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人形町 川田さんで春〜初夏の食材を堪能しました! : Kawada

官方消息

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Kawada

(川田)
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5.0

¥40,000~¥49,999每人
  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
2024/05訪問第 22 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

人形町 川田さんで春〜初夏の食材を堪能しました!

5月の「人形町 川田」さんへ定期訪問しました。
昼間は夏を感じさせる気温になってきた今日この頃。
春から初夏の食材を提供していただきました。
今日もあっという間の3時間でした。

今時期が旬の鯵を使った棒寿司からスタート。
脂の乗った鯵を棒寿司にして、酢飯ととても合っており美味しかったです。
付け合わせの茗荷がお口直しに。

安心安定の芋茎の土佐煮は、鯵の後なのでいつもより少し濃い甘めの味付けでした。

蓴菜は夏の到来を感じさせるほど爽やかな味付けでお口をサッパリさせます。

九条葱に鱧を巻いて南蛮焼きと鱧の骨を煎餅にした一品。
鱧も初夏を連想させる食材、九条葱を巻いてタレで炭焼きした南蛮巻きが食欲をそそります。
鱧の骨の煎餅は愛嬌。

先月末から取れ始めた稚鮎は、今が一番美味しい時期。
シンプルに薄衣で揚げた稚鮎は、稚鮎の食材の味が堪能出来ます。

若狭ぐじと枝豆の餡掛け、ブラックペッパーがアクセントに。
若狭ぐじとは、福井県の若狭湾周辺で獲れた「 アカアマダイ 」のこと。
若狭ぐじの食感と枝豆の食感がコントラストがあり、お互いの食材の味を引き立てておりました。
意外にも若狭ぐじより、この枝豆が絶品でした。

明石の鯛は昆布締め、鳥貝は少し炭火で炙ってからの提供のお造り。
いつも思いますが、鯛のお造りは「人形町 川田」さんか「新富町 味ひろ」さんが甲乙付け難く一番美味しいと思います。
今日の鯛も昆布締めされており、塩や山葵醤油等、何も付けなくても充分美味しくいただけました。
鳥貝は、先月と違い今月は少し炭火で炙ってからの提供で、山葵醤油との相性が良く美味しかったです。

鬼虎魚だけのお出汁で造った鬼虎魚のお椀。
鬼虎魚はスズキ目カサゴ亜科オニオコゼ科の魚。
目にすることが少なく、味の評価が高いことから、割烹料理店などで扱われる高級魚です。
グロテクスな見た目と違って、味はクセがなくしっかりとした旨みがあり、河豚にも似た味でとても美味しかったです。

時鮭(ときしらず)の炭焼きと独活。
時鮭(ときしらず)は北海道の高級食材として人気の鮭で、脂の量が多くシャリシャリと焼きあがる皮が特徴です。
普通の鮭の旬は秋で、秋鮭とも呼ばれますが、時鮭は春に獲れる季節外れの鮭です。
皮を身から剥がさず、皮と身を一緒に食べる方が美味しく食べれ、これが絶品です。
付け合わせの独活も春を感じさせる味でした。

薇(ぜんまい)をお揚げで巻いた物と万願寺唐辛子。
醤油で酸味を演出した様な味付けで驚きました。
薇(ぜんまい)も春を代表する山菜で、お揚げで巻き少し甘さを出して、万願寺唐辛子とコントラストをつけてました。

本日の食事は、うすい豆の炊き込みご飯からスタート、付け合わせは大阪泉州の水茄子と胡瓜。
この時期しか食べれないうすい豆は、やっぱり炊き込みご飯でも美味しいです。
大阪泉州の水茄子と違い、胡瓜は敢えて少し味を濃くしてました。

白米のご飯のお供は三連発!!!
牛肉の時雨煮、鯛の胡麻和え、縮緬雑魚に赤出し。
それぞれのお供に白米をお代わりし、美味しくいただきました。
毎月食べても飽きがこないご飯です。

この時期定番の桜海老の天バラご飯。
以前にも書きましたが、あまりにも美味しすぎて、天バラご飯は「人形町 川田」さんか「銀座 きた川」さんの天バラご飯以外食べれませんね。
今日も、お代わりありがとうございます。

〆はいつものわらび餅と煎茶。

派手さは全くないですが、芋茎などの定番の料理も、季節に合わせて毎月味を微妙に変えながらしっかり美味しく仕上げており、貴重な食材を丁寧に一手間二手までかけた料理はシンプルに「美味しい」です。

ご馳走様でした、また来月です。

本日のメニューは以下の通りです。

○鯵の棒寿司
○芋茎の土佐煮
○蓴菜
○鱧の南蛮焼き、鱧の骨の煎餅
○稚鮎の天麩羅
○若狭ぐじ(甘鯛)と枝豆の餡掛け、ブラックペッパー
○明石の鯛と鳥貝のお造り
○鬼虎魚のお椀
○時鮭(ときしらず)の炭焼き、独活
○薇(ぜんまい)の揚げで巻き、万願寺唐辛子
○うすい豆の炊き込みご飯、大阪泉州の水茄子と胡瓜
○牛肉の時雨煮ご飯、赤出し
○鯛の胡麻和えご飯
○縮緬雑魚ご飯
○桜海老の天バラご飯
○わらび餅、煎茶

2024/04訪問第 21 次
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5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

在人形町川田先生飽嘗了春天的山珍海味!

