官方消息
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店名 |
Ryuuseisaikan
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類型 | 中國菜、四川料理 |
預約・查詢 |
050-5590-6797 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-4 |
交通方式 |
東京Metro半藏門線水天宮前站5號出口步行1分鐘東京Metro日比穀線人形町站A1出口步行5分鐘都營淺草線人形町站A1號出口步行8分鐘都營新宿線濱町站步行7分鐘 距离水天宮前 191 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
座位數 |
140 Seats |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 有吸煙區 |
停車場 |
可能的 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,有沙發座位,接待輪椅客人 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
服裝規定 |
午餐1000日元晚餐1500日元 |
電話號碼 |
03-5695-1233 |
純正:
① 純粋で正しいこと
② (学術、理論を主として) 応用や実利に及ばないこと
本日も、「残しながらぁ、蘇らせながらぁ、創っていくぅ」エリアでの映画鑑賞。
こないだは停電を伴う施設の電気点検の為に、早い時間悠々だろうと楽観していたお昼ご飯timeが、Restaurant街までその電気点検の影響を受けたのであろう、(勿論事前にアナウンスがあってのことであろうが)開店時間の遅延にいきなり焦る ! という事故の直撃を受けてしまい、それに懲りたというわけでもないが、今日は人形町/水天宮界隈でご飯をやってからの劇場入りを目論んでる
それにしても、引き続きの晴天の下でのこの界隈の散歩は格別のものがある。
気分も上々、ご飯処も選ばなければよりどり五月みどりという感じだが、それでも無駄に歩き続けてしまうのが、アタック隊としての悲しい性。甘酒横丁を跨いでさらに南下、新大橋通りに出てしまったところでようやく、自分に向けていい加減にしろ ! という気持ちにもなってきて …… (笑)
そんな時にちょうど通りの向こう、あきらかに昨日今日の大陸中華とは一線を画した中国料理店が凛と聳え立つ姿が見えたものだから、渡りに舟とばかり、信号を渡って一直線に飛び込んでみた
<R5.6.17>
「龍盛菜館」
時刻は午後1時を10分ほど過ぎたところ。
それでも休日のこの界隈としては、ランチラッシュタイム真っ最中と言っても華厳の滝ではナイアガラ ! (それが言いたかっただけ)のところだと思うが、足を踏み込んで空の卓が見え、ホッとする。も ! 野郎独り人差し指を一本立ててテーブル席など与えてもらえるはずもなく、お一人様用円卓へと促されて。が ! そこが窓際で先客もいなかったことから、逆に寧ろ明るく広々としたパーソナルスペースを独占出来てしまってlucky !
しかもお向かいに井川遥さんともなれば、たとえその御姿がハイレッグでなかったとしても自動的に気分が高揚してしまい、その角ハイボールが土日祝日220円 ! という宣伝文句に強烈に惑わされてしまい !
「このハイボール、ロックに出来ますか ?」と口を衝きかけるのをぎりぎり飲み込んだ
そこからにわかに怒涛のお会計ラッシュが始まる。
奥からぞろぞろと連れ出てくる、“その他大勢”として一生を終えるに間違いない人々は(こらっ !)挙って皆若く、このような水天宮界隈の、且つ黄昏の高級中国料理店にあってはややアンマッチに映り、もしや十条のように近所に学校でも点在している地域なのか ? と勘繰らさせられる。
それでも尚、店内は未だ白昼宴会のはしゃぎ声に溢れており、そんな中で目を通すお昼ご飯ラインナップは、それこそがこの“若さ”にマッチしているとも言えようが、総じて安価。
そこで一寸迷ったものの、先ずはいつもどおりに自分の得意料理でいくことに決めた
“マーボー豆腐” @760也。
玉子スープ、そしてまた全体的なレイアウトは“大陸”のものに酷似していたものの、ほどなくして“いつもの”が、想像通りにたっぷりとした昭和のカラーリングを纏ってやって来た ! というのはウソで、よく考えたらおれ、子供の頃に麻婆豆腐なんか食べたことなかったかも知んない ……
というのは、その当時麻婆豆腐なんか大皿料理しかなかったかも知れないし、また一般的にはあまりポピュラーではなかったのではないか、というのが私の個人的想像。
その麻婆豆腐は、挽肉の存在感が目立つもののさすがにその質(たち)は良く、ご飯も、大陸中華と比較すれば十分だが日本の食卓の上るものと比較してしまえば届いていないとも思うが、ともあれこのリーズナヴルさには頭が下がるのみ !
とりわけ安価な宴会場として優れていると見え、若者たちのはしゃぎ声もやむことなく、あとはホールを仕切る若旦那にお嫁さんが来てくれたなら(ホールの彼があととりか、また独身かなんて、あなた知らないでしょ !)、この熟成し切った建屋の寿命尽きるまで(こらっ !)、千代に八千代に苔のむすまで、お店の繁盛は約束されたようなもの !
ふと円卓に目を落とせばその箸袋には堂々、“純正中国料理”と刷られており、ああ、これが純正の味かぁ、と独りごちる。
そして無駄に円卓の回転天板を弄びながらあらためて井川遥さんの美しさにひれ伏してみれば、こんな人にウィスキィを割ってもらったならば、もう必ずや、made in chinaのロックグラスも練達の職人が切り出す伝統工芸江戸切子へと、そしてまた角のボトルもヴァランタイン18年へと、魔法のように昇華を魅せてくれるはず !
と、心の中だけで虚しい持論を展開してみたりして ……