君たちはどう食べるか?
???????? 閑話休題 ????????
君たちはどう生きるか?までは、メッセージ性はないが、
しかし、我々にとっては、何を食べるかは、人生の選択肢だ。
「塩拉麺」「醤油拉麺」「冷やし塩そば」「冷やし担々麺」と制覇し、
ついに「五目あんかけご飯」に辿り着き、ついに五目炒飯までやって来た…
長い道程だった…
五目とは、もともとの意は「たくさん」をあらわす意味で、規定はない。
なぜなら、五目チラシと五目炒飯、同じ五目だが、共通項は玉子くらしか思いつかない。
沢山を表す漢数字は、他にもある。
「九十九島」「九十九里浜」 「嘘八百」とか「江戸八百八町」…話は随分逸れてしまった…(反省)
-----------ORDER-----------
・五目炒飯
ところで五目炒飯だ
具材:焼豚、玉子、蒲鉾、ネギ、巻きエビ・・・
標高:立派なドーム型標高8cm
味:塩味は薄め
炊き具合:少し柔らかめ
炒め具合:米が柔らかめでパラパラと云うわけではなく、ねっとりと云う感じ…
鍋サウンド:中華鍋が五徳とぶつかる音は、けたたましく、短い、あっという間だ
炒飯のオーダーが3席被ったが、一杯ずつ作る丁寧さ…そしてそのスピードと手際良さに感嘆。
中華鍋の音もけたたましく、あっという間に3丁上がり…
お見事、ご馳走様でした。
君たちは何を食べるか
-----------ORDER-----------
「塩拉麺」「醤油拉麺」「冷やし塩そば」「冷やし担々麺」と制覇し、いよいよご飯ものに突入。
あんかけなら、本当は焼そばがいいのだが、ご飯か、湯麺の選択なので、ご飯を選択。
・五目あんかけご飯
土曜14時を回っていたので、先客はお一人。
オーダーと共に、厨房の店主が動き始める。
しばらくすると、中華鍋が振られる音がする。心地よい。
あれは私のだ!
玉子スープといっしょに提供される。
飴色をした餡に混ざる野菜、魚介、具材たち、色取りどりもさることながら、何種類入っているのだろう…
青菜
桑井
キクラゲ
白菜
たけのこ
ブロッコリー
人参
マッシュルーム
フクロウ茸(これはレアアイテムだ、皆気付かないかも)
海老(ぷりっつぷりっつです)
イカ(ぷりっつとしています)
鶏肉(3種類かなぁー?!)
鳥の唐揚げ(餡の下に隠されていた)
餡も絶妙。
甘すぎず、塩気も程よい。
野菜の火の入り方も、入り過ぎず…
具材の歯応えを損なわない様に、最適な火の入り方、炒め具合です。
猛暑続きだったので久々のご飯ものおいしかったです。
残り炒飯で、目標達成です。
待望の夜営業の情報を入手。
夜19:00〜カウンターのみ営業との事。
次回は晩飯で伺います!
ソニー・クラークを聞きながら、冷やし鶏そば
続けて来てしまった。
どうしても、冷やし鶏そばが食べたくなったのだ。
--------------ORDER--------------
▼冷やし鶏そば
カウンターに座るが、厨房は見えない。
相変わらず、一杯一杯をオーダー順に丁寧に作っている、次々に料理が提供される。
10分もすれば、目の前に着皿だ。皿も麺もスープもキンキンに冷えている
麺は塩ベースのタレに浸っている。その上に、レタス、大葉、白髪ネギが盛られている様はどこかの山塊の様だ
麺の上(野菜の下)には、ふんだんに使った自慢の鶏肉が盛られている。
細切りされたもの、薄切りされたもの、いずれにしても塩味ベースの手作り叉焼、いや、茹で叉焼だ。
これも冷えていて絶品だ。レタス、大葉、白髪ネギ、ネギ、醤油ひたしネギ、胡麻と混ぜながら食べると、美味さ倍増だ
塩味をたっぷり味わった後は、辣油をかけて味変。
これも、また美味い。
冷房の効いたところで温かい拉麺という手もあるが、
冷房の中、キンキンに冷えた冷やし拉麺を震えながら食べるのも乙なものだ。
美味しい。
担々麺も美味いが、やはり、こちらかな。。。
いずれ劣らぬ逸品に満足です。
--------------閑話休題--------------
夏休みになったので、家族連れも多い。
しかし、ぶらないのだ。
今日のBGMは、ブルーノートに登場しスウィングする最高のピアニスト、ソニー・クラーク。
静かに、しかし、情熱的に、
熱量を帯びた彼のピアノと、この冷やし鶏そば、フュージョンしていると感じた。
ご馳走様でした。
ウェインショーター♬の様な冷やし担々麺
3回目は土曜日、14時、テーブルもカウンターも相変わらずの満席。
外は35℃超えの真夏日。
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有無をも言わず冷し担々麺
形状(盛り付け)は、麺に痺れタレが注がれ、肉玉、青梗菜、白髪ねぎだ。
よく水が切られた青梗菜は、見た目で食欲をそそるだけでなく、歯ごたえよくシヤキシャキしている。丁寧な仕事だ。
柔らかいシャキシャキ白髪ねぎが盛られ、ナッツが振りかけられている。
皿ごと冷やされていて、店主の気遣いに脱帽だ。
タレは、痺れる麻辣に辣油、白胡椒、黒胡椒味を感じる。
ただ痺れている、辛いだけでない。後味の良さは生姜なのかなぁと、複雑な味を確かめながら食べ進めていく。楽しい。。。
