カウンター貸切会、素敵な店主 : Takaoka

千葉県を代表する、鮨たかおかへお伺いさせて頂きました。

朝から日帰り名古屋からの東京駅から千葉駅へ。私の頭の中では既に、歓楽街、富士見町での一杯で頭がいっぱいです。


カウンター6席を一人で、二人でと、ケースバイケースで大将の前の特等席を競い合って、
千葉県の寿司マニアの中では寿司栄の二代目と高岡さん派で二代派閥を形成しております。


私は千葉市の名店寿司栄を、食べログの有名レビュアーでもある 紅茶に浸したマドレーヌさんの口コミを見て迷わず予約して一泊二日で千葉遠征を試みた事がある程、寿司大好き人間です。初めて黄金蟹を食べたのも寿司栄でした。


愛知県名古屋市のとある業界でナンバーワン企業でもある本社を訪れた後、用事はいくつも他にあったのですが、習志野の友人からの
『貸切良かったら来るかい？』の電話一本で日帰りを決意。


錦の有名だったエンリケこと小川えり女史が銀座にオープンした鮨エンリケが話題なので鮨たかおかご出身の大将が切り盛りしていると伺い、1日で名古屋と千葉を制してやるかと一人で勝手に、意気揚々とモチベーションをトップギアまで持って行きました。


銚子港のある千葉だけあって、兎に角、鮪が美味しい。これでもかという位に赤身の漬けから中トロ、大トロをもてなしてくれる。

コハダや雲丹も抜群に美味しかった。

海老やイカ、唐墨は勿論、目の前で炭火でこんこんと炙るシチュエーションに高岡大将の素晴らしいお人柄。


なんて、優しくて柔和なお方なのだろう。

日本酒まみれ。至福とはまさにこの事。


こんな寿司屋が地元にあるなら千葉市民も、銀座の寿司屋に行く必要がありませんね。

とても居心地も良く、最高の仲間達と素晴らしい時間を過ごせました。

高岡さん、スタッフの皆様
大変おいしいお寿司と素敵な居心地と思い出を有難う御座いました。

高岡大将と記念撮影をした後、富士見町へ。


飲み屋でフェイスガードした一見のキャストと都民が何を話せば道を突破できるのか。
普通に無理ですね、面会かと思った。
大人しく一人でバリアンに泊まりました。