幸せを感じるディナー
前日からワクワクしてしまう特別なお店"銀座かわむら"。
素材への拘りが素晴らしく、最高のものをいただくことができる。
かわむらの料理でなら、「太ってもいい…むしろ幸せかも」と思ってしまう。
鮑は、味わうごとに旨みが口に広がり、黄金に輝くコンソメスープは香り高く綺麗な味わい。
ステーキは、炭火焼きでじっくり。驚くほどあっさり、しっとりと柔らかく溜息がでる旨さ。
牛カツは、衣の香ばしさが引き立ち、ハンバーグは肉汁溢れる。
〆を何にするか迷ってしまうのですが、久しぶりに定番のオマール海老カレー。
相変わらず驚きの美味しさでした。
おもわず欲張って沢山食べてしまいましたが、全く胃もたれしませでした。
やはり身体にいいものは…なんて思ってしまいます。
以前にも増して予約が取れにくくなってしまいましたが、年に数回、次回の特別な日を楽しみに待ちたいと思います。
こんな食べ方があったとは!?〜黒トリュフサンド〜
(2016.1)
かわむらさんのお勧め黒トリュフの食べ方、黒トリュフサンド。
黒トリュフの塊とたっぷりのバターをホイル蒸し。
バターに黒トリュフの風味が移ってなんとも言えない味わいに。
そのバターをたっぷりとパンに塗り、スライスした黒トリュフを挟む。
その芳醇すぎる香りと豊かな甘み、さっくりとした食感。
しみじみと美味い。
初めて目にしたその日からいつかいただきたいと思っていた黒トリュフサンド
予想以上に美味しかった。
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(2014.11)
2ヶ月ぶりの再訪は11月。
白トリュフと牡蠣の両方が味わえる特別な季節です。
かわむらの牡蠣は、三重の佐藤養殖場のもの。
えぐみが一切なく、透明感のある綺麗な味わいがとても長く続く。
目を閉じて余韻を楽しめば、牡蠣の育った海の美しさが浮かぶようだ。
ずっと食べていたい・・・やはり特別な牡蠣でした。
今年の白トリュフも素晴らしい香りとともに登場しました。
スライスすると香りの華が溢れるように開き、お店全体が白トリュフの香りに包まれます。
牛肉と溶け合う白トリュフ、コンソメスープにたっぷり浮かべ甘みの増した白トリュフ・・・
いろいろな食べ方のある白トリュフですが、
お隣の方が「白トリュフ一品だけと言われたらこれにする!」と、おっしゃっていた
白トリュフのリゾット・・・来年いただきたいなと思います。
秋は、食欲の秋ですね。
美味しいものがいっぱいです。
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(2014.9)
5ヶ月ぶりの再訪。
今回のメインは、牛タンシチュー。
かわむらのタンシチュー、よく知っているそれとは全く違うものだった。
1頭分のタンを丸ごとちょっとの野菜とともに煮込み寝かせる。
それをいただく直前に豪快に切り分けて、デミグラスソースとさっと絡める。
1人前はたっぷり、5分の1頭ほど。
キメが細かいのに、その形は崩れることを知らずぷるんっと弾力を感じ
タン本来の旨さを実感できる・・・おもわず目を閉じて味わう。
「美味しい」
さすが、素材にとことん拘るかわむらさん。
ソースは脇役。
ダイレクトに牛タンをいただいている感満載の牛タンシチューでした。
迫力の量でしたが、もっと食べたいと思う程あっさりといただくるのも
素材の良さなのだろう。
やっぱり、かわむら凄いな。
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(2014.4)
5ヶ月ぶりの再訪。
前回は、白トリュフ三昧だったので
今回は牛肉を存分に〜。
今回の牛肉は鹿児島産。
ハンバーグ、牛カツ、ステーキ、ビーフコンソメスープ。
牛肉ばかりなのに、あっさりといただけてしまう
不思議な品々。
ここでしかいただけない牛肉がある。
感動的に美味しい。
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(2013.11)
扉を開けると、そこは白トリュフの香りに満ちていた。
銀座かわむらで念願の白トリュフコース♪
今年の白トリュフは、香りもいいが味が濃い。
目玉焼きからコースは始まった。
シンプルな目玉焼きに白トリュフをたっぷり。
とろりと溢れ出す黄身のまろやかさと少しの塩がなんとも上品に白トリュフと絡み合う。
フォアグラのテリーヌと白トリュフは、よく冷えたフォアグラのテリーヌが
口の中で白トリュフとともに溶けていく。
バケットにのせて食べれば、食感と甘みが加わわり
また違う顔を魅せてくれる。
分厚く豪快にいただく生の白トリュフは、温度が上がるごとに甘みが増し
コースを通じて変化を楽しむことができる。
河豚の白子と白トリュフもまた格別。
いつもの絶品コンソメスープに白トリュフをたっぷりと加えると
香りが凄いことに!?
