14時過ぎの丸亀製麺
2023/2/23、祭日。
ららぽーと立川立飛で動物にふれ合い、買い物をした後に昼食は遅れて14時を過ぎていた。
ららぽーとで食べるのは混雑してて大変だったので、帰り際に丸亀製麺へ寄った。
この丸亀製麺は立川方面へ出かけることが多い私達に取っては比較的行き慣れたお店。
14時過ぎだったので混んでなくて、すんなり入れた。
ただランチのピークを過ぎた丸亀製麺は「戦場の後」のように揚げ物がことごとく売り切れで、
何とも「しっかりしてない」感がある。
注文はかけうどん並 360円。
天ぷらコーナーにはちくわ天くらいしかなく、かしわ天170円はちょうど揚げたてが入ったので入れた。
野菜かき揚げ160円は出来上がるか聞いたら直ぐに作るとのことで後から持ってきてくれた。
何となくセルフ形式だとマックのような「席まで持っていきます」形式のオーダーはしにくいが、お願いすれば作ってくれることがわかって良かった。
かけうどんにはいつも「これでもか」と揚げ玉を入れていたが、もうそれはしない。
代わりに青ネギをたくさんいれて、生姜と胡麻を入れる。
ぶっかけに比べて"かけ"の場合は味が薄く感じていたが、久しぶりに頂くとそんなことはなかった。
うどんもピークタイムではなかったが、コシがあって美味しかった。
天ぷらは揚げたてが食べられたので文句ない。
結果的には問題無かった。
気になるのは2023/3/7に値上げすること。
今まで低価格を極めていた讃岐うどんチェーンと牛丼チェーンはさすがに原価率が高いので
値上げしなければ厳しいだろう。
ただ、コンビニもそうだが「今まで安かったのに」とどうしても負担感を感じてしまう。
一人で昼食を食べる時はなるべく500円くらいで済ませたいと思っていたが、
今はもうそれは難しくなった。選ぶものを工夫しないと500円で収まらない。
食事の内容に気をつけているので尚更適当にお腹を膨らますわけにはいかない。
食べログをやっていても、家でおにぎりを作って持って行くような日がそう遠く無さそうだ。
ウクライナ問題とカレーうどん
休日、買い物の前に丸亀製麺へ行った。
ささっと食べられるし、安いから。
思えばこの丸亀製麺へ行くのも久しぶりだった。
12:00くらいだったのに結構空いてた。。
さて、いただいたメニューはカレーうどん並と野菜かき揚げ、ちくわ天。
カレーうどんは久しぶりに食べると何だか少しややウケだった。
うどんの腰が微妙というか。
かき揚げとちくわ天は問題なし。
それにしても、丸亀製麺でうどんをいただいて、今起きている世界情勢を思う。
驚いたのはロシアの丸亀製麺が営業停止したはずなのに、店名を変えて営業している事実。
そこまでしてニーズがある讃岐うどん。複雑な気持ちだ。
そしてこれからの丸亀製麺。
日本はロシアとウクライナから小麦を輸入していないが、オーストラリア小麦などの需要が増えれば総じて小麦の値上がりは避けられない。
その時に小麦粉を使った食べ物の値上がりは絶対に避けられない。
丸亀製麺だけでなく、全外食産業の危機だろう。
コロナ禍初の丸亀製麺
2021/6後半、今年はしっかりと梅雨に入った関東。
ウォーキングもしばらく行けず、買い物へ行った。
昼食に久しぶりの丸亀製麺。
思えば昨年の今頃は天ぷら持ち帰りのみだったり、
薄利多売高回転率の丸亀製麺にとってはとても厳しい状況だった。
私にとってコロナ禍初の丸亀製麺だったが、用心して挑んだ。
まず変わったなと思ったのが、外にテイクアウトカウンターが出来たこと。
うどん弁当が売っていた。
最近コンビニでも冷製の麺類はポピュラーなので良いかも知れない。
ただ、イートインはやっぱり基本的に行列にならんでいくスタイルなので、密は避けられないとわかった。
でも今は都内の電車だって混んでいる。
もう世の中、ソーシャルディスタンスは守られていない。
さて、今回いただいたのは青唐辛子おろしぶっかけ並、野菜かき揚げ、磯部天。
