店名 |
Sushi Matsumoto
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类型 | 寿司、海鲜、日本料理 |
预约・查询 |
050-5869-8446 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-19-6 ガレリア横浜 3F-B |
交通方式 |
横滨站步行2分钟 距離横滨 327 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
将收取 10% 的服务费。 (午餐仅对套餐上的订单收取 10% 的服务费)。 |
座位数 |
16 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 16人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有情人雅座,有吧台座位,有沙发座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
网站 | |
开店日 |
2020.12.1 |
电话号码 |
04-5534-3921 |
カウンターで気さくな大将と話しながら…
コスパめちゃ良きな鮨をいただける美味しいお寿司屋さん…
ミシュランガイド東京2018,2019に掲載された『赤坂鮨まつもと』のプロデュース店で、横浜駅近くの『鮨まつもと橫浜店』こちらを覚えておいて下さい!!ここぞという時のレストランメモに書いて下さい…東京なんて飲食店が他の都道府県よりもたくさんありますね。
その中で2年もミシュラン獲得されているお店なのに、食べログのオープン記念価格で、なんとおまかせの1番お手頃な価格のコースがあります。
食べログのクーポンはコロナ感染症対策期間や緊急事態宣言で内容は不定期だと思いますが、結構お得なので是非ご確認を。
https://tomboytrip.co/tabelogpremium-coupon/
思い起こせば…
輸入食品業界に約10年、暇さえあれば気になる飯を食べるためだけに週末弾丸海外を繰り返してきたこのワタス、お気に入りのお寿司屋さんとの出会いになるでしょうか…
てゆうか、結果的にお気に入りの大事なお店になりました!
目で鼻で舌で本当に大大満足のお店、重度の庶民派をお持ちの私でも気軽に普通のカジュアルな格好で大将とニコニコ話ながらお食事を堪能できます。
ここは本当に私をこっそりフォローして下さっているみなさんにおすすめしたい…!
おるたな ブログでご紹介させていただきます!いってみよー!
神奈川のサグラダファミリア、橫浜駅から約徒歩3分くらい、車でもわりとアクセスしやすいところにこじんまりとオープンしているのです。
大将は恰幅良く、手を見るとほどよいクリームパンの手指。着物も着こなせるくらいのガタイの良さ、にこやかなスマイル。
おるたなの大好きな韓国系アメリカン俳優のマブリーこと、マ・ドンソク氏に感じが似ています。
これは知っておいて欲しいのですが…。
寿司屋の大将の手がクリームパンのような肉厚な場合、かなりの確率で繊細できめ細やか、ご自分も食べるのが大好きな方が多いので、味は勿論、日本酒などのお酒選びの相談も結構期待できます。
※おるたな調べ。
聞けば数々の寿司屋を渡り歩いてこられており、ミシュラン獲得店舗でも修行されてこられ、さらにはプライベートでも休みの日には食材や地方の食事やワイン試食などのためにおでかけされ、各国のご飯も食べてこられたとか。
私と同じジャンルの食いしん坊と見た…!
予約のお電話ひっきりなしでして…絶対に予約して行かれて下さい!
おるたな大将のマ・ドンソク氏スマイルはお客様全員の物です!!早速入店。ミシュラン獲得店プロデュースの鮨まつもと横浜店で乾杯から実食レビュー!!おるたなランチもあるんですねぇ~~~お店はビルの3階ですが、圧倒的存在感…!
この辺の飲食店さんのレベルの高さがうかがえますね…!
店内は落ち着いた檜のカウンター。
すっきりとした店内で、もちろん入店時には検温や手指消毒もばっちりでございます。
カウンターの席は間隔も広めですし、スタッフのみなさんもしっかりマスクもされてます。
安心して食事を楽しんでいただけます。
鮨まつもと 橫浜店での乾杯は贅沢な・・・
おるたなASGOTASDE 日本茶最近寿司屋さんでの1杯目は確実にお茶の方が大優勝するのではないかと…
友人のチョイスしたこちらも最強でした。かほりが違う…。
早速なのですが今日はしっかり堪能したいのでお酒はどうしようかなと思っていたらさすが大将。玉露とほうじ茶ですが、美味しいのがありますよと。
濃厚なお茶の香り…
これだけでも日本人でよかったなと。
しかも最初にこれをおすすめしてくださるあたり、勘が鋭い大将とみた…
カウンター鮨で実食スタート。前菜が宝石箱のようでもはや天国…
おるたな目で見て楽しむ可愛い器に入った和食の玉手箱やあああ
天草青のり酢味噌和え、枝豆の生の土佐煮、北海道常節ヤングコーンうま煮、マグロの首糖、たまりどうふ、ピスタチオと鴨肉、白和えパルメザンし立て、沖縄もずく…
もう…私の解説いらなくないですか?評論家みたいなことは言えないし、言いたくない。でももう見ても宝石、香って宝石、舌の上でも宝石、という状態。
次は甘海老さんたち。ここでやはり米には日本酒を。ちえびじんをいただく。
さらに、このえびで白ワイン仕立ての醤油って始めて食べた…!!
えび、ガラスの器に笹の葉のイラストが涼しく夏場に合うデザインで登場した2皿目、目で楽しむ皿、徐々に舌に響くラインがスタートした。
やはり日本酒がのみたくなってしまう…
給仕のお若い方にお伺いすると、私のフルーティー好みな日本酒は今日はちえびじんはいかがですかと。
寿司を堪能したいから酒を控えようと言ったのは秒で崩れました。
食に関しての根性、豆腐ばりのやわらかさ…。
さてさて、」ミシュラン獲得店で修行された大将の腕の見せどころ。鮨まつもとの握りはお値段以上・ワンランク上の価値ありマジで…。
ミシュラン店舗で修行した、とは言っても中にはじつは監修だけで技量について疑問に感じるお店も多い中でこの店は違った。
江戸前の赤酢で握られた寿司のバランスがもうたまらない。
一口なのに、鼻腔が開き、輝かしい香りが脳内に響き渡る。
この店は…マジで美味しい…ここはその辺の寿司屋と全然違う。レベチ…!!!
