官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
恋するタリアテッレファルチーテ…『カーサデルチーボ』
【2018/6】
6月度の友人を招いての定例会議のお時間です。オーナシェフ『池見良平』氏に全てを任せ、メニューを組み立てていただきます。
圧巻だったのはタリアテッレファルチーテ!これを知ってる方はレア。
メニュー
ホワイトアスパラのパンナコッタ 卵黄のソースとピオトジーニ社の生ハム
三陸産 殻付きカキのコンフィと根曲がり竹のトリフォラータ 木の芽の香り
リードヴォのムニャイヤ シャモロックのレバーパテ添え ドライポルチーニのソース
バヴェッテ 八戸産 活穴子のスモークとドライトマト
“タリアテッレ ファルチーテ”
マッシュルームのペーストを詰めたタリアテッレ サマートリュフがけ
八戸産ホウボウと小川原湖産しじみの煮込み 自家製フレーゴラ
伊 トスカーナ『チンタセネーゼ』のアッロースト 黒ニンニクのソース
貧乏人のパスタ トリュフがけバージョン
カンパリオレンジのムースとルビーフルーツのグラニテ スプモーニのイメージで
〆パスタとは呼べない、最高の貧乏人のパスタ。今宵も最高でした。
鮑が食いたくて春…『カーサデルチーボ』
【2018/4】
県外の友人の美味しそうな鮑の画像にジェラシーを抱いてたら、池見シェフから『鮑にしますか?』と言われ迷わずハイと(笑)。今月の定例会議は『鮑まつり』となりました。アミューズ的、最初の皿は『フォアグラのクレームブリュレ仕立て』。こんな鮑料理食べたことありません。『あわびのサルシッチャ 大久喜のアオサのトリフォラータ サフランのソース』に感動し、怒涛の鮑づくしが始まります。次に、八戸ならではの皿、いちご煮をイメージして。『あわびと 津軽 ムラサキウニ ほっきのコンソメ』。次に、パスタ『あわびと白アワビ茸のスパゲッティ』。もう一品、私の大好きなニョッキと鮑を合わせてきました。『あわびとインカのめざめのニョッキ サマートリュフがけ』。魚料理は、肉ならぬ魚のロッシーニ!『八戸産 大ヒラメと その肝 ロッシーニスタイルで 行者ニンニクと茨木産スーパーフルーツトマトのケッカソース』。肉料理は、大概 骨つきで出てくる鴨のコンフィと オレンジソースを昇華させたひと皿を。『シャラン産 鴨もも肉のコンフィ オレンジソース バルサミコ風味』。ここで終わりですが、私と友人のアンコール(笑)〆めパスタを『アーリオオーリオ』。ドルチェは、『桜のジュレとジェラート 伊産ピスタチオのプリンにのせて』で今回も楽しませていただきました。
八戸でドッピオラビオリと出会うとは…『カーサデルチーボ』
【2018/3】
月一の定例行事史上、最高の感動が待っていると夢にも思わなかった。八戸で『二つの部屋』のあのパスタに出会えるとは㊗️始まりの皿には、初めての出会い『アブラボウズの肝』を固めたテリーナ。スープは、トスカーナ州ルッカの伝統的な『ガルムージャ』。前菜は、マモーレ種の『カルチョフィー』に車海老のリピエノを詰めたフリット。パスタは、イスキア島の名物『兎のイスキア風』をグラニャネージのスパゲッティで。第2のパスタは、あの『エノテカピンキオーリ』の代表的なパスタ、『ドッピオラビオリ』。和牛頰肉のブラサートとフォンドゥータが一つのラビオリに部屋が分かれて入っている。『池見 良平』シェフ曰く、約8年ぶりに作ったそうです!『カーサデルチーボ』では初の出来事。魚料理は、八戸『ミニブイヤベース』。アブラボウズ、メヌケ、ソイ、カジカ、ナメタガレイ、アンコウ、ヤリイカ、タコ、姫貝、北寄貝、どこがミニ何ですか?と、突っ込み入れたくなるような、オール八戸産の魚介が沢山入ってます。今年、最後と公言している『ブイヤベース』は、最高傑作。肉料理は、イタリア産『仔牛のタン』の一番いいところを出していただきました!火入れは『真空調理』で表面はさっと焼いてます。ごぼうのパッサートと赤ワインソースで。〆は、友人リクエストの『カルボナーラ』。今や、どこでも食べれるカルボナーラですが、中々しっくりこない!そういう時は、池見シェフに作ってもらう(笑)間違いない!ドルチェは、美味しいりんごを届けてくださる『岩舘りんご園』さんのグラニースミスを使ったエスプーマ、マスカルポーネのソルベと。更にもう一つ待ってました!練馬の大統領『鈴木 和仁』氏がジャムおじさん的に『クレモンティーヌ』のジャムをお土産に現れたそうです。それを悦子さんがガナッシュと合わせてクロスタータを作ってくださいました。
