官方消息
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『“一途一進”。季節の移ろいを料理に映す寿司と繊細な料理』
乃木坂にある鮨店「江戸前 鮨 服部」に伺いました。
コンセプトは「鮨を通じて、おもてなしを世界に伝える店」を。
大将は神宮前「おけいすし」、乃木坂「かざま」、 銀座「原だ」で修行を重ねた服部氏。
食材にも拘りがあって、築地 やま幸よりの近海 天然生マグロ、お米は鮨の為に開発された水稲新品種、長野産の新米・笑みの絆、お酢はヨコ井 生酢の赤酢、海苔は丸山海苔店の「佐賀のはしり」などの食材。
製法伝来300年を越える日本最高峰の品質を誇る枕崎鰹節や、厳選した信州善光寺味噌を使用するなど、調味料にも大きなこだわりがあります。
器などは店主 服部の出身地の福島県の伝統的工芸品、会津漆器、会津本郷焼をはじめ、唐津 中野陶痴窯、柿右衛門窯、馬場真右ェ門、伝統工芸師 中尾龍純作の器を使っているそう。
こちらに何度かいらしているという友人のおすすめで、観劇の帰りに予約して伺いました。門をくぐると大将が、笑顔で歓迎してくださいました。常連のお客様で満席です。
「厳選おまかせコース」をお願いしました。
【乾杯】
「緑茶」
皆さんはやはり「日本酒」で。
【お通し】
「秋田のじゅんさい、アワビ入り」
じゅんさいのさっぱりした塩で、あわびの旨味を堪能します。
「北海道オホーツクの蟹、蟹の外子添え」
オホーツクの甘くて繊細な蟹に、蟹の外子をのせて。贅沢な食べ方です。
【ガリ】
辛さが程よくきりっとした酸味。
【握り】
【スミイカ】
スミイカには塩をはらりと。なめらかで、噛むとさくっとした甘さがあります。酢橘を絞って。
【シンコ】
シンコは小ぶりなので、軽く締めて三匹づけに。繊細な肉質に絶妙な締め具合。
【江戸前キスの昆布締め】
いい色艶で身厚な江戸前のキスは昆布の香りを移し、昆布締めに。
【蒸し牡蠣】
兵庫県丹後の岩牡蠣。ぷっくりミルキーな牡蠣に、シークワーサーのジュレを合わせて。夏の時期は大将が時期に京都丹後から取り寄せているのだとか。
【フルーツトマトの茶碗蒸し】
とろりと柔らかな茶碗蒸しに甘くてさわやかなフルーツトマトが加えられおダシが優しく染み渡っていて味わい深いです。
【あおやぎ】
いかにも新鮮なとり貝は、みずみずしく、甘みもあります。
【アジ】
鹿児島出水の味。生姜とたたき葱を忍ばせて。一年で一番脂がのって美味しい時期だそうです。
【マゴチ煎り酒で】
煎り酒の中に夏のお魚、マゴチを入れた、清涼感ある盛り付けです。梅干しを煮出して日本酒、鰹節、おだしで作った煎り酒を合わせて。梅風味が、爽やか。
【ミル貝の串焼き】
ミル貝はタレで、香ばしくつけ焼きに。ミル貝は、ミル下という部位でひもの部分。
【カツオの藁焼き】
鰹は藁焼きにして、茗荷と塩でたたきで。きめ細やか肉質で、綺麗な旨味があります。添えた香りの好い茗荷とともに。
【香の物】
「大根とメロンの糠漬け」
瓜かと思いきや、メロンでした。
ここから鮪3貫続きます
【赤身漬けマグロ】
大間産マグロの赤身は軽く漬けにして。フレッシュな香りの立つタイプ。いかやほかのお魚は白酢のシャリでしたが、マグロに関しては赤酢のシャリで。
【中トロ】
細かなサシが入った、とろっとして、しっとり。
【トロたく】
鮪のなかおちと沢庵を合わせたとろたくを佐賀県有明の海苔で巻いて。沢庵のコリコリ食感に鮪の旨味をくちどけの良い海苔と共に。
【煮蛸】
煮蛸はほんのり甘い味付け。。歯が要らない程、きめ細やかな肉質で柔か。
【蒸し鮑】
驚くほど軟らかで旨味がじんわりと。厚切りならではのしっとりとした食感。磯の香りもふんわりとたちます。肝ソースとともに。残った肝ソースは、シャリと一緒に。
【子持ち昆布】
プチプチとした食感に噛むほどに出てくる深い味わい。ほんのりとした塩気がお酒のアテにはぴったり。
【のどぐろの塩焼き】
焼き物にするととても美味しい魚、脂がのり甘味があります。
【バフンウニ】
北海道の馬糞雲丹をたっぷり。トロっと甘い雲丹が、酢飯になじみます。
【車海老】
鹿児島県天草産の車海老。甘味を引き出す火入れ。茹でたての車海老は暖かいので、海老の甘みをより感じます。人肌に温かさのシャリがよく合います。
【穴子】
松島産。ほわっほわのふんわり穴子は、シャリを包み込むようなの大きさで食べ応えも充分。
【お味噌汁】
あおさ入りのお味噌汁。
【巻物】
山椒で炊いたアサリの巻き物。見事な切り口、断面の美しいこと。豊富な具材が合わさり、美味しさが口いっぱいに広がります。
【玉子焼き】
大和芋と芝海老を入れた玉子焼き。ほんのりとした甘さ。伝統的な玉子焼きに合うのも久しぶりかも。嬉しいな。
大将は、ゲストの希望や好みを臨機応変に応じてくださいました。大将と繊細な心配りもまた味を一段と引き立てます。
