店名 |
Kuma Shokudou
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类型 | 西式料理、食堂、咖喱 |
078-331-6555 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
兵庫県神戸市中央区元町通3-11-12 |
交通方式 |
距離港元町 190 米 |
营业时间 | |
预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
26 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 15時までは禁煙 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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「仕事終わりによくお声がけくださる職場の方」から、
こちらのお店の情報提供。
ボリューミーな洋食がいただける、とのことで、
11月のとある日、お腹を空かせて訪問。
場所は神戸元町。
阪神元町駅と神戸高速花隈駅のちょうど間くらいでしょうか。
最近、個人的によく通っている気がする「飲食店が多めの通り」を進んで行くと、
間もなくして、目立つ赤色の看板を発見。(※写真1)
12時前、到着。
「くま食堂」の「くま」について、
立地的に「花隈」の「隈(くま)」かと思っていたのですが、
看板のロゴが「熊」の手形を模してるように見えるから、「なるほど、こっちか」と。
納得したところで入店。
幸い、スムーズにカウンター席へ。
なかなかに広々とした店内。
オーソドックスな内装ですが、清潔感があって、ほんのりバターを熱したようないい香りも。
いかにも「街の洋食屋さん」って感じ。
私みたいのでも、気軽に入れる雰囲気でいい。
お客は、若めのペアやご家族連れ、ご年配のお1人もおられた。
幅広い客層。
では、メニューの確認へ。
このメニュー、なかなかにごつくて、分厚い。
開いてみると、一品一品が大きめの写真で紹介されており、この「ごつさ」も納得。
「これは全部撮るのは無理」ということで撮影は断念。
内容はオーソドックスなものが多く、そのほとんどが1,000円台と、洋食としては標準的な価格帯。
定食なら、ごはん、味噌汁おかわり自由と書いてある。(※写真2)
嬉しいですね。
付け合わせ・味噌汁・サラダのドレッシング、お漬物は日替わりローテーションらしい。(※写真3)
常連客への配慮なのか、いい試みだと思う。
で、私が今回注文することにしたのは、「くまスペシャル定食」。(※写真4)
情報提供をいただいた方からオススメされていて、実は事前に決めておりました。
お値段は1,580円と少々張りますが、「なんせ『スペシャル』なのだから、間違いないでしょう」と。
待っている間、片手にはお冷や。
改めて見ると、ヒタヒタになるまで注がれている。
ここからお店の「サービス精神」が垣間見えるような気がして、自ずと期待してしまう。
注文から約15分後くらい。
ついにご提供。(※写真5)
メインプレートを凝視。(※写真6)
メニューの写真に違わぬ、迫力ある盛り付け。
ハンバーグ、エビフライ、から揚げ、ヘレカツ、目玉焼きが並んでいるのだから、そりゃあもうすごい。
まさしく「洋食の定番」のオールスタープレート!
では、いただきます!
エビフライは2本でタルタルソースがたっぷりと。
サクッと揚がっている。
ヘレカツ、ハンバーグは食べやすい厚み。
後味が軽くて、思ったよりさっぱりといただけるな、と。
唐揚げが、醤油ベースの和風味付け。
少々意表を突かれる感じでしたが、肉が相当に柔らかく、
これが一番印象的。
目玉焼きの黄身は半熟で、他の何と絡めてもいい。
付け合わせのサラダとスパゲティー。
ここももちろん抜かりなく、しっかり楽しめる味。
脇を固めるごはん、味噌汁。(※写真7)
ごはんは、1杯目からたっぷりと盛っていただけました。
味噌汁は、この「お野菜たっぷり」って感じが体に良さそう。
両方とも、おかわり自由なのは、とてもいい。
完食。
もう、お腹いっぱい。
総じて、家庭的で、親近感が湧く味わい。
ボリュームは言わずもがな。
幅広い方に受け入れられそうなお店だと思いました。