4月我參觀了「人形町川田」。這個月,正是春暖花開的時候,我們品嚐了春山大海的美食。川田將軍和他的幕僚們都跟上了所有的座位,儘管他們的日程很忙,我們還是能夠交談起來,時間一眨眼就過去了2小時30分鐘。今天的節奏比平常快。從安全穩定的土佐二(馬鈴薯燉菜)開始。富山縣的清蒸螢魷堪稱傑作。每年的這個時候,京都味之店都會有標準的細豆。今天的和歌山縣產的小豆很甜,很好吃。富山縣產的螢魷魚沖泡沒有螢魷魚特有的臭味,與清酒很相配。來自京都的炭火烤白子筍,口感細膩,帶有玉米般的味道和甜味。白子筍是京都府南部生產的竹筍品牌,以塚原筍聞名。其特點是表皮潔白、形狀飽滿,具有細膩的甜味、柔軟度和奶油味。白子竹筍的另一個特點是,其澀味或澀味很少。這個花山椒和牛肉涮涮鍋的組合,幾乎是最後一次用花山椒了,味道最好吃。今天的生魚片是櫻花鯛和方舟貝。畢竟櫻台加鹽味道最好。紅貝的肉質緊實緊實,口感非常有嚼勁,味道鮮美。這碗油菜花(aburame)很精緻。油魚是青魚科的一種魚。肉質潔白,脆嫩有彈性,當刺身吃時味道鮮美。蠶豆、鮭魚和濾油(koshiabura)的天婦羅非常精緻。 「Kosiabura」又被稱為野菜女王,是與野菜之王「鱈魚芽」並列的從春季到初夏都可以享用的風味。元燒青花魚,將青花魚的鮮味發揮得淋漓盡致。元燒是一種將魚浸泡在由醬油、味醂、清酒和柑橘汁製成的名為“元吉”的醬汁中醃製的菜餚,然後進行燒烤。元燒的起源據說是由江戶時代一位名叫元北村的茶師發明的。京都的白子竹筍、那須高原的槭原和鳴門的和布組合在一起,白子竹的筍真是絕品。今天的餐點是用竹筍細豆煮的米飯、醃菜、紅湯開始的。竹筍和細豆的味道完美搭配,是一道每天都想吃的調味飯。新潟魚沼白米的標準搭配是西格雷西牛肉、芝麻鯛魚和chirimen sansho。我們每人配了白飯,最後吃了三碗。櫻花蝦天婦羅飯也是每年這個時候的主食。一如既往的美味。最後以通常的蕨麻糬和煎茶結束。謝謝您的款待,下個月見。今天的菜單如下。 ○燉馬鈴薯莖 ○蒸螢魷魚 ○細豆 ○沖泡螢魷魚 ○炭烤白子竹筍 ○花山椒和牛肉涮涮鍋○櫻花鯛魚和紅貝生魚片 ○油菜蓋飯 ○蠶豆和蠶豆三文魚和豆油天婦羅○烤竹莢魚○烤竹筍、油菜花、和布○竹筍薄豆飯、泡菜、紅湯○新潟魚沼白米飯和燉牛肉○櫻花蝦天婦羅飯○ 新潟魚沼白米飯和芝麻鯛魚○ 新潟魚沼白米飯和辣椒○ 蕨餅、煎茶

2024/03訪問第 20 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

人形町 川田さんで春の息吹を堪能しました!

三月の「人形町 川田」さんへ定期訪問しました。
今月は春の訪れを感じさせる食材を提供していただきました。

スタートは、定番の芋茎の土佐煮から。
安心の味です。

春の息吹を感じる蕗の入り蒸しとうすい豆は、食材の味がしっかり残っており、とても美味しかったです。

穴子の八幡巻きは、牛蒡に穴子が巻かれており、牛蒡がとても柔らかく味もしっかり残っており、穴子との相性もとても良かったです。

京都の筍にグジを挟み揚げており、それぞれの食材の味がしっかり残っており逸品でした。
タラの芽の天麩羅も、食材の味がしっかり残っており美味しかったです。

蛍烏賊の沖漬けは、柚子が隠し味で使われてました。
爽やかな香りで、蛍烏賊の臭みが全くありませんでした。

牛肉と花山椒のしゃぶしゃぶは、解禁日に買い付けた花山椒!がもう絶品でした。

桜鯛と障泥烏賊のお造りは、付け合わせの塩と山葵を付けなくても、美味しくいただけます。
強いて言えば、桜鯛は塩、障泥烏賊は山葵がより美味しく感じました。

鯛の煮麺と九条葱は、鯛を出汁だけ使い、黒七味が隠し味でアクセントとなり美味しかったです。

鰆の焼物は絶妙の火加減で、逸品でした。

湯葉と蕨の焚き合わせは、蕨は葛粉を付けて揚げてから炊き合わせており、これが湯葉ととても合い絶品でした。

本日の食事は六種類でした。
まずは、筍の炊き込みご飯からスタート。
筍の香りと食感がなんとも言えない美味しさでした。
次は定番の卵黄醤油漬けご飯。
「人形町 川田」さんでしか味わえない逸品です。
新潟県魚沼産の白米とご飯のお供シリーズは、牛肉の時雨煮と縮緬山椒。
どちらも定番ですが、全く飽きない味で毎日でも食べたいです。
桜海老の天バラご飯は「銀座きた川」さんの天バラご飯と双璧の天バラご飯だと思います。
最後は、白米とご飯のお供で鯛の胡麻和えでした。
これも定番ですが、全く飽きがこない一品で毎日でも食べたい一品です。

〆はいつものわらび餅。

また来月です、ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。

○芋茎の土佐煮
○蕗の入り蒸し
○うすい豆
○穴子の八幡巻き
○筍とタラの芽の天麩羅
○蛍烏賊の沖漬け
○牛肉と花山椒のしゃぶしゃぶ
○桜鯛と障泥烏賊のお造り
○鯛の煮麺、九条葱
○鰆の焼物
○湯葉と蕨の焚き合わせ
○筍の炊き込みご飯、香物、赤出し
○卵黄醤油漬けご飯
○白米、牛肉の時雨煮
○白米、縮緬山椒
○桜海老の天バラご飯
○白米、鯛の胡麻和え
○わらび餅

2024/02訪問第 19 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

人形町の川田さんで、春を少し先取りした食材を堪能しました!

