店名 |
Ina Fune(Ina Fune)
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類型 | 日本料理、郷土料理、日式小酒館 |
預約・查詢 |
0235-22-1061 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
山形県鶴岡市本町2-18-3 |
交通方式 |
距离鶴岡 2,017 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
47 Seats ( カウンター9席、座敷16席、2階個室22席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 お店の裏手にあります |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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鶴岡で割烹系を探すと旅館が多く挙がるのだけど、郷土料理一筋に続けているこちらを一言で表す
ならば、庄内料理と地酒のみならず女将さんの庄内弁にも酔いしれて欲しい店だ。
全国を旅していると当然、各地の食文化に関心が向かうわけですが、加えて欠かせないのがその地の言葉で
料理には欠かせない調味料のようなもの。
多様な方言のなかでも庄内弁は何とも言えず耳に残る響きが印象深いもののひとつ。
都内だと銀座一丁目から麹町に移転したおば古の大女将の庄内弁も捨てがたい。
男性目線で恐縮だが、女性が奏でる庄内弁は男を立てるためなら最高ではないかとまで思ってしまうほどだ。
季節ごとに旬の食材を楽しめることは間違いなく、過去には2017年秋(11月)と2018年盛夏(8月)に訪ねて堪能できた。
小上がりもあるが大きくて長いカウンターがおすすめ。
刺身、煮物、焼物、蒸し物がほどよく揃い落ち着いた雰囲気に浸りながらシンプルに呑める。
いつもむき蕎麦で口火を切る。冷んやりした出汁を含んだ蕎麦の実は飽きることのない定番。
山葵を溶いて少し引き締めるもよし。
ハタハタの湯上げなど地元ならではのものだろう。弾ける身とブリコをポン酢でいただく。
カスベの煮物も煮凝りを溶かしながら酒で流す美味さよ!
間が空いてしまっているが店と小生が同い年(笑) 是非また再訪したい一軒。
銘柄は栄光富士、大山、亀の井が基本のようだ。
ビールに3種飲んで@7000円台
十水(とみず)をぬる燗で。
大山の飛切もぬる燗でいただいた。
鶴岡駅から東へ車で10分ちょい。気楽に訪ねられる距離だ。