官方消息
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せいこ蟹 ~ 穂のか
最近、夜出歩かなくなったので、ご無沙汰してしまった「穂のか」 6時の開店直後にお邪魔しました。滝沢店主も、田口さんも元気そうで何より。ありゃ、なんとQRコード読み込みのスマホオーダーシステムが導入されています。これなら忙しい時のオーダー捌きも楽ですね。いつもの酒の肴6種セットが自動的に計上されます。
♦酒の肴6種セット
・茶碗蒸し
・おでん
・鶏つくね
・茹で蛸
・青菜とあさり、松茸のお浸し
・イサキの香り揚げ
♦せいこ蟹
10月から11月なので、もう終わりですね。ぎりぎり間に合いました。写真で見るより小ぶりだけど、綺麗な蟹さんです。たっぷりの外子がプチプチと美味しかったなあ。オレンジ色の内子はちょっとねっとりでこれまた美味しい。無口になって黙々と蟹を食べちゃいました。
お酒は滝沢さんおすすめを2杯だけ飲んで、今日は早帰り。ごちそうさまでした。
日本酒とおいしい肴 ~ 穂のか
久々に「穂のか」にピットイン。ありゃ、1年ぶりじゃないですか。店主の滝沢さんとは道でばったり会ったりしてたけど。緊急事態宣言の時は休業してたり、なかなかタイミングが合わずだったので。改装して表の看板もお洒落になったし、カウンターも奥行きを広げて間接照明付けたり。
☆酒の肴六種盛り お通しがなくなった代わりに、これが出てきます。
・筍の土佐煮
・白ばい貝
・白子
・鮟肝
・つぶ貝
・ホタルイカ酢味噌
どれも日本酒にぴったりなおつまみ料理。これだけでお酒が2~3杯飲めます。
☆牡蠣の揚げびたし
初めてのメニューだったので注文。大ぶりの牡蠣に衣をつけて揚げ、出汁醤油に漬ける。柚子がふわっと香り、岩海苔がたぷりで磯の香がするおつまみ。牡蠣が大きいのでびっくり。
☆うに
赤潮で大変なんだよね、なんて話してたら、ちょっと小鉢に盛ってくれました。小粒だけど味が濃くて美味しい。北京オリンピック中は少し価格が落ち着いているそうです。「高くなったら出せませんよ」
お酒はおまかせで4杯飲んだけど、何だったかな。鍋島と蓬莱泉と、あと何か忘れちゃいました。外で飲まないからお酒弱くなったな。久しぶりにしっぽりと酔いました。
てっさ ~ 穂のか
夕方6時過ぎにのぞいてみたら、「お酒のラストオーダーは7時ですけどいいですか」と。なるほど、8時までの時短営業ですもんね。
今はコース仕立てでやってるそうです。3品2500円と5品3500円の2種類。どちらも肴の小鉢6種盛りを含むコースです。時短でもあるので、3種のコースをお願いします。
★肴の小鉢6種
あん肝
野菜の生姜スープ
玉子焼き
浅蜊の生姜煮
もずく
白子煮
☆天美 純米吟醸 生原酒 (長州酒造/山口)
女性杜氏の造るお酒。まろやかで果実のような爽やかさ。
★てっさ
少し厚めに切ったふぐが美味い。そういえば今シーズン初めての河豚です。
☆わかむすめ 秘色 純米吟醸 (新谷酒造/山口)
白濁した発泡酒。酸味のある甘いお酒。
店主の滝澤さんは、昔山口で修業し、河豚の取り扱い免許を取得したそう。でも、河豚の免許って都道府県ごとに有効で、山口の免許は東京で使えないんだって。行政の壁ですね。あ、これは剥き身なので大丈夫。
★合鴨と加茂茄子丸茄子の挟み焼田楽
加茂茄子✖ 丸茄子〇 だそうです。加茂茄子は6月くらいが時期だもんね。茄子の味噌田楽に合鴨をアレンジして、こってり美味しい。
☆唯々 純米無濾過生原酒 (竹内酒造/滋賀)