「人形町川田」さんへ定期訪問しました。
冬の食材と、筍を中心に春を少し先取りした食材を使った料理を提供して頂き満喫しました。

スタートは定番の芋茎の土佐煮から。
胃と体を温め、安定した美味しさです。
節分にちなんだ福豆を一緒に、神棚の下には鬼のお面が^_^

印象に残ったのは、ミニ恵方巻きにバチコと菜の花の昆布締め。
根三つ葉の胡麻和えと、春を感じさせる菜の花は昆布締めしており、素材の美味しさを引き出してました。
根三つ葉の胡麻和えが抜群の美味しさでした。

海鼠、海鼠の海鼠腸の一品。
海鼠もそうですが、海老や蟹を最初に料理方法を発見した人は凄いなぁと改めて思いました。 海鼠も海鼠の海鼠腸もとても美味しく、バチコもそうですが、日本酒にとても合います。

先月に引き続き、兵庫県津居山産の松葉蟹(雄)の浜茹でと蟹味噌は、安定の美味しさです。
やっぱり蟹は、間人蟹も美味しいですが、私は松葉蟹の方が好きです。

鹿児島県産の筍を使い、間にぐじを挟んで揚げた一品と、大阪冨田林産の海老芋にタラの芽の揚物は特に絶品でした!
春の息吹を感じるタラの芽は、素材の味がしっかり残っており美味しかったですし、ぐじを挟んだ筍もそれぞれの味を感じられ絶品でした。
そして大阪冨田林産の海老芋は、芋の中で一番美味しくて好きです。

河豚の白子の茶碗蒸しも美味しかったです。
胡椒が隠し味になっており、河豚のクリーミーな食感と茶碗蒸しがとても良く合っていました。

鯛の煮付けと少納言大根と新牛蒡は、特に鯛の煮付けは久し振りに食べましたが、絶品でした。
あまりの美味しさに、貪る様に食べてしまいました、、、
小納言大根も新牛蒡もしっかり味付けされており、素材の味を引き立てていました。

揚物と煮付けのどちらが今日一番美味しかったかは、、、甲乙つけ難いですが、私は鯛の煮付けにハマりました。
やっぱり日本人なんだなぁと改めて実感しました。

本日の食事は、炊き込みご飯二種類(筍の炊き込みご飯と松葉蟹の炊き込みご飯)と、白米のお供に縮緬山椒、鯛の胡麻和え、牛肉の時雨煮の三種類に、桜海老の天バラご飯の六種類でした。
炊き込みご飯の二種類は、筍も松葉蟹共にしっかりご飯に食材の味が染みており美味しかったです。食事がこの二種類だけでしたら、間違いなくお代わりしてました。
ご飯のお供の三種類は定番の三品に白米三杯。
白米だけでも十分美味しいですが、このお供の三品が更に美味しさを引き立てます。
最後の桜海老の天バラご飯もこの時期の定番。
桜海老のサクサク感とご飯がとても良く合います。
3月頃から旬になる桜海老を先取りした桜海老の天バラご飯は、桜海老の味がしっかり残っており、桜海老のサクサクした食感と白米の食感がとても合っており、お腹いっぱいでしたが完食出来ました。

〆はいつものわらび餅と煎茶。
ご馳走様でした。
また来月です。

本日のメニューは以下の通りです。
○芋茎の土佐煮、福豆
○恵方巻き、バチコと菜の花の昆布締め、根三つ葉の胡麻和え
○海鼠、海鼠の海鼠腸
○松葉蟹(雄)の浜茹で、蟹味噌
○海老芋、筍のぐじ挟み、鱈の芽の天麩羅
○河豚の白子の茶碗蒸し
○白甘鯛、河豚のお造り
○鼈のお椀
○本諸子のたれ焼き
○鯛の煮付け、少納言大根、新牛蒡
○筍の炊き込みご飯、香物、赤出し
○松葉蟹の炊き込みご飯
○白米、縮緬山椒、鯛の胡麻和え、牛肉の時雨煮
○桜海老の天バラご飯
○わらび餅、煎茶

2024/01訪問第 18 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 40,000~JPY 49,999每人

今年初めての、人形町 川田さんで旬の料理を堪能しました!

