店名 |
Jiki Miyazawa(Jiki Miyazawa)
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类型 | 日本料理 |
预约・查询 |
075-213-1326 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
京都府京都府京都市中京区堺町四条上ル東側八百屋町553-1 |
交通方式 |
京都市営地下鉄 烏丸駅 徒歩5分 距離乌丸 296 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
10 Seats ( カウンター席のみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
网站 | |
餐厅公关 |
上質の葛を長時間練って仕上げた名物『焼胡麻豆腐』を楽しめる京都の星付き日本料理店
宮澤政人氏率いる【じき】で感銘を受けた泉貴友氏が、直接宮澤氏に交渉、弟子入りして、一つ星を獲得するほどになった日本料理の名店です。食材は、なるべく天然ものにこだわる泉氏から繰り出されるお皿は、『焼物』や『お造り』等、季節を感じる逸品ぞろい。三重の尾鷲産ボラを使った色鮮やかな『自家製カラスミ』、上質の葛を長時間練り、使用する調味料は塩とはちみつのみという名物『焼胡麻豆腐』など、丁寧につくられる... |
堺町通、四条通り烏丸地下街から錦市場方向へ。
「じき宮ざわ」さん。じきとは「食」の仏教読みでもあり、なんとなく食に向かい合う感じがしますね。
小路の左側に入口。
ちょっと物語を感じさせますね。
キリン一番搾り小瓶。
銅製の器がキンキンに冷えててサイコウ。
折敷というか片木。
結構年季入ってます。
◆帆立貝を炙ったやつに蕪の昆布〆を載せて米の研ぎ汁をかけたもの
最初の一品にしては結構なポーションで歯ごたえもあり面白いですが米の研ぎ汁は?でした。
食前酒は常きげん純米吟醸。
知らないで車で来ると大変です。
◆蓮根と新銀杏の真薯
新銀杏とは落ちてしまう前の身だとのこと
無窮天穏【純米大吟醸】斎香(さけ)生酛純米大吟醸佐香錦〔火入れ〕令和3BY1800ml
うーん、やはり酒が高い。高い酒というか純米大吟醸だのしか置いてない上に4倍掛けくらいです。ちょっと夜に来るのは及び腰になってしまいます。
◆伊勢の黄肌鮪を6日寝かせた刺身に八代の青海苔。山葵となれずしの「なまなれ」で。
これは抜群に美味しかったです。やはりポーションが大きいのでしっかりとし味わえて口中に赤みの旨さが染み渡ります。
◆焼き胡麻豆腐
「じき宮ざわ」さんのスペシャリテ。
福島の御宿かわせみさんで戴いた焼き胡麻豆腐に比べるとしっかりとした焼き加減で胡麻がたっぷりとかけられていてこれは別物ですね。
2019冬南東北いきかえりの旅Day4-⑥ 御宿かわせみ④夕食編
◆海老芋と明石の穴子、京菊菜のおでん。福井の辛子。
ここでおでんとは面白い。薄味の「いもぼう」といった趣で京らしさを感じさせます。
◆煮えばな
宮ざわさんの儀式みたいなもんで(笑)まずは煮えばなってやつです。
◆蒸らして炊き上がったご飯
お米は長浜産無農薬コシヒカリ。私は煮えばなとか別に良くて最初からベストなご飯を出すべきだ主義なのでこれを最初からでいいかなぁ。
味噌汁と香の物も揃って。
そう最初からこれでいい。
◆蜂蜜で炊いた「水」白木耳とともに
なんだろう、不思議に美味しかったです。京都の水って美味しいですなんだか。
見事な手前で点てて戴くお茶で〆。
〆て\10,530。コースは税サ込で\7,260。ビールが小瓶でたしか\770とか。
てことは逆算するとあの天穏\2,500か。
う~んやっぱ酒が高いなぁ。
「また夜に来ます」とはいいづらい。
お土産に白味噌で炊いたちりめん山椒を。\864。
これは非常にお買い得。
いちばん印象に残ったのは客層の良さ。
地元の気さくでありながら上品なマダムがほとんど。最近の流行りでもない、ある意味落ち着いた店で今でも人気だからこそ成しえる安定感。
お酒が高すぎるのでこのようなマダムのランチお食事会にどうぞ。