八戸ブイヤベース2018…『カーサデルチーボ』
【2018/2】
さあ、この季節がやってきました!八戸の冬の風物詩『八戸ブイヤベースフェスタ2018』が2月1日から3月30日まで開催されています。本来の趣旨を初年度から忠実に守っている池見シェフのブイヤベースを食べたら私の目的は達成します。今回は、月一の友人との定例会議。特別コースがスタートです。前菜は、わさび菜のバニェットヴェルデで和えた北寄貝のタルターラ』、『きんきと毛ガニのポルペッティーニ仕立て イカの墨煮ソース』、ズッパに『卵のスープ 仏産ホワイトアスパラと』、パスタに『八戸産 真鱈白子とボッタルガ ムジーネ 冷製スパゲッティーニ』、『青森産 鴨のファゴッティーニ ごぼうのフリット添え』、メインに『八戸ブイヤベース』、ドルチェにティラミスをイメージした『マスカルポーネのプリンとエスプレッソのジェラート』で終了。今宵も最高でした!ごちそうさまでした。
新年1発目も幸せ感満載の練馬特派員プレゼンツ?…『カーサデルチーボ』
【2018/1】
当店が出来てから、ほぼクリスマスはこちらで過ごすのが日課となっていましたが、初めてじゃないですかね、仕事でタイミングを逃したのは(笑)結局、年末を棒に振ったために新年を迎えてしまいました。この日も、県外の友人が緊急参戦となり、お任せコーススタートです。前菜には、『黒米と魚介のサラダ』2番目の前菜に『イノシシのサルシッチャ』、フォアグラ料理は『フォアグラのコトレッタ』パスタは、『タリアテッレ 殻付きホタテとラディッキオのクリームソース』、次に『オレキエッテ ンドゥイヤと燻製リコッタ』、魚料理は、『伊勢海老のアッロースト ファジョーリのスープと』、肉料理は、『キンカンを詰めた青森シャモロックのロートロ トリュフとマッシュルームのソース』、ドルチェに『チョコレートのカタラナとホワイトチョコのムース 金柑のコンポート』で終了。ごちそうさまでした。
茨城から青首鴨が緊急入荷…『カーサデルチーボ』
【2017/12】
前回は鴨の入荷が無く、森バトになったが感動したばかりのカーサデルチーボですが、茨城から青首鴨が入荷したとの連絡を受け、県外の友人と日程調整してお邪魔しました。青首鴨づくしのコースです。
前菜1
青首鴨レバーとフォアグラのスフォルマート 仏産 黒トリュフ マルサラ酒のソースで
前菜2
首の皮に詰めた青首鴨肉とワイルドライスのサルシッチャと玉ねぎのスープ
パスタ1
ポルチーニセッキを練りこんだキタッラ 青首鴨のラグー
パスタ2
ガルガネッリ 内臓のソース
メイン
胸肉の真空調理 と 腿肉のコンフィ ソース ポワブラード(黒こしょう風味のソース)
〆パスタ
カッソピーパ(北寄貝、姫貝、北海アサリ、帆立貝、シューリ貝)
ドルチェ
岩舘りんご園さんの紅玉のタルトタタン バニラジェラート添え
八戸に、クオリティー高しお店があることに感謝…『カーサデルチーボ』
【2017/11】
2011年に八戸に誕生以降、数々のゲストを魅了してきた。私自身もオープン以降、何回もお邪魔してきました。東京から月一で来る友人にもびっくりしてます。コスパという言葉が嫌いなので費用対満足度を使いますが、実に素晴らしい。この日も適当に見繕い、お任せコースのようにしました。八戸産の鮟鱇を丸ごと使ったテリーナに、北海道産 仔牛の『シンシン』のカルネサラータ。サフランを練りこんだ『タリアテッレ』に仔牛とグレモラータの組み合わせ。青森の地鶏『シャモロックの卵』とトリュフで濃厚なカルボナーラ。愛知産の150g『赤座海老』のカダイフ揚げにオレンジとボッタルガの香りがサルディーニャを演出。ドルチェは、栗のズコットで終了。ごちそう様でした。
