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正常使用之外的評價
這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。
Miuraをお家で
恐れ入ります。
またやっと来れました、テリーヌの神の御元へ参拝です。
今日のイチオシはスープ!
洋風茶碗蒸しの上に白身魚のムース、一番上はサマートリュフに覆われているという一品。
なめらかで、コクがあって、ホワホワで、香り高く、スプーンの入れ方によって変化する味わい。
出会えて良かった…と思う味でした。
もちろんシャルキュトリー達もキャラメルアイスも、いつも通り完璧。
今回(いまさら?)気づいたのは、温度の妙とメリハリの妙。
アミューズの一皿目が冷たい、二皿目が温かいものだったのですが、
普通のお店だと、冷たいものは知覚過敏の歯だとしみるような冷たさ、
温かいものは猫舌だと一口では食べられないような熱さのものを出されることがあります。
でもここのはどちらも安心して食べられる温度。
とはいえぬるいとは感じない、絶妙な温度。
そして塩味と甘味のメリハリ。
基本的には素材の味だけを前面に出しつつ、
ハッキリとした塩味や甘味はアクセントとして加えられていることが多いです。
なので常に逃げ道があるというか、一口ごとに新鮮な味わいが楽しめます。
それどころか一口の中でもメリハリが効いている。
どこを食べても同じ味になるように作ろうとしか思えない、ド素人の私には恐れ入ることしかできません…
この2点はプロのお料理としては当たり前のことなのかもしれません。
ですが、そうではないお店が多いこの片田舎で、その絶妙を経験させてくださるシェフ。
感謝です。拝礼。
またまた
久々の訪問になってしまいました、三浦料理店。
今回もせっかくマダムがプリフィクスコースがお得であることを優しく説いてくださったというのに、なぜかまたアラカルトで頼んでしまった…とにかく食い意地が理屈に勝ってしまったのか、懲りない私たちです(笑)。
今回のテリーヌは、テッド・ド・フロマージュと干しいもとあんずの入ったテリーヌ~
やっぱり神ですよ。
前者は普通ならコラーゲンだけが前面に出て、肉のうまみなんてどこへやら~というものが多いけど、これはちゃんと旨みがあるから、塩と胡椒だけでしみじみと美味しい。
後者は初めていただきましたが(いつもは栗だった)、干しいもとあんずの甘み、脂の甘み、何より肉の甘みがすごい!「甘いは旨い」という言葉が脳内を駆け巡ります(私自身は甘党ではありませんが)。
あといつもの野菜と魚介のテリーヌ、これまた外れなし。
毎度毎度この一皿の盛り付けが華やかになっている気がするのは気のせい?
嗚呼美しい~
豚のローストは、私の好みよりは硬かったかなぁ~主人は絶賛でしたが。
ごぼうのソースが意外なほど(ごぼうはどちらかというと苦手なので)美味しかったです。
もちろん最後のデザートにはキャラメルアイス(主人のブランマンジェ、私のグレープフルーツのプリンの付け合わせとして)。これがまた…
口に入れて前半は、意気揚々とうんうん知ってる、美味しいよねー!
後半に差しかかるとカラメルのビターな香ばしさがビシバシと鞭を打ってきて、
あぁそんな、ごめんなさい私ったらまた忘れてたのね…と脳内SMプレイ?が展開されてしまうのです。
最近はたいていグラスワイン2杯ぐらいで満足なんだけどな~
なぜかここだと1本ぐらいスイスイ~っといっちゃうんだよな~危険。。
テリーヌの神様
ディナーの利用としては1年以上ぶり?くらい久しぶりに伺いました。
しばらくコースしかやっていなかったため、足が遠のいていたのですが…
めでたくアラカルト復活!ウェルカムバック!
久々の味わいに感動の嵐でした。
やっぱり味付けといい盛り付けといい、素材の美味しさや美しさを前面に押し出して、荒々しいほどの強さで突きつけてくるお料理、本当にツボです。
まずは選べるシャルキュトリーから、しっとりした極上生ハム、食感が素晴らしいテット・ド・フロマージュ、そして豚と鶏レバーのパテ(栗入り)を。
特にこの3点目のパテ、こんなに美味しいものは他では食べたことありません。
他のこちらのテリーヌにも共通しますが、臭みがない、なのにフレッシュな旨み。色々手間がかかっているはずなのに、その痕跡を残さない。
あたかも、すさまじい努力をおくびにも出さない天才のよう。
パテ類は好きなので、あればどこに行っても頼みますが、迷わずダントツ1位です!
もうね、シェフのこと、テリーヌ(パテ?)の神様と呼ばせていただきます。
次に軽くスモークした子羊肉のグリル。
これまたド迫力。
4本の大きな骨付き肉がドンドンドンドンッと目の前に。
綺麗な濃いピンク色、しっとり柔らかく、羊特有の風味はあっても全く臭みがない。
ここまででだいぶお腹いっぱいでしたが欲張って、3種の貝のエスカルゴ風のやつ(適当ですみません)。
サザエ、アワビ、ツブ貝だったかな?貝がたっぷりで貝好きにはたまりません。
最後はもちろんキャラメルアイスですよ。
分かっているはずなのにまたうなり続けました(笑)
飲み物が生ビール4杯、白ワインのデカンタ500ml、赤ワインのデカンタ250ml、エスプレッソで、〆て18,000円超。
ひいぃ、お財布が泣いている…
でも仕方ないんです。確実にそれだけの、いやそれ以上に価値のあるものをいただいたのですから。
プリフィクスのコースを頼めば、そして飲みすぎなければ、もう少し抑えられると思います。
また、何とか口実をつくって(記念日を捏造するとか)伺います!
