店名 |
Oomiya Taishouken
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类型 | 拉面、沾面 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
埼玉県さいたま市大宮区大門町2-117 |
交通方式 |
JR大宮駅から歩いて8分はかかる 距離大宫 385 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
服务费收费 |
サービスなしチャージもなし |
座位数 |
21 Seats ( カウンター7席 テーブル4席×3 テーブル2席×1) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近くにコインパなし |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
麺はデフォ2玉です |
服装规定 |
臭いが付いて良い服装でお越しください。 |
备注 |
ペットは臭いNGです。 |
訪問日:2024年4月4日(木)
本日のランチは未訪の『永福町大勝軒』系の店で2010年5月6日オープンの『大宮大勝軒』へ!
今日は大宮に行くので
大宮でランチしようと思って、食べログの「大宮ラーメン・つけ麺人気ランキングTOP20」を見ていたら…
第9位にランキングされていたのが、こちらの店だった。
大宮にも『永福町大勝軒』系の店があるんだ♪
しかも、JR大宮駅近くにあるなんて…
初めて知った
『永福町大勝軒』の味は昔も今でも好きで
たまに、めっちゃ食べたくなるので、今日のランチは、ここに決まり!
というわけで、Googleマップでナビしてもらって…
大宮駅東口から駅前の大通りを高島屋を右に見ながら進んで
交差点を過ぎて、次の交差点を右折すると、店の看板が見えた。
13時24分という、ランチするには、ちょっと遅めの時間に入店すると…
オープンキッチンの厨房前に造られた7席のL字型カウンター席は満席
こんな時間なのに流行ってる♪
まずは、店を入って、すぐ、左にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは基本の「中華麺」!
それにワンタンとチャーシューがトッピングされた「ワンタン麺」、「チャーシュー麺」、「ワンタンチャーシュー麺」があって!
「小」サイズの「中華麺」もあった。
『永福町大勝軒』をご存じの方なら、おわかりと思いますけど…
『永福町大勝軒』系の店では麺2玉が基本!
永福町にある本店では麺1玉140gなので、280g。
系列店では多少の違いはあるけど、私の知る限りは280gから300gが標準。
お腹いっぱい食べてもらおうという創業者の故・草村さんの心意気はわかるけど…
成人男性ならともかく、これだけ麺の量があると、食べきれないお客さんもいるので
麺の量の調節ができればいいのに…
本店では、ずっと長い間、できなかった。
昨年、久しぶりに本店に食べに行ったときに「麺少なめにできます。」と女性スタッフから言われて、驚かされたけど
それ以前は、お願いしても受けてくれなかった。
ちなみに、『永福町大勝軒』系の店の麺の茹で加減が、やわらかめで…
麺の量がが多いので、後半は麺がダレてしまう。
それで、麺カタめで注文するお客さんが多い。
しかし、本店では受けてくれない。
昨年、食べに行ったときも、お願いしたけど…
「麺のカタさの調節はできません。」と女性スタッフの人からピシャリと言われてしまったので
ただし、本店以外では、こちらの店同様、麺1玉の「小」サイズの「中華麺」が用意されている店もあるし!
麺のカタさは、本店以外では受けてもらえる。
ちょっと、麺のことで、長く書きすぎてしまったけど
メニューには、本店にはない「つけ麺」も用意されていて!
時期的に販売はされてなかったけど、「冷製煮干しそば」なる期間限定メニューのボタンもあった。
さらにトッピングの「ワンタン」に「しいたけ」、「麺大盛」のボタンも…
これらは本店にはないメニュー!
ありそうな「ワンタン麺」や「麺大盛」も本店には存在しない。
そうして、この中からチョイスしたのはデフォルトの「中華麺」!
食券を買うと…
「奥へどうぞ♪」
スタッフのお姉さんに、そう言われて、案内されたのは、対面が見えないようにテーブルのセンターに仕切りが設けられた4人掛けのテーブル席の1卓。
店の手前の厨房前にはカウンター席しかなかってけど…
奥には、この4人掛けのテーブル席が3卓と2人用テーブル席1卓あった。
ただ、この奥の隔離されたスペースからは、厨房が、まったくのブラインドで、ラーメンを作る様子がわからないのが
そこで、黙って、卓上にあったメニューを見ていると…
「つけめん」が「きのこ汁つけめん」、「ワンタンきのこ汁つけめん」などと…
「きのこ汁」が冠された「つけめん」になっていて…
他の『永福町大勝軒』系の店で「つけ麺」がメニューにある店はあるけど…
「きのこ汁」は、こちらの店のオリジナル!