「これ、味見してください」とお猪口で出てきたのは、出汁に入った河豚皮。これから煮凝りにするそうです。煮凝りになったら食べたいな。
小一時間の滞在で料理もお酒も十分楽しめました。
年末のごあいさつ ~ 穂のか
会社の帰りに覗いたら、席が空いていたのでちょっと寄り道。
最近「せいこ蟹ありますか」という問い合わせが多いそうです。すいません、私がレビューを上げたのが遅かったもので。
もう、せいこ蟹の時期は終わりです。また来年のお楽しみです。
獺祭のスパークリングが食前酒のサービス。突き出しの蟹身の酢の物でさっぱりと。
6種の小鉢
今日は、からすみ、なまこ酢、菊の花の胡麻和え、豚足、牡蠣の松前煮、魚のおぼろでした。
どれも手間がかかっていて、お酒のつまみになる楽しい小鉢。
滝澤さんに「酒粕を仕込んだけどどうですか」と言われ、タッパー入りを購入しました。これで豚肉を漬け込んでもいいし、魚なら美味しい西京焼きができそうです。年末のお楽しみにしようっと。
今日は2杯でサクッと帰ることにします。酒粕込みで3000円でした。今年もお世話になりました、また来年も。
☆MIYANOYUKI BLUE BADGE 純米吟醸 (宮崎本店/四日市)
☆猩々 前鬼 純米大吟醸 無濾過生原酒 (北村酒造/奈良)
今年もせいこ蟹 ~ 穂のか
「せいこ蟹ありますか」と電話したら、ありますよと言うので早速訪問。
「ボイル1800円と醤油漬け2000円、どっちにしますか」と聞くので、「もちろん両方で!」
醤油漬けは、とろりと身が蕩ける甘ーい蟹。ケジャンのような舌ざわりだけど、こちらは出汁醤油に漬けてあって上品な味わい。いやあ、こりゃ日本酒が止まりません。
外子も甲羅いっぱいにくっついていて、箸で掻き込んでしまいました。味噌もちょっとだけどちゃんと入っていてうれしい。
身がトロリと取れるので、チューチュー音を立ててお下品にしゃぶり尽くしましたよ。
ボイルも美味しいなあ。蟹味噌も内子も入ってます。これも手づかみで足一本残らず食べました。ボイルだと蟹身の甘さが良くわかります。日本酒は燗酒をもらっちゃいました。合うなあ、熱燗。
滝澤さんは、今年もからすみを漬けてるそうで、一切れ味見させてもらいました。まったり口の中で溶ける油が実に美味しいからすみです。これで飲むのもいいなあ。桜海老と生シラスも出してくれ、海の幸祭です。あー、楽しい。
隣で台湾人の青年が食べていたルーロー飯。メチャうまそうだなとつぶやいたら、ミニ丼を作ってくれました。こんなもんも作れるのね。美味しいわ。
これで6千円でおつりがくるんだから、やめられません。
☆高柿木 純米生原酒 無濾過中取り(芳水酒造 / 徳島)
☆鏡野 純米無濾過生原酒 (アリサワ / 高知)
☆熟 純米生原酒 (富士錦醸造 / 静岡)
6種の小鉢 ~ 穂のか
久しぶりに「穂のか」で一杯呑んで帰ります。ご主人の滝澤さん、元気そうでよかった。
入り口で手を消毒し、検温してからカウンターへ。洒落た簾で隣席とはセパレートされています。
わかむすめ 牡丹
フルーティな純米吟醸。爽やかな口当たりが乾いた喉に沁み込んでいきます。
穂のかといえば、3種のお通しが美味しくてこれだけで2杯は飲める、と言われていたのですが、このお通しはやめちゃったそうです。残念だな。代わりにサービスの、さわら?の塩焼きが出てきました。
刺身盛り合わせ5種 1950円
華やかなお皿です。左上から、マグロ、うに、赤ハタ、鰤、あと何だっけ、わさび漬けが和えてありました。真ん中は茹で海老。カラスミの粉が振りかけてあります。あ、6種あるじゃんか。雲丹は馬糞なので「塩で食べませんか」と滝澤さん。たしかに塩だと馬糞雲丹の甘みが引き立ちます。
