秋田市民必須の辛味を入れてみたくて
本日、7月以来の再訪して参りました。
昨日琴平にてガッツリ食べた翌日なので、流石に今日は麺類を控えようかとも思っていましたが、ある筋から緊急連絡が入ったので、その前調査というか、挨拶を兼ねて再訪した次第です。
前回はデフォの全粒粉でしたので、2回目の今回は辛醤油らーめんということで。
やはり秋田市内では唐辛子の辛玉を醤油ラーメンに入れる文化が根強いということの証なのでしょうか。
私も江戸系は好きな方なので、チャーシュー麺や油そばよりもこっちが気になったわけで。
先に辛味が出され、程なくして細麺硬めの醤油らーめんが着丼。
相変わらずオペは手際良く早いです!
私も正直にいうと「カイワレ」は「どかさんかい、われ〜」なのですが、彩としては大切なものなのでしょう。
昔のサラダのパセリ的に。。違うか(自爆)
相変わらずコクと奥行きの感じる無化調スープ。
硬麺パツパツの細ストレート!
良い感じの硬さです!
食べ進めるに従い辛味を徐々に加えていきます。
いきなり全部加えちゃうとせっかくの美味しいスープが飛んでしまいます。
最後は全部入れて程よい辛さになり完飲完食にてフィニッシュです!
帰り際、店主と思しき青年に来週再訪すると伝えてお店を後にしました。
無化調にちょい笑顔を加えるとパーフェクな仕上がりと思う逸品でした!
無化調に感じる様々な奥深さ
開店して今年で丸5年経つ秋田市内の人気店に初訪してまいりました。
カラッと晴れた7月のある日のことです。
いきなり駐車場を間違えて、秋田銀行に停めたりするおっちょこちょいぶりは健在です(爆)
さて、奥行きはあれど決して広くはない店内に入る前に手指消毒、玄関左にある券売機で食券を買います。
もちろん初訪デフォです。
醤油らーめん。
が、麺だけは全粒粉に興味があったので、50円プラスでそちらへ変更。
カウンターの一番奥、テレビの近くの席へ。
店内風通しは良いのですが、空調はなかなか厳しいものがあり、サーキューレーターの風が唯一の涼み。
オペは早いです。
あっという間に着丼。
見た目は良くも悪くも所謂今風のラーメンです。
ただ、こちらのお店のこだわりは、スープに一歳化調を使っていないということ。
しかし昨今のラーメン業界ではそれも半ば常識となりつつあります。
私としては決して化調を使うお店は嫌いではありませんし、だいたいそれがドバッと入ってる中華そばで大きくなった男ですから、かえって入っていないとどこか味に薄さを感じたりすることもあります。
本当のところ、そこまで無化調にこだわる意味ってあるのかな?と最近は思えるほどです。
しかしここのスープを直丼でグビっとやると、これがなかなかどうして。
多くの人が高評価する理由がわかります。
味にしっかりとした奥行きがあるのです。
相当苦労してこの味までたどり着いたのではないかと想像されます。
一流料理人のなせる技ですね。
そんな店主に限ってあまり愛想は良くないものですが(苦笑)職人たるものそれでよし。
そして全粒粉手揉み麺。
これも美味かった。
プラス50円というのがありがたい。
それにしてもここのお店、全体的に価格設定が低めです。
具材に相当お金が掛かっているであろうにこの価格。減価率はかなり高いと思われます。
やはり各方面で評価が高いお店というものにはそれなりの理由があるのだな、食べてみないとわからない、いつも言ってるように、百聞は一食に如かずと痛感した一日でありました。
店名 |
Menya Ebisu
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类型 | 拉面 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
秋田県秋田市牛島東1-10-10 |
交通方式 |
距離羽后牛岛 295 米 |
营业时间 | |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
( カウンター5席テーブル2席×2) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 道路挟んで向い側にあり |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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开店日 |
2016.3.1 |
営業終了ギリギリに行ったのですが「良いですよ」と店内に通され助かる。
clamさんの手がける一店舗。七福神の一角(笑)
前回ははんつ遠藤氏と取材同行で訪れました。
それ以来約1年ぶり。
なんかチャーシューのせいか、スープが少なく感じました。(見た目ですよ。量は変わってないはず。)
化調無添加で、スープも麺も抜群にうまいんだけれど、どうしても店内で働く方々の覇気というものが…
ラグビーの日本代表のナントカくんじゃないんだから、少しはにっこり笑顔ってもんが必要だよ〜と、やはり思ってしまった4回目の訪問でした。