お酒と寿司、大将と客の会話のキャッチーボールにすっと入り込む芳しいかおり。
さらに塩でしめたにぎり、遠く東南アジアのカラマンシーに近いような柑橘を匂わせては庶民派の口の中でおどり胃袋にスッと落ちていく…
続いては…可愛いワンピースの柄のような鮮やかな九谷焼のお皿で目でも楽しむ鰆はホロホロした食感で緩急楽しむ。
大将の腕に自信がないと本命の寿司をバンバンバンと出した後にこういう思い切った舵取り…が最近お目にかかれなかった気がします。
さらに女性は目で見て楽しむという…最高ですな。
こんな鮨が食べれるなんて、前世で私はどんな隠匿をつめたのでしょうか…。
そしてそして、あたしゃーいくらが大好きでござんしてね…
『食感を楽しむためにとびっ子を少し入れております。(にやり)』
さいこおおおお!!…(;_;)涙
そうそう、こういう茶目っ気があってでも味はストレートで勝負、つまり3球ともまっすぐストレートがいいんですよ!
寿司屋ってやつぁ…
板前って奴わよおおおぉぉ…!!!
いよいよ雲丹!朝採うに贅沢3種をさらに贅沢な海水うにでストレート勝ち!!!!
塩水です。しかも朝北海道から新幹線で入れてますのでね。期待してくださいね!
大将…!!!!
マスクからはみ出る大将の遊び心、ドヤ顔、最高です。しかも手指をみるといい感じのクリームパンのような指。
最初はむらさきうに…。
次はバフンうに…にゆず塩…。
最後は北海道根室のウニを、特注の焼き海苔で…。
めちゃくちゃ香りが良い…目を閉じて海苔のかおりをずっと嗅ぎたくなる。
友人も目を細めていくほどの美味しい香りがする…。
海苔のかほりに目を細める私に喜び、万遍のマブリー系スマイルを浮かべる大将、聞けばやはりこちらの海苔は特注品だそうで、市販されていないものだそうです…
本当に香りから違うんです…この海苔のためだけに来店してもいい!←違。
続いての攻撃は濃厚でぷるんぷるんの牡蠣の餡掛け。
シンプルに皮こと焼いたパプリカ、これに餡掛け…牡蠣…。
普通の和食屋さんならこの組み合わせってあまり出てこない感じしますね。
これがたまらない。普段王将の天津飯で大喜びの生粋の庶民舌のわたしに衝撃が走った…。
大将『ボリビアの方と昔交流もありましてね』やっぱりこれからの時代、世界は多様性。文化だけでなく食文化、和食文化も多様性だ…。
しろえびを涼しく可愛いお皿で堪能。
水色のお皿…お茶目満載ではないですか?
本当に驚くというか、がっしりとしたいかにも板前!!という男性の大将ですが、この可愛いお皿…
シャリの量も本当に小さめにしていただけて女性には助かります。
ご飯だけでお腹いっぱいになってしまうというよりも、ちゃんとネタを楽しみたいのでありがたい配慮。
それ以上にあまく口の中でおどるようなエビを可愛いお皿で目で喜ばせて下さる…ありがたい。
たかちよ日本酒をおかわり。そして後半戦!
とにかく美味しい三昧のお寿司屋。もうお腹もパンパンです。
2合目をどうしようかなと思っていたらすかさず大将からオススメ、たかちよ。
続いて茶碗蒸しがまたうまい。大将の全力疾走が止まらない…
海老の握りは鮮やかさが命。。。
海老のにぎりって脳みそに届くというか、脳内気持ちいい物質の滞在期間って長くないですか?
というか、数日経っても勝ちがダイレクトに届くというか…。
数日経ってもやはり美味しいものは脳みそに響いてくるんですよね。
鮨おまかせコースの終盤はやはり…。
こんな贅沢を味わってしまって平日もうどうしたらいいのかわからないです…私の心の中でふわふわ定食と思っているこのひと皿。古伊万里ででてくる肉厚ちゃんと卵…。
青ざめますけども…たまらないですね…。
後半のとどめ、ウニとトロの超豪華鉄火巻き
!後半戦で最後にやっぱり昭和の人間というんは鉄火巻きでしめたいですね。
先ほど登場した特注品の焼き海苔でまたご機嫌が継続。大将の攻めの握り、一寸も味と創意工夫がゆるがない。
最後には…青さのお味噌汁に、胡麻風味たっぷりのプリン…
寿司屋さんなのにこの繊細なプリンよ…
最後には美味しいお茶…。大将の攻めの握り攻撃、出されるタイミングも味の工夫もたまらぬ塩梅・・・。
ごちそうさまでした・・・
最初の助走からいきなり全力疾走で駆け抜け始めた握りからスタートして、大将の息は途切れることなどなく、贅沢の極み海水雲丹、しろえび、茶碗蒸し、鉄火巻き豪華版ときてプリンで〆…駆け抜けまくったあっぱれのゴールでござった…
ちょっと外食も厳しい時代ですけども、やはり日々研鑽を重ねて修行をし、美味しいお店を開いている方はいらっしゃいます。
ちょっと記念日に、とか、会社の接待に、女子会に、両親へのプレゼントに・・・というとき、いざという時に失敗したくないレストランメモに是非皆様追加して下さい。