白トリュフと雲丹のパスタは、火を入れた白トリュフと生の白トリュフの
違いが楽しめる。
厚さ1センチを超える白トリュフを最上のヒレ肉で包んで揚げた”白トリュフ入り牛カツ”は、
何とも贅沢なスペシャリテ。
部屋全体がトリュフの香りなのに、ナイフを入れると更に香りが吹き出してくる。
衣に包まれることにより、牛には白トリュフが、白トリュフには牛の旨みが・・・お互いに加わり
一体化。
旨すぎます。
〆は、白トリュフの雑炊。
鰹出汁と白トリュフの組み合わせは、初めてだったが
これがまた旨い。
からだ全体からトリュフが香る幸せな時間。
あ〜美味しかった。
日本に入ってくる白トリュフの2割をかわむらが消費しているらしい(笑)
味も最高だが、値段も最高だった。
明日から、また仕事がんばらなくちゃ!
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(2013.8)
半年ぶりの再訪。
今回のお肉は山形産。
やはり、ここでしか食べられないお肉。
いつもながら、最高に美味しい。
季節の鮑は、「20センチ以上?」と思う程の立派な物で
驚くほど綺麗な味だった。
〆は、初のガーリックチャーハン。
ニンニクと大葉に醤油だけというあっさりガーリックライスは
炊き込みご飯のようにふっくら。
シンプルでお腹がいっぱいでも、す〜っと食べられてしまう。
鉄板焼きでよく食べるものとは、全く違う美味しさがあった。
次回は、ついに白トリュフのコース♪
楽しみ〜。
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(2013.2)
4ヶ月ぶりの再訪。
初めての牡蠣フライ。
濃厚で揚げ方も絶妙で美味。
かわむらの牡蠣は、佐藤養殖場の的矢かきのみ。
前回いただけなかったが、ぎりぎり間に合ってよかった〜。
〆は、チャーハン。
具材は、牛肉、グリンピース、タマゴのみ。
あっさりとした味で、いつまでも食べていられそうなほど旨い。
グリーンピースがいいアクセントになっていて、これほどまでにグリーンピースの
入っている意味を感じた料理は初めてだった。
ちょうど1年前に、こちらで驚きのサンドイッチを見た。
今回も見てしまった。
黒トリュフサンド。
かわむらさん曰く、黒トリュフの最高の食べ方だと。
いつか食べてみたいな。
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(2012.10)
4ヶ月ぶりの再訪。
幸運にも白トリュフの時期。
箱を開けた瞬間、店の中はあっという間にトリュフの香りに包まれる。
これほどまでに華やかなトリュフの香りを嗅いだのは初めてだ。
ソフトボールと同じくらいの大きさの立派な白トリュフ。
その香りだけで・・・酔っちゃいます。
何だかすごい食べ方をしている人がいて
目は丸くなるばかり(笑)
私たちは、白トリュフと雲丹のパスタを。
散々お肉を食べた後なので、少なめサイズで。
白トリュフいっぱいの雲丹とクリームのソース。
その魅惑的な香りに悶絶しそうです。
あっさりとしていて、トリュフの食感がよく、素材の旨みを存分に楽しむことが出来る贅沢な料理。
あ〜幸せだ。
もはやここは、ステーキというジャンルだけでは表しきれない。
最高のものを仕入れ、素材を活かす調理法で。
かわむらさんの素材へのこだわりはすばらしく、もはや素材屋。
「食べたいものを何でも言ってください」と。
今日から出せるようになりました・・・という牡蠣。
○○養殖場のではないと美味しくないと話していて・・・
これも気になったが、20個限定。
牡蠣フライが絶品らしい。
来年のためにメモしとかなくちゃ。