オープン時から、毎年誕生日に訪れたいお店…『カーサデルチーボ』
【2017/10】
2011年のカーサデルチーボのオープン時から、毎年誕生日に利用している。絶大な信頼を寄せている『池見良平』シェフに、奥様のドルチェを食べれば嫌なことも忘れられてハッピーになれる。泡からスタートと言いたいところだが、右手の恋人『サンペレグリノ』に持ち替えてランチが始まる。前菜には、毛蟹のサラダ。パスタは、『グラニャーノ産スパゲッティ 青唐辛子と小川原湖産シラウオ和え』、詰め物パスタは、『毛蟹のトルテッリ』。メインは『サワラのコンフィ』。ドルチェは、『洋梨のスープに浮かべたパンナコッタ 岩舘りんご園さんのゴージャスアップルのソルベとコンポート』で最後に誕生日プレートを食べて終了。ごちそうさまでした。
決して揺るがない信念と技術…『カーサデルチーボ』
【2017/10】
夏休み中に東京巡業をし、さらなる磨きがかかった『カーサデルチーボ』さん。新しい皿が出ると、すぐフラーっと行ってしまう悪い癖(笑)本日も一発目は『岩舘りんご園』さんのフレッシュプルーンを使用したタルト、もう1つは、『ラビオリ』の中味は何でしょう的なFacebookの投稿を目にしました。前菜は、八戸産の毛蟹を使った『サラダ』と『白いんげん豆』の組み合わせ。パスタは、『キタッラ』にジロールやトランペット、マッシュルーム他、様々なキノコを使った一皿。相乗効果により、味の複雑味と旨味が楽しめます。次のパスタは『アジアーゴチーズ』を使ったフォンドゥータを詰めたラビオリ、メインは牛頰肉と「岩舘りんご園」さんのりんごを使ったストラコット。ドルチェは、フレッシュプルーンのタルト。ごちそうさまでした。
ハニートリュフの誘惑…『カーサデルチーボ』
【2017/9】
私の家はここです!と、言い出しそうなくらいヘビロテさせていただいている『カーサデルチーボ』さん。私は最先端の料理より、また食べたいと思う料理の方が気楽でいい。暇あれば、足が『池見邸』の方角に向かっている。本日は諸事情により遅めのランチになりましたが、前菜に盛り付けを変えた『メランザーネ アッラ パルミジャーナ』、今日の真の目的はこれ(笑)ハニートリュフに出会いたくて!『インカのめざめのニョッキ』本当に甘い!逆に使いづらい食材。もう1つは、詰め物パスタを。『ほろほろ鳥と玉蜀黍のトルテッリ』にパルマ産生ハム『ピオ トジーニ』をのせて。ドルチェは八戸産のあんず『八助』とホワイトチョコを使った一皿。ごちそうさまでした。
隠れたスペチャリタに出会う…『カーサデルチーボ』
【2017/6】
私、普通に電話予約して行きました。私は、まだ運を持っていたようです。お店の扉を開けて席に通されると、雲丹あるよ。えっ?なんすか?だから、雲丹あるよ。この言葉の衝撃は、忘れません。どうやら、『おまかせメニュー』の注文があり、入荷があったとのこと。これこそ、『ごっつぁんゴール』。これこそ、『池見シェフ』の隠れたスペチャリタであり、中々メニューに載らない幻のメニューです。前菜に『ヒラメの椎茸〆め』、パスタに『赤ウニとトマトの冷製スパゲッティーニ』『佐助豚ホルモンのルカーニア風』メインに『メバルのアッロースト じゃが芋、トマトのスープ仕立て』ドルチェに『パンナコッタ』です。ごちそうさまでした。
食の力って、やはり強し…『カーサデルチーボ』
【2017/5】
