吉田のうどん三連食 一軒目はこれぞザ・吉田のうどん
ご当地グルメとして名を馳せる「吉田のうどん」。
噛めば噛むほど素材と出汁の旨みを楽しめる硬い麺に、馬肉や茹でキャベツのトッピングが特徴です。提供エリアがほぼ富士吉田市に限定されてるところも郷土料理感高めで気になります。
と言うことで、土曜日の朝から三連食にチャレンジ!百名店の上位から攻める「吉田のうどん」を満喫計画(2位のお店はお休みでした)。
1軒目は「みうらうどん」さん、評価3.64(レビュー時)でこのエリアのランク1位。
朝10時の開店です。9時半前に着いたら誰もいなくて不安になったので、コンビニでコーヒー買って戻ってきたら、ものの5分ほどで十人ほどの行列が^^;
10分ほどして開店となりました。
消毒と検温して靴を脱いでテーブルが並ぶ店内へ。
お水はセルフ。中央にはGABAN、七味、すりだねなどがのったテーブルが中央にあります。
お姉さんが注文を順番に聞きに来てくれます。
王道の「肉つけ」も悩みましたが、1軒目から全部のせ状態の「肉月見」をチョイス。この後の連食も考慮して並で。
5分ほどで着丼。
玉子、わかめ、馬肉、ネギがのって、優し目な色の出汁から垣間見る極太うどん。
箸とレンゲを渡されましたが、レンゲは出汁を飲むものではなく、卓上の天かすをすくうものですのでご注意を^^;
ラーメンであればスープからなんですが、ここはこの極太うどんから。
硬い!予想以上の歯応え。鰹節の効いた出汁を纏ってはいるものの、麺の主張が強目です。
喉越しを楽しむのではなく、噛み応えを楽しむものと認識。
小麦をガツガツ食べる感覚です。ラーメン二郎のワシワシ感を遥かに超えてます^^;
普通盛りとは言え、かなりのボリュームですが、出汁の優しさと相まって不思議と食べれます。
そぼろ状の馬肉は甘めの味付けで、卵をとくと出汁に一層広がってまろやかなコクのある一杯に変化。
その後、卓上の天かす入れて食感の変化も楽しみつつ、すりだね、七味といろいろ楽しめます。
ワンコインと言うのも嬉しい限り。
なるほど、これが吉田のうどんかと納得し、滞在20分で次のお店へ。
ごちそうさまでした。
店名 |
Miura Udon
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類型 | 烏龍麵、郷土料理 |
預約・查詢 |
0555-30-2377 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
山梨県富士吉田市下吉田1-22-5 |
交通方式 |
旧地番: 下吉田1141-1 距离下吉田 623 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
45 Seats ( 4人掛け座卓3卓12席 / 5人掛け座3卓15席 / 6人掛け座卓3卓18席) |
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最大宴席可容納人數 | 45人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 駐車場に喫煙スペース有り |
停車場 |
可能的 店頭25台 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
服裝規定 |
なし |
網站 | |
開店日 |
2009.12.28 |
備註 |
創業1981年 |
店鋪公關 |
地元の方が多く集います。
ここの麺はコシがありますが、決してバキバキの麺ではありません。付け汁の出汁もいいです。 地元の方が愛するうどんがこのタイプです。お勧めです。 |
河口湖からの富士吉田。時刻は13時過ぎ、お目当て一軒目は既に店じまい。吉田うどんの店は昼過ぎに終わっちゃうとこ多いのよね。
ここなら大丈夫と思い、みうらうどん。5人ほどの待ちありましたが、比較的スムースに入店。
定番肉つけ大。
相変わらずもちっとわしっとした吉田のうどん。みうらうどんさんは、他に比べるとまだ柔らかめな方ではないかと。
スリダネたっぷり入れるのが好き。馬肉の甘味とシャキッとキャベツの相性も良き。
これで750円なら毎日でも!
ごちそうさまでした。