田光
最近結構有名になってる田光(たびか) 雄町100%の特別純米酒は、コクのある力強い味わい。刺身に合うんだなあ。
熟
静岡富士錦醸造のお酒。純米吟醸生原酒と純米生原酒の飲み比べ。どっちも美味しいけど、ちょっとスモークを感じる純米生原酒の方が好きかも。
6種の小鉢 1200円
これが「穂のか」の真骨頂でしょう。左上から、しらすのお浸し、数の子西京漬け、牡蠣の南蛮漬け、白子煮、花咲蟹とつぶ貝とイクラの松前漬け、柿の白和え。綺麗だし美味しいし、お酒のつまみの見本市みたいです。
森本
合わせるお酒は森本。静岡のお米「誉富士」を使った限定酒らしい。
いい気分になってきたところで、滝澤店主より衝撃のニュース。ここ、立ち退きが決まっているそうです。遅くとも来年半ばくらいまでには移転するんだって。どこに行くのかはまだ未定だけど、なるべく武蔵小山に残りたいそうです。
16年続いたこの古民家のお店がなくなるのは寂しいけど、新しいお店がどんな風になるのかは楽しみです。それまで、何回通えるかなあ。
せいこ蟹 ~ 穂のか
すっかりご無沙汰していた「穂のか」 久しぶりに寄り道してみました。
★Kenichiro 参割麹
新潟千代の光 純米吟醸 フルーティで口当たりよく、めちゃくちゃ飲みやすい。
☆つきだし あんきも、ベビー帆立、ローストポーク
ここのつきだしは凝ってて、これだけでお酒が飲めちゃうクオリティ。
「今年(2019年)はせいこ蟹食べてないんだよね」
「ありますよ、ボイルだけど」
もちろんお願いしますよ。綺麗な雌蟹。写真撮ればよかったな。
★君の井 純米吟醸 山廃仕込
蟹に合わせて、山廃の少しスモーク感のあるお酒。新潟妙高。
☆せいこ蟹
でた~、丁寧にさばいてくれたせいこ蟹。蟹身、内子、外子、蟹味噌を和えてくれています。
美味い! 甘みがある蟹身、プチプチした外子。ねっとりの内子に蟹味噌が旨味を加える。最高かよ。
「燗酒も飲みますか」 望むところです。滝澤さんがいきなり一升瓶を4本並べて、お猪口で利き酒させてくれました。
それぞれはっきりと味わいが異なる、個性的なお酒。どれも美味しいけど、これだけでも結構酔っ払うなあ。
★Miyanoyuki 無濾過生原酒
キンミヤ焼酎で有名な、宮崎本店のお酒。三重は四日市の酒蔵。熱燗にするとねっとり甘い。
この燗酒を作る器いいなあ。温度計付きだし。
せいこ蟹以外、つまみを何も頼まず飲んでいたら、「イカの塩辛の食べ比べしてください」と。
5日間熟成させたものと、漬けたばかりのもの。これは圧倒的に熟成の勝ち。旨味が全然違う。
おまけで、十四代と飛露喜の飲み比べ。なんだと思ったら、「7年前のお酒を開けてみました」だって。
新酒を7年も寝かすなんて、滝澤さんの変態ぶり発揮だけど、まろやかで実にうまい。長く寝かせてもダレないのがいいんだそうで。お酒の世界も深い。
なんやかんやで結構飲んじゃいました。ごちそうさま、また来ます。
築地の魚は今日が最後 ~ 穂のか
ぶらっと覗いたら、カウンターに席があったので寄ってみました。
久しぶりの「穂のか」 最近予約しないと入れないからなあ。
ここは突き出しから楽しみ。
つぶ貝、松茸と小松菜のお浸し、ゆば
これだけでお酒一杯飲めちゃいます。
お酒☆純米 かたふね
新潟竹田酒造店 旨味があるがすっきりした飲み口 辛口の多い新潟では珍しい
「刺身食べますか?」と店主の滝沢さんが聞くのでお願い。
もどり鰹、鮃昆布〆、鰤、しめ鯖、トロ
