意外とカジュアルな秋田のフレンチ
ワインの旅を終えてみると…
飲もうと思わないとなかなか飲まないワイン。2月勉強したのはなんだったんだろう…ほとんど忘れた。
というわけで、前から行こうと思っていたフレンチ、なかなか直前予約はとれませんでしたが…
ちょいとランクアップし¥6000のコース。結果1万円くらいとカジュアルに済みました。
入ってみると入り口には人がおらず、呼び鈴を鳴らしても人は来ない。中に入ってください、と書いてあるのでズカズカと侵入します。
店内はやはりフレンチらしい綺麗な店内、思ったほどいっぱいではなく過ごしやすい店内。
とりあえず泡をいただきます。小さなボトルで来ますが、3杯くらいつげるので、二人でシェアするのがよいかと。
前菜に、秋田の「さしびろ」を使ったキッシュ
…うーむ、いまだに秋田の食材はわからない。
ついで、男鹿のブリ
仁井田リトルガーデンのカラフル大根が添えてあります。
秋田の食材をふんだんに用いたコース料理。
ここらでようやく泡が空いたので、ワインへ。ワインのメニューは、どれもグラスでもいただけるようで、赤は¥2000-5500、グラスは¥670-950とカジュアルなものが5種類ほど。ちょっと物足りない。
まずは軽めにブルゴーニュを。
パスタには秋田のラグー
と、ここでフィルムに包まれた、男鹿のあんこう
柚子の風味たっぷりのクリームが旨い。
ここらでメドックの重たいのをもらい、
メインに由利牛のサーロイン。焼き具合もちょうどよく、つけあわせのスパイスがたまらんー
デザートとともに提供されるのはゼロハチコーヒー
店内はおしゃれだけど、思ったよりサービスは控えめでカジュアルな秋田のフレンチ。ちょうど二時間で、少食のワタシがちょうどお腹いっぱい。ワインはちょっと残念。
店名 |
Rusetto
|
---|---|
类型 | 法式、牛排 |
预约・查询 |
050-5596-5617 |
预约可/不可 |
可预订
2階個室のご予約はお電話にて承っております。 |
地址 |
秋田県秋田市大町1-2-10 |
交通方式 |
巴士站Neburi Nagashi馆前徒步1分钟 距離秋田 1,101 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T6410001004374 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
ティナータイム サービス料8% (アニバーサリープランは除く)2階個室10% |
座位数 |
20 Seats ( 目前主餐厅可容纳20人以内。2楼单间,1楼半个房间也可以使用。) |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人 二楼准备了面向4~6人的单间、面向2人的单间,一楼准备了半个单间。都是小孩子也可以使用。(提供各种婴儿服务) 本店的主餐厅也可以带孩子。请协商注) 2楼单间3000日元以上的使用,加上10%的服务费。 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店前有两辆车,附近有硬币停车场,会补助一个小时的停车费,请拿好停车券。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有情人雅座,有吧台座位,有沙发座位,有露天雅座,提供投影机,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
风景优美,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车
备有换尿布用的坐垫婴儿椅、婴儿围栏,儿童菜单需提前一天预约 |
服装规定 |
没有特别的着装要求,但是请不要穿过于休闲的服装和凉鞋。 |
网站 | |
开店日 |
2014.4.3 |
电话号码 |
018-874-9645 |
备注 |
晚餐时间是预约制。 |
和食が多いんでたまには洋食でも食べますか。またもや4年ぶりですね。
大町のフレンチ。秋田にはかしこまったフレンチもないので気軽に使えます。前回よりも若干高め、8800円のコース。男鹿の魚料理が追加されるようで、
前はズカズカ入っていきましたが、案内してくれるみたいです。
ワインはフルはボトルでも色々あるようですが、グラスワインでもそこそこの種類があるので楽しめそうです。
アミューズはハチノスやキッシュなど。キッシュはもはや定番ですね。
早速泡…といいつつビールをいただきましょうか。
前菜はアトランティックサーモン、クリームチーズが添えられ、パキパキの野菜とともに、比内地鶏の卵にとんぶり。
前菜から魚ですので、白メインになりました。萌黄、とりあえず日本ワインで軽く一杯。ついでから持ってくるのでラベルが見れないのが残念です。
ついで現れたのがなんとダダミと柿のグラタン。もはやグラタンの概念を改めて認識されましたが、次も魚だからなぁ。でもやっぱり、ダダミの炙りとスパイスといったら、たまらん。
後半は記憶喪失ですが、鳥海なめこと男鹿の魚の料理。ダダミで赤を飲んでもよかったですが、ちょっと配分に迷うところ。いつもソーヴィニヨンブランなのでたまにはミュスカデと、追加でチリのシャルドネ。ソーヴィニヨンブランよりミネラル感があるのでたまにはこういうのもいいかな。
グラニテで口直しする頃にはもう酔ってきたので、
秋田牛のヒレに合わせて赤ワインはグルナッシュ、カリニャンへ。たっかいワインでもなければグルナッシュくらいがやっぱり好みです。
てか、ヒレが柔らけぇ。脂が凄すぎて後半きついくらい。サーロインにはない良さがやっぱりあります。
もうね。ダダミとヒレ肉に圧倒されました。
フレンチだとやはり品数は少なめですが、十分にお腹いっぱい。秋田だと高級とかカジュアルというよりも、使いやすいフレンチが多いですね。