「人形町川田」さんへ今年初めての訪問です。

一富士、ニ鷹、三那須のお椀に入った白味噌のお雑煮からスタート。
体だけでなく心まで温められます。

芋茎の土佐煮は、体が温まる様にいつもより生姜が多めの味付けで美味しかったです。

兵庫県津居山産の松葉蟹(雄)に蟹味噌は、松葉蟹の茹で加減も丁度良く、今年初めての蟹です。
また、蟹味噌が美味で日本酒が進みます。

河豚尽くしの始めは、河豚の白子の唐揚げ。
ボリュームがあり、ジューシーさが失われておらず唐揚げでも蕩ける美味しさです。

次は、河豚の白子の茶碗蒸し。
濃厚かつクリーミーで病みつきになる味です。

次は河豚のお造り。
三河、鉄皮、遠江と三種類の河豚の部位のお造りで、遠江はふぐの身と皮の間にある「ゼラチン質」を多く含んだ皮膜のことで絶品です。
河豚は部位によってこれだけ味が違うのは初めて知りました。

お椀物は、蛤真薯。
鰹のお出汁が蛤をふんだんに使った真薯にとても合っており、美味しかったです。

そして、河豚尽くしの最後は、河豚の西京焼き。味噌漬けと河豚がとても合う事を知りました。
初めて食べましたが、お勧めの逸品です。

蕪と壬生菜の田楽味噌の焚き合わせは、ゆずが隠し味の田楽味噌と蕪がとても合い逸品でした。

今日の食事は六種類。
新潟県魚沼産白米と鯛の胡麻和え、縮緬山椒からスタート。
定番ですが、食べ飽きない味です。

次も定番の牛肉の時雨煮と白米。
他では味わえない美味しさです。

松葉蟹の甲羅を使った雑炊は、松葉蟹の旨みが濃集され絶品でした。

桜海老を使った天バラご飯もこの時期の定番ですが、飽きる事が無い味です。

次は久し振りの生海苔と白米。(写真を撮り忘れました。)
白米だけでも美味しいですが、生海苔がとても美味しかったです。

牛肉の時雨煮はお代わりてしまいた。

〆はいつものわらび餅。
甘さ控えめで余韻が残る美味しさです。
ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。

○白味噌のお雑煮
○海鼠腸の入り蒸し
○芋茎の土佐煮
○兵庫県津居山産の松葉蟹(雄)、蟹味噌
○河豚と万願寺獅子唐辛子の唐揚げ
○河豚の白子の茶碗蒸し
○河豚のお造り
○蛤真薯のお椀
○河豚の西京焼き
○蕪と壬生菜の田楽味噌の焚き合わせ
○新潟県魚沼産白米、鯛の胡麻和え、縮緬山椒、赤出し、香物
○新潟県魚沼産白米、牛肉の時雨煮
○松葉蟹の甲羅を使った蟹雑炊
○桜海老の天バラご飯
○新潟県魚沼産白米、生海苔(写真撮り忘れ)
○新潟県魚沼産白米、牛肉の時雨煮(お代わり)
○わらび餅

2023/12訪問第 17 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

年末の人形町 川田さんで蟹と河豚等、冬の食材を堪能しました!

12月の「人形町 川田」さんへ定期訪問しました。
今週からすっかり寒くなり、冬景色に変わりつつあります。食材も冬食材に変わり提供して頂きました。

スタートは、芋茎の土佐煮から。
体だけでなく心まで温めてくれます。

松葉蟹は牝のせいこ蟹の浜茹で。
味が濃厚で、内子といわれる未成熟のタマゴがお腹の中にたくさん、外子といわれるタマゴもお腹の外に抱えていて、雄の松葉蟹には無い味わいがあり絶品です。

河豚の白子焼き、口の中でトロけてしまいます。

松葉蟹の雄は、シンプルに浜茹で。
浜茹でとは、海から採れた松葉蟹を蟹の茹で汁で茹でてから出荷されますので、蟹の美味しさが濃縮されております。
これが一番美味しい食べ方です。

そして、松葉蟹の甲羅酒。
これは、中身が日本酒も美味しいですが、出汁でも美味しいです。

富田林の海老芋は、ねっとりした芋の美味しさとホクホクしながら濃厚な味付けが絶妙でした。

大間の鮪が口の中で溶けてしまいそうなぐらい絶品!!!
鮃は塩ととても合っており美味しかったです。

蕪が主役のお椀。
口の中てトロけそうなのに、しっかり蕪の味がして絶品でした。
垢穢も油が乗っていて美味しかったです。

琵琶湖の氷魚の釜揚げは、鮎の赤ちゃん。
しっかりした味でした。

真魚鰹の西京焼きは、シンプルに美味しいです。

諸子は、焼いた諸子を更に炊いて、諸子の味が濃縮されて絶品でした。

聖護院大根の焼物と京菊菜は、これもトロける柔らかさの中に、しっかり大根の味がして、出汁が沁みていて美味しかったです。
京菊菜は、味がとても濃くてこれも良かったです。

本日の食事の最初は、松葉蟹の炊き込みご飯。
蟹味噌が乗っており、松葉蟹の味が染み込んだご飯が絶品でした。

今回は白米と一緒に、鯛の胡麻和え、雑魚山椒、卵黄醤油漬け、牛肉の時雨煮が提供され、ご飯を4杯も食べてしまいました。
卵黄醤油漬けはここでしか味わえない貴重なご飯です。
鯛の胡麻和え、雑魚山椒、牛肉の時雨煮もそれぞれが美味しかったです。
白米だけでも美味しいのに、白米のお供にベストなチョイスでした。

〆はいつものわらび餅でした。
ご馳走様でした。

年内は最後です、沢山の美味しい料理を頂きましてありがとうございました。
また来年もよろしくお願い致します。

本日のメニューは以下の通りです。

○芋茎の土佐煮
○鰤の入り蒸し
○松葉蟹(牝)の浜茹で
○松葉蟹の甲羅酒
○河豚の白子焼き
○松葉蟹(雄)の浜茹で
○富田林の海老芋の天麩羅
○ 鮃と大間の鮪のお造り
○ 垢穢と蕪のお椀
○琵琶湖の氷魚の釜揚げ
○真魚鰹の西京焼き
○諸子焼き
○聖護院大根の焼物と京菊菜
○香物、赤出し
○松葉蟹の炊き込みご飯蟹味噌乗せ
○白米4杯、鯛の胡麻和え、雑魚山椒、卵黄醤油漬け、牛肉の時雨煮
○わらび餅

2023/11訪問第 16 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

人形町 川田さんで初冬の食材を堪能しました!