(2016.5)
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何度かお世話になっていますが、素晴らしいコスパのお店です。
都会のフレンチに行くたび比べてしまってあぁ…となります。
我が家からは車でしか行けない場所ですので、飲む場合(ほぼ常に)は足代や宿泊費で1万円弱かかるのですが、それを含めても行く価値があると思います。
お店の雰囲気やサービスはお上品ですが、お料理は野性的です。シェフのお人柄でしょうか。
粗野という意味では決してなく、生き生きしているというか。
量はガッツリあります。コースのお肉なんかもさぁ喰らえ!!という量です。
やはり肉食系シェフなんでしょうか、アラカルトはパテ類が充実しており、どれも最高に美味しいです。
あ、でも矛盾するようですが、デザートのキャラメルアイスは繊細かつ濃厚で奥深い味わいです。
何度もいただいて分かっているはずなのに、一口目はつい声が出ます。目を閉じて恍惚として…
このためだけに来ても良いと思うほど。
行きづらい立地ですが、今後も通わせていただきます。
店名 |
Miura Ryouriten(Miura Ryouriten)
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類型 | 法式料理 |
預約・查詢 |
0555-73-2918 |
可供預訂 |
僅限預約
ご予約はお電話のみとなります。 |
地址 |
山梨県南都留郡富士河口湖町船津7822-1 |
交通方式 |
車で中央道河口湖ICより10分、東富士五湖道路富士吉田ICより10分 距离河口湖 2,313 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料5%別途頂戴しております |
座位數 |
8 Seats ( 最大8名様までのお食事が可能でございます。記念日などの貸し切り対応も可能でございます( お誕生日 結納 法事など)) |
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個人包廂 |
不可能 1日 1組~2組の小さなレストランです。 レストランそのものを【個室感覚】でご利用頂けます。 どうぞ優雅に『食事の時間』をお楽しみください。 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 テラスに灰皿のご用意がございます。 |
停車場 |
可能的 6 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
○ご予約時にお問い合わせください |
服裝規定 |
極端な軽装はお控えください |
網站 | |
備註 |
現在 【昼 2組 夜 2組】 |
店鋪公關 |
森の中の小さなフランス料理店
富士山の麓 富士河口湖町の森の中に佇むフレンチレストランです。現在【昼2組 夜2組】『おまかせコース』のみのご案内となります。来店時には前日17時までの御予約をお願いいたします。『ランチ 7700円~ ディナー 12980円~』 |
この時期だからこそのテイクアウト、1週間越しに2回目の利用です。
前回はオードブルのみ、今回はオードブル盛り合わせと子羊のナバランを前日に予約しました。
前回も感激したけど、今回オードブルがさらにパワーアップしてた!!
魚介と野菜のテリーヌ(いつもながら崩すのが惜しい美しさ)
きのこのブルーテとロワイヤル(これ!前回食べたあれの変形バージョン!?飛び入り第3位入賞)
豚足 豚耳 豚バラのテート ド フロマージュ(安定の第2位、甲乙つけがたいけど)
自家製ロースハム(普通のハムが食べられなくなります)
美味鶏のマリネとポテトのガランティーヌ(鶏のしっとり感がやばい!)
富士の国ポークとマロンエトフェのパテ(堂々の第1位、だって神様作だから)
パルマ産生ハム(お店で食べるよりは乾いてる、でももちろん極上)
サザエのオーブン焼き(さざえ~ぜいたく~ソース美味し)
フランス産鴨胸肉のスモーク(これも3位だなあ、ピンクペッパーとパルメザンが良い仕事してます)
イベリコ豚のチョリソ(ワインが進むススム!)
鶏砂肝のコンフィ(ハーブが効いてて食感が最高、いくらでも食べられそう)
この、究極の美食みたいな一皿を、何とも凡庸な我が家で食すという不思議・・・
これで3,000円て、どう考えても間違いだと思う。だからその間違いに気づかれないうちにリピートしとかなきゃ・・・
冗談じゃなく、何度もお願いしたら迷惑じゃないかと思うぐらいの出血大サービスです。
そして子羊のナバラン!
生まれてこのかた家のレンジでチンしたものの中で、こんなに美味しいものあったっけ。
しかも煮た羊は初めて食べたかも。焼いたのが一番美味しいと思い込んでいたけど、うまい肉がうまく調理されるんだもの、うまいに決まってるわ。
とにかく美味しいものはある程度時間が経ってもレンチンしても美味しいのだということを悟らされました。もちろん、持ち帰り用に工夫を凝らしていただいているのだと思いますが。
ごちそうさまでした。
また密にならない程度に伺います!