官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊，是由店家人員所公佈。
古式ゆかしき大人の社交場
池袋ラン子、「ビヤレストラン 銀座ライオン 池袋西口」さんへランチのために訪れました。
ある日、父から相談を受けました。
「池袋でミニＯＢ会を開きたいが、良いお店はないか？」
希望を詳しく聞いてみると、これがまぁ大変。
・日程未定につき、平日・休日共に昼間営業中であること
・ランチなどのセットメニューではなく、ピザなどのアラカルトが頼めること
・飲酒派と下戸がいるので、お酒・ソフトドリンク両方揃えていること
・１テーブルで全員が揃うこと（円卓などで二手に分かれるのは嫌）
・会話メインなので寛げるお店であること
・居酒屋はなぁ…ちょっと違うなぁ…
結論！ カラオケボックスしかないよ！！
自分のレビューを遡るも、希望に合うお店は見つからず。
お店検索では、昼・夜営業の区別化が顕著でした。
新型コロナウイルスが蔓延するこのご時世、
１．お酒は夜営業におまかせ
２．ランチタイムは食事オンリーに特化
３．昼食メニューは定食やセットなど、配膳内容が既に決まっている
ことが、明確に現れています。
今流行の「サイゼ飲み」という言葉も浮かびましたが、父の世代ならば
サイゼリヤよりも銀座ライオンだよなぁと思った時…池袋西口にあることが判明！！
すごい、すごいぞ！ 池袋。
銀座へ行かなくてもライオンがあるなんて（歓喜）
駅近！ 池袋西口公園の真横です。
この近辺は知っていながら、地下１階にある当店には気付きませんでした。
なお、地下階段は幅が狭く段差も高い直下型なので、足元不安な方はエレベーター利用を
オススメします。
早速、父と一緒に現地調査。
地下のお店とは思えないほどに天井高く店内広く、圧倒的な開放感に包まれます。
入店した瞬間、異国酒場に来たような雰囲気と古式ゆかしきビヤホールの様子に、
胸が一気に躍りました。
男性店員は白シャツに蝶ネクタイ、女性店員はディアンドル（ドイツ伝統衣装可愛い・着こなしの難易度高し）、
オーナーはジャケット着用という正統派スタイルに落ち着きさえも覚えます。
今日、ここへ来て良かった♪
休日のお昼につき、ランチメニューは休日メニューから選択。
その他はグランドメニューがありました。
ちなみに、平日のランチはランチメニューの他に、唐揚げやウインナーなどの軽食及びアルコール提供ＯＫとのこと。
下記、注文した料理です。
正直、料理はファミレスちっくであり割高感も感じますが、全体的に見れば満足感の方が勝りました。
全体を通して、丁寧に料理を作られていることが感じられたことが大きいです。
「和風きのこスパゲティ」（税込1,000円）
休日ランチメニューです。
美味しかった！
特に、パスタソースの味と全体の仕上がりが良かった。
バター醤油味のソースが絶妙。バターのクリーミーさを感じる。
ちょっと太めで、うどんにも似たもっちり感のあるパスタ。茹で加減も湯切りもベスト。
具材はしめじなどのキノコ類とベーコン。
パスタ全体とソースがしっかりと和えてあり、丁寧に作られた一品でした。
登録写真も料理がツヤツヤと光っていて、とても美味しそうです。 はい、美味しいです！
「フレッシュバジルのマルゲリータ」(税込1,353円)
Sサイズ（直径18cm）を注文。
店内の窯で焼いたピザです。 アツアツ。
ピザ生地は薄くてクリスピータイプ。
味付けはほぼなく、モッツアレラチーズとバジルとトマトのシンプルなもの。
ピザカッターを使って自分達で切り分けていただきます。
「ビヤホールのハムカツ」（税込825円）
『ふわふわのタマゴサラダをハムで挟み、カリッとサクサクに仕上げました」と、メニュー表に載っています。
その通り！
はんぺんフライのように食感軽くて、抜群の揚げ具合でサクサクでした。アツアツ。
銀座ライオンオリジナルソースボトルが提供されました。
有名なブルドッグソース製造です。
中濃ソースタイプで、ハムカツや千切りキャベツにかけていただきました。
今回登録した写真では3個ですが、本当は4個あります。（待ちきれず食べてしまいました…）
ドリンクはジンジャーエールにしました。
カフェで使われるようなグラスサイズで、個人的にはちょっと少なめに感じられました。
ビールはサッポロビールの各シリーズが揃っています。
店内雰囲気サイコー。
銀座一等地にあるライオン銀座五丁目店（細長い造り）よりも、好きですねー。
池袋にこのようなクラッシックで大人の社交場があることが誇らしい。
冒頭で述べた希望全てを兼ね備えた最強のお店。
父もニコニコ大満足。
その後、OB会の皆様にも喜ばれてリピート三昧の御用達店となったそうです。
私も池袋でまたひとつ素敵なお店を知ることができました。
ちなみに、サッポロHD株を200株保有すると当店の株主優待割引券が貰えます。
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休日ランチ：和風きのこスパゲティ①（税込1,000円）
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休日ランチ：和風きのこスパゲティ②（税込1,000円）
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フレッシュバジルのマルゲリータS(税込1,353円)
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ビヤホールのハムカツ（税込825円）
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休日ランチメニュー(2022.6）
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当店オリジナルソース
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美味しさの秘密
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平日日替わりランチメニュー(2022.6)
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平日ランチメニュー(2022.6)
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平日ランチメニュー 期間限定パスタ(2022.6)