11月の「人形町川田」さんへ定期訪問しました。
今週から寒くなり、ようやく11月らしい気温になりました。初冬らしい食材を中心に提供して頂きました。

スタートは、定番の芋茎の土佐煮。
冬になり少し味が濃い目ですが、安心の味です。

鱈の白子焼きは、冬を感じさせる料理でした。

松葉蟹が解禁し、牝(セコ蟹)と雄の二連発!
特に子持の牝(セコ蟹)が、味がまろやかながら濃厚な味で逸品でした。
雄は脚と爪を堪能させて頂きました。

海老芋と銀杏の揚物は、海老芋がほんのり甘く、ホクホクしながら濃厚な味で絶品でした。
銀杏も濃厚な味で美味しかったです。

鯛の松川造は、鯛を湯引きする事により身が締まり味が濃厚で、香りが出て美味しかったです。

垢穢と聖護院大根のお椀は、冬になり少し濃い目の出汁が体に沁みます。
珍しい垢穢は身がぷりぷり、聖護院大根は絶妙の柔らかさで口の中で溶けてしまい、どちらも美味しかったです。

真魚鰹の西京焼きと京菊菜は、真魚鰹と味噌がとても良く合い絶品でした。

蕪蒸しは、川田さんが一番美味しいのではないかと思います。

本日のご飯シリーズは、最初にちりめん山椒、鯛の胡麻ダレ、いくらがご飯のお供で提供され、三杯お代わりしました。
次は、これも定番の牛肉時雨煮ご飯。
最後は松葉蟹のリゾット。
濃厚な味のリゾットで絶品でした。

〆はいつものわらび餅。また来月です。
ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。
○芋茎の土佐煮
○鰤の入り蒸し
○鱈の白子焼き
○松葉蟹牝(セコ蟹)蟹酢のジュレ
○松葉蟹雄の脚と爪
○松葉蟹の甲羅酒
○海老芋と銀杏の揚物
○鯛の松川造と鯛のお造り
○垢穢と聖護院大根のお椀
○真魚鰹の西京焼きと京菊菜
○蕪蒸し
○白米、ちりめん山椒、鯛の胡麻ダレ、いくら、香物、赤出し
○牛肉時雨煮ご飯
○松葉蟹のリゾット
○わらび餅

2023/10訪問第 15 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

人形町 川田さんで秋の山の幸と海の幸を堪能しました!

10月の「人形町川田」さんへ定期訪問しました。
すっかり秋空になり、食材も秋の食材に変わり堪能させて頂きました。

定番の芋茎の土佐煮からスタート。
安心安定の味でホッとします。

岩手県産の生松茸を使った入り蒸しご飯は、松茸の香りが良く良く美味しいです。

以外な組み合わせの那須田楽に雲丹を乗せた一品は、雲丹の塩気と那須田楽が絶妙に合っており絶品でした。

貴重な岩手県産の香茸の天麩羅が絶品でした。

甘鯛(ぐじ)の栗蒸しがまた美味しい!

明石の鯛のお造り、色々な日本料理店で提供されますが、お造りは川田さんが1番美味しいです。

鱧と生松茸の入り蒸しは、生松茸も歯ごたえと香りを楽しめ美味しいですが、出汁に浸すと香りも変わり、また違った美味しさを楽しめます。

高知県産ののどぐろは、刺身でも食べれるくらい新鮮でレア焼きな逸品。ふわふわで口の中でトロける美味しさでした。

京都の蕪と松茸と銀杏と車海老は、鯛の骨を焼いて、出汁にして蕪を煮てる鏑が絶品でした。

怒涛のご飯物は5種類。松茸炊き込みご飯は松茸の味がしっかり染み込んでおり絶品でした。
鱧と九条葱ととき卵ののご飯は、懐かしい味がしました。
定番の鯛の胡麻和えご飯、いくら醤油漬け掛けご飯、牛肉時雨煮ご飯はいつもと変わらぬ美味しさでした。
松茸炊き込みご飯はお代わりをしてしまいました。

〆のわらび餅は安心安定の味でした。
ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。

○芋茎の土佐煮
○生松茸の入り蒸しとばちこ
○那須田楽雲丹乗せ
○香茸と新銀杏の天麩羅
○舞茸の天麩羅
○甘鯛(ぐし)の栗蒸し
○鯛のお造り
○鱧と生松茸のお椀
○のどぐろの焼き物
○ 松茸と安納芋のフライ、ウスターソース添え
○京都の鏑と松茸と銀杏と車海老
○松茸の炊き込みご飯、香物、赤出汁
○鱧・九条葱・とき卵のご飯
○鯛の胡麻和えご飯
○いくら醤油漬け掛けご飯
○牛肉時雨煮ご飯
○松茸炊き込みご飯(おかわり)
○わらび餅

2023/09訪問第 14 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

人形町 川田さんで初秋の食材を満喫しました!

