官方消息
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新潟イタリアンの絶対王者
ミシュランガイド2020 1つ星
ゴ・エ・ミヨ 3トック
【ランチコース】4510円
カマスのカルパッチョ
半身使われているのではないかと思う位、気前の良いポーションです。カマスの表面は炙られていて、油が溶け出していて香ばしい香りです。カルパッチョはよくあるメニューですが、素材の質及び調味料のバランスが良く、この1皿目を食べた時点で店選びが正解だったことを確信しました。
白子のインパテッラ
濃厚な真鱈の白子でした。土台には菊芋のピューレが敷かれていて、上には菊芋のフリットが載せられています。カルパッチョに引き続きナイスな一皿でした。
タリアテッレ シラスとボッタルガ
このお店は、手打ちのパスタを1つの売りにしています。カラスミはたっぷりとかけられていて、パスタにオリーブがよく絡んでおり、本場の味そのものでした。
オレキエッティ ラグーボロネーゼ
2皿目のパスタ料理です。コースの中で2種類のパスタが食べられるのは嬉しいですね。厚みがあり、丸みのある形状のパスタのため、手打ちパスタ特有のモチモチとした食感がダイレクトに伝わってきます。
深雪もち豚のアロスト
断面を見ればわかる通り、完璧な火入れです。シンプルなチーズのソースとともにいただきます。
お口直しのシャーベット
フレンチで言うところのグラニテですね。
モンテビアンコ
直訳すると、白い山、日本人になじみのある言い方で言うとモンブランです。コーヒーのようなビターな味がアクセントとなっていました。
食後のお飲み物
コーヒーか、紅茶の選択となっている店が多いですが、ここでは選択肢が7種類もありました。選ばせる際のパフォーマンスもなかなか良かったです。
新潟のイタリアンはかなりめぐりましたが、間違いなく1番いいです。
また、ジャンルは異なりますが、兄弟寿司、登喜和、UOZENのどれか1回行くお金でオステリアバッコに余裕で3回行けることを思うと圧巻のコストパフォーマンスです。
店名 |
Osteria BACCO(Osteria BACCO)
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类型 | 意大利面 |
预约・查询 |
025-211-4994 |
预约可/不可 |
可预订
ランチ・ディナー共に営業時間前までのご予約となります。 |
地址 |
新潟県新潟市中央区西大畑町591-1 異人池ハウス1F |
交通方式 |
新潟駅より車10分、バス10分 西大畑バス停徒歩1分 距離白山 1,604 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 |
服务费收费 |
席料¥330(税込) |
座位数 |
12 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 提携コインパーキングあり |
酒水 |
对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
开店日 |
2011.11.1 |
餐厅公关 |
手作りにこだわった本格イタリアンを気軽に楽しめるお店
手打ちパスタを始め、手作りと旬の食材にこだわった本格イタリアンを気軽に楽しめる… そんなありそうでなかったお店。 東京・イタリアで経験を積んできたシェフが本場イタリアの味をお届け致します。 |
1ヶ月前に行ったばかりですが、前回のお料理に感動したのですぐに再訪の予約を取りました。
ミシュランガイド2020 1つ星
ゴ・エ・ミヨ 3トック
【ランチコース】 4510円
サワラのバットゥータ
バットゥータはイタリア語で叩くという意味。オリーブが混ぜられていて、イタリア版ネギトロといった味覚。
サワラと紅芯大根を使用。見た感じおそらく普通の大根も使われています。冬のサワラにしてはサッパリしている感もありますが、まだ1品目であることやオリーブオイルを足していることを加味するとこれはこれでありです。
穴子のフリット ストラッチャテッラチーズ トマト バジルソース
先ほどの紅芯大根の使用もそうですが、さりげなくイタリアンカラーを構成しているのがオシャレですよね。味だけでなく見栄えにも相当気を遣っているのがわかります。ジョブチューンの小林シェフもこれにはニッコリでしょう。穴子は天ぷらのようなサクサク感があり、チーズトマトバジルの組み合わせで王道のマルゲリータ的なおいしさが感じられます。
タリアテッレ シラスとキャベツ
手打ちのきしめんのようなもの。前回のタリアテッレからボッタルガがそのままなくなったようですが、ボッタルガがかかっていた方が好みでした。
カヴァデッリ ラグーボロネーゼ
2皿目のプリモです。ややこしいですね。コースの中で2種類のパスタが食べられるのは嬉しいですね。厚みがあり、丸みのある形状のパスタのため、手打ちパスタ特有のモチモチとした食感がダイレクトに伝わってきます。
深雪もち豚のアロスト
前回と同じメニュー名ですが、今回は薄めの豚肉を使い、バルサミコが加わってマイナーチェンジしています。ダイヤモンドやパールをプレイしてからプラチナをやるような感覚です。
ちなみにですが、1つ上の値段のコースを隣の人は注文していましたが、セコンド以外は共通で、セコンドは牛肉にグレードアップしているものの、味付け、付け合わせは共通しているようでした。
お口直しのジェラート
ルレクチェとキャラメルのジェラート
ルレクチェはコンポートで甘味が強く、キャラメルとチョコはビターな味わい。こういう甘味以外の味覚も掛け合わされているデザートは好きですねぇ。
食後のお飲み物
カモミールを注文しました。
【総評】
今回も大満足でした。
イルリポーゾに続いてフィオリータも閉店した今、新潟で本格的なイタリアンを食べられるお店はここくらいでしょう。四季が変わるたびに訪れてそのうち常連になっていると思います。