友人◯氏と『カーサデルチーボ』さんへお邪魔しました。料理は2点ほどリクエストし、あとはプリフィクスメニューから選ぶ『我が儘ボディ』コースを。前菜は、池見氏の象徴的な皿『蛸のテリーナ』、友人は、『レアに仕上げた仔牛のカルパッチョ』ヴィテッロトンナートのイメージで仕上げています。パスタは、佐助豚の大腸、小腸、胃袋、そしてスネ肉とンドゥイヤを煮込んだ『グラニャネージのスパゲッティ 佐助豚ホルモンとンドゥイヤのトマトソース ルカーニア風』因みにルカーニアは、バジリカータ州の古称。友人は、『イカ墨を練り込んだタリオリーニ 国産車海老と北海あさり 和え』その上には、イタリアンパセリ、オレガノ、ウイキョウ、シブレット、セルフィーユ、セロリの葉を混ぜたハーブサラダが添えてあります。次に八戸産の『毛蟹』を使った『リゾット アル サルト』濃厚な蟹ブロードのトマトソースに毛蟹とセロリ。まだパスタが続く!半月の形『メッツァルーナ』リピエノは、水牛モッツァレラ、自家製リコッタ、スカモルツァのチーズのラビオリ。メインは、青森の地鶏『シャモロック』を胸肉は、しっとりローストと腿肉はコンフィに。ブイヨンの中に浮かべて、バニェットヴェルデのソースで食します。ドルチェは、悦子さんお手製。『パイナップルのムース』中には相性の良いココナッツムースが忍ばせてあり、バジルのジェラートで爽やかさが加わる。ごちそうさまでした。
全ての始まりは、友が食された蛸のフジッリだった…『カーサデルチーボ』
【2017/5】
イタリアは、ピエモンテ州クアローナより友人が遊びにきたので、久しぶりの再会を祝し乾杯と行きたいところだが生憎、私の私用により途中から参加をさせていただいた。その時と同じメニューは、無理でしたが抜粋メニューで楽しみました。個人的に前回より旨味が増したと思う『シャモロックとレバーのテリーナ』、パスタは私のヘビロテ『シラウオと茴香の冷製スパゲッティーニ』店側が困るだろうが、通年『冷製パスタ』が欲しい(笑)もう一つのキーワードは、『タコのフジッリ』。どうしても忘れられなくて初秋の催事。ある方の思い出から、こんなパスタが供されました。『真蛸とドライトマト、黒オリーブのスパゲッティ』修行先の作り方に驚愕しました。セコンドは、岩手 奥中山高原で育った乳飲み仔牛『ゆきまる』を二週間ほど熟成させた、『仔牛ロースのアッロースト』に、世界最古のパスタと言われる『テスタローリ』を添え『くるみソース』でいただく。ドルチェは、味のバランスに驚いた『デリツィア リモーネ』と黒胡椒のジェラートで終了。昔は、道行く人にカーサデルチーボで働いてるの?と言われたものですが、そのくらい池見夫婦といる時間が長いからではないでしょうか(笑)それが『チーボ気触れ』と言われた所以です。
安定の美味しさは、寧ろ感動に値する…『カーサデルチーボ』
【2017/4〜5】
基本、おひとり様か県外の呂氏か練馬特派員と行くことが多い當店『カーサデルチーボ』さん。圧倒的に、おひとり様で楽しんでますから(笑)今回は、被ってるメニューも多いので三部作の抜粋バージョンをお楽しみください。最初は、時化の事情からミナミマグロにシチリア トラパーニ ペーストを合わせた一皿『ミナミマグロのタルターラ』。大人の諸事情により幻のメニューになった『ケッカソースで和えた冷製スパッゲッティーニ 生シラウオのロザマリーナ風』これは、絶品だったんです。私的には!次の再訪の時は『サメガレイ』を食べに。青森県産の地鶏『シャモロック』を前菜と肉料理に。追加で『サメガレイのカッチュッコ仕立て』ドルチェは、南イタリア ソレント周辺でブームになった『デリツィア アル リモーネ』それに、卵黄の濃厚感を増し、黒胡椒とのバランスが心地よいジェラートを添える。『レモンと胡椒』甘味と酸の利かせ方が秀逸。最終訪問日の日は、前菜に真空調理で火入れした北海道産の仔牛の一皿『レアに仕上げた仔牛のカルパッチョ』冷製パスタでは、圧倒的に人気がある『シラウオと茴香の冷製スパッゲッティーニ』第2のパスタは、八戸で獲れるクリガニの身、コンソメに詰め物パスタを浮かべた『ヤリイカの墨煮を詰めたトルテッリ クリガニのインブロード』肉料理に、何かと盛り上がっている仔羊の一皿『仔羊と筍のフリカッセア』木の芽との相性抜群!ごちそうさまでした。
知人と、野ウサギを囲んで秘密の会合…『カーサデルチーボ』
【2017/2】
