店名 |
Nijou Yamagishi
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类型 | 日本料理、锅类 |
预约・查询 |
050-5868-3572 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
京都府京都市中京区西ノ京職司町8-1 |
交通方式 |
从JR二条站徒步3分钟从地铁东西线二条站徒步3分钟 距離二条 215 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥20,000~¥29,999 |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T6130001065387 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
22 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 18人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人 ※希望团体使用的情况下,请咨询。 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 ※门口有烟灰缸。 |
停车场 |
不可能 ※附近有收费停车场。 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有日式围炉座位,提供电源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
*仅每月第2个和第4个周六接受带儿童的预订。 *还有儿童3,000日元的套餐。 |
网站 | |
开店日 |
2019.10.3 |
电话号码 |
0758-01-7900 |
备注 |
米其林一星,食べログ金奖获奖店“富小路Yamaha岸”的姐妹店Yamaha岸,以精致考究的高汤锅为主的“锅怀石料理”的新形式。请一定品尝在京都名店钻研过的厨师长亲手制作的四季不同的京都料理和山岸引以为豪的“高汤火锅”。同时设有商品销售,在店内可以买到套餐提供的米饭配菜和甜品等最适合作为礼物或馈赠的各种商品。<营业时间12:00~17:00周二,周三休息>网店里除了有实体店商品外,每月更新的“高汤火锅套餐”、煮面、茶泡饭等适合家庭食用的多种商品一应俱全。作为贺礼或送给重要的人的礼物,请务必使用。可通过http://tominokoji-yamagishi.com/nijo/yamagishi/*Instagram帐号或本店HP“订购”链接进行访问。 |
あの予約の取れない京都の人気和食店「富小路やま岸」の二号店に当たるお店!
当然以前から行きたいと思ってたんやけど、まぁなにくろごときには高い壁やなって・・・
でも今回、常連の方との素敵なご縁があり、念願の初訪問の機会を頂きました…
ありがとうございます!仕事終わりに京都駅経由で二条まで向かいますよー!
こちらは鍋料理がメインのお店でして、今回は個室へとご案内して頂きました。
マイレビさんのレビューを拝見すると、大将は「和久傳」や「木山」といった名だたる名店で修行を積まれた方みたいですね!
とりあえず瓶ビールを頼んで乾杯〜♪
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★頂いたメニュー★
♦︎毛蟹と雲丹の酢物
端午の節句ということで、菖蒲の葉があしらわれていました。
毛蟹・雲丹の存在感もさることながら、太もずくの歯応えと喉越し、文旦のジュレが一体となった爽やかな逸品。のっけから心を掴まれますw
♦︎バチコの飯蒸し
酒飲み垂涎のバチコは、やや半生状態での仕上がり。
うすい豆の香り高さとシャクシャク食感の平貝とのハーモニーが堪らん!
♦︎すっぽんの玉〆
濃厚なすっぽん出汁にふんわり玉子。
すっぽんのコクと旨味が凝縮された至高の出汁。これは・・・日本酒やなw
♦︎八寸
・茄子とオクラの揚げ浸し
・稚鮎のおかき揚げ
・ズッキーニ みる貝 蓮根の白和え
・ローストビーフ
・カンパチの梅おろし
ここで八寸登場!どれも間違いなく美味しかったんやけど、稚鮎のおかき揚げのザクザク感とほろ苦さが堪らんかったなぁ…
あとは白和え!チーズの濃厚さを茗荷の風味が引き締めていて、食べる度に頬が緩むw
♦︎うとい和え
うに・とろ・いかの頭文字を取って「うとい」らしい。
海苔、シャリ、ネタを自分で巻き巻きして、手巻き寿司風にして食べるよー。遊び心もあって楽しい逸品。
♦︎金目鯛の柚庵焼き
皮目はパリッと、中はふっくらと絶妙な加減で焼かれた金目鯛。
歯応え抜群のホワイトアスパラに卵黄ソースが絡み、脇を固めるのはなんと花山椒!!
あー、最高すぎる…。
♦︎トマトと蓴菜の酢物
ここらで箸休め。甘みと酸味のバランスが見事なトマトに、ちゅるんと喉越しの蓴菜。
穏やかな酸味に包まれて、口内リセット完了!
♦︎花山椒のしゃぶしゃぶ鍋
メインの鍋は牛ロースのしゃぶしゃぶ!しかも仕上げには先ほどの花山椒が(*゚∀゚*)
この花山椒、100gで¥30000ほどするらしく、1kgではなんとお値段¥350000…
・・・うん、美味しくないわけないよねw
花山椒とロース肉、クレソンが奏でる味の三重奏。出汁とともに頂くと絶品ですわ。
味変用に温玉とかも出してくれたんやけど、鍋が勿体ないから後ほど温玉単体で飲み干しましたw
♦︎鳥貝と黄韮の鍋
な、なーんと。本来は選択制の鍋やねんけど、ちょっとだけ鳥貝バージョンも出して頂きました…。ありがたき幸せ( ;∀;)
驚いたのは鳥貝の肝!初めて食べましたが、グニッとした独特の歯応えと仄かな苦味。
貴重な食体験をさせてもらいました!
♦︎土鍋ご飯
ここまでまぁまぁの腹パン加減やけど、口と胃袋が炭水化物を求めてるw
米はやや柔らかめの炊き加減で、とにかく甘い!!銀シャリだけですこぶる旨いです!
後半はちりめん山椒や明太子で味変したり…。トータル3杯くらい食べましたw
♦︎〆の雑炊
やばいくらい腹パンやけど、雑炊は食べたい!先ほどの花山椒のしゃぶしゃぶの出汁に土鍋ご飯を投入!!
さらに上から追い花山椒という心遣い!あー、最高すぎる・・・
♦︎わらび餅 抹茶
デザートはトロトロのわらび餅と抹茶。大将が点てたそうです。最後まで大満足の内容!
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♣︎まとめ
贅沢すぎる宴を堪能させて頂きました。
一つひとつの食材レベルの高さはもちろん、胃もたれのない究極の食後感に、大将の料理としての真髄があるんかな?と思いました。
コースは¥16500〜だそうで、本店と比べるとリーズナブル!今回はアルコールやら追加メニューやらで¥25000ほどになりましたがw
機会があれば是非再訪したいお店となりました。感謝・・・!!
ごちそうさまでした!