TV東京のアド街ック天国でも紹介されたAKI FOODSさんでスリランカ料理をいただきました
最近スリランカ料理を提供するお店が急増していますね。
まるで何年か前のスパイスカレーブームのような感すらします。
しかしわがホームタウンのさいたま市はと言うと、スリランカ人は結構大勢住んでいるのになかなかお目にかかることがなかったのが実情です。
本格的なスリランカ料理のレストランが去年の11月にオープンしたのは喜ばし限りですね。
スリランカ料理の定番と言ったらなんといっても「青いバナナの葉っぱに包んで出される「ランプライス」です。
アーユルベーダ スパイス&ハーブをふんだんに使って作られる香り豊かな料理はとても魅力的です。
もちろんいただいたのはその「ランプライス」。
色々な食材が長粒米のターメリックライスに散りばめられた姿は溜息が出るほど美しいどです。
辛かったのはチキンカレーだけであとはマイルドな辛さでスパイスが常に鼻腔をくすぐります。
ハーブのニュアンスも素晴らしく魅了されながら完食できました。
変幻自在に味の変化が楽しめる麗しいスリランカカレー
今年は桜前線が異常に早く北上し昨日はもう北海道にまで達したというから驚きです。
東京も気温が上昇しまさかの夏日(26℃)。
最初はトレーナーを着ていましたが、すぐに半袖に着替えたほど、、。
暑い日はカレーが美味しい。最近スリランカカレーにちょいはまっていて、
どこか美味しいスリランカレストランはないかと情報を探っていたら、
ちょっと行くには不便な場所ですが、散歩日和なので片道30分かけて歩いて食べに行きました。
場所は浦和北宿通り、三室郵便局の裏あたりです。
民家というかアパートのような建物。内部も結構チープな感じなのですが、
それでも精一杯スリランカの雰囲気を作り出そうしいう努力の跡が垣間見えます。
メニューを見ると本格的なスリランカ料理がラインナップされていますね。
初めてだったのでオーソドックスな"Rice and curry"と"Rolls" をお願いしました。
ご飯はパラパラで細長いインディカ米。
その周りに豆のカレー、キャベツのカレー、オクラのカレー、チキンのカレー、
ミートボールのカレーなどが載っていてカラフルで美味しそう。
真ん中にはちょこんと豆せんべいのパパダンが突き刺さっていて、
これも見た目のアクセントになっていますね。。
スリランカカレーの食べ方は最初はそれぞれのカレーを味わってから、
少しずつ混ぜながら味の変化を楽しむのがコツなんだとか、、。
それにしても、この変幻自在な味のハーモニーと辛さの織り成す重層的な味わい深さ。
これはインド料理のビリャニにちょっと通じるものがありますね。
もう一品の"Rolls" は魚の身をほぐしてマッシュポテトと刻みタマネギや唐辛子と混ぜ、
小麦粉で作った皮(クレープ)で棒状に包み、さらにパン粉をまぶして揚げた料理です。
形は春巻きに似ていますが、食感はモッチモチ。これは子供が大好きなこと間違いなし。
給食に出たら喜ぶでしょうね。辛くはないのでカレーのサイドメニューにはぴったりでした。
スリランカ人の店主はまだ若くてつぶらな瞳が可愛いハンサムボーイ。
料理の説明も的確にしてくれて好感が持てました。
それと店先にもアルコール消毒、テーブルごとにもアルコール消毒が配備されていて、
感染症対策もきちんと取られていました。
店名 |
Aki Foods(Aki Foods)
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类型 | 斯里兰卡料理、咖喱 |
预约・查询 |
080-6618-2268 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
埼玉県さいたま市緑区三室1629-9 |
交通方式 |
国際興業バス 及び 東武バス バス停 距離东浦和 3,097 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
16 Seats ( 1階:テーブル6席(2人卓×3)、2階:テーブル10席(2人卓×1、4人卓×2)) |
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个人包厢 |
不可能 2階席は、貸し切り又は個室として使用可能(店舗へ相談ください) |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 2台,店舗より115m離れたビッグエー向かいの民間駐車場1番と8番 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童,提供儿童菜单 |
开店日 |
2020.11.3 |
备注 |
デリバリーは、UberEats 及び 出前館より注文可能 |
いつものようにメニューと首っ引きで何を食べようかと迷うのですが、
最期はやっぱりランプライスを選んでしまうのですよね。
だって美味しいが綺羅星のように燦ざめいているんですもの。
食材、香辛料、硬軟取り混ぜた食感、カオスのように、だけど予定調和的に
納得させられる美味しさ。これがランプライスの魅力なわけです。
上手く表現できないから、レトリックで上滑りした感想になってしまいましたが、、。
ともかく、たまに無性に食べたくなるんですね。