シェフのFacebookから、野ウサギが手に入りました。さて、どうしましょう。熟成させますと。友と私は、だいたいの日付を逆算し、予約したのである。前菜に、サクラマスのマリネ 青菜と黒オリーブのソース。次に、温かい鴨のテリーナ トリュフ。カーサデルチーボのスペチャリタって、皆さん蛸と思ってますよね?もう一つあるんです!それは冷製パスタ。特殊な方法で冷製にしてあるので、麺の味が抜けませんし、水っぽくありません。八戸の毛蟹と徳島の珊瑚樹と。次のパスタが、野ウサギのラグー。ローズマリーを練り込んだパッパルデッレと合わせて。魚料理は、シャレではありません( ̄∇ ̄)鮟鱇のアンコーナ風。マルケの都市アンコーナに因んで。肉料理に、野ウサギの背肉をローストしました。野ウサギからとった美味しい出汁とポルチーニ茸を合わせて。ドルチェは、金柑のカッサータで終了。ごちそうさまでした。
八戸ブイヤベース2017…『カーサデルチーボ』
ホテルに友を迎えに行き、今日のメインイベント。カーサデルチーボに向かう。運転手がいるのでお酒が飲める。前菜は、珍しく写真撮ってないので、多分グランドメニューから蛸のテリーナ食べたと記憶する。プリモに、自家製ラガーネ 菜花のアンチョビソース 小川原湖産シラウオのフリットと。第2の皿に、ほろほろ鳥とマスカルポーネチーズを詰めたラビオリ。メインに八戸ブイヤベース2017。今回は、イタリア シチリアのトラパーニ風。魚介は、池見シェフがオール八戸産と頑なに貫いている。槍烏賊、真蛸、姫貝、北寄貝、夢笠子、アブラボウズ、的鯛。〆は、ペスト トラパネーゼを入れ味の変化を楽しむ。ドルチェは、岩舘りんご園さんの木熟れ柿をパイとソルベに仕立てました。ごちそうさまでした。
今年初、県外の友が来る…『カーサデルチーボ』
【2017/1】
今年は、友が初心に帰ると言ったので1月はご一緒できないと思ってたら、急に連絡が。八戸の友は、仕事で行けないので私が運転することに。ほとんど、県外からのお客様の時は、おまかせコースにしてます。最初に、池見シェフのスペチャリタである、八戸のタコの一皿。これ、食べると蛸の概念が変わります。次の前菜は、鯨のタルターラ 卵黄のソース。あまりにも、しつこく私が美味しいラーメンが食いたいっていうから(笑)やってくれました。シャモロックラーメン(タヤリン イン ブロード)。あれ、リゾット アル サルトではない!私も初めて。カルナローリ米のリゾット 栗がにと菜の花。メインには、ウサギの詰め物。ドルチェは、ヘーゼルナッツとリコッタのトルタ キャラメルのジェラート添えで終了。ごちそうさまでした。
新年1発目2017のカーサデルチーボにて
【2017/1】
珍しく、新年の出だしが遅かった。カーサデルチーボのパトロールを冬休み前にすることにした。なぜならFacebookにあれが載っていたから!メニューも、結局おまかせにした。前菜は、このところ使いだした二戸 佐助豚をテリーヌに。プリモに、自家製バヴェッテに国産 車海老を軽いトマトソースで。もう一つが◯◯◯◯のトルテッリ イン ブロード。この少量のリピエノで肉のポテンシャルが解るから凄い!このブロードが、また旨い!セコンドが2種類で魚づくし。鱈 白子のフリット 浅利と蜆、しゅうり貝のクリームソースと、リグーリアの郷土料理チュッピンに、八戸産の魚をのせる。ドルチェは、KIRIクリームチーズケーキと岩舘さんのグラニースミス、国産キウイのソルベ。本日も異常なし!ごちそうさまでした。
クリスマスメニュー2016…『カーサデルチーボ』
【2016/12】
この日は、八戸の食べ友とクリスマスメニューを食べる日。まさかこの何ヶ月後には別れが来るなんて思いもしなかった。いつも攻撃性が強い池見シェフだが、クリスマスメニューに関しては、全く客層が違うそうだ。なのであまりマニアックな事をやらないと決めている。今日は友達の『超うめ〜』を聴くために私が誘ったのだから頼みますよ!まずは、定番の八戸の魚介を使った前菜の盛り合わせ。次に肉前菜の鴨とフォアグラのテリーヌ。プリモには自家製のバヴェッテに天然赤座海老とポルチーニの組み合わせ。次のパスタは、この日のために岩舘りんご園さんから貰った栗を1ヶ月間熟成させた栗のニョッキ。セコンドは、最近お気に入りで使っている青森シャモロック、胸肉と腿肉を別々の調理法にしている。ドルチェは、奥様お手製の白いガトーショコラ。お酒は奥様に合わせていただきました。ごちそうさまでした。