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(2012.6)
4ヶ月ぶりの再訪。
ハンバーグサンドをお土産に♪
冷えてもおいしいハンバーグ。
辛めのトマトソースと香ばしく焼かれたパンとの
相性も抜群。
最高の牛肉と居心地のいいカウンター。
もう太ってもいいかも・・・というくらい幸せな気分になれる
特別なお店です。
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(2012.2)
5ヶ月ぶりの再訪。
今回は、宮崎牛。
レバ刺し、ステーキ、ハンバーグ、カツレツどれも間違いなく美味しい。
激しくお腹がいっぱいになるので、「品数を減らしてもらおうか?」と
一瞬考えるけれど、どれを減らしてもらうのか選べない。
〆のご飯は、基本3種から選択する。
牛丼、ガーリックライス、海老カレー。
今回、初めていただいた海老カレー。
何とオマール海老がたっぷり。
濃厚な海老の旨みがたっぷり〜幸せ♪
甲殻類好きとしては、もう大興奮。
最初から、最後まで美味しい”かわむら”。
予想通り激しくお腹いっぱいになったので
上野まで歩いて帰った。(笑)
超常連さんのすごいサンドイッチを見た。
多分、一生食べることがないであろう品。
凄かった。(その方にお許しをいただいて撮影した写真をこっそりブログで公開中)
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(2011.9)
ステーキレストランかわむら。
ここでは、「日本で最高の牛肉に、これでもか!?」というほど溺れることができる。
終始感激しっぱなしの至福の時間〜思い出すだけで幸せな気分になれる。
銀座7丁目、外堀通りから1本入り数寄屋橋サンボアの奥に
ひっそりと重厚な茶色の入口がある。
カウンター8席のみの店内は、凛とした空間。
相方と2人で、”何と!当日キャンセルがでて貸し切り”という至福の時間。
大将は、笑顔がステキで話しやすい方。
いつもは、お店の方とあまり話すのが得意ではない相方が話しっぱなし。
とても相性が合うようだ。
「今日は、どのようになさいますか?いつものようになさいますか?」と
大将が相方に聞く。
「量は、あまり食べられないのでいろいろなものを少しずつ」と注文。
めくるめく牛肉ワールドの始まり。
★冷菜盛り合わせ(牛刺し・鮑・サーモン・平目・帆立)***ヒレの部分の牛刺しは、肉?というほどあっさりして美味。鮑は柔らかく、弾力があって噛むごとに旨みが口に広がる。
★レバ刺し***レバも牛の成長と共に大きくなるが、その成長部分(一番新しい部分)のみの先端を使っている。この艶めかしい輝きが・・・レバ好きとしては、たまらないビジュアル。今までに、感じたことのないほどのシャキッシャキッという食感。旨い〜旨すぎる〜。いつまでの口の中に入れておきたい♪
★コンソメスープ***牛肉でとる一番出汁のようなコンソメスープは、甘夏のような透き通った色。今までに食べたコンソメスープとは、全く違う。肉!というコンソメスープ。言葉で表せない・・・旨さ。
★牛タン***半生な牛タン。さくっと歯切れがよく。さらっとした甘み。
★カツレツ***さっくり、噛むと香ばしさが口から溢れ、ジューシーな肉の旨みと絡む・・・もう何と表現したらいいのか分からない。ウスターソースがまた旨い。ウスターソースは、旨みが恐縮されたソースというのがよく分かる味。
★サラダ***野菜の旨みを存分に味わうことが出来るために、思案したドレッシングは・・・そうすればよかったのか!?という代物。モチモチのぎんなん。甘いとうもろこし、しゃきっとアスパラ最高!