9月の「人形町川田」さんへ定期訪問しました。
暑さが続く毎日ですが、初秋を感じさせる料理を提供して頂きました。

定番の芋茎の土佐煮からスタート。
安心安定の美味しさです。

かますの巻き鮨と大徳寺麩胡麻酢和えは、脂の乗ったかますが美味、大徳寺麩の胡麻酢和えは、胡麻酢と麩が絶妙なマッチングで美味しかったです。

本日一番印象に残った料理は、茄子田楽・雲丹乗せでした。
茄子と雲丹がこれ程にも合うとは初めての発見で絶品でした。

明石の鯛のお造りも安定の美味しさでした。
鮮度や締めの時間の違いなのか、他の日本料理店で提供される鯛のお造りより、川田さんの鯛のお造りが一番美味しく感じます。

初秋を感じさせる栗を使ったグジの栗蒸しや、天然舞茸・銀杏の天麩羅・鱧の霰揚げは、天然の舞茸が絶品でした。
鱧と北海道産の生松茸を使ったお椀も素晴らしい一品。
国産の松茸が高騰しており仕入れ出来ない店舗がある中、2ケースだけ仕入れ出来たとの事。
まずは生の松茸を、鼻に抜ける松茸の香りと歯応えを感じます。
お出汁につけるとまた違った味の変化があり楽しめます。
後にフライでも提供され、また違った味が楽しめます。
やっぱり国産の松茸は美味しいですね。

真魚鰹の西京焼きも素材の良さを活かした一品で、ここまで美味しい西京焼きを提供する日本料理店も少ないと思います。

怒涛のご飯シリーズは、まずは松茸の炊き込みご飯からスタート。
松茸がふんだんに使われており、味も香りもとても良かったです。
鯛の胡麻和えご飯〜卵黄黄身ご飯〜ちりめん山椒ご飯〜牛肉時雨煮ご飯と、定番のご飯ですが、毎日でも食べたくなる美味しさです。

〆はいつものわらび餅でした。
ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。

○芋茎の土佐煮
○かますの巻き鮨・大徳寺麩胡麻酢和え
○茄子田楽・雲丹乗せ
○天然舞茸・銀杏の天麩羅・鱧の霰揚げ
○グジの栗蒸し餡掛け
○明石の鯛のお造り
○鱧と北海道産生松茸のお椀
○真魚鰹西京焼き
○北海道産松茸のフライ
○百合根と帆立の飛竜頭・毛蟹の餡掛け
○北海道産松茸の炊き込みご飯、香物、赤出し
○鯛の胡麻和えご飯
○卵黄黄身ご飯
○ちりめん山椒ご飯
○牛肉時雨煮ご飯
○わらび餅

2023/08訪問第 13 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 40,000~JPY 49,999每人

人形町 川田さんで夏の食材を堪能しました!

8月の「人形町川田」さんへ定期訪問しました。

先附は、鰻ざく。
蒸した鰻と胡瓜の酢の物の組み合わせで、サッパリした味です。

無花果の冷たい田楽は、絶品でした。

芋茎のお浸しとバチコは、京味系の店舗の中で抜群の美味しさでした。

時鮭の南蛮漬けは、普通は冷たい料理ですが、敢えて温かい料理で提供し、葱の旨みと時鮭がとても合い美味でした。

一番印象に残った料理は、のどぐろの塩焼きです。火入れが絶妙で、ステーキで言うミディアムレアの逸品。

恒例のご飯物は、新生姜炊き込みご飯からスタート。
この炊き込みご飯も絶品です。
新生姜の旨みとご飯が絶妙なマッチングです。

夏らしい、トウモロコシと七味唐辛子の天バラご飯も美味でした。

そして、私の大好きな卵黄醤油漬けご飯。
今日も美味しかったです。

〆のご飯は、牛肉の時雨煮ご飯でした。
これも川田さんが一番美味しいと思います。

また来月です。
ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。

○鰻ざく
○鯵の鮨・新銀杏の天麩羅
○芋茎のお浸し・バチコ
○無花果の冷たい田楽
○時鮭の南蛮漬け
○鱧素麺
○鱧の落とし
○鮑・粟麩・蓴菜のお椀
○のどぐろの塩焼き
○鰊の煮付け・茄子
○新生姜炊き込みご飯、加茂茄子・胡瓜
○鯛の胡麻和えご飯、赤出汁
○トウモロコシ・七味唐辛子の天バラご飯
○卵黄醤油漬けご飯
○ちりめん山椒ご飯
○牛肉の時雨煮ご飯
○わらび餅

2023/07訪問第 12 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

7月の「人形町川田」さんへ定期訪問です。
初夏を感じさせる料理を提供して頂きました。

鯛のお出汁の煮凝りの中には雲丹。
素直に美味しいです。

芋茎の土佐煮は安心、安定の美味しさです。

無花果の冷たい田楽は、無花果を一旦蒸して、冷たくしてるとの事。雑味が消えて美味しいです。

トウモロコシと七味唐辛子の海老詰の天麩羅は、初夏を感じさせる一品でした。

お口直しに、梅の香りを付けたソーダ。

噴火湾の毛蟹真薯と焼き茄子と蓴菜のお椀も初夏を感じさせる一品です。

先月に引き続き、鱧素麺も初夏を感じさせる一品です。

ご飯は、この時期旬の新生姜炊き込みご飯からスタート〜鯛の胡麻だれご飯〜卵黄漬けご飯〜ちりめん山椒ご飯〜牛肉の時雨煮ご飯と、怒涛の五連投、新生姜炊き込みご飯は絶品でした。

