官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Sakaba Daina- Puchibato-
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類型 | 餐飲酒館、日式小酒館、義大利麵 |
預約・查詢 |
050-5868-0402 |
可供預訂 |
可以預訂
・宴会の仮押さえはしておりません。 |
地址 |
東京都中央区日本橋小舟町12-7 日本橋MMビル B1F |
交通方式 |
從東京Metro日比穀線小傳馬町站3出口徒步約6分鐘/從JR新日本橋站5出口徒步約6分鐘/從人形町站A5出口徒步約8分鐘 距离小傳馬町 269 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T2810541162900 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
お通し代としてお一人様/330円(税込) |
座位數 |
50 Seats ( 包場的入座席位超過40席,站席可容納50人以上。請隨意咨詢。) |
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最大宴席可容納人數 | 50人(座位)、60人(站立) |
個人包廂 |
可能的 可容納6人 是6個座位左右,用窗簾隔開的半單間。 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 有吸煙區。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供投影機 |
套餐 |
喝到飽, translation missing: zh-TW.inbound.restaurant_detail.menu_course.all_you_can_drink_3_hour_more |
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酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,優惠時段 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2021.8.17 |
電話號碼 |
03-6231-1104 |
備註 |
電話咨詢的註意事項・10:00~13:00/16:00~17:30的時間段可能無法對應。10:00~22:00之間,上述時間以外的時間的話比較能順利應對,請配合。【註意】 不支持銀聯相關的卡。(即使是其他公司的信用卡,也無法對應銀聯相關的東西。) 【通知】 我們設計了女性專用衞生間。 |
最近、というのは少し時間が経ったが、いつのまにかできていたお店。毎日の通勤経路なので、看板が付け替えられたのは嫌でも目に入る。さて、どんなお店なんじゃろな、と様子をうかがってきたが、ようやく在宅勤務の昼飯で、間合いが合った。
日本語の「酒場」にアメリカの文化である「ダイナー」と、petit bateau(仏:プチ・バトー:小さな船)が組み合わされた店名の時点で既に国籍がわからないハイブリッド感満載。おまけにランチのメニューは「パスタ」(伊)or「ジャンバラヤ」(ケイジャン料理、なのでスペインにルーツのあるアメリカの料理)と、さらにハイブリッド。ジャンバラヤの国籍不詳感が混迷に拍車をかける。広い意味じゃアメリカ料理だが、何も知らないとエスニック料理に思えるし、少なくともジャンバラヤ目当てに「ダイナー」に行こうと思うものではないな。さらに店に入ってみたらオムライス(日)があることに気づき、一体この店の重心はどこにあるのだ、と、コンセプトのごった煮感に不安でドキドキ。爽やかな店員の兄ちゃんの誘導に従いカウンター席へ。11:20ごろ、やや早めに入ったこともあって先客は居ない。
本当はスパゲッティにしようと思ってきてみれば、席のメニューは、ジャンバラヤが書いてあるほうを表に置いてある。これは、ジャンバラヤで勝負したいということかな、と、店の意気を汲み取り、ならば全力で叩いてやるとばかりに、ジャンバラヤにチーズを載せてオムライス風に仕立てた「オムチーズジャンバラヤ」の大盛り1,280円。大盛りサービスってのはいいね。
注文すると先に、コールスローサラダとスープが出て来る。これが、中々しっかり背骨の通った、小手先じゃない感のあるいい味。お、これは中々イケるんでない、と思うと、焼き上ったばかりのパンを切り分けて渡してくれる。このパンも、焼き立てプレミアムはあったが、悪くない。こりゃあ、中々の店だな、と思って出て来たジャンバラヤも、これまた中々、スパイシーでありつつ旨み、食べ応えもあって、思わずバクバク行ってしまう。ケイジャンチキン(アイアンチキンというらしい)とか、焼きブロッコリー、焼きトウモロコシ、焼きプチトマトなどもごっちゃにワンプレートに乗って出てきて、絵面も何かグチャ感があってけして美的に映えるものでもなく、意外と言っては店に失礼だが美味しい。見送ったパスタだって試してみたいと思った。この味だけなら、もっと流行ってもいいはずだとか思うんだが、あまりにハイブリッド過ぎて重心がわからず、「何を期待していいのかわからない」ってのが、足を引っ張ってるんだろうなぁ。ウッチャンが時々言う「キャラの渋滞」ってのか。色んなものを盛りすぎてジャングルと化している。
階段を下って行く地下階ってのも入り難さがある。でも店員はみんな感じがよかったし、価格もスパゲッティは980~1,180円で、ジャンバラヤも1,080円。スペシャルで盛りすぎのオムチーズジャンバラヤだけ1,280円だが、納得の範囲。内装は本当にいわゆる「ダイナー」って感じで悪くないし、肝心の食事も美味しいから、いいと思うんだけどね。
そう言いながら、今なお、この店の重心がどこにあるのか、測りかねている自分が居る。