豆虎3軒目初訪問 初体験ドリップバッグ4種のお味は・・・ 衝撃のウヰスキーコーヒー
店名 |
Chuumombai Semmametora Nakameguro Baisenjo(Chuumombai Semmametora Nakameguro Baisenjo)
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類型 | 咖啡攤 |
預約・查詢 |
03-6452-2770 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都目黒区上目黒3-3-7 スペースAビル 1F |
交通方式 |
日比谷線、東急東横線中目黒駅から徒歩1分 距离中目黑 46 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2017.12.25 |
備註 |
テイクアウトのみ |
この日は中目黒へ。
関谷スパゲティさんでランチを済ませ、カフェ ファソンさんにて一服。最後の締めにお馴染みの豆虎さんにてドリップコーヒーをテイクアウトすることにしました。
カフェ ファソンさんを出て中目黒駅まで戻り、駅手前で右折して東横線高架沿いに進むと程なく右手にお店が現れます。
お馴染みとは言っても、中目黒のお店は初めて。
そこで、折角なのでこちらにしか置いてないドリップバッグを買い求めたいと思い、事前に問い合わせたところ、中目黒焙煎所限定販売の商品2種と私の行きつけの青山焙煎所で取り扱っていない2種を教えていただきました。
お店に入ると先客は無し。店内の雰囲気は青山のお店に似ているものの、一回り小さい感じでイートイン用のカウンター席もありません。
ですので、購入額が1,000円以上になり、青山焙煎所と同様ホットかアイスのコーヒー1杯を無料サービスで貰えたのですが、辞退させていただきました。
店内の陳列棚を見たところ、この日のお目当てのドリップバッグ4種を直ぐに見つけることができました。
スタッフの方はとても明るくにこやかで、好印象でした。
◼️ 豆虎 中目黒ブレンド 170円(税抜)
中目黒限定販売、グアテマラベースのブレンドコーヒー。
コクがあり、苦味も少し感じられるものの口を引き締める程度で後を引きません。
酸味が全くないので、酸味が苦手な方にはぴったりのブレンドですね。
◼️ 中目黒で一番パンに合うコーヒー 180円(税抜)
これも中目黒オリジナルのブレンドコーヒー。
ボディの強さ、酸味がなく苦味も仄かで口当たりが良いところなど、中目黒ブレンドと良く似た感じ。
敢えて違いを探せば、少しカカオっぽい風味が感じられるところでしょうか。
◼️ フルーツポンチコーヒー 180円(税込)
青山焙煎所で取り扱いの無いブレンドコーヒー。
パッケージに「ミックスジュースのような濃厚なフルーツ感」とあるので、さぞや酸味の強いコーヒーかと思いきや、五角形のレーダーチャートでは「酸味1、苦味3、甘味3」と表示されています。
訝しく思いながら飲んでみると、口に含んだ瞬間にフルーティーな酸味を感じるものの後を引かず、仄かな甘味と苦味が余韻として残ります。
これまでいただいた酸味系のコーヒーとは一味違う味わいで、「フルーツポンチ」というユニークなネーミングも成程と納得できました。
◼️ ウヰスキーコーヒー 400円(税込)
これも青山では扱っていないドリップバッグ。
「ウヰスキーの香り」なんてホントかよ、と半信半疑でドリップバッグの封を開けると、紛うことなき芳醇なウィスキーの香り。びっくりして調べてみたら、このコーヒー、コーヒーの生豆をウィスキー樽の中で寝かせ、熟成させて作られる「バレルエイジドコーヒー」と同じような味わいを時間を余りかけずに出せないかと、豆虎さんが試行錯誤を1年重ねて開発し、2021年から販売しているコーヒーなんですね。
飲んでみると、ベースのエチオピア産モカ本来の風味、コク、優しい甘味にこのウィスキーの香りが重なり、これまで経験したことの無いようなリッチな味わい。
お値段は通常のドリップバッグの倍もしますが、それでもまた買い求めたくなるようなとても魅力的なコーヒーでした。また、中目黒ランチに訪れた際には購入したいですね。