最近頭の中では大盛りを求めても、食べ終わると食べ過ぎたことに後悔するので、並盛は正解だった。
その分うどんを一本づつしっかり食べていくと、
腰の強さと旨さを味わうことができた。
無料トッピングにわかめが増えたのは嬉しい。
やっぱり丸亀製麺は旨い。
天ぷらもたまたま揚げたてから少し過ぎてたお陰で油切れが良く、さっぱりいただけた。
トータルで久しぶりの丸亀製麺に満足した。
妻も少し食欲がない時がある。そんな時にセルフうどんは自分に合わせた軽い食事が出来て嬉しい。
栄養バランスも考えられるから助かるなと思った。
店名 |
Marugame Seimen
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類型 | 烏龍麵、天婦羅、飯糰 |
042-535-4434 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都立川市若葉町3-8-1 |
交通方式 |
距离東大和市 1,276 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
83 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有日式包廂,無障礙空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2011.10.13 |
備註 |
可外帶天婦羅 |
店鋪公關 |
丸龜制面條的“承諾”
100%北海道產的小麥粉和鹽和水,丸龜制面的烏冬面就是用這3種素材做成的。使用本店的制面機,在大鍋裡煮出的烏冬面,正是「剛煮好的。」。微微散發著小麥香味的面條,口感粘糯有彈性。佐料也請加入您喜歡的東西,做出只屬於自己的美味。 |
1週間分の買い物をしようと妻と立川若葉モールまで。
妻は「丸亀製麺でさぁ、今あさりうどんってのやってて、気になってるんだよね」と言うので昼飯は丸亀製麺にした。
到着間際に妻から「でも並んでる時に気が変わって釜揚げうどんにしても怒らないでね」と言うので、別に食べたいもの食べれば良いよと言ってみた。
そしたら本当に、妻は釜揚げうどんを頼んでいたw
私はせっかくだから山盛りあさりうどん並を選ぶ。
値段が790円もして驚いたw 野菜かきあげも付けたので、値段は960円にもなった。
まあそれでも、珍しく期間限定品に手を出してみたくなった。
山盛りあさりうどんはうどんだけ渡されてから、レジ直前のIHコンロ前であさりと汁が加熱されてかけられ提供された。
確かに見た目が凄い。山盛りだ。
凄い思ったのはどのあさりもきちんと開いていて、砂抜きも完璧だったことだ。
たまに居酒屋でアサリバターを食べると、ジャリッといってりするが、
さすがのクオリティだった。
汁は塩味であさりの出汁がしっかりと出ているが、味は薄め。
大量のあさりを食べ終わると、何とも虚しい姿に。ぬるくなったし。
別盛りにしてきた青ネギとショウガを入れて、出汁醤油を軽くかけたらそれなりに美味しくなった。
妻にも味見してもらったが、「やっぱりヤヤウケだったね」と罪な一言を述べていた。。
ここで一つ思ったことがある。
あのIHグリルで調理する系の肉うどんや親子丼、カツ丼はセルフの流れを止めるし、
ちょっと考え直した方が良いように思った。
特に肉うどんは生から調理していた。それって絶対に作り置きでもそんなに悪く無いと思う。
富士そばのように呼ぶ形式なら良いが、流れがあるセルフ形式では横から妙なプレッシャーを感じてしまうし、慌てて作っている店員さんの姿に申し訳無い気持ちがわく。
周りに気を遣う日本人には耐えられないプレイだ。
なので、次に丸亀製麺をオーダーするときはやっぱりかけ、ぶっかけで行こうと思う。
もはやカレーうどんすらやめておこう。
そんなこと客に思わせるシステムなら、本当に変えてほしいものだと思った。