どうやら会話から、みなさまご常連の方ばかり、しかも紳士な方ばかりなので、いい雰囲気です。個室では接待の集まりのようで、満席でした。
大将は初めてのお客でも、分け隔てなく、対応して下さったのも嬉しいです。大将の目利きで、選りすぐった恵みの味に、大将の軽快なトークでゲストの皆さんは、幸せをかみしめていたのではないでしょうか。
店名 |
Edomae Sushi Hattori
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類型 | 壽司、海鮮、日本料理 |
預約・查詢 |
050-5869-3880 |
可供預訂 |
可以預訂
当店では前日、当日の予約の変更キャンセルはキャンセル料がかかります。 |
地址 |
東京都港区六本木7-4-12 ジャスミン六本木ビル 1F |
交通方式 |
大江戶線六本木站步行2分鐘日比穀線六本木步行5分鐘乃木坂站步行3分鐘 距离乃木坂 223 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
24 Seats ( 吧臺12席,桌子12席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
電話號碼 |
03-5474-2026 |
備註 |
※包場最多24人。 |
乃木坂にある鮨店「江戸前 鮨 服部」。
コンセプトは「鮨を通じて、おもてなしを世界に伝える店」を。
大将は神宮前「おけいすし」、乃木坂「かざま」、 銀座「原だ」で修行を重ねたベテランの服部氏。
食材は、築地 やま幸よりの近海 天然生マグロ、お米は鮨の為に開発された水稲新品種、長野産の新米・笑みの絆、お酢はヨコ井 生酢の赤酢、海苔は丸山海苔店の「佐賀のはしり」などの食材。
製法伝来300年を越える日本最高峰の品質を誇る枕崎鰹節や、厳選した信州善光寺味噌を使用するなど、調味料にも大きなこだわりがあります。
器などは店主 服部の出身地の福島県の、会津漆器、会津本郷焼をはじめ、唐津 中野陶痴窯、柿右衛門窯、伝統工芸師 中尾龍純作の器を使っているそう。
門をくぐると、女将さんと大将が、笑顔で歓迎してくださいました。
友人とお伺いしました。
「厳選おまかせコース」をお願いしました。
【乾杯】
「緑茶(冷」
友人はビールで。
【お通し】
「常磐のシラウオ」
つるんと長い立派な白魚。
天ぷらにされることが多く、生で長い白魚は初めてかも。
「北海道毛蟹、ジュレ添え」
甘くて繊細な蟹に、ジュレを合わせて。清涼感ある仕上がりです。
【ガリ】
辛さが程よくきりっとした酸味。
〜握りに入ります。
【金目鯛の昆布締め】
金目鯛は昆布の香りを移して、金目鯛の美味しさをより引き立たせます。
【白イカのみみ】
ぷりっとした食感に、甘みがあり、口の中でシャリとともにとろけていきます。
【アジ】
鹿児島からの肉厚なアジ。生姜とたたき葱を忍ばせて。一年で一番脂がのって美味しい時期だそうです。
【ミル貝】
肉厚のみずみずしくコリッとした歯応えのあるミル貝には山葵と。
奥行きのあるミル貝の旨みが広がっていきます。
【コチ】
ねっとりさくっとした食感に凝縮した旨味。塩、酢橘で。
【初カツオ】
厚みを持たせ切り出したカツオの濃厚な旨味。玉ねぎ醬油を塗って。
【赤身漬けマグロ】
千葉・銚子の延縄165.5g。
マグロの赤身は軽く漬けにして。。ほかのお魚は白酢のシャリでしたが、マグロに関しては赤酢のシャリで。
【トロ】
細かなサシが入ったトロ。瞬で蕩けながら、綺麗な旨味。
【しまえび】
北海道産しまえび。
とろりとした甘さが口いっぱい広がります。ボタンエビをよりぷっくり太らせたイメージ。
【馬糞ウニ】
北海道の馬糞雲丹をたっぷり。トロっと甘い雲丹が、酢飯に馴染みます。
【いくら小丼】
大粒のいくらを漬けにして、シャリにたっぷりとのせて。皮も柔らか。究極のたまご丼です。
【煮穴子】
熱々ふわふわの煮立て穴子。シャリとともにとろけました。
【お味噌汁】
あおさ、めかぶ入りのお味噌汁。食欲ない時は、これだよ、と大将。昔からの知恵だそうです。
【巻物】
マグロの剝き身を赤酢のシャリで口溶けの良い海苔とともに細巻きにして。マグロとシャリの良い塩梅。
たくわんを合わせる方が多いですが、単体でいただくのもやはり江戸前らしさを感じさせます。
【玉子焼き】
大和芋と芝海老を入れた玉子焼き。ほんのりとした甘さが好いです。。
美味しさでは、今の六本木では郡を抜いていると思います。また大将の穏やかなお人柄も素晴らしく、肩ひじ張らずにいただけるのも魅力です。
六本木にありながら、客層が上品な方ばかり、大人の落ち着いた雰囲気で、確実に、ゆったりとお寿司を堪能したい方におすすめです。