店名 |
Edomae Zushi Nikaku(Edomae Zushi Nikaku)
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
093-531-2442 |
预约可/不可 |
可预订
POCKET CONCIERGEにて24時間オンラインでのご予約が可能です。 |
地址 |
福岡県北九州市小倉北区足立1-4-31 |
交通方式 |
小倉駅からタクシーで約10分~15分 距離城野 1,618 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥30,000~¥39,999¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
7 Seats ( 全てカウンター) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 但し、喫煙室が別室に有。 |
停车场 |
可能的 店舗裏1台 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒,对日本酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
网站 | |
餐厅公关 |
江戸伝統の食文化と粋を伝える、二つ星に輝く隠れ家的江戸前鮨の名店
小倉・足立山麓の住宅地に佇む【江戸前鮨 二鶴】。全国でも数少ない江戸前鮨の源流を受け継ぐ、「ミシュランガイド福岡・佐賀2014」で二つ星に輝いた実力店です。白壁と白い暖簾が凛とした表情で客人たちを出迎えます。しなやかな物腰の店主・船橋節男さんの鮨の世界の根底にあるのは引き算の美学。趣を置くシャリは「赤酢」と「塩」のみでつくられ、米の甘味や魚の美味しさに寄り添います。自然との対話から生まれる素... |
◉ジャンル:寿司、鮨
◉エリア:北九州市小倉北区足立エリア
◉アクセス:JR城野駅から車で10分以内
◉駐車場:有り
◉クレジット決済:可
◉予約方法:ホームページ→ポケットコンシェルジュ
◉利用回数:2回目
◉口コミ回数:1回目
この日は、ふらっと「江戸前鮨 二鶴」さんへ。
◇外観と内観
北九州人である私からすれば、何故こんな処に?と思いたくなる場所ではありますが、都会の喧騒を離れた場所でもありますね。
最初の扉をあけ、短いアプローチを抜け、更に扉を引きます。
店内には魚や酢の良い香りが立ち込めます。
銀杏のカウンターも、良い表情をし、雰囲気が締まります。
天井の一部には網代。
何とも端正な空間です。
◇座席
カウンター7席のみ。
◇メニュー構成
おまかせコースのみ。
種類は昼夜ともに同様同額の三種類。
握りのおまかせコース、(つまみも充実した)おまかせコース、左記のランクアップコース。
先の二つが、1万6500円になり、最後が2万2000円。
以前私が利用した時とは、かなり変わってます。
やはり、鮨バブルなのでしょうか。
今回、私は1万6500円のおまかせコースをお願いしました。
オーダーしたのは以下の通りです。
【今回はおまかせコースですが、つまみと握りが順不同に提供されますので、提供順で記載します。ちなみに、□はつまみ、■は握り】
□①氷下魚 / 真子を柚子で先付
□②やいと鰹 / 紫蘇を添えて
■①白甘鯛 / 昆布〆
■②鰆 / 沖で獲れた5キロオーバー!旨い!
□③茸 / 茶碗蒸しですが、風味が良く好きです
■③車海老 / 丁寧な味わい
□④鰆 / カマの味噌漬け
■④やいと鰹 /
□⑤菊 / お浸しにて…誰かが叫びそう…
■⑤赤烏賊 / 本日の上位確定の旨さ!
■⑥鮪 / 大トロ部分。独特な滑らかさと旨み◎
■⑦小肌 / 有明産。端に美しい
□⑥牡蠣 /
■⑧雲丹 / 海苔の際立ち◎
■⑨穴子 / 塩で食わせる技が光る一貫!
■⑩玉子 /
□味噌汁 / 赤出汁
□甘味 / シャインマスカット&ピオーネ、アイス
□追加
■蝦蛄 / お上手な一貫!
□アルコール
①八海山ビールライディーン
②門司港サクラビール
③鍋島 純米大吟醸 鍋島米
④鶴齢 純米大吟醸
⑤善知鳥 大吟醸
◆ストロングポイント
何を説明すれば良いか迷いますが、ご存知の通り、ミシュラン福岡・佐賀・長崎2019において、二つ星を獲得された老舗鮨店。
シャリは赤。
円やかやとキレを兼ね備えた、類の無いタイプのシャリで、少し水分を含んでいます。
温度は人肌くらいの温かさがあります。
それを綺麗なお皿の上に、縦にスッと置かれ、これが絵になります。
◆接客
普通以上はあると思います。
いつのまにか、料理の説明はデジタル化されてます。
大昔の記憶を辿っても、そんな記憶もありませんが、以前の接客や雰囲気よりかは、かなり良くなっていると思いました。
と言っても、初回利用時の私は、かなり若く、随分前の事ですが…
◆まとめ
総じて、カウンターのお寿司屋さん。
以前は価格がもう少し低めの設定だったように記憶していますが、上記の金額まであがったのでしょう。
それでも、対価格で損するような構成や味わいでは無いと思います。
また、つまみと握りを織り交ぜる、いわゆる匠系。
これは北九州市では珍しいところ。
というより、ここまで江戸前の正統派そのものが珍しいので、それだけで一度は行く価値があるのでは(^-^)
おご馳走様でした^ ^