美味いなあ。鰤が美味しい。鰹独特のくさみも全然なくて、とろりと旨い。インドマグロのトロもくちどけ最高、いいですね。
「今日で築地も実質終わりです。明日は最後だから魚は入らないでしょう。」
なるほど、そうか。豊洲に移転するんですね。築地最後の魚を食べさせてくれた訳ですか。
これからは豊洲の魚と呼ぶんだな。ピンと来ないけど。
今日の築地は外国人だけじゃなく、日本人の観光客もすごかったそうです。
お酒☆砂川 彗星、砂川 北雫
北海道の雪深い上川にある上川大雪酒造の二種類飲み比べ 北海道の酒米って珍しい
彗星はすっきり爽やか、北雫は旨味の強い味わい 日本酒っておもしろい
さんまを焼いてくれました。丸焼きかなあ、と思ったら切り身でした。
フレンチみたいなお皿です。丁寧に骨を抜いた切り身を、皮までパリッと焼いてあります。これ食べやすい。
「ちょっと脂が薄いかもしれません」 いやいや、美味いです。脂があまい。
添えてある栗もうまいなあ。秋を感じるお皿。
牡蠣の酒蒸し。まだ少し時期が早いので小ぶりですが、旨味のある牡蠣。キノコと昆布出汁が味に深みを加えます。
汁まで飲みたくなります。秋だなあ。
お酒☆今西 純米吟醸
奈良県三輪の今西酒造オリジナル 朝日米の旨味と甘みを感じるお酒
なぜか今週は中華ウィークだそうで、ちょっと酔っぱらったのもあって遊んじゃいました。
肉団子の甘酢炒め。
ははは、これも旨い。玉ねぎ、パプリカ、しし唐に、白髪ねぎと紫蘇を添えることで、和食のテイストに。
白いごはんが欲しくなりましたが、今日はやめておきましょう。
お客さんが増えて混んできたので、この辺で帰ります。
銅鍋でつくる卵焼き ~ 穂のか
ちょっとご無沙汰していた「穂のか」
若駒 無濾過生酒からスタート。精米90%つまり10%しか削ってないのに、すごくすっきりした、フルーティーな味わい。甘い果実酒みたいです。
突き出しの真ん中にあった卵焼き、銅の鍋で焼いたそうで、きめ細かくて、しっとりの滑らかな舌触り。
二杯目は大倉。これまたすっきり清涼。
頼んだローストビーフのスモークには弱いかな、と心配するも、いやいやどうして、日本酒の旨味が引き立ちます。しかし、最近このスモーク系に凝ってるね。肉の下から出てきた玉ねぎとトマトがまた美味しい。
お次は参宮の飲み比べ。火入れと生酒。違いは明白ですが、うーんやっぱり生酒が好きかな。合わせるのは、鰯の一夜干し。北海道産のいわしだそうですが、脂がくどくなくて美味しい。
こっちの卵焼きも食べてみてください、と味見したひと切れ。カステラみたい。焼くのに二時間かかるそうです。
もう一杯。六十餘洲は長崎。これは深みのある味わいのお酒です。梅山豚(メイシャントン)の串揚げをつまみに。柔らかくて美味しい。
気持ちよく酔ってきました。
今日はこの辺にしときますか。
ほのかに酔う・・・ならいいんだけど ~ 穂のか
12/11 写真2枚追加
セイコ蟹の日本酒漬けは、あまりに美味くて週に2回通っちゃいました。
12/5
地元、ムサコの日本酒のお店。
毎日、お店の前を通って通勤してるんですよー。寄りたくなっちゃいます。
一階も、二階も利用しましたが、一階はカウンターの渋い飲み屋。
二会はプライベート感いっぱいの、誰かの家で飲んでるみたいな個室。
ただ、二階に上る階段はすごい。ちょっとアスレチックみたいです。
スカートの女子は相当きわどいシーンを演出してしまいそう。
つまみがいいです。
お酒飲みたくなっちゃうものばっかり。
それでついつい飲みすぎます。
三種の飲み比べセットがいいですね。
「鍋島」の発泡酒、最高です。これで腰が抜けます。
