口コミ一覧 : 寛文五年堂 秋田店

...秋田名物「稲庭うどん」。

日本三大うどんとはいえ、讃岐うどんと稲庭うどんと、あと１つは名古屋のきしめんや長崎の五島うどん、群馬の水沢うどん、富山の氷見うどんなど諸説あるようです...

　エリアなかいちの@4の3にある秋田名物・稲庭うどんの専門店。本日は、上司と2人で秋田出張ということで、上司との待ち合わせ時間までに、一人でランチを食べることに。前回の秋田出張の際には、同じ稲庭うどんの佐藤養助に訪問したことから、今回は別の稲庭うどんのお店にしようと考え、事前に食べログでピックアップしておいたのが当店。お店の前に着いたのは11時45分頃であったが、思っていたよりも人気があるようで、店員さんに一人である旨を伝えると、何と満席とのこと。ただ、ちょうど食べ終わったお客さんがいたことから、入口の脇で数分待っただけで、店内中央にある大きな対面式のカウンター席に案内された。
　早速、メニ...

寛文五年堂という店は、秋田の中通りにひっそりと佇んでいる。
この店は、稲庭うどんの名店として知られているが、それだけではない。
三百五十年の歴史を持つこの店は、時代の変遷にも負けず、秋田の郷土料理の伝統を守り続けているのだ。

店の看板は、古びた木の板に黒い文字で「寛文五年堂」と書かれている。
店の中に入ると、秋田の地酒や小物がオサレに飾られたカウンターが目に入る。
店の奥には、テーブル席や掘りごたつ席があり、デートや家族連れ、一人でも気軽に入れるようになっている。
店内には、ジャズピアノソロのＢＧＭが流れているが、店主の趣味なのだろうか。

僕は、今日は乾麺と生麺の味比べを...

講演のお客様とランチをしました。秋田県の味を楽しんでいただけました。遠くから来ていただいた方へ地元の味を伝えたい、その気持ちに応えてくれるお店だと思います。また伺いたいと思います、ごちそうさまでした。...

今年のGWは秋田。

到着して最初の食事は何しようかと悩みましたが、まずは稲庭うどんに決定‼︎

食べログで市内の店を検索。便利ですねー

佐藤養助さんは東京で食べた事があったので、こちらへ。県立美術館他の複合施設に有りました。まだ、新しいのか、綺麗な店内。

メニューを見ると生麺と乾麺が選べるようです。稲庭うどんは乾麺のイメージだったので、ちょと以外。

ちょうど食べ比べセットが有ったので、乾麺と生麺とも冷の大盛で、天ぷらもいっちゃいます。

なお、うどんは両方温かいのまたはどちらかを温・冷選べます。

ちなみに、両方冷の場合はつけ出汁が2種類で、普通の醤油タイプ...

比内地鶏ざるうどん（1,435円）

稲庭うどんが食べたくて、こちらの専門店にランチで訪問。うどんの味と風味をダイレクトに味わうため、ざるうどんをオーダー。生麺か乾麺かを聞いてくれたので生麺を選択。つけ汁は温かく比内地鶏の正肉とつくね、それに白ネギが入っている。
冷水で締められた稲庭うどんは、生麺ということもあってツルツルのモッチモチで喉越しが抜群。めちゃくちゃ旨い。鶏出汁が濃厚なつけ汁との相性も良く、鶏の旨味もしっかり味わえる。比内地鶏は弾力が凄く噛み応え充分。
付け合わせのいぶりがっこが嬉しい。
...

うどん目当てで訪問しましたが、ほろ酔いセットなる酒肴セットと日本酒飲み比べセットがあったので、そちらも注文。
お昼から秋田の酒肴と地酒を楽しみつつ、最後はうどんで〆る。至福の昼飲みができました。...

