官方消息
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Baru Arara
|
|---|---|
| 類型 | 西班牙料理、餐吧、法式小酒館 |
| 預約・查詢 |
050-5571-4645 |
| 可供預訂 |
可以預訂
電話予約可能時間帯[14時以降] |
| 地址 |
東京都品川区東五反田5-22-32 サンテラス池田山101 |
| 交通方式 |
JR山手線五反田站東口步行2~3分鐘 距离五反田 224 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥6,000～￥7,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位、設備
| 座位數 |
22 Seats （ 桌子16席，吧臺6席 (包租時最多24席)） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有露天雅座,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
選單
| 套餐 |
喝到飽 |
|---|---|
| 酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
| 料理 |
對蔬菜菜式講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待小學生),接待嬰兒推車
可以。(預約時請告知孩子的人數) *沒有準備孩子用的椅子。請您諒解。 |
| 網站 | |
| 電話號碼 |
03-3446-0655 |
| 備註 |
晴天時有涼臺座位 (2個座位) 僅涼臺可帶寵物入住 |
「出かけるからご飯食べてきて。家で食べない好きなもの食べてよ。ラーメンとか」
「いや、ラーメンふつうに昼に食べてるし。」
てことで、緊急飲み友招集！
急だとなかなかいないのよ、これが。
あいつなら確実だとLINEしてみる。
「月曜日空いてる？」
「残念ながら、空いてる」
「飲みに行かない？」
「どうして妻持ちからばっかり誘われるんだろう」
「じゃ、3Pにする？」
「No thanks!」
「何がいい？焼鳥、刺身、、、」
「ワインと魚」
これは難しい注文だ。
ビストロ魚金ぐらいしか思いつかない。魚金、予約いっぱいだし。
食べログ大活躍。探す探す。BMだらけ。
五反田、良い店いっぱいあるじゃんね。"ワインと魚"以外ならw。
男としては絶対外せない店選び。
あらら、なんか良い店あるよ。あらら。
メニューにニジマスがあるけど、今は季節じゃないから多分ないな。
ネット予約で空きあり！
早速予約。
久しぶりのスペイン料理。
その昔、新人の頃。
となりの席の庶務女性。
「今日、係長にスペイン料理誘われてるの。」
「いいな。スペイン料理、食べたことない。」
しばらくして、係長に呼ばれる。
「今日、お前も来い」
「はい！嬉しいです」
庶務の女性、係長になんて話したのかはわからない。
仕事を終えて、3人でタクシーに乗って六本木のスペイン料理店に向かった。
何を食べたか記憶にはないが会計は係長のおごり！
たしかに2〜３万したような。太っ腹な係長だった。
あらら。
駅から線路沿いを歩いてお店が少なくなったあたり。カウンターとテーブル。20席くらい。
入った時は先客1名だったのが、15分もしないうちに満席に。
カウンターには、白い爪の豚さんと黒い爪の豚さん、2脚
まずは、ビールとスパークリングワインで乾杯。
ビールはスペインビールもあるようだが、日本ので(^^)
生ハムは塩がきついと嫌なので頼むつもりはなかったのだが、マスターが最高級ので是非と自信を持って勧めてくる。
以下、メニューより
ハモン・イベリコ・ベジョータ →黒豚ちゃん
ドングリを食べて育った最高級の生ハム。脂に甘味があり、深みのあるコクと旨味、噛めば噛むほどに味わいの余韻が長く続きます。
小皿 1,780円
トレベレス産 ハモン・セラーノ →白豚ちゃん
さっぱりとして、しっかりとした塩味が特徴。凝縮した肉の旨味が感じられる。
トレベレス産は、ハモン・セラーノの中でも最高級品。
小皿 980円
両方の盛り合わせだと1480円
美味しそうな黒豚ちゃんを！
これが美味い。あまりしょっぱくなく、噛み締めるとしっかり肉の味が濃い。
さすが最高級、高いだけではない。^ ^;;
→実は値段をよく見てなかったw
ほうれん草のオムレツ
→これ好き！塩味もちょうど良い。
白いんげん豆のアリオリサラダ
→さっぱりとして美味しい。パゲットに乗せるのいい。
タコのガルシア風
→7時間煮込んだタコは、おすすめだけあって柔らかで美味い。
ハウスワインデキャンタ
→思ったより量があった。
モロッコ風、鶏の串焼き
→オイルたっぷりで焼いてある。やきとりとはまた違う。意外とさっぱり。もうちょっと塩味が効いてるほうが、ワインに合う。
イカ墨のパエリア
→30分かかるので時間を見てオーダーしておいた。
見てるとなかなか手間がかかってるようです。
イカ墨の味と米の程よい食感が絶妙。
美味しかった(^^)
自家製サングリア
→リンゴのサングリアでした。
「で、誰が誘ってくるの？」
「〇〇君。付き合ってだって。奥さん構ってくれないらしい」
「へー。付き合えばいいじゃん。今度忘年会で会うでしょ。」
「だってタイプじゃないし。」
「あら」
「もうひとりは、派遣先の会社の上司。ふたつ歳下。」
「よくあるパターンだな。」
「なんかベタベタしてくるなとおもったら、ホテル行こうだって」
「おい、ちょっとまて！その前のプロセスはないのか？普通飲みに誘われたりするだろ」
「みんなで飲みに行ったことはあるけど、ふたりではない。」
「なに？そいつおかしくない？」
「寂しいってLINEくるんだよね。めんどくさいのはごめんだわ」
あの頃、係長はなんの目的で庶務の女性を誘ったのか、下心があったのか、今となっては知るすべもない。
自分はお邪魔虫だったことには間違いない。
酔いも回り、夜もふける。
線路の向こう側のネオンを見上げて心の中で呟く…
「次はあそこ行こう」
ごちそうさまでした。
美味しい店だったなぁ(^^)
どうやら、これが300軒めの口コミ投稿だったようだ。
更新したらメッセージが出た。
しかし自分のページの件数はもっと多い。
どういうカウントなんでしょうね。