ちょくちょく行きたいんだけど、「軽く」で済まないところが・・・
あんまり有名にならないで、ぶらっと行けるといいなあ。
店名 |
Honoka(Honoka)
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---|---|
類型 | 日式小酒館、日本酒、日本料理 |
預約・查詢 |
03-3792-3232 |
可供預訂 |
可以預訂
※取り扱いアルコールは日本酒とビールのみとなります。 |
地址 |
東京都品川区小山3-5-20 |
交通方式 |
從東急目黑線武藏小山站 (西口) 出來後步行3分鐘到右手方向都立小山臺高校和FamilyMart。在右邊。 距离武藏小山 111 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T8810876669166 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
1760円(税込) |
座位數 |
12 Seats ( 1樓吧臺6席,2樓日式坐席4~6名) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人 2樓可供4人以上最多6人使用。 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,對日本酒講究 |
---|---|
料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
關於兒童 |
接待兒童(接待小學生)
關於孩子的使用,只有2樓座位。預約時請務必告知您孩子的年齡。 |
開店日 |
2005.3.11 |
備註 |
·生魚片是店主親自去豐洲精選的。・paypay支付對應 |
店鋪公關 |
備齊了日本各地的地方酒。
這是居酒屋。 *酒類僅提供啤酒(小瓶)和日本酒。 |
すっかりご無沙汰しちゃって1年ぶりに「穂のか」に行きました。本当は何度か入ろうとして満席で断られてるんですけどね。お目当てはこの季節のせいこ蟹です。
綺麗な前菜肴セット6種盛り。左上から時計回りに、
車海老と茄子の胡麻ダレ、しめじのみぞれ和え、鰺と芽三つ葉のお浸し、牡蠣のオイル漬け、もずくとずわいがに、まぐろとわけぎのぬた。これだけでお酒は2杯以上飲めます。
お目当てのせいこ蟹。ボイルでお願いします。おー、かに道楽の看板みたいですねー。
外子も内子も、蟹味噌も美味しいです。これに合う日本酒はどっちがいいか聞かれたけど、どっちも美味しかったな。
好物の牡蠣フライも頼んじゃいます。タルタルがうまいのに、ウスターソースまでかけたらもうたまりません。
4杯飲んでちょっと酔っぱらってきたので、〆は数か月前に始めたという手打ちそばをお願いします。
滝沢店主が蕎麦を打ちたくて始めたそうです。
きりっと冷水で〆たお蕎麦は、つるつると舌触りよく、蕎麦の香りがする細切り。まずは塩で蕎麦の味わいを試してみます。うーむ、蕎麦の味わいにぷるんとした食感がいい。
続いてそばつゆ。滝沢さんは甘めの濃い感じが好きらしい。東京風だよね、好きですよ、私も。
そして胡桃ダレ。「川上庵」の胡桃は大好きだけど、それよりも濃いのを目指したそうです。たしかに胡桃のコクがあって美味しいタレでした。
普段混んでてなかなか入れないお店だけど、久々に行ったら美味しかったです。
・はちつる 純米吟醸 青森
・山三初雪 純米うすにごり 長野
・神楽 純米吟醸 京都
・登龍 特別純米 福島