池見シェフの最高の料理と知人との素晴らしい日
【2016/12】
あまりにも池見シェフの料理に惚れてしまって、友達が月一ペースでお邪魔しているのですが、私も時間の許す限り一緒にお邪魔している。今回は、持ち込み料と許可を得て、友達に日頃の感謝を込め赤ワイン1本持ち込みさせていただきました。私は、その友達と会い色々学ばせていただきました。その有終の美を八戸で一緒に過ごすことが出来て感謝感激です。今回もお任せコース。チンザノで乾杯をし前菜には、八戸に居るからこそ味わえる新鮮な鱈の料理。次はジビエの猪をチョコレートのソースで。プリモは、自家製パヴェッテに車海老、鮑、北寄貝、姫貝を使用したペスカトーレ。第2のPastaは、池見シェフのスペチャリタである三種の肉 仔牛、豚、兎を使った“アニョロッティ ダル プリン”魚料理は、駿河湾であがった手長海老をカタルーニャ風で。スペインぽい名前ですがイタリア料理にあるんです。肉料理は、リクエストした山鳩にフォアグラを詰めて 内臓を使ったギオッタ風のソースでいただきます。ドルチェは、ガトーマルジョレーヌ。フランス ピラミッドのスペシャリテ。前、作ってもらった時も美味しかったのですが、満足しなかった奥様が更にクオリティをあげてリベンジの最高傑作です。コースは以上です。ごちそうさまでした。
ランチも予約必須!…『カーサデルチーボ』
【2016/12】
暇があれば八戸に行く。個人的には近くに、こんなクオリティが高いお店があるのは到底信じがたい!オープンの時もイタリアンという言葉に疲れ果てた私は、そんな期待していなかった。最初に行った時は衝撃を受けましたね!よくこの金額でクオリティ高い料理が出せるのか?池見シェフと初めてお話しした時が、東京で◯◯っていう雑誌に載ってましたよね?それから今まで、通ってるんだから今や八戸のイタリア料理部門のトップですよ。点数低いくらい(笑)だから味には言及しません。食べればわかるはずです!ごちそうさまでした。
池見良平氏プレゼンツ!ブレス鶏の夕べ
【2016/9】
私が前々から、ブレス鶏を食べたいと公言しており暫くの年月が経ちました。その間にフランスで鶏インフルエンザが流行り、フレッシュの家禽類が流通ストップしてしまうアクシデント。冷凍でもポテンシャルが十分に高いので、こんな会を立ち上げました。前菜からセコンドまでブレス鶏を使って料理をお願いし、奥様には私がプレゼントしたエシレバターでデザートをお願いします。anima発起人で『ブレス鶏を食べようの会』を企画しました。前菜には、ブレス鶏 胸肉の真空調理 玉葱とアンチョビのソース。第2の前菜は、ブレス鶏 いろいろな部位のサルシッチャ カチャトーラ仕立て。プリモは、ポッロ アッラ ロマーナを贅沢にもブレス鶏で。セコンドは、まさかのフランス料理⁉︎ブレス鶏のフリカッセ クレープヴォナシェール添え。ドルチェは、エシレバターで作ったミルフィーユとフィナンシェ。やはり凄腕料理人は、お題を出すと燃えてくれますね!ごちそうさまでした。
田舎にだって実力あるイタリア料理店あるんです!
【2016/4】
久しぶりの投稿です。
どんどん進化してます。
圧巻だったのはアナゴの火の入れ方!
面白い食感です。
詰め物パスタに、とうとうファゴッティーニ登場!
ご馳走様でした。
【2016/3】
八戸の用事のため、またお邪魔しました。
ブレザオラに仕上げた 気仙沼産 生メカジキ
タリアテッレ ボロネーゼ
12時間じっくりと火を入れた 仔羊肩ロースと 春野菜のフリカッセア 卵黄のソース
バナナのシブースト 黒糖のジェラート添え
魚でブレザオラを作るとは(笑)また、違うアプローチで面白いです。
マグロで作るモッシャーメみたい。
ご馳走様でした。
久しぶりの夜 訪問です。
圧巻だったのはポルケッタ。
普段のポルケッタ作りの逆の発想から生まれたアレンジ料理!
