此方は雲丹だけにあらず
前回訪問から一年と少々でしょうか、久し振りに尚充さんへ。
前回の訪問時も圧倒的な構成力に感動しましたがこの度も変わらず素晴らしいお鮨を堪能しました。
愛媛県の34キロ真鯛から始まり、摘みと握りが提供される此方のスタイルは本当に自分と相性が良いです。
何がって、そうですお酒が進みますねぇ(笑)。
この度は特に気に入ったものをいくつか
●下田の鮪カマとトリュフ
●新潟の鮑
●青森県は鯵ヶ沢の子持ちヤリイカ
●兵庫県赤穂の特大白魚→これ以上ないサイズの白魚は独特の食感で美味
●あん肝と西瓜の奈良漬け→定番
●中国雲南省のキャビアとトロタク
●石川県の鰯
●どん兵衛風の穴子→一瞬、耳を疑いましたが味は確か
●スチームホタルイカ→今日一の酒のつまみ
●カワハギ肝浅葱→この浅葱の香りが素晴らしい
●トラフグ白子とイタリアのキャビア→最後の白子とのこと
●北海道の小柱
グラスのシャンパンで乾杯し、お酒も結構飲んだかな。
自分はやや控えめで(笑)。
無理言ってお土産も用意してもらいましたが快く対応して頂きまして非常に感謝です。
一通りが終わると豊洲にある全て雲丹ショーが始まりますが、自分はお腹いっぱいなので
銀次郎の雲丹一貫を追加して終了。
ご一緒させて貰った尊敬する先輩は、全種類の雲丹を追加(笑)。
元気は全ての活力の源ですね。
これだけ食べて飲んでお土産も持って帰ってお値段的にはハイコストパフォーマンスです。
妻も娘もお土産を気に入ってくれたようで、いつかは妻と来たいですねぇ。
雲丹の食べ比べで有名ですがそれだけはありません、テンポの良さが旨さの秘訣、酒が進みます。
一年近く振りの投稿となります。
実はお鮨も久し振り、半快気祝いってことで（←まだ本調子ではありません）友人に誘って貰った
尚充さん、感謝、感謝であります。
早めに現地中目黒へ降り立ち、予約の時間まで近場のバーで喉を潤しいざ店舗へ。
私とほとんど年齢の変わらない大将に元気良く迎えられ、今宵の宴のスタートです。
店内は誰もが知っている有名ブランドのネタケースや壁紙で埋められ。
もはや先輩レビュアーさん達が語り尽くしているので此方に関しては私は割愛。
全国の雲丹業者も食べに来るという圧巻の雲丹祭りが有名では御座いますが
KOJI的な印象では、実にテンポ良く食べられるという点がグッド。
具体的に言うと、摘みと握りが交互に出てくる、そう、すし匠を彷彿とさせるスタイル。
これ、すごくお酒が進みますね～。
どんどんどんどん不思議と飲めちゃうんです。
終わりが見えない楽しさと言いますか、摘まんで握りを食べてってんじゃないので
このドキドキ感はいつまで続くのかなぁ～って。（←単に飲み過ぎなだけかも知れませんが...）
この日食べたものは以下の通り
●淡路島の真子鰈
●長崎県 小長井 華漣
●千葉県産の金目の握り
●すみいか
●けがに
●ふぐしらこにキャビア
●高知県のシマアジの握り
●鮑
●鮑の肝と酢飯
●煮蛸
●のどぐろ
●小柱の軍艦
●めひかりのつまみ
●すみいか
●枝豆
●中トロ
●大トロ
●トロ軍艦（キャビア乗せ）
●巻きえび
●トリガイ
●ホタルイカ
●太刀魚
●鰯の握り
●鮟肝とスイカの奈良漬の巻物
●鹿児島産の最高級鯵の握り
●はだての雲丹の握り
●ダイセンの雲丹の握り
●雲丹の軍艦
●鰻の巻物
他にも記憶にないものもちょこちょこと。
全てが素晴らしく、実力も十分、最高に楽しい、何拍子も揃ったお鮨屋さん。
超々おススメです♪
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Takamitsu（Takamitsu）
|
|---|---|
| 類型 | 壽司 |
| 預約・查詢 |
03-3712-6999 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都目黒区青葉台1-28-2 EXA 1F |
| 交通方式 |
東急東橫線，地鐵日比穀線，中目黑站下車。徒步10分鐘 距离中目黑 487 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥50,000～￥59,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥50,000～￥59,999￥40,000～￥49,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
10 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外有煙灰缸 |
| 停車場 |
不可能 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
可自帶飲料 |
| 備註 |
從預訂接待處到 17:00 為止，可在預訂網站 Shokuoku 上限時預訂屋形船。 |
久し振りの尚充さん。
ひと昔前はウニバーサルスタジオジャパンとか言われて全国の雲丹が集まる場所として名を馳せましたね～。
ヴィトンのネタケースやエルメスのお皿なんかが取りだたされておりますが此方はめっちゃオーマイコンブ！
本当に、当店は雲丹だけではありませんよ。
この日は、食べ友の先輩と偶然にも友人に会いましてとても楽しい時間を過ごせました。
肝臓がちと悪いので、ノンアルコールビールで嗜みながら大好きな日本酒の鄙願を1合ほど。
この日食べたものは、記憶を辿りながら以下の通り
●お漬物
●千葉 真鯛
●真牡蠣
●あおり烏賊
●雲丹、鮪かま御飯 黒トリュフ
↑はだての雲丹
●鮑 お塩か肝ソースで
●青森 子持ちヤリイカ
●鮑の肝ソースに舎利
●北海道の山わさび 千葉県滝岡の太刀魚
●しじみのスープ
●小柱
●からすみ餅
●大トロ
●中トロ
●赤身
↑ この日は、静岡は舞阪の1本釣り160.4㌔
1本釣りは最近だと珍しや。
●ネギトロ&キャビア
●搾菜と大根の浅漬け
●対馬の穴子の白焼き
●トリガイ
●カワハギ&肝
●車海老
●富山の蛍烏賊
●ダイセンと木村の雲丹
●のどぐろ
●和泉の真鰺
●鰻巻
↑本日はウニバーサルスタジオジャパンも開催され。。
追加で東沢の雲丹、希海の雲丹(笑)。
※全部で追加の雲丹を除いて40品食べたのでかなり失念。
本日のお会計は〆て55,000円
こりゃ飲んだ方がお得だなと思ったｗｗｗ
暫くお酒は控えながら、近々また伺いたいですな。
とっても満足！