店名 |
Shouma(Shouma)
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类型 | 日式小酒馆、大肠火锅、饺子 |
预约・查询 |
050-5594-5339 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
福岡県北九州市小倉北区魚町1-3-21 B1F |
交通方式 |
小仓北区鱼町/JR小仓站步行2分钟/卡拉OK嘉年华旁边 距離平和通 203 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
44 Seats ( 宴会最多可容纳40人!!) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对调酒讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
电话号码 |
093-512-8899 |
备注 |
小菜费用400日元 |
はるばる故郷の北九州に戻ることになった。引っ越しではないが、週末の旅行でもなく割と長期。短期帰省の場合、地元のレビュアーさんにお付き合いいただくことも多くなっているのだが、なまじ長期だとなかなかお付き合いいただけないことも(笑)。そんな中、前半戦はBさんともうお一方にお付き合いいただけ、また後半戦ではYさんにお時間割いていただけることとなった。感謝。
この日はお互いに昼は予定があり。僕のほうはほぼ予定通りに片付いたのだが、Yさんが遅れそうだと連絡あり。いったんホテル附近で翌朝の朝ごはん(パン)を購入、戻ってシャワーを浴びて加齢臭を紛らせたがそれでも時間が余ったので駅前で小倉名物揚子江豚マンを買い食いながらブラブラして時間を潰すと、遅れのため再設定した時間より多少早く、Yさん到着。
「ゆき×リボ」のカップリングでブラブラしながら行きたい店を決める。まずは食いたいものはあるかと聞かれたが、これがまったくのノープランなので歩きながら打ち合わせることに。お互い最近何を食ったか披露したが、いまひとつ絞り込めない。そうこうするうちに魚町で客引きの女の子がいた。少し話を聞いてみると、「モツ鍋」や「馬肉」または「豚肉料理」など、九州沖縄料理が中心とのこと。
正直、コンセプトは観光客あるいは旅行客向けのような気がしたが…まさに僕は旅行客(笑)。正直心惹かれる。おまけに客引きの女の子がけっこうキュートでこれまた心惹かれる(笑)。いちおう第一候補とし、他の店もブラっと見たがどこも決め手にやや欠ける。さぁどこにしようか、というところで「さっきの笑馬がええんちゃいます?」と自然に申し出てみる。「まぁ、自分は焼酎があればどこでもいいし、そうしましょうか」と戻って入店。
Y氏は
> まぁ、ココでいいやww
>
> という感じで決定。
>
> 決して、呼び込みのおにゃのこがカワイかったから釣られた訳でない。(; ̄ー ̄)
と書いていたが、ごめん、僕はおにゃのこがカワイかったから釣られていた(笑)。
まぁ、そんなマブいギャルのいる店に入店。店は靴を脱いで上がるスタイル。事前にシャワーを浴び、着替えて良かった。この日は朝から歩きっぱなしだったため、あわや異臭騒ぎが起きるところだった(笑)。
注文だが、まずはビール、それから何となく上位人気ではないかと思った「馬刺し」を注文。「馬刺し」は、レビュアー名に「Ribot」という馬(競走馬)の名前を使っているように「馬大好き」な僕は当然大好物。4種盛りを注文したが、これがなかなかのクオリティ!馬さえ食えれば良いかと思った僕の期待値を軽々と上回った。肉も良いが、またこの九州の甘口醤油が合う。大阪だと、肉は悪くないけど醤油が…という店も多いからね。好みの問題かもしれないが。
タテガミは、そのまま食べても旨いが他の刺身(ハツなどは除く)と重ねて食べる方法も有名。ただ、ここの馬肉はタテガミも肉もどちらも旨いので、それぞれ単独で食べたいね。う~ん、これは他の馬肉料理も試してみたかった。あと初回注文した料理としては、焼鳥は普通かな。普通の焼鳥=そこそこ食えるので文句はない。
ちなみにこのあたりで早々に芋焼酎に切り替えたのだが、やはり芋焼酎と肉は無敵の組み合わせ!“ハーモニー”っつ~んですかあ~、“味の調和”っつ~んですか~っ!例えるならサイモンとガーファンクルのデュエット!王と長嶋、バースと掛布、松本と浜田さん、ねずっちと木曽さんちゅう、佐村河内守と新垣隆!
それからソーキの網焼き。ソーキ焼きは、沖縄料理屋に来ると必ず注文するくらいの好物なのだが、Yさんが食べたいと注文してくれた。このあたりの、食の好みが合う人と飲みに行くと、本当に楽しくなる。超が付く人見知りな僕、2人っきりの食事だとつい緊張して話せなくなるのだが、酒が入ったことや、すっかり打ち解けたこともあり、話が弾む。
ちなみにこのソーキ、かなり量が多い!値段もそれなりだが、満足度も高い。そしてソーキに合わせるのは、芋焼酎でももちろん良いが、もっと良いのは泡盛。3種類目には泡盛を注文。ソーキのコッテリさを、すっきり切れ味鋭い泡盛が洗い流してくれた。
それにしても…結果、肉しか注文していないという(笑)。「若いうちはとりあえず肉だ。肉を食っていれば、人間は幸せになれるぜ?」ってとこか。まぁ実はパスタは締めに注文しようか最後まで迷ったのだが、さすがにソーキが大きかったので断念。もちろん食おうと思えば食えたのだが、夜はまだ長そうだしね(笑)。
なお、この後は2度訪問済だが未レビューの「manon」へ行ったのだが…実はその後日さらにまた訪問したのでそのうち、まとめてレビューします。いったんパスで(笑)。