鶉とフォアグラを詰めたラビオリ
質の良いフォアグラが香ります。
ご馳走様でした。
【2016/2】
10日後に、またお邪魔しました。
手作り仔羊のサルシッチャ 小玉ねぎとトマトのスープ 南イタリア風
セモリナ粉で作ったバヴェッテ 八戸産ツブ貝と北海あさりのトマトソース
グラニャーノ産スパゲッティ 小川原湖産しらうお和え 自家製レモン胡椒風味
低温真空で調理した仔牛ロース トピナンプールのパッサートとトリュフのソース
八戸 岩舘りんご園さんの『グラニースミス』のクレームブリュレ
ご馳走様でした。
今年も始まりました。
八戸ブイヤベース!
7種類のお肉のテリーナとパッパ アル ポモドーロ バジリコのソース
牡蠣の冷製スパゲティーニ
自家製キタッラ 粗挽きガーリックポークのサルシッチャと菜の花
八戸ブイヤベース
〆はパスタフリッタ(揚げパスタ)
ドルチェ
ご馳走様でした。
【2015/12】
いつも、感動がありますが毎年時間がある限りクリスマスコースを頼むのが日課であります。
今回は、時間があまりなくショートコースにしてもらいましたが快く受けてくださいました。
来年もう楽しみにしてますね!
ご馳走様でした。
【2015/11】
本日は、雉づくしのコースをお願いしました。
難しい宿題だったみたいですが、究極の一品に昇華していただきました。
素晴らしかったです。
ごちそうさまでした。
【2015/10】
最近ハマってるニョッキ リピエーニ、今回はトリュフとマスカルポーネを詰めてます。
すごく美味しかったし、次回は雉尽くしのコースだ。
来月フィーバー(^○^)
車海老を詰めたイカスミ生地のラヴィオリ ムール貝のラグー和え
仔羊を詰めたラヴィオリ フレッシュポルチーニ和え
仔牛ほほ肉のストラコット ポルチーニセッキのクリームソースとビーツのグラタン
栗のズコット
今日もレベル高いです。
ごちそう様でした。
【2015/9】
久しぶりにお邪魔しました。
仔牛とリードヴォーのテリーナ“チーマ アッラ ジェノベーゼ風”
トレネッテ 北海道産サンマのアフュミカータといんげんのアンチョビソース
イカスミを練り込んだタリオリーニ モンサンミッシェル産ムール貝和え
八戸産 毛蟹を詰めたニョッキ リピエーニ
グラニャネージのスパゲッティ ナスのトマトソース ノルマ風
巨峰のドルチェ
今日は、パスタ中心の特別コースでしたが美味しかったです。
圧巻は、ニョッキの詰め物です。
初めて見ました(^O^)
またお邪魔します。
ごちそうさまでした。
【2015/8】
システム変更後、初訪問
特別コースを頼みました。
前菜盛り合わせ
八戸産 赤ウニの冷製スパゲティーニ
豚と鶏、リコッタ、モッツァレラを詰めたトルテッリ
ニュージーランド産 乳飲み仔牛のアッロースト
パンナコッタ
ご馳走様でした。
【2015/6】
青森県産 桜姫鶏、ポーチドエッグ、パルミジャーノチーズのインサラータ ローマ風
グラニャネージのスパゲッティ ナス、パプリカ、じゃが芋のトマトソース シチリア風
イカ墨を練り込んだカラマーロ 帆立貝とスナップエンドウ
仔羊とじゃが芋のピリッと辛いカラブリア風煮込みと そのアッロースト
ボネとお米のジェラート
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
八戸産しらうおの冷製スパゲティーニ
美味しい。
真空調理したイベリコ豚のほほ肉とトロトロ玉ねぎの甘酸っぱいソースとのマッチングはエロスを感じる。
【2015/5】
1ヶ月ぶりに行ってきました。
前回が昼と夜の両方食べちまいました(笑)
うさぎって、美味しいんですよ。
ただ、パサつきやすいので、コンフィにしてしっとりあげたそうです。
うさぎって、美味しいんですよ。
ごちそうさまでした。
【2015/3】
鱈のほほ肉を軽く昆布〆めし、冷製燻製にした料理を食べた。
主張しすぎない昆布の味、香り、燻製香。歯ごたえもいい。いつも思うのだが、改めて塩の大事さに気づいた。薄いと全体でボケるし、濃すぎてもしょっぱいだけ。ギリギリを狙っていて、舌が疲れない。
二種類のソースとコラトゥーラ風味の野菜のマリネで一品目からculture shock!
