官方消息
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店名 |
Resutoran Hana No Yakata Paradhi Kitano
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类型 | 法式、法式小酒馆、牛排 |
预约・查询 |
050-5872-6905 |
预约可/不可 |
可预订
お電話での御予約受付時間はAM10:10~PM12:00 又は14:00~18:00をお勧めいたしております。 |
地址 |
兵庫県神戸市中央区北野町2-16-8 |
交通方式 |
各线三宫步行12分钟,新神户步行10分钟,Line之馆北侧即是 距離新神户 697 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
预算(评价总数) |
¥8,000~¥9,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T3140001010246 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
サービス料10% 個室ご利用時は1ルーム平日5500円土日祝11000円の個室チャージを頂戴いたします。 |
座位数 |
50 Seats ( 包租聚会时可容纳80人) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人 全包间可供2~12人使用。※使用完全包间时,不论使用人数多少1个房间平日收取5500日元,周末和节假日收取11000日元的充值费用。 |
包场 |
可能的 可容纳50人以上、可容纳20~50人、可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 可在阳台吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有情人雅座,有沙发座位,有露天雅座,有现场表演,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待小学生)
孩子仅限8岁以上。 |
服装规定 |
除了极端的休闲之外没有什么特别的 |
网站 | |
开店日 |
1991.8.1 |
电话号码 |
078-271-2979 |
レイニャック来日イベントです。
食事をしながらレイニャックのワインを楽しもうと言うイベントです。
レイニャックのオーナーであるバテロご夫妻がいらっしゃいました。
スパークリングはレイニャックではありません。
ボルドーの泡です。
無難な感じです。
レイニャックのブラン 白 2020年。
ソービニョンブラン80%
セミニョン20%
レイニャックは赤が有名ですが、白もかなり美味しいです。
コクのある果実味と繊細で上品な酸味が心地良いです。
まあ、7000円弱の価格ですから美味しいですね。
アールドレイニャック 赤 2020年。
カベルナブラン100%
レイニャックの新しいワインの初ビンテージである2020年。
レイニャックの赤は深い旨味が特徴ですが、それと比べるとフレッシュな感じです。
ただ、抜栓してそれほど経っていないようだったので、開くと印象はかなり変わると思います。
キュヴェ レイニャック 赤 2016年。
2016年はクレートビンテージです。
キュヴェ レイニャック 赤はレイニャックの代名詞。
濃い果実味やスモーキーな香りやスパイシーな風味が特徴です。
ただ、こちらも抜栓してから時間が経っていないので開いていませんでした。
全然、味や香りや風味が落ち着いていませんでした。
キュヴェ レイニャックは、抜栓して数時間しても開きません。
しっかり開いたものを飲みたかったですがイベントなので致し方ありません。
バルチュス 赤 2014年。
メルロー100%
深みのある香り
細やかで柔らかいタンニン
抜栓したばかりなので酸味がまだたっていますが、高級なボルドーらしい奥行きのある旨味がかなり美味しいです。
ボルドー5大シャトーを凌駕するとも言われているレイニャックの真骨頂です。
味わいが深い、深い。
いやー、美味しい。
最近、バールチッチャで飲んだ某赤もかなり美味しかったですが、この赤も本当に美味しいです。
最近はブルゴーニュのピノノアールばかりを飲むようになっていますし、ブルゴーニュの繊細な味が大好きになってしまいましたが、ボルドーの赤もこのようなワインを飲むと本当に美味しいと思います。
バルチュスはヴィンテージは異なりますが、専門家によるボルドーの品評会で、値段が2桁違うワインと同等、それ以上の評価をされていて、このようなワインを頂くとレイニャックの凄みが分かります。
リシュリュゥでも赤はブルゴーニュを出してくれることが多いですが、一度出して頂いたボルドーが凄く美味しくて感動しました。
ワイン通の方々でワインはブルゴーニュに限る、日本人は分かりやすいボルドーが好きだが、本当に美味いのはブルゴーニュだと仰る方が少なくありませんが、私は違うと思います。
今、飲んでいるワインがどうかなのであって、ブルゴーニュもボルドーもナパヴァレーも関係ありません。
抜栓後の時間、温度、グラスの形などがキチンとベストに揃えてあれば本来美味しいワインはどれも美味しいですし、それが出来ていなければネットで売られているような40万円のブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタンを飲んでもその真価は分からないでしょう。
どのような条件が揃えばしっかり開いてベストの状態になるかが最も重要なのであり、そのことを前提にしていなければ、1万円のワインであっても飲む意味など皆無です。
1万円も払って不味いものを飲むことなどあり得ません。
家で3000円や6000円のワインを飲むのにどれだけデキャンタージュに気を使っているか、、、。
週に3回ほど、年間であれば150本ほど家でワインを飲みますが、それでもベストの状態で飲めるのは稀です。
そもそも飲んでいる間に味も香りも風味もかなり変わりますからね。
どこでベストになるのか?