... 香川県の讃岐うどんなどと共に、日本三大うどんに数えられる秋田県南部の手延べ製法による干しうどん「稲庭うどん」...こんなナチュラルで喉越しが良く、するっと食べれちゃうものなんですか？
コシの強い讃岐うどんとはまるで正反対！

こんな気持ちよく食べることができるうどんは初めてでしたけど...

秋田の麺料理と言えば、矢張り稲庭うどん。
都内でも人気を博し、
佐藤養助を皮切りに今や店舗が増えております。

ただ、都内のみならず秋田市内でも、
多くのお店が乾麺を使用しております。
正直、乾麺ならば家でも作れるので、
その場合、ツユや具などを楽しむ事になります。
地元であればそれでも良いのですが、
旅先ならば特徴的なものを頂きたいと言うのが人情。
乾麺を使用しているお店を除いてリサーチしたところ、
こちらでは生麺を頂ける事を知りました。

【ざるうどん】800円をオーダー。
麺は一応、乾麺と生麺から選べます。
もちろん、上記の理由により生麺をチョイス(笑)
...

日本3大うどんのひとつ稲庭うどん。発祥は330年前の寛文5年、秋田の稲庭町と言われている。その稲庭町を本店として、昔ながらの伝統製法で手ないの稲庭うどんを作る寛文五年堂。秋田駅近くで、その稲庭うどんを食べられる店がこの秋田店。秋田の保存食であった稲庭うどんは乾麺が本来の姿。生麺は作り手とその家族だけが食べられるうどんだったとのこと。その生麺を食べられるのも、この店の特徴となっている。

秋田と言えば稲庭うどんときりたんぽ。今回はきりたんぽの鍋。秋田こまちで丁寧に作られたきりたんぽが、1人前に3本6切れも使われボリウムたっぷり。秋田らしい濃い味の出汁が少なめに鍋の底にあって、葱、茸、春菊など...

晩御飯を頂きました。

塩雲丹とろろ
比内地鶏の皮ポン酢
比内地鶏ザルうどん
男鹿産蛸刻み山葵添え
比内地鶏の串焼き 味噌
野菜のかき揚げ

の6品をツレと頂きました。

とろろは、ウニととろろをかき混ぜたところ
ウニの味がとろろに負けて、あまりウニの味がしなくなってしまいました。
混ぜずに食すべきだったのか？
残念。

鳥皮ポン酢は、美味しいのですが
鳥皮だけに比内地鶏らしい（と思ってる）弾力などは感じられませんでした。

うとんは、とても美味しかったです。
稲庭うどんをあまり食べてないので
稲庭うどんらしいかどうかはよくわかりませんが
つるつると...

竿燈まつり真っただ中の秋田市内。
昼竿燈を観るために、秋田県立美術館にやってきました。
夕方のお祭りに備え、早めの晩御飯ってことで
(っても3時くらいでしたが^^;)
こちらのお店が気になって入ってみました。
もともと人気店なんですね。
そんな時間にも、ほぼ満席状態です。

この日頂いたのは、

◆比内地鶏ざるうどん(生麺)　1,435円(込)
◇瓶ビール　620円(込)

うどんは乾麺か生麺かを聞かれて後者を。

稲庭うどんはつるっつるで喉越しばっちし。
比内地鶏の入ったお汁は、ほのかに甘めで
うどんとの相性は抜群でした。
もちろんお漬物にはご当地名物、い...

今回の秋田出張の夜は、秋田の知合いと飲む約束をしていたのですが、その知り合いが急遽所用があるとかで、そちらが終わり次第合流することとなり、一人で軽く晩ごはんを食べておくことにしました。
それでやって来たのが、宿からも近いこちらのお店。
予備知識は余りなく、食べログ頼りだったのですが、立派なＨＰを持っているお店なので、事前情報はかなり仕入れることができます。

まず気になったのは、「寛文五年堂」という店名。寛文五年と言えば、1665年になり、将軍は４代将軍徳川家綱の御代です。
秋田の稲庭地方でうどんが作られるようになったのが、まさにこの時代だったそうなのですが、当店の運営主体である株式...