肉味噌は甜麺醤や豆板醤で調味し、肉の甘みと旨味が同時に効いている。
特に、豆板醤と練りごま、ひき肉のうまみが際立ち、ごま感が強烈のインパクトだが、辛さ、痺れが後からやってくる。途中で舌をリセットしないと、味が混線してしまいそうだ。
麺は、氷水でぬめりを取っていて、多少硬めだがのど越しがよく、まあまあのボリュームだ。
おいしい。
‐-------------閑話休題---------------
夏だけに通常の拉麺もいいが、
冷やしラーメンもよくでている。
次回は、「冷やし塩そば」だな
今日もBGMは静かに、密やかにかかっている♬
Panasonicのズピーカーから漏れていたのは
♬ウェインショーターのサックス
今日の冷やし担々麺にピッタリのBGM♪ にびっくり…
大人の艶っぽい、上品で、スタイリッシュなそんな担々麺だった。
まさにウェインショーターの様な冷やし担々麺だった。
(なんのこっちゃ・・・)
いつになったら、ご飯類に辿り着くのか・・・
今日もごちそうさまでした。
意識高い系拉麺
JR辻堂駅北口よりバス、湘南ライフタウン行き城南1丁目下車、国道1号線を茅ヶ崎へ300m、リンガーハットの前。歩けば20分はかかるだろうか?
店着は14:15、ラストオーダ時間近く、行列はない。
売切れのリスクはあるが、行列回避、待ち時間はゼロだった。
食券を券売機で購入。
キッチンを囲むL字カウンターに着座。
白を基調とした店内は、厨房も併せ清潔。
若夫婦とお姑でやりくりしているのだろう好感が持てる
お冷はセルフサービスだ
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・醤油ラーメン
白の陶器にスープの色、青菜が映える。
魚介・昆布のダブルスープ系は、濃いめの色だがあっさりしていて、胃に優しい
分厚い鶏チャーシューは、噛みごたえ十分。
低温調理なのだろうか?柔らかで瑞々しい。
スライス焼豚は、薄切りだからこそ、脂がスープに良いように溶け出し、いい甘味を出している様に思える。
麺は、極細ストレート麺、早く食べ進めないと伸びてしまうかも…
シナチクは超極太で濃厚な味を出している青菜と刻みネギがいい口直しだ
他にも
・塩ラーメン
・あんかけごはん
など、次回も楽しみにしたい
◾️2023.06.10
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・塩ラーメン
相変わらず、静かで落ち着いた店内
登場しただけで、周りにいい香りが立つ
魚介・昆布のダブルスープ系は、透明だがしっかりした塩味を主張している。熱々で火傷に注意だ。
しばし、塩味を楽しむ。
鶏チャーシューは、太い、厚い、旨い。
麺は、極細ストレート麺、前回に比べて、茹で時間がジャストで歯応え、喉越しがいい。
シナチク、青菜、刻みネギのコンビネーションも満足。
次回は飯ものに挑戦だ…
店名 |
Chuuka Mizutani
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类型 | 中国菜、拉面 |
0466-90-5976 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
神奈川県藤沢市城南1-8-5 サニーハウス湘南 1F |
交通方式 |
距離辻堂 832 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
16 Seats ( カウンター8席、テーブル8席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 2台 ※店舗裏手の駐車場のP1とP2 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童 |
开店日 |
2022.6.21 |
今日は、五目湯麺。
夜は初めて…
テーブルを片付け、カウンターのみの営業とはこのスタイルなのか…
と感心しながら、カウンターから店主の調理姿を眺める…
ワンオペなので無駄のない動き、妥協しない丁寧な仕事。
それらは相反する様に見えて、相関しているのだ…
いよいよ、五目湯麺に取り掛かる
丼に返しをいれる
具材を銀皿に用意し、フライパンを熱する。
湯麺のソースの中に、具材を入れて、中華鍋を煽る強火が野菜に入って行く、
寸分違わず測った調味料を入れ、味を調整していく、丁寧な仕事だ
第二弾の具材を入れ、片栗粉をいれ、アッという間に出来上がりだ。
黄金色のあんかけには様々な具材が入っている。
餡は、どちらかというと、甘味が強い。
青菜、白菜、キクラゲ、タケノコ、人参、ネギ、桑井、ブロッコリー、マッシュルーム、フクロウ茸…
海老、イカ、鶏肉、豚肉の具材とストレート細麺の間を取り持つ。
麺の茹で時間はタイマーで測っている。およそ1分。
食べ終わるまで、伸びてしまわない麺なんてあるのだろうか?
時間が経っても伸びない…そう感じた。
それらは信頼から来るものなのだろうか?
すっかり魅了されているみたいだ…
今夜も満足でした。