり抜群。
通常、選択可能なメニューは、かぶらないように選びますが
今回、食べてみたいと思ったのが皆フォアグラ絡みで、迷いましたが
皆、趣がちがうので、大丈夫ですよ。との言葉に意を強くして正解でした。
フォアグラの三段活用といった感じで、
特に4種類の肉のパテとスープは気に入りました。
ごちそうさまでした。