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平日ランチタイム アラカルトメニュー(2022.6)
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グランドメニュー①(2022.6)
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グランドメニュー②(2022.6)
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グランドメニュー③(2022.6)
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グランドメニュー④(2022.6)
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グランドメニュー⑤(2022.6)
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このビルの地下1階です
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Biyaresutoran Ginza Raion
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|---|---|
| 類型 | 啤酒館、牛排、啤酒吧 |
| 預約・查詢 |
050-1807-8699 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都豊島区西池袋1-10-8 サン・グロウビル B1F |
| 交通方式 |
從JR池袋站3號出口徒步1分鐘從池袋西口公園前東京藝術劇場徒步1分鐘 距离池袋 206 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥5,000～￥5,999￥3,000～￥3,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、JCB、Diners、AMEX、Master） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T5010001044916 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
座位、設備
| 座位數 |
180 Seats |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 140人（座位）、160人（站立） |
| 個人包廂 |
可能的 可容納10～20人、可容納20～30人、可容納30人以上 準備了完全的單間。大型單間最多可以容納64人。也承接並設店Dubliners的包租。Dubliners包場30名起接受電話預約。 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 備有吸煙室 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位,提供投影機,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
選單
| 套餐 |
喝到飽 |
|---|---|
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
| 料理 |
提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
| 網站 | |
| 開店日 |
1996.10.10 |
休日ランチで再訪。
料理注文がタッチパネル式へ変わっていました。
前回美味しかった「和風きのこスパゲティ」をリピートしたかったのですが、見つかりませんでした…。
「ビヤホールのカリーブルスト」（税込858円）
『ドイツの伝統的なソーセージ料理をビヤホール風に仕上げました」と、メニュー表に載っています。
ソーセージ、じゃがいも、玉ねぎ、ベーコンをカレーソースで炒めてあり、その上にケチャップがかかっています。
胡椒がきいていて、カレーのスパイシーさがいっそう際立っています。
そこへケチャップの甘さも加わり、スナック菓子のようにジャンキーなお味です。
カレーだけでいいじゃないの、ケチャップだけでいいじゃないのと思うも、一緒に食べるとなんだかクセになる（笑）。
じゃがいもは蒸かしてあるため砂糖のようにサラサラと溶けて、玉ねぎはシャキシャキとした食感。
ただ、ちょっと油分が多すぎてスキレット一面にオイルの水たまりが出来ていたのが、ちょっと残念。
ちなみに、カリーブルストは「カレーソーセージ」という意味で、ドイツのソウルフードらしいです。
「生ハムと大根の和風サラダ」（税込638円）
Sサイズを注文。 2人で分けると、ちょうどよいサイズ。
生ハム、大根、水菜、海藻を醤油ドレッシングでいただきます。
生ハムが豚コマのように散り散りとした細かさです。
大根は拍子木切りで太めでした。
「枝豆」（税込550円）
一品と言うよりも、お通しのような存在。
ビールのおともに。
豆はふっくらと大きく育っていて、よく冷えていました。
「レモネードスカッシュ」（税込550円）
「銀座ライオンオリジナル レモネード」がメニューにあり、ソーダタイプを注文。
レモン度は「Lv1.スイート」、「Lv2.スタンダード」、「Lv3.エクストラ」の3段階から選べます。
サッポロと言えば、ポッカレモン100の果汁具合はハンパないので、スタンダードを選択。
レモンシロップに無糖炭酸水を合わせた一品です。
レモンシロップはさっぱりとした甘さ。果肉は入っていないようです。
「Lv3.エクストラ」も、きっと飲みやすいと思われます。
休日の店内は13時頃に満席となっていました。
ワイワイガヤガヤとした賑やかな様子はなかったので、店内を見渡すまでは満席と気付きませんでした。
客層は中高年が多く、2人以上のグループ客が中心です。
（休日ランチメニューもあるので、もちろん、１人でもお昼ご飯に利用できますす。）
みなさんそれぞれの席で会話しながら飲食をしているものの、普通の会話トーンなのです。
アルコールを飲みながらの会話って大声になりがちなのですが、それがない。
やっぱり紳士淑女の酒場なんだな～と、改めて実感いたしました。