官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Genkai(Genkai)
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類型 | 雞肉鍋、雞肉料理、日本料理 |
預約・查詢 |
03-3352-3101 |
可供預訂 |
可以預訂
新型コロナウイルス感染拡大防止のため営業時間を短縮して営業しております。また感染状況により営業体制を変更する場合もございますのであらかじめご了承のほど宜しくお願い申し上げます。 |
地址 |
東京都新宿区新宿5-5-1 |
交通方式 |
東京地鐵丸之內線新宿禦苑前站:從1號、3號出口步行4分鐘都營新宿線新宿三丁目站:從C7出口步行7分鐘JR新宿站:從東口步行15分鐘~ 距离新宿御苑前 366 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T8011101006258 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
サービス料なし・チャージ料なし |
座位數 |
250 Seats ( 固定腳爐約50席日式坐席200席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 有可供200人使用的大廳。 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 有吸煙專用室 |
停車場 |
可能的 4臺 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂,有日式圍爐座位,提供投影機,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單
因為有單間,所以也有很多帶孩子來的客人。 |
服裝規定 |
沒有什麽特別的。請穿便服來。 |
網站 | |
備註 |
LINE官方賬號https://lin.ee/5D5YUo0網購網站https://genkai.buyshop.jp/可以在家享受專賣店的味道也可以作為年終禮物或一點小禮物等附禮簽使用。※可以使用傑夫美食卡。 |
店鋪公關 |
玄海自1928年成立以來已有94年。一門心思在打水。
融入了雞的美味和營養的乳白色的湯,其濃郁和豐富的風味在口中蔓延。火鍋中使用的雞肉,是在Michinoku阿武隈的大地上放養的,由於日光浴和運動都花費了充分的時間,所以沒有多余的脂肪和異味,您可以盡情享受它的嚼勁。在網購網站上,即使在家也能享受專賣店的味道了。店鋪信息 【備註】 中有URL,請務必訪問。 |
7月上旬。
6月中旬にようやく解禁した「飲酒を伴う会食」だったが、新型コロナの感染拡大で、実質3週間でまた禁止することになった。
3月末以来の久々ながら束の間の夜の会食期間だったが、
その間『銀座久兵衛』『かわむら』『松川』等ほぼ常連と言って良い店も有れば、
『カンテサンス』や『エクアトール』の様なフレンチやモダンスパニッシュの『SECRETO』、
私の好きな「ザ・キャピトル東急」の中国料理『星ヶ岡』など、
いろいろな方といろいろなジャンルのお店へお邪魔した。
中には私がお誘いした店もあるが、特に洋食系はほとんどが以前からお誘いいただいていたものなので、勝手な都合でお待たせしたり、予約を取り直していただいたり、私のわがままで振り回してしまった事はお詫びしなければならない。
ただ、食べログ的には『かわむら』『松川』『エクアトール』などは「紹介制」または「限定予約」の店なので私は従来よりそのお店の意向を考慮して食べログへの投稿はしない主義だし、
『久兵衛』や『星ヶ岡』は既にアップしているし、
会社近く(埼玉・東京)の馴染みの店は上げたくないし、
『カンテサンス』と『SECRETO』に至ってはおそらく「悪口」と取られかねない内容になりそうなので今回の投稿は自粛(笑)
そんな中で、今回特にアップさせていただくことにしたのがまずは新宿にあるここ『玄海』。
ここは福岡出身の仕事仲間の行きつけで、福岡名物「鶏の水炊き」が味わえる店。
新宿3丁目から程近い場所にありながら、場違いなほどレトロな雰囲気を醸し出している。
私が数少ない「まとめ」に載せている今は無き隠れた仔羊の名店『ビストロ・エトランジェ』のあったビルの2軒隣りにあたる。
90年以上この地で営業している風格に溢れた建物だ。
この日は先の彼と私がホストとなって、新規の取引先2社のトップの接待。
彼らとの会食は初めてだが、いきなり「鍋」を突きあうというのはなかなかの趣向だと彼の大胆なアレンジには感心する。
そもそも会食解禁後といっても接待はほんとに久しぶりなので余計に多少不安も募る。
玄関で盛大な出迎えを受けて店に入ったのは良いが、建物が建物だけに仕方がないのだが、今回の個室がある3階までは階段で上がらなければならない(汗)
でも、綺麗な内装の個室は掘りごたつ式で広々としている。
料理は「ささみの煎餅」や「胸肉のお造り」などの鶏にこだわった前菜も出てきたが、ここのメインは何と言っても「鶏の水炊き」。
まずは福岡でもよくあるお約束のスープ。
少量の塩とニンニクだけを加えてこのスープを飲む。
するとそれまでは、酒と四方山話が中心だった席が一気に料理に傾いてゆく。
会話も料理談義や福岡の話になっていって場は自然と盛り上がる。
ここの水炊きは何といってもスープが濃いのが特徴。
余計なものを加えずひたすら骨を煮込んだスープとの事。
最近ではチェーン店の展開によって東京でも気軽に食べられるようになった「鶏の水炊き」だが、ここのものが長年の歴史と伝統をの中で培った本格的な水炊きである事はこのスープの濃厚さが物語っている。
まずはホロホロに煮込まれた骨付き鶏に舌鼓。
身離れもよく鶏臭さも感じない。
そして、つくねとともに野菜を投入して出来上がりを待つ。
店の特製ポン酢につけていただくつくねはサッパリとしていくらでも食べられる。
そして締めは「雑炊」。
とここで、ナント鍋が取り換えられた。
新しいスープで雑炊を作るという。
せっかくつくねや野菜からダシが出て美味しくなっているのに・・・と思ったが、「鶏の小骨が残っていることがあるので」とのことで、取り換えるのがこの店の流儀なのだそうだ。
まあ良い。
この日は接待。
わがままは次にプライベートで来た時に言うことにしよう。
我々は九州の焼酎の飲みすぎで多少千鳥足になりながら階段を降り、また盛大な見送りの中この「水炊きの名店」を後にした。
この日もおそらくミッションコンプリート。
私もようやく接待の勘を取り戻しつつあったのだが・・・。
このころから再び感染拡大の傾向が強まってきた。