官方消息
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店名 |
Coucouc'est moi(Coucouc'est moi)
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類型 | 法式 |
預約・查詢 |
03-3813-1962 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
東京都文京区本郷2-40-15 日光屋ビル3F |
交通方式 |
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 本郷通り方面出口 徒歩1分 距离本鄉三丁目 74 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
无使用卡 |
服務費收費 |
無し |
座位數 |
6 Seats |
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個人包廂 |
可能的 ◎御一人様のご予約はお断りいたします |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 喫煙はテラスでお願いいたします 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 駅前にコインパーキング等有り |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有露天雅座 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2011.12.15 |
<本日のディナー>
・フルートトマトのジュレとシャーベット
・フランス産白アスパラガスと福岡産アオリイカのサラダ アイオリソース
・北海道産栗ガニのビスク
・鳴門産天然鯛のポワレ ベアルネーズソース
・ニュージーランド産自然育ちの放牧牛 サーロインのロースト
・赤いフルーツのスープとフロマージュブランのアイス ライチの軽いムース
・食後のお飲み物と小菓子
↑の本日ディナーを。
ウキウキちらりらと。
無事席につき、
高まる気持ちを抑えつつ、
安堵の念と期待値で見ていた…
5分前・・・。
入口って…どこ???と。
会社の方々ときょろきょろ…
地図の通りだと このハンバーガー屋さん…?と。
看板も出ていないし、、、と少々おろろおろろ。。。
でもですね、わたくしめ
こちらのビル内飲食店のお店は、ランチ制覇していた為←何故かどや気味
そうだそうだ、このビル…エレベーター3階が空白だった気がするっ…!と。
皆様を誘導し、無事こちらの隠れ家?フレンチへ到着したのが、
冒頭の華麗なる出だしだったのは……つい余談で書いてしまいましたw
迷う、というか看板とか店名とか、手がかりになる目印が無いので
初来店の方は 最初にお店の方に聞いておくとよいかもしれません。
*きっと常連さんが多い証拠かもしれない*
会社の素敵なマダムが、一休のネットから予約して下さったので
私もネットから拝見したのですが フレンチ!と思ってみてみると
凄くカジュアルな内観が載っていて。笑
誰かのお家にお呼ばれした様な感じで。笑笑
メニューも8000/12000/23000の3種類コースのみで
4品・6品・6品からですが 12000と23000は食材の違いみたいですね。
■前菜
■野菜料理
■お魚料理
■お肉料理
■アミューズ2品
といった記載のみだし、おそらくシェフのその日によるお任せな感じw
勿論 苦手な食材などがあれば伝えたほうがいいとは思いますが、
当日も聞いて下さるので 臨機応変に対応して下さいます。
コロナ禍だから、レイアウトが変わっているのかもしれませんが、
何と6名まで?なんですね!(つまり1組?)
テラスもあり、そこで喫煙が出来るみたいです。
エレベーターから降りて、細長い通路を通り メインの席へ行くと
当たり前ですが 我々1組限定(4名で訪れました)。
だからこそ、余計に
「こちらのシェフのお宅にお邪魔しました~★」感が増しました。笑笑笑
ワインメニューもありますが、奥様?と相談してオーダーする事も出来ますし、
ワインボトルも高いものばかり…というわけではなく、
また リースリングだからといって甘い!といった先行イメージではなく
誰でも飲みやすく、お料理の邪魔をしないワイン白と赤を頂きました。
赤はピノノワールで、軽すぎずちょうどよかった。
どこから見ていらっしゃるのか、グラスが空いたらすぐ注ぎに来て下さるのでw
ついつい飲みすぎちゃいました…何となくグラスにあると飲みたくなっちゃう。笑
つかず離れずの距離感が 私的にはとても心地よかったのですが、
「カジュアル雰囲気の正統フレンチ」といった、少々アレンジ効かせた感じの為
カジュアル系を望む方には 自分たちで注ぐからいいのに~と思うかもしれないし、
正統派を臨む方々には もうちょっとついててくれよ~と想うかもしれない。
とりあえず、楽しくて美味しく、軽く観てて下さる接客がいいわ~っていう
持ち主が 一番楽しめるかとは思います。笑
シェフもとても暖かく優しいお人柄で、一つ一つ丁寧なお仕事をされているのが
料理に伝わってくるような、親切 且つ正統性と独創性を感じます。
赤いジュレシャーベットで始まり、
紅いスープで終わるのが
開始に凍ったものが、温かく溶けていく様なストーリーを勝手に感じましたw
トマトの酸味を持ち備えつつも、甘さもあり食べ易いから
食前にピッタリで、アオリイカのサラダ、ビスクへと…どんどん
胃腸の調子もエンジンがかかってくるあたりの雰囲気が
お話をしていく流れ・時間と似てるな~なんて思ったり。笑
ちなみに アオリイカのサラダ、とあるので THEサラダの草わっしゃわしゃ
をイメージしていただけに 大きなホワイトアスパラガスをベースに、
上にぷりっもちっとしたアオリイカがちょこんと備えてあって
これをサラダというのは素晴らしすぎる…と感動。
鯛のポワレは、ベアルネーズソースな為 こってりもしていて
魚ですが、ピノの赤とも相性が良かったです。
メインのお肉は 少々固めだったのですが、話に夢中になると
ついつい…という訳で、私のペースで硬くなっていたのかもw
最後の小菓子は、マカロンで これ又すっごい美味しかったです。
こってりしていて お土産にほしくなった位。笑
会社のマダムが、女気で払って下さったので(感謝感激)
お値段がいかほどだったのかはわかりかねるのですが、
正統フレンチを、仲間だけで 心底アットホームに楽しみたい方に
お勧めな隠れ店だと思います。