〆はいつもの甘味、わらび餅でした。
ご馳走様でした、また来月です。

本日のメニューは以下の通りです。

○鯛の出汁の煮凝り・雲丹
○鱧寿司・鱧の骨の煎餅
○芋茎の土佐煮
○無花果の冷たい田楽
○トウモロコシ・七味唐辛子の海老詰の天麩羅
○梅の香りを付けたソーダ
○淡路の鯛のお造り
○噴火湾の毛蟹・焼き茄子・蓴菜のお椀
○岐阜県の馬瀬川の鮎の塩焼き・新銀杏
○鱧素麺
○穴子と石川芋と鮑の餡掛け
○新生姜炊き込みご飯、香物、赤出し
○鯛の胡麻だれご飯
○卵黄醤油漬けご飯
○ちりめん山椒ご飯
○牛肉の時雨煮ご飯
○わらび餅

2023/06訪問第 11 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

キャンセルが出て「人形町川田」さんへ伺いました。

先附は、鯛の出汁の煮凝りに岩手産の雲丹、さっぱりしてジメジメした今の時期にピッタリの一品です。

安定の芋茎の土佐煮は、海老芋の芋茎で美味しいです。
これもこの時期の蓴菜は千葉県産鮑がとても合います。

若田湾のぐじ(甘鯛)のお椀は絶品でした。
続けて太刀魚の焼物も柔らかく絶品でした。

ご飯物は、本日は五品。まずは新生姜の炊き込みご飯は新生姜がとても美味しく炊き込まれております。
卵黄醤油漬けご飯〜牛肉の時雨煮ご飯〜ちりめん山椒ご飯〜鯛の胡麻和えご飯と怒涛の絶品ご飯攻めでやられました。

牛肉の時雨煮ご飯と鯛の胡麻和えご飯は、様々なお店で提供してますが、川田さんが一番美味しいです。
また、卵黄醤油漬けご飯はここでしか食べれない絶品ご飯です。

口直しに青梅でさっぱりして、〆はわらび餅。

京味の系列は様々なお店で食べに行きましたが、私は川田さんが一番口に合います。
毎月伺う事にしました。
ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。

○鯛の出汁の煮凝り・岩手産の雲丹
○鮎の鮨・独活・枝豆
○海老芋の芋茎の土佐煮
○蓴菜・千葉県産鮑
○稚鮎・とうもろこし・アスパラガスの天麩羅
○鱧の落とし
○若田湾ぐじ(甘鯛)のお椀
○太刀魚の焼物
○鱧100%の素麺
○京都の賀茂茄子・海老、赤出し
○新生姜の炊き込みご飯
○卵黄醤油漬けご飯
○牛肉の時雨煮ご飯
○ちりめん山椒ご飯
○鯛の胡麻和えご飯
○牛肉の時雨煮ご飯(おかわり)
○青梅
○わらび餅

2023/04訪問第 10 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

究極の素材の良さを活かしたシンプルな日本料理は川田さんが一番

4月の「人形町川田」さんへ定期訪問しました。
春の旬の食材を使った料理を提供して頂きました。

都内の様々な日本料理店に行きますが、川田さん程、素材の味をシンプルに活かした料理を提供する日本料理店は無いかと思います。

定番の芋茎の土佐煮から始まりお酒のつまみ系三連発。臭みが全く無く仕上げた穴子の八幡巻きは新鮮な一品でした。

うすい豆もシンプルに美味しい。

揚げ物は旬の山菜。特に蕗の薹とタラの芽が美味しかったです。
漉油は初めて食べた山菜の天麩羅ですが、これも山菜本来の味が出ており美味しかったです。

時期的に最後の花山椒を使った牛肉のしゃぶしゃぶは、口の中でトロける程の柔らかさで花山椒ととても合い美味しかったです。

そして明石の鯛のお造りは新鮮で美味しかったです。

油目の椀物は流石、川田さん!と言う出汁が絶品の一品でした。

一番美味しくて驚いた一品は、蕨と筍の炊き合わせ。
これ程美味しい蕨は初めて食べました。

旬の筍は三つの調理方法で提供されましたが、焼き筍が一番美味しかったです。

定番のご飯物は、今日は六品。
うすい豆と筍の炊き込みご飯は絶妙な味付けで、筍を使った炊き込みご飯の中で一番美味しく感じました。
新潟のコシヒカリはお米そのものがとても美味しく、鯛の胡麻和えも、個人的には胡麻和えは他店より一番美味しいと思います。

〆のわらび餅もいつもの美味しさでした。

一つ一つがシンプルで派手さは無いですが、本当に繊細な素材の良さを絶妙なバランスで調理されており至福の時間を過ごせました。
ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。

○芋茎の土佐煮
○海鼠腸の入り蒸し
○バチコと菜の花
○蛍烏賊の沖漬け
○穴子の八幡巻き
○京都の白子町の焼き筍
○うすい豆
○揚げ物(筍、蕗の薹、漉油、タラの芽)
○牛肉と花山椒のしゃぶしゃぶ
○明石の鯛お造り
○油目の椀物
○鰆の焼物
○蕨と筍の炊き合わせ
○鰆の唐揚げ甘酢餡掛け
○うすい豆と筍の炊き込みご飯、香物、赤出し
○鯛の胡麻和え、白米(新潟魚沼産)
○ちりめん山椒ご飯
○卵黄醤油漬けご飯
○桜海老の天バラご飯
○牛肉の時雨煮ご飯
○わらび餅