たかが、魚のカルパッチョとは呼べない。生魚のポテンシャルを上げた魚料理がここにある。
長くなるので二品目以降は割愛させていただきます(笑)
【2015/3】
前に魚を椎茸で〆た料理を頂いた。今度は、贅沢にポルチーニ茸で〆た料理。美味しかった。
自家製マファルデ
桜姫鶏とリコッタのラヴィオリ
仔牛フィレとスペアリブ
ごちそうさまでした。
【2015/2】
八戸の湊高台地区にあるイタリア料理店です。
今年もブイヤベースを食べに行ってきました。
レアに仕上げた青森県産 A4クラス黒毛和牛のカルパッチョ ルーコラとパルミジャーノチーズ
タリアテッレ ゴロッとほたて貝とからすみのクリームソース
仔牛のラビオリ セージバターソースとマッシュルームがけ
12時間じっくり火を入れた 仔羊 肩ロースのアッグラッサート仕立て シチリア風
八戸ブイヤベース2015 マルケ風ブロデット
〆は、パッサテッリ(マルケ州のパスタ)
ホワイトチョコと柚子のムース 金柑のコンポート添え
2012年から毎年ここのブイヤベース食べてますけど、今年のスープは渾身の出来ではないでしょうか。同じ地方の料理を必ず合わせてきますので面白いです。シェフのこだわりで全種類八戸の魚介を使いますので妥協しないのも魅力です。普通ありえませんよ。この値段で食べれるのは。
ごちそうさまでした\(^o^)/
【2014/12】
ペルドローグリを頼んでもらいました。
フォアグラを包んだペルドローグリのバロティーヌ仕立てと そのスーゴ 卵黄とマルサラ酒のソース 内臓のスフォルマート添え
【2013/12】この日は、雷鳥を頼んでもらいました。
特別フレンチ版
パテドカンパーニュ
ソイのじゃがいも包み焼き ヴァンブランソース
雷鳥のロースト サルミソース
店名 |
Casa del cibo(Casa del cibo)
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类型 | 意大利料理 |
预约・查询 |
050-5570-8120 |
预约可/不可 |
仅限预订
予約は前日まで。 |
地址 |
青森県八戸市湊高台1-19-6 |
交通方式 |
和平医院前巴士站下车徒步2分钟,凑医院前巴士站下车徒步8分钟八户线白银站下车徒步20分钟出租车利用8分钟 距離白银 1,680 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T7810519164527 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
12 Seats ( 吧台4席半个房间1桌,包间2桌) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人 包间最多可容纳8人。 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店前3台,店斜前方约3台 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,接待轮椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),有品酒师,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童
带孩子的请到单间。 |
网站 | |
开店日 |
2011.5.7 |
电话号码 |
0178-20-9646 |
备注 |
营业中的电话有时难以接通,请您谅解。24小时均可在Pocket Concierge进行在线预约。Reservations can be made online at Pocket Concierge 24 hours a day. |
久しぶりの投稿ですが(笑)。月1で訪れている、八戸市のリストランテ「カーサデルチーボ」へ行きました。最近は、1人でお邪魔してましたが久しぶりの友人との席です。何を食べたかわからない料理より、また食べたい料理。これ大事です。突き出しから、びっくりしちゃいました。中華でよく出てくる乾燥海鼠です。それをイタリア料理にしちゃうんだから。前にフカヒレも食べましたね。今回も圧巻のコースでした。また、来月楽しみにしております。ご馳走様でした。
今回のメニューです
青森県産 干しナマコのマリネ
イタリア産ホワイトアスパラのパンナコッタクラシコ
県産行者ニンニクで包んだ八戸産キンキとウニのフリット
深浦産ぼたん海老の冷製タリオリーニ マラテーア風
県産山菜達のスパゲッティ
(タラの芽、こごみ、コシアブラ、ぜんまい、蕨)
青天の霹靂の焼きリゾット
奥津軽いのしし牧場のインテリオーラインウミド
八戸産幸神メヌケのうろこ焼き
新玉ねぎのソースとすき昆布フリット
仔羊ロースと十和田産筍のアッローストと山椒
伊産ピスタチオのティラミス エスプレッソソース