官方消息
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L'Effervescence
(レフェルヴェソンス)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
L'Effervescence（L'Effervescence）
|
|---|---|
| 類型 | 法式 |
| 預約・查詢 |
03-5766-9500 |
| 可供預訂 |
可以預訂
※ご予約日の3日前までにお電話やメールにて確認が取れない場合、キャンセルのお手続きをさせて頂きます。 |
| 地址 |
東京都港区西麻布2-26-4 |
| 交通方式 |
距離地鐵表參道站12分鐘 距离表參道 832 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥50,000～￥59,999 ￥50,000～￥59,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥60,000～￥79,999￥40,000～￥49,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T9010401089202 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
15％ |
座位、設備
| 座位數 |
36 Seats （ 餐廳28席，單間1間 (4~8人)） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有沙發座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
| 服裝規定 |
男士建議穿夾克衫。謝絕穿運動服、短褲、涼鞋入店。請不要噴著強烈的香水來店。 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2010.9.14 |
| 備註 |
【午餐和晚餐通用】 36,300日元 (不含稅和服務費) ※網上預約的顧客如果3天前還不能通過電話或郵件確認預約的話，我們可能會取消預約。 |
「ここでの食体験は感性が磨かれる」
と噂を耳にしたことがある
ミシュラン三つ星の
レフェルヴェソンスさんへ、
ついに初訪問
お店の前に到着すると
目の前にはシンプルな一軒の建物が。
しかし中に入ると
「ここは何かが違う」
と感じるほどの格調高さがありました。
そして一品目のお料理を口にする前から
「レフェルヴェソンスさんへ来てよかった」
と、ふと口にしている自分がいました。
この不思議な空気感から一流を感じるのは
まるで神社にいるかのように神聖でした。
日本は世界で稀有の食材が豊富な国。
その食材を私たちに繋げてくださる
生産者さんへのリスペクトがあり、
選りすぐりの食材を最高級に美味しく提供することで
食文化から日本をよくしよう。という
哲学の見事なプレゼンテーション。
フレンチでありながらも、
食材は99%が国産という一貫したこだわり。
茶懐石をイメージした
ホスピタリティにも感動しました。
「この国に生まれたことに幸せを感じながら
また自分にできることを、
少しずつ積み重ねていこう。」
そんなことを感じさせてくれるディナータイムでした
52種類が盛り付けられたサラダ。
一品ずつ手間をかけて下ごしらえをされ、
その食材が一番美味しくなるように
アレンジをして提供されます。
華やかで美しいのは、
それを支えてくれる人たちがいるから。
レフェルヴェソンスさんの
シグネチャーである蕪のお料理。
正直、このお料理を食べるまでは
蕪に対して脇役の存在に感じていたのですが
とんでもない誤解でした。
芯の芯まで火が通り
中までじんわりと温かく、
蕪は主役になるべき存在です。
この日は青森県産の蕪をいただきました️
店名のL'Effervescence
（レフェルヴェソンス）とは
活気、泡、生み出す、人々を集わすなどの
意味があるフランス語。
生江シェフは
「未知の感覚と出会えるような
集合場所でありたい」
という想いを込めて
この店名にしたそうですが、
料理を通じて
食のことを、そして日本のことを
もっともっと知りたくなる
不思議な魅力が詰まっていました。
いつか着物を着て、
またレフェルヴェソンスさんで
お食事をいただいてみたいです。
素晴らしい時間をありがとうございました