官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
移転Haruka
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類型 | 台灣拌麵、沾麵、乾擔擔麵 |
地址 |
東京都千代田区外神田3-13-7 田中無線電機ビルB1F |
交通方式 |
從JR各線“秋葉原”站電器街口出發步行6分鐘。從東京Metro地鐵銀座線“末廣町”站步行1分鐘。 距离末廣町 247 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
22 Seats ( 吧臺18席・餐桌席位4席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有很多投幣式停車場 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
開店日 |
2014.12.9 |
備註 |
●台灣乾拌麵店「Menya Hanabi」的姊妹店 |
店鋪公關 |
【從秋葉原站步行7分鐘】台灣乾拌麵「面屋花火」新山大商的姊妹店!
搬遷了!預定8月中旬開業! |
東京メトロ銀座線末広町より徒歩3分。JR秋葉原駅からだと6分程。
末広町の3番出口から地上に上がり、中央通りを秋葉原方面へ250mほど進んだビルの地下1階に店がある。大きめの看板が出ていたりするので、気を付けていればすぐ見つけられるはず。
こちらは2014年に開業した台湾まぜそばの店。「麺屋はなび 新宿店」が2019年に閉店(休業?)した後、はなび伝来の正調台湾まぜそばを引き継いで提供し続けている。
麺屋はなびのHPによると、こちらは姉妹店という位置付けになっている。経営は「麺屋はなび」を運営している株式会社上山オールスターズではなく株式会社コンテンツという会社。こちら以外に幾つかの飲食店を委託運営しているようだ。
「麺屋はるか」は成増にもあったのだが、そちらは既に閉店していて現在は秋葉原1店舗のみ。
また、現在東京にも幾つか「麺屋はなび」があるのだが、こちらは「紅とん」などの居酒屋を運営する株式会社ヴィア・ホールディングスがフランチャイズ展開しているようで、「紅とん」などの店舗のランチタイムに「麺屋はなび」の台湾まぜそばを提供している。
「紅とん」運営の「麺屋はなび」もそのうちお伺いしてみようとは思っているが、まずは以前より気になっていた「麺屋はるか」へ。
18:50頃訪問。階段を降りて地下の入口から中を覗くと店内はほぼ満席。ちょうど片付けている最中の席が1つあった。女性店員さんの案内で券売機でチケットを。
「麺屋はなび 新宿店」はメニューに塩ラーメンもあったのだが、こちらは台湾まぜそばのみ。独自のバリエーションとして担々台湾まぜそばや男山台湾まぜそばなどがあった。
担々台湾まぜそばに興味があったのだが、初訪なので冒険はせず。基本の台湾まぜそばと九条ねぎのチケットを購入。以前「麺屋はなび」にお伺いしていたときもほぼ毎回これと同じものを頼んでいた。
麺少な目(150g)にできるとのことだったので、チケットを渡す際に女性店員さんに少でお願いする。味玉半分、海苔、九条ねぎ(ちょっぴり)がサービスされるのだが、これは味玉半分でお願いする。最終的に追い飯を頂くことを考えると、麺量150gで十分な気がした。
店内は若干雑然とした感じで少々薄暗い。カウンターに13席、後ろに待ち客用の長椅子がある。席間は狭くはないのだがアクリル板のせいで窮屈な感じがする。
店員さんはフロアに女性1名、カウンター内厨房に男性4名。店の規模の割には随分と多いような。その分提供までの時間は速い気がする。
4分程で台湾まぜそば(少)+九条ねぎが提供される。
小さめの丼に台湾ミンチ、卵黄、ニラ、大量の九条ねぎ、魚粉、刻み海苔、おろし大蒜、味玉半分。具の下には軽く縮れの入った太麺。
食べ始める前に良く混ぜないといけないのだが、丼が小さいので混ぜるのがかなり大変。テーブルに九条ねぎがこぼれ落ちたりして…。
悪戦苦闘しつつ何とか全体に馴染んだ状態になったので、食べ始めることに。
ひと口啜ってみると、そうそうこの味!という思いが沸き上がってくる。以前頂いた「麺屋はなび」の台湾まぜそばとほぼ同じ味。これが食べたかったのよ。
台湾ミンチのピリッとした辛味に卵黄、魚粉、大蒜、韮、九条ねぎが渾然一体となって作り出す旨み。程良くジャンキーでありながら、下品にはなっていない。いや、これぞ台湾まぜそばと思わせる味。
途中で昆布酢を少々掛けてみると、卵黄と反応するためか少しこってりした味わいに変化する。これもなかなかいけるのだが、元の味のほうが好きかもしれない。
麺量が少ないこともあり、あっという間に食べ切ってしまった。カウンター内にいる店員さんにお願いして追い飯を。蓮華1杯分ぐらいの白飯が投入されて丼が戻ってくる。
これは残った具に馴染ませてひと口。うん、これも以前と同じ味。この追い飯があってこその台湾まぜそば。こちらもきれいに頂いてご馳走さま。
こちらの台湾まぜそば、本家「麺屋はなび」とほぼ同じ味わいで美味しく頂けた。私の台湾まぜそば食べたい欲を見事に満たせてくれる。他にも台湾まぜそばを提供している店がいくつもあるが、私はやはりこの本家本元の味が好きだなぁと再確認できた。
こちらの店舗は閉店となるらしいが、5月上旬に近くに移転リニューアルするとのこと。次回は担々台湾まぜそばにチャレンジしてみたいと思う。