｢秋田美人｣の言葉がある通り､美人の多い､｢秋田｣｡その秋田県の南部では､｢三大うどん｣のひとつと言われる､｢稲庭うどん｣が食されてきました｡特徴のひとつは､麺がかなり細くて､初めていただいた時には､｢そうめん？｣と､思ってしまいました(反省)｡こちらのお店は､秋田県立美術館や商業施設などが集まる､｢エリアなかみち｣にあります｡お店の出入口は､ビルの外側､県立美術館側にあります｡店内は､中央に大きなテーブル席があり､真ん中に器が飾られた仕切りがあり､カウンター席の様に､ご利用できます｡右側には､６人が座れるテーブル席が３卓あります｡左側の小上がりの座敷席には､座卓が２卓あります｡奥の厨房の横の...

秋田で楽しみにしていた稲庭うどん。友人から教えてもらった無限堂や有名な佐藤養助なども見たけど、目的の美術館の隣にあったこの店が一番行きやすそうだった。
早い時間だったのでお客さんも少なめ。店内は器やグリーンが飾られてなかなかお洒落な感じ。
いろいろ悩んで、稲庭うどんの乾麺・生麺の食べ比べセットに。そして温冷どちらもでいただくことにした。
贅沢して天ぷらも付けてしまう。稲庭うどんはやはり、断然冷たい方がコシが味わえて良い。美味しかった。
そしてお腹いっぱいながらどうしてもちょっと食べたくて、きりたんぽも注文。味噌が美味しかったけどものすごい重量感でさすがに食べきらなかった。ご馳走さまです...

...

注文は迷ったけど生麺と乾麺の食べ比べに。つけ汁は普通の出汁とくるみ出汁の二種類がついてくる。
やっぱり生麺の方が弾力があってもちもち。讃岐うどんのような。（って言ったら香川の人に怒られるだろうか…）
乾麺は普通の緩いうどん。ちょっと平べったいのでゆですぎたきしめんが近い...

比内地鶏入りの稲庭うどん。
乾麺と生麺のどちらかを選択可能。
私は，生麺を選択。
美味しかった！...

稲庭うどんは普通乾麺ですが、こちらでは生麺というのがあり食べ比べができるとのことで寄せて頂きました。

お店は、秋田駅から徒歩５分くらい。綺麗な商業ビルの１階にお店を構えています。

稲庭うどんとは、秋田県湯沢市稲庭町に生まれ、古くから良質な小麦の産地であったことや栗駒山地から清らかな水が流れ込む地形であったことに加えて、当時貴重品だった塩が川伝いの交易で運ばれてきたこと、更にうどんの原材料となる小麦、水、塩、すべてに恵まれたことによって稲庭うどんは生まれたようです。

日本三大うどんに数えられる稲庭うどんの老舗である寛文五年堂は、発祥当時と変わらぬ職人の手作りで格別の美味を磨き続...

...美味しい。

美味しいけどね、例えて言うなら、おかずの無い朝定みたい、ご飯に卵と海苔に味噌汁。
何か足りない。

評価、３．５。
讃岐うどんの店の３．７と差がついてしまったが、仕方が無いだろう。

以上...

2016/07/17

今回も西武池袋本店の「お食事ちゅうぼう」で利用しました。(2016/07/13～7/19で終了しました。)

今回はトッピングは無くスープが３種類ありました。
その中からメニューの筆頭にあった「いなにわ鶏魚介豚骨つけうどん」を選びました。
今回も麺は生めんと乾めんを選べ前回は生めんだったので今回は乾めんを試してみることにしました。

提供されました。うどんにはねぎ・削り節・カイワレが添えてあるだけでした。
今回もスープ割り用の出汁が付いていましたが今回は冷め難いように徳利に入っていました。
乾めんは生めんよりも薄くペラペラです。食べてみるとツルツルの...