そこで、気になって、「中華麺」ができるまで、スマホで調べてみると…
こちらの店は『中華そば蛍』、『ラーメンショップ122号騎西店』、『欧風カレーgii』など埼玉県内に異なる複数の飲食店ブランドを展開している「株式会社海元」が経営する店ということがわかった。
インスパイアの店なのか?
ちょっと不安になる
でも、『永福町大勝軒』で暖簾分けを許された店でもないのに『大勝軒』は名乗れないはず?
そう思って、スマホに「永福町大勝軒系譜」と入力して、トップヒットしたコチラを見に行くと…
名前がない…
謎が深まったところで、銀のトレーに載せられた「中華麺」が配膳された。
ビックサイズの洗面器のようなラーメン丼に、帰りがけに確認してわかった麺2玉290gの麺が入り…
その上に豚モモ肉の煮豚にメンマ、海苔、なるとが載り…
刻みネギと柚子皮がスープに浮かべられた…
見た目は『永福町大勝軒』らしいラーメン
まずは、こちらもどデカいレンゲでスープをすくって…
フーフーと息を吹きかけて、用心深く口に運ぶと…
熱っ
これでも熱い
これはスープ表面を覆う熱々に熱したカメリアラードによるもの!
『永福町大勝軒』系列の店では、香味油に、このカメリアラードが使われていて、スープが熱々の店が多いので、注意が必要
でも、これを確認して!
そして、豚骨ベースのスープに、数種類の煮干しに節を大量に入れて出汁を引いたスープの味を確認して!
これは『永福町大勝軒』の味わい!
見よう見まねで作った『永福町大勝軒』のインスパイア系の店とは違うことを確信
特に、いりこと背黒の煮干しの旨味に鰹、宗田、鯖の節の旨味の重ね方が、まさに『永福町大勝軒』の味わいで!
やっぱり、この味…
めっちゃ好みだし
めちゃめちゃ美味しい
麺は、切刃22番の中細縮れ麺が合わせられていて!
昨年、『永福町大勝軒』でいただいた「草村商店」の麺と同じかな?
プリプリとした食感の麺で!
『永福町大勝軒』の「中華麺」には、やっぱり、「草村商店」の麺が合う!
ただ、見た目も食感も「草村商店」っぽかったけど…
特に今日は、麺カタめでリクエストしていないのに、そんなにやわらかくないのが…
あえて、カタめに茹でて出したのかなとは思ったけど…
ちょっと気になって、帰りの電車の中でスマホに「大宮大勝軒麺草村商店」と入力してググってみたら…
自家製麺という記述があったり!?
少なくとも「草村商店」の麺ではないのは確かのようだった…
でも、麺の味わいも「草村商店」ぽくて…
麺のカタさも「草村商店」を麺を「麺カタ」で注文したときのカタさって感じで!
煮干しと節の旨味いっぱいのスープとの相性はバッチリだったし!
後から「草村商店」の麺でないと知って…
「草村商店」をリスペクトして…
よく、これだけ似せた麺を作れるものだと感心させられた。
豚モモ肉の煮豚はパサッとした食感のもので、もう一つ
でも、以前にこれを書いて、お叱りを受けたけど…
『永福町大勝軒』系の店でチャーシューには期待してないので
ノープロブレム
でも、昨年、『永福町大勝軒』の本店でいただいたチャーシューは美味しかったので!
チャーシューは店によって、美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあるんだね…
メンマはコリシャクな食感で、よかったけど♪
ただ、もっとコリコリとしたカタめの方が『永福町大勝軒』ぽくて好きかも
1月26日に『増戸大勝軒』で食べて以来、2ヶ月ちょいぶりにいただいた『永福町大勝軒』系の「中華麺」だけど、やっぱり、この味、好きだし
こうして、ときどき食べたくなる
そうして、今日も、2玉の麺と洗面器のような大きなラーメン丼になみなみと注がれたスープも、すべて完食
ご馳走さまでした。
メニュー:中華麺…1000円/ワンタン麺…1200円/チャーシュー麺…1300円/チャーシューワンタン麺…1500円
小中華麺…950円/小ワンタン麺…1150円/小チャーシュー麺…1250円/小チャーシューワンタン麺…1450円
きのこ汁つけめん…1050円/ワンタンきのこ汁つけめん…1250円/チャーシューきのこ汁つけめん…1350円/チャーシューワンタンきのこ汁つけめん…1550円
【夏季限定】冷製煮干しそば…1050円
各種大盛…200円
トッピング
生玉子…70円/ゆで玉子…100円/ワンタン…200円/メンマ…250円/チャーシュー…300円