店名 |
Mem Pachi Ota Ya Ten Otayaten
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菜系 | 拉麵 |
0766-24-7003 |
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預訂可/不可 |
無法預約 |
地址 |
富山県高岡市御旅屋町9-14 |
交通方式 |
從JR高岡站步行7分鐘 距离末廣町 74 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
~JPY 999~JPY 999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 不接受二維碼支付 |
座位數 |
15 Seats ( 全部都是吧臺席) |
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包廂 |
不可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
不可 有市營停車場 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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富山県射水市の小杉に本店を構えるラーメン店『めん八』。
創業年などお店の詳細についてはよくわからなかったのですが、ご当地ラーメン「富山ブラック」で有名なお店として、色んなサイトのオススメランキングに紹介されているので気になっていました。
「富山ブラック」はその名の通り通り真っ黒いスープなのが大きな特徴のラーメン。
上から大量の粗挽き黒胡椒がかかり、比較的ネギの量が多く、麺は太くて少しかためのタイプが多いのもよく見られる特徴。
Wikipediaによると、1955年頃、富山市中心部で富山大空襲の復興事業に従事していた肉体労働者のための塩分補給として、醤油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが起源とのこと。
塩辛い味付けは塩分補給だけでなく、ご飯を添えておかずとして食べることも意識した味付けらしく、客が店に白飯を持ち込んでラーメンと共に食べるというスタイルが生まれたそうです。
元祖のお店として知られる「西町大喜」のものは確かにかなり醤油辛いですが、富山ブラック全般が辛いわけではなく、提供店によって味が様々なので食べ比べるのが楽しいです。
『めん八』は小杉本店の他、暖簾分けされたお店が高岡市の御旅屋町(おたやまち)にあるそうなので、今回は近かった御旅屋店に訪問。
場所は高岡駅から徒歩6分、末広町駅から徒歩1分の距離。
駐車場はお店の近くにコインパーキングがありました。
この日は土曜日、お店には13時頃に訪問。
この時ちょうど満席だったので、少しだけ外で待ちました。
ラーメンメニューは中華そばと焼豚増し、大盛りがあるのみでとてもシンプル。
今回は基本の中華そばを注文!
【中華そば】800円(税込)
ブラックというより、濃い茶色という感じのスープ。
濃口のスープではありますが、富山ブラックの中ではしょっぱさは控えめな印象。
醤油の強さよりも出汁の旨味が際立つ味わい。
麺はツルっとプリプリした食感の太縮れ麺。
メンマは柔らかいものとコリコリと歯応えのあるもの、チャーシューはとろとろタイプと味が染みまくったかためのタイプが混ざった感じでした。
そのままだと少し優しかったので、卓上にあるブラックペッパーを効かせると、パンチが効いてより好みの味わいに!
しょっぱい富山ブラックは好みが分かれそうですが、こちらのラーメンはマイルドでかなり食べやすかったので、富山ブラック初心者にはオススメしたいお店です!
ご馳走様でした!