★ステーキ***こんなにあっさりと食べられるステーキは初めて。炭火焼きで、外はかりっと中はしっとり・・・これが最高のステーキか・・・溜息がでる旨さ。
福岡の塩奥深い味で、また旨い。「かわむら」の名前をだして、購入していいとの許可をいただいたので早速注文したいと思う♪
★ハンバーグ***ナイフを入れると、肉汁が〜〜というハンバーグとは全く別物。すべて手切りで、叩かずにミンチにしたハンバーグは、肉の中に肉汁がたっぷり。いつまでも口に入れておきたいと思う品。
★牛丼***目の前で、ブロック肉から切り分けられ作ってくれる牛丼は全くアクがでず、ほんの少しの醤油と砂糖で味つけ。肉がとろけて旨すぎる。
★デザート(プリン・ヨーグルト&バニラアイス)***あっさりと上品な甘みで完結。
★塩・ウスターソース***2つとも福岡産。驚きの旨さ。お取り寄せしちゃおう♪
8㎏の肉を仕入れ、使うのは800gという・・・どれだけ厳選されているんだ!という牛肉料理の数々。
生肉の新基準なんて、ここの店には全く関係ない。
今までに食べたことのない、最高に旨くあっさりとした牛肉。
口に入れると、舌にしっとりと馴染む。
これだけ食べても、胃もたれしないという驚きの肉たち。
大将の並々ならぬこだわりと牛肉への愛情から生まれる最高の料理。
しかも、とても話やすい大将で居心地抜群。
値段も最高だが、かわむらの料理を食べることができて極上の幸せを感じた。
次回は、ぜひタルタルステーキとカレーをいただきたいと思う。
口コミ件数が200件に達しました。
拙い文章ですが、いつも読んでくださる皆様に感謝しています\(^o^)/
(予約)
一見さんお断りみたい。
次回詳しく聞いてみます。
(ワイン)
ワインの持ち込み可能。
ワインに詳しくないので、今回はお店にあるものをいただいた。
这篇评价来自博客?
文章的 URL:http://ameblo.jp/mazuimonodewafutoranaizo/entry-11065282948.html
店名 |
Kawamura
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类型 | 牛排 |
预约・查询 |
|
预约可/不可 |
仅限预订
紹介制 |
地址 |
東京都中央区 |
交通方式 |
出租车 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥100,000~ |
预算(评价总数) |
¥100,000~
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
8 Seats ( 吧台8席) |
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最大宴席可容纳人数 | 8人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 仅限包租时可 |
停车场 |
不可能 |
酒水 |
对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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いつものお気に入りコース+ポテトコロッケ。
前菜盛り合わせは、サーモン、アワビ、帆立、平目…。
いつもに増して旬の平目が絶品。白身で一番のやつ…という仕入れ方らしい。さすが。
濃厚な旨みの千葉産鮑も健在。いつまでいただけるかドキドキします。
初めていただいたポテトコロッケも美味。
北海道の〇〇芋がある時リクエストに応じて作るらしい。芋名前失念…そして、夏にはまた違う〇〇芋の時だけのビシソワーズがあるらしい。次回予約時にリクエストしてみました。
ステーキ、ハンバーグ、黄金のコンソメスープ、サラダ、ビーフカツ、〆はガーリックライス。
デザート全部盛りは、少なめでプリン、バニラアイス、ヨーグルトシャーベット。
定番をいただきながら、時々新しいメニューも楽しみたいお店。まだまだ知らないメニューがありそうです。