2023/01訪問第 9 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

「人形町川田」さんへ今年初めての訪問。

まずは、お正月にちなんで白出汁のお雑煮からスタート。
その後は、酒のつまみ系の、唐墨〜ばちこ〜海鼠と海鼠腸和えで日本酒にバッチリ合いました。

印象に残った料理は、やっぱり松葉蟹。
ポン酢の代わりに出汁と生姜風味のお酢が松葉蟹の素材の良さを活かし美味しかったです。

海老芋と蕗の薹の天麩羅は、海老芋が何とも言えない美味しさです。
蕗の薹も最小限の衣で素材の味を楽しめました。

そして安定の芋茎の土佐煮、椀物の蛤真薯は出汁とのハーモニーを堪能。

琵琶湖の諸子の焼物は、少し甘めのタレに漬て焼いており最高に美味しかったです。

焼物は他の日本料理店の比較して一番口に合います。

いつものご飯五種は今日は六種ありました。
季節的に最後のイクラ掛けご飯からスタートし、七草粥の代わりに松葉カレイのおじやで〆でした。
ご馳走様でした。

メニューは以下の通りです。

○白味噌のお雑煮
○唐墨
○ばちこ
○海鼠と海鼠腸和え
○河豚の白子塩焼き
○松葉蟹
○海老芋と蕗の薹の天麩羅
○芋茎の土佐煮
○鯛のお造り
○蛤真薯
○琵琶湖の諸子の焼物
○蕪蒸し
○いくらご飯、香物、赤出し
○平目の胡麻だれご飯
○ちりめん山椒ご飯
○桜海老の天バラご飯
○牛肉の時雨煮ご飯
○松葉カレイのおじや
○わらび餅

2022/10訪問第 8 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料5.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

「人形町川田」さんへ定期訪問。

先付けの芋茎の土佐煮から川田ワールドスタート、安心する味です。

海鼠腸の入り蒸しや焼白子はシンプルな料理ですが、とても美味しく日本酒にピッタリ合います。

無花果の冷たい田楽は、絶妙な調理で冷たくしても無花果の味を残しながら味噌ととても合ってました。

舞茸と銀杏の天麩羅は、揚げてるのに素材の味がしっかり残っていて美味しかったです。

鱧と岩手県産生松茸のお椀は流石の味で絶品でした。

松茸はフライでも頂き、これがウスターソースととても合い逸品でした。

食事の五連発が圧巻でした。
まずは松茸の炊き込みご飯が香りも味も最高でした。
鯛の胡麻だれご飯に卵黄醤油漬けご飯、ちりめん山椒ご飯に牛肉の時雨煮ご飯は定番ですが、全く飽きず毎日でも食べたい美味しさです。
ご馳走様でした。

本日のメニューは以下の通りです。
(ちりめんじゃこ山椒は写真撮り忘れました^^;)

○芋茎の土佐煮
○海鼠腸(海鼠の内臓の塩辛)の入り蒸し
○焼白子
○無花果の冷たい田楽
○舞茸と銀杏の天麩羅
○若狭の甘鯛(ぐじ)の栗蒸し(丹羽の栗)
○白川の白甘鯛のお造り
○鱧と生松茸のお椀
○梭子魚の塩焼と茗荷
○松茸のフライ、ウスターソース添え
○飛竜頭(ひりょうず)がんもどき
○松茸の炊き込みご飯、香物、赤出し
○鯛の胡麻だれご飯
○卵黄醤油漬けご飯
○ちりめん山椒ご飯
○牛肉の時雨煮ご飯
○わらび餅

2022/07訪問第 7 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料4.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

「人形町川田」さんへ定期訪問。

鯛の煮凝り雲丹から始まり、芋茎の土佐煮…やっぱり安心する味で美味しかったです。

恒例のご飯5種は、新生姜の炊き込みご飯が美味しかったです。
ご馳走様でした。

2022/04訪問第 6 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料4.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

「人形町川田」さんへは3ヶ月サイクルで年4回訪問する様にしました。

「人形町川田」さんで日本の四季を感じられる料理が食べられて至福の時間です。

今日は春を感じる料理を堪能させて頂きました。
ご馳走様でした。

2022/01訪問第 5 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料4.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

今年初めての「人形町川田」さんに訪問です。

美味しい冬の食材を「人形町川田」さんらしい料理で提供して頂きました。
ご馳走様でした。

2021/10訪問第 4 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料4.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

「人形町川田」さんへ4ヶ月ぶりの訪問。

秋から冬にかけての美味しい食材をシンプルに素材を生かしながら、「人形町川田」さんらしい料理を今回も提供して頂きました。
ご馳走様でした。

2021/06訪問第 3 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料4.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

「人形町川田」さんへ2ヶ月振りの訪問しました。

安定した美味しい料理を今回も提供して頂きました。
ご馳走様でした。

2021/04訪問第 2 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料4.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

「人形町川田」さんへ再訪しました。

何というか川田大将の料理は、安心してまた食べたくなる料理です。
定期訪問決定しました。
ご馳走様でした。

2021/02訪問第 1 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料4.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

「京味」系列の「井雪」出身の川田大将のお店に初訪問。

人柄が料理にとても表れていました。

初めて、応援したいと思ったお店で次の予約を入れました。
ご馳走様でした。

餐廳資訊

細節

店名
Kawada(Kawada)
類型 日本料理
預約・查詢

03-6667-0329

可供預訂

僅限預約

地址

東京都中央区日本橋人形町1-5-5 B1F

交通方式

距离人形町 105 米

營業時間
預算

¥40,000~¥49,999

預算(評價匯總)
¥30,000~¥39,999¥40,000~¥49,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

无使用電子錢

无使用二维码支付

座位、設備

座位數

7 Seats

個人包廂

不可能

包場

可能的

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

特點 - 相關信息

此時建議