餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kuchina Hirata
|
|---|---|
| 類型 | 義式、義大利麵 |
| 預約・查詢 |
050-5868-8411 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都港区麻布十番2-13-10 エンドウビル ３Ｆ |
| 交通方式 |
東京地鐵、都營地鐵麻佈十番步行5分鐘 距离麻布十番 215 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥15,000～￥19,999￥2,000～￥2,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 服務費收費 |
サービス料(10%)ディナーのみ |
座位、設備
| 座位數 |
23 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人、可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
| 網站 | |
| 電話號碼 |
03-3457-0094 |
麻布十番会長、志村けんさん行きつけのお店と知り前々から気にはなっていたものの先延ばしになりやっと辿り着きました。
お店の雰囲気は高級店ながらにアットホームで温もりを感じます。まるでおばあちゃんちのような。(いい意味と捉えてください)
まずは突き出しに鰹のカポナータ
シンプルですが酸味などアクセントがあるので1番目に出のはピッタリでしょう。
色んなパンが出てきますがパッと見時代を感じます。
老舗というのは理解できますが、テーブルロールを始めほとんどのパンがパサっとしており冷たいまま出されるのでほとんど手をつけずに終了しました。
ちなみに今回はコースではなくアラカルトで色々と食べてみたいとのことで当日決める方向で。
まずはコハダのホワイトバルサミコ酢じめ。
見た目がしょぼい。
全く美味しそうでないというのは大問題ですが食べてもこんなものかと言う想像通りの味で、寿司屋のコハダと大差なく頼んでおいてなんですがいまいちよく分からないない料理でした。
サマーポルチーニのフリット バルサミコソース
散々イカロでポルチーニのインパナートを食べているので嫌でも比較してしまいます。
衣が硬い。
ポルチーニの大きさはともかくとして、揚げる時間が長いのか高温すぎるのか家庭料理のひとつとしてなら花丸だと思いますが高級ラインのお店の料理としてはどうでしょう？
トリッパのトマト煮込み
王道ですね。
これを食べずしてクラシックイタリアンは語れない。そんな堂々たる前菜です。
トマトの甘みと酸味、チーズの塩味、トリッパの柔らかい食感が一体となって食欲をそそります。
パスタの種類が豊富で、無類のパスタ好きには嬉しいラインナップです。
まずは大好きなボンゴレ。
アサリではなくハマグリを使うというところがまたキーポイントで、身がブリっとして大きく出汁も濃くよく出ていてパスタに絡まる絡まる。
茹で加減も抜群、塩加減もちょうどよく何も言うことなしです。
けれどもひとつ疑問が。
作為的にこの量なのかかなり謎なのですが本当に二口サイズで食べきれてしまうお子様量でお皿が到着した瞬間少な！と声をあげそうになりました。(写真では分かりずらい)
皆さんこれでお腹いっぱいになるのでしょうか？
当初予定していた2皿では物足りないということで追加で2皿合計4皿オーダーすることに。
スペシャリテらしいウニのパスタが来ます。
濃厚なウニが美味です。
やはり当店はパスタの美味しさがとても印象的。
それにしても少ない。笑
カッペリーニ からすみのせ
カッペリーニもからすみもLOVEですが前菜かと思うほど量が少ない。
先程から同じことを何度も書いていますがパスタが美味しいよりも量問題のが記憶に残ります。笑
ちなみにこのカッペリーニも最高の茹で加減塩加減でからすみパスタのお手本と言ってもよいでしょう。
青唐辛子と浅葱のスパゲティ
シンプルになればなるほど騙しが効かないもの。
この青唐辛子と浅葱のみという腕で勝負なパスタはお見事。
次こそはもう少し多めかしらと期待してなんだか食べるのも疲れたのでデザートに突入しましたが、これまた良い意味でクラシック、悪い意味で古い。
ファミレスでも出てきそうな具合のドルチェで思わず苦笑いしてしまいました。
こんなにパスタは美味しいのに量問題に加えて古風すぎるという問題が付き纏うので再訪が難しいお店ではあります。
が、ランチならまた違うのでしょうか？
いつか美味しいと確信したこのパスタを食べにランチで出向いてみようと思います。
ご馳走様でした。