店名 |
閉店Sobadokoro Wamura(Sobadokoro Wamura)
|
---|---|
類型 | 蕎麥麵 |
地址 |
東京都豊島区雑司が谷3-12-3 川戸ビル 1F |
交通方式 |
東京メトロ副都心線【雑司が谷駅】徒歩5分 距离雜司谷 323 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
12 Seats ( 座敷(小上がり)2席(4人がけ×2)、テーブル2席(2人がけ×2)) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近くのコイン・パーキング:雑司が谷3-8に11台収容、ほか |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童
常識の範疇で可 |
服裝規定 |
なし |
備註 |
夜は当日14時までに予約要。 |
2021年3月28日昼の訪問。初訪。きちんとした蕎麦を出す居心地抜群の良店。大阪に転居し、再訪できずにいたが、2022年7月11日、午後休を取り訪問してみると、6月末で閉店との張り紙。26年の歴史にひっそりと幕を閉じていた
7月に入り、電話をかけると「おかけになった電話番号は現在使われておりません」との音声。一抹の不安はあったが、電話番号を変更しただけだろうとの楽観的な考えに基づき突撃し、衝撃を受けた
閉店日のほぼ1か月前の2022年5月24日に食べログのそば百名店の選から漏れており、閉店の決断に少なからず影響したのではないかと心を痛めている。1人あたりの滞在時間が長く、回転が緩やかなので、コロナ禍、禁酒令下での客数減、客単価減は大きな痛手だったのだろう。(尚、実食日は2021年3月28日だが、情報発信の観点から、レビューの訪問日を店舗実査で閉店の張り紙を確認した2022年7月11日とした)
■沿革
店主様は一茶庵の片倉康雄氏のそば教室で学び、出張そばを経験後、1996年に当店を開店
■頂いた品
・3種(せいろ、挽きぐるみ、しらゆき)1,600円
・桜は売切れ
■味
蕎麦、つゆとも確り手をかけて作られていると感じる
・せいろ
バランス重視
風味はあるが蕎麦の香りは
もう一声感じたかった
・しらゆき
口当たり、喉越しを楽しむタイプ
・挽きぐるみ
田舎的。太さがあり噛み応え十分
噛むと味が出てくる
・つゆは共通。節系メイン
・みりん的な甘さが前面に出る
・もう少し甘さが抑制的な方が
より好み
・薬味は葱、辛味大根
結果論だが、私はピークタイムに訪れ、長時間待つことになったとの印象。後客は5名。うち3名は、選択肢はせいろだけだったものの、待ちなしで入店
変わりそば、鴨、玉子焼、そばがき等、色々食べて、ゆっくりしたければ、口開け狙い。入店待ちを短くし、せいろさえ食べられればいいなら、空振り覚悟で遅めの時間を狙うのが吉
■卓上の調味料等
・七味、一味、つま楊枝
<訪問記録>
■日時・待ちの状況
・2021年3月28日13:20。初訪
・外待ち3名
・13:50注文確認
・13:55入店。入店待ち35分
・14時頃提供
・先客12名。後客5名
・男女比は私含め半々
■場所
・最寄駅は、さくらトラム(旧都電荒川線)
の鬼子母神前。徒歩4分
・副都心線の雑司が谷から徒歩5分
・副都心線は地上に出るまでは長いが
出てしまえば意外に近い
・鬼子母神西参道の入口から至近
・池袋からも徒歩圏内
私は行きは雑司が谷から、
帰りは池袋まで歩いた
■お店の状況
・入口で手指をアルコール消毒
・2人卓×2+小上がりに4人卓×2
・キャパ12名
・入口左手奥が蕎麦打ちスペース
・小上がりの一番上座の4人卓を
1人客の私に使わせてくださり深謝
・席間隔は十分
・3名体制。店主様、調理と接客の兼務者、
接客専門の奥様との布陣
・奥様は愛想がよく、電話応対も感じが
よかった。個人的には居心地抜群
・おしぼりは紙
・お冷はお店から出てくる
・退店時、レジで会計
・現金支払のみ
■トイレ
・入口左手すぐ
・ドアの前に浄めの塩が置いてある
・資生堂のハンドソープ、ペーパー
タオルを用意
・手洗い用の水道を併設
(2022年7月13日)
レビュー220件。3.67
マイレビュアー様21件。3.73