難しいです。
ワインを買う時にこのワインはどれくらいで開くかと訊くと適当に答えるソムリエがいますが最悪です。
私としては、開くまでの時間と温度を知りたいし、それを知らなければそのワインを購入する意味が全く無いのです。
いつがピークなのか分からずに高級チーズを売る店の従業員と同様に最悪です。
クオリティの高いチーズはベストの時がいつかが極めて難しいのに適当なことを言います。
本当にやめて貰いたい。
その場で試食できるならば自分の感覚で購入すれば良いですが、まあとにかく適当。
いい加減。
信じられないほど無責任です。
はらわたが煮えくり返っています。
私はワインの知識や経験はほぼありませんが、家でかなりの高級ワインを飲むのは難しいと思っています。
そもそもリシュリュゥで飲ませて貰うようなワインは手に入りません。
手に入ったとしても、問題なのはどのようにして飲むかです。
ワインはこれが極めて難しいのです。
先ず、抜栓してどれくらいの時間で開くのか?
これはそれぞれのワインによってかなり異なりますし、当然ながら同じワインでもヴィンテージによって異なります。
ベストの温度も異なります。
ワインによっては同じワイン、同じヴィンテージでもボトルによって異なる場合もあります。
つい先日もバールチッチャで大変美味しいフランチャコルタを頂きましたが、1杯目は熟成感を思ったよりも感じないなと思いましたが、2時間ほどして同じボトルのものを2杯目で頂いたら、凄いアーモンド香がしてフランチャコルタの程良い熟成感が味覚と嗅覚を支配しました。
全く違うワインと言って良いほど違うのです。
良いワインほどそれが顕著です。
ワインはあまりにも難しくて私には分かりません。
ただ、ワインの魅力ある世界には引き込まれています。
料理は、通常のランチ4950円のコースということでした。
イベント参加費8000円、外商割引で7000円なので、店長の仰る通りヴィノスとしては赤字です。
ただ、最後の写真にあるように本日のワインの注文用紙を配っていたので、トータルでは赤字ではないだろうと予想します。
当日赤字でもその後の顧客の購入意欲を加味すれば当然黒字です。
バルチュスを1ダース注文された方もおられるのではないでしょうか?
少なくてもグレートヴィンテージのキュヴェは手に入らなくなる可能性があるので、結構売れたでしょう。
料理の内容は、まあ値段相応です。
真鯛と蕈のパイ包み焼は、鯛が硬くならないように上手に焼いて濃すぎない味付けで技術を感じました。
ヒレのステーキはレイニャックのセカンド銘柄の赤ワインを使っておられたのでワインとの相性が抜群でした。
カレーのような風味のあるテリーヌは好みではありませんでした。
カレーのような風味がこのテリーヌに全く合っていません。
このような料理にされたことは意味が分かりません。
食材のクオリティが高くないから工夫されたと想像しますが、方向性が正しいとは私は思いません。
はっきり申し上げるとこのイベントの趣旨に合っていません。
スープは普通です。
デザートや紅茶はいつも申し上げているようにフレンチのコースのアレです。
個人的にはオマケ的なものは食べたり飲んだりしたくありません。
デザートを出すならチッチャのように別料金で真剣勝負の命懸けのものを出すべきです。
しかし、北野坂異人館エリアのレストランだけあって、雰囲気は抜群でランチを楽しむにはとても良いと思います。
抜群のお店(東京に移転してしまったパトゥのようなお店。何故神戸で評価されていないのか大変不思議でしたが、麻布に行かれたら東京のグルメの方々に絶賛されて予約困難店になっています。まあ、そう言うことなんでしょう。食材に拘る繊細なフレンチは神戸では受け入れられないようです。有名な人気店とか、、、。まあ、、、。これが通用する、、、。)以外はフレンチ大嫌いな私ですが、ワインを飲みながらゆっくりとランチを楽しむのであれば、また伺うこともあると思います。
まあ、ワインはバルチュスなど飲めませんし、飲んだらグラスでコースと同じかそれ以上の値段になるでしょうが。
とても楽しいイベントでした。
ヴィノスのスタッフの方々、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。