意外にも　中洲で貴重な　ソース系♪ : Mam Bou

さてこの日は友人Ｈ君と飲んでいた。
ちょっと最近足を踏み入れていない水天宮エリアに行ってみようと向かっていると、なにやら見慣れぬ赤提灯がふと視界に入った。

近寄ってよく見てみると「お好み焼き･もんじゃ　まんぼう」と軒先に書かれている。
するとＨ君が「(某レビュワー)Ｎさんのためにも行ってみましょうよ」とのことで、次はこちらに行ってみることにした。
しかしこの日、僕はソース系3軒目なんだけど･･･。

お店に入ると1階に案内されようとしましたが、先に2階にTVがあるのが見えたんで「2階じゃダメですか？」と僕が聞いてみると「2階はもんじゃなんで･･･」と言われます。
そこですかさず「僕たちもんじゃですよ」と答えた。
すると「ではどうぞ～」と靴を脱ぎ、急な階段を12段昇りました。

2階の6畳ほどの座敷には鉄板テーブルが3卓だけ置かれてました。

なにもんじゃにしようかと作戦会議。
でもその前にハイボールで乾杯した。
でもこちらのハイボールは650円･･･。
ちと高い。
一般料金ではなく、中洲料金。

おつまみに注文したのは「豚もんじゃ850円」。
これに「ベビースター250円」をトッピングした。

するとキャベツの千切りが山盛りになった銀のボールを持って女性スタッフさんがやってきた。
そしておもむろに油をまずは鉄板にひいて、具を焼き始めます。

こちらは全部作ってくれるとのこと。
もんじゃぐらい自分で作れるけどと思ったけど、めんどくさいのでお任せしました。

お姉さんがキャベツを金べラでみじん切りしてます。
するとこちらの建物は木造のため、鉄板でガンガンヘラを当てるたびに建物が揺れる～～。
大丈夫かと心配になった･･･。

出来上がっていただきます。
ここはちゃんとおこげがしっかりできてる。

この時はお好みや焼きそばだと腹にたまりすぎるんで、軽めにもんじゃを2人で1人前のみ。
これぐらいだとおつまみにちょうど良い量だ。

食べ終わった～と思ったら、お姉さんがガスを切りにやって来た。
まるで我々が食べてるのが見えてたかのような絶妙なタイミングでした。
職人ですね。

ごちそうさまでした～～