店名 |
Ajidokoro Takachiyo
|
---|---|
類型 | 食堂、肉類料理、蕎麥麵 |
預約・查詢 |
0763-67-3118 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
富山県南砺市小原697-3 |
交通方式 |
東海北陸自動車道五箇山ICより車で10分 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
31 Seats ( カウンター7席、テーブル16席、小上がり8席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 店の前に4台、横に4台あるが、隣に広い空き地もあり、観光バスでも駐車可 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
話好きの店主がいる店
お店に入るとすぐに「今YouTubeをみてたんだけど、西成って凄いよなぁ、食べ物が激安だよなぁ」と話しかけてきました。
この店の常連なんじゃないかと思われるかも知れませんが初訪問です。
この店主、ただの話好きなだけではありません。去年の3月まで「またぎ」をやっていたジビエのプロです。
元またぎの話好きなので当然ジビエの話が面白い!
独断と偏見も入っていますが(^_^;)
「猟をして捕った動物の中で1番美味しかったのは何ですか?」と聞くと『4本足たとダントツで熊』とのこと。猪とか目じゃないそうです。
注文したのは
「くまトロ」と「くま鍋」
熊の他に鹿、猪、雉、ハクビシンなんてのもありましたが、味重視で熊に決めました。
くまトロは熊の脂身ですが、脂っぽくはなく旨味が強いです。脂ノリノリの魚をもっと旨くした感じ。
脂っぽくはないのは熊が木の実を食べてついた脂肪だかららしい。木の実の香りもするらしい。
くま鍋はワイルドな鍋かと思いきや上品目な味付け。熊の臭みなど一切なし。他の鍋と同じように白菜と肉を一緒に食べると旨さ倍増します。
鍋を食べ終わると+300円で雑炊にしてもらえます。店主曰く「熊料理の中で1番美味しいのは雑炊、野菜の旨味と熊肉の旨味を米が吸って最高」とのことです。
食べると汗が吹き出したので、雑炊は冬に食べたい一品です。
ここの熊の美味しさの秘訣は
広葉樹の葉を食べていた熊を使っているのと
血抜きや熟成をしっかりとやっているからだそうです。
ジビエに興味のある方、またぎの話を聞きたい方にはかなりオススメな店です。