官方消息
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关闭
店名 |
Shumattsu Bia Horu
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类型 | 啤酒馆、西班牙酒吧、日式小酒馆 |
预约・查询 |
050-5597-8800 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都千代田区内幸町1-7-18 日比谷グルメゾン |
交通方式 |
Schmartz啤酒会馆日比谷美食城距JR有乐町站步行7分钟距地铁日比谷站步行5分钟距地铁银座站步行7分钟距JR新桥站步行5分钟距地铁内幸町站步行5分钟 距離日比谷 304 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币) 可使用二維码支付 (PayPay) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T1011001097560 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
座位数 |
110 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 100人(坐位)、130人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳10~20人 是半个单间。最多可供16人使用。 |
包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有沙发座位,有现场表演,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
套餐餐 |
无限畅饮, 三小时或更长时间的无限畅饮 |
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酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
料理 |
提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2020.7.9 |
电话号码 |
03-6811-1185 |
先日、同僚達とこちらのお店に飲みに行きました。「シュマッツ・ビア・ホール 日比谷グルメゾン」さん。日比谷駅や内幸町駅が近く徒歩5分くらいかと思います。日比谷グルメゾンの一角にあります。今回は、私ではなく同僚女子が予約してくれました。こちらはカイザーキッチン株式会社がやっているクラフトビールの専門店です。結構、都内にはたくさんありますかね。でも、侮ることなかれ、かなりビールは本格的です!https://www.schmatz.jp/
さて、我々が予約しておいたのは
まるでオクトーバーフェスト♪★豪華ロティサリーチキンを楽しむ「シュマッツコース」ドイツクラフトビール全種類!!2時間飲み放題つき 6000円
ですね。以前、シュマッツ好きの上司がいましたが、私自身は訪問するのは初めてです。どっちかというとワイン的な方向に行くので、自分でビール系のお店を予約することはあまりない。もちろん、上司に忖度する場合は選びますが、それでもワインがそれなりに美味しいお店を選んでいるかもしれません(笑)。こちらはクラフトビールがかなりしっかり用意されており、ビール好きにはたまらないお店かもしれません。ちなみに、この近辺にもう1店舗あります。「シュマッツ有楽町」さんがあります。どちらに行くかはエリア的な部分で考えればいいのかな?
コースの内容は以下のとおり。
【シャルキュトリボード】
生ハムの盛り合わせ!ハンマーを使った楽しい演出があります!
【グリーンサラダ】
自家製ドレッシングでお野菜たっぷり♪
【フライドポテト】
みんな大好きフライドポテト!輸入難で今や貴重品!
【チーズフライ】
カマンベールも練り込んだやみつきの逸品
【オリジナルソーセージ盛り合わせ】
ドイツといえばやっぱりこれ!
【ロティサリーチキン】
本場のビアホールさながらのガッツリ系を食べやすいサイズで♪
【クラシックフラムクーヘン】
ドイツ風の薄焼きピザ。サワークリームでさっぱりと。
です。クラフトビール飲み放題の割にはフードもかなりの充実度。思っていたよりもちゃんとしたフードでどれも美味しかったです。
この中で言えば、私は、何やらハンマーでバリバリに割って食べるシャルキュトリボードは結構、面白かったです。添えられていたモルタデッラやサラミは熟成度はないけどまずまず。ザワークラフトやオリーブも付いてます。フライドポテトやチーズフライもビールは進みますね。味はしっかりめでやや濃いかもですが、若い男の子はウマいウマい!と食ってました(笑)。もちろん、私もポテトは好きです。オリジナル?なパウダーがかかっており、これがまたビールを誘います。20代の男子は、これで飯が食える(笑)などと言っており、確かに魅惑のパウダーでした。
さらにメインディッシュというか、オリジナルソーセージ盛り合わせ!これ美味しいですね。ドイツといえばやっぱりこれ!ですかね。何種類かのソーセージが付いています。考えてみたら結構、飲み放題が付いたコースでこれはお得かもしれません。紫キャベツの添え物やこちらにもザワークラフト。粒マスタードも添えられており、アクセントになります。ロティサリーチキンも結構美味しくて、塩とスパイス、レモンが付いているのですが、このオリジナルスパイスが秀逸ですね。ロティサリーチキンはちょっと生々しい(笑)半身の提供のようですが、4人くらいでこれを食べたかな。コースの量的にはこれで十分か。
ビールについては、3杯飲みました。珍しくワインは封印。同僚達に今日はsupreさんはワインではないんですなーという感じでいじられていましたが、まぁ、そういう日もあります。ビールも面白いやつがあったら飲んでみたいですしね。ドリンクは最初だけ店員さんがオーダーを取り、その後はモバイルオーダーでした。グラス交換制だという趣旨のことを説明されていた気がします。
私は、
ヴァイツェン / weizen
tap6 アヴェンティヌス(数量限定) / tap6 aventinus
ババリアへレス / bavaria helles
さて、最初にヴァイツェンですね。これはバイエルンの代表的なビール「ヘーフェヴァイツェン」だそう。フルーティーで華やかな印象で、苦みが少なく軽いです。お店の説明にはバナナのような香りとクリーミーで舌触りのよい泡、苦味の少ない小麦ビールなどと書かれていました。そう小麦のビールです。正確には50%以上使うという規定だったと思います。アルコール度数は5.5%ほど。バナナのような香りというのは日本ソムリエ協会の本にも書いてありましたが、エステルの影響でしょう。ヴァイツェンはビール酵母の発酵温度が15度から20度くらいで高めです。このような発酵温度が高い酵母の発酵は上面発酵と呼ばれ、発酵すると酵母が上に上がってきます。高めの温度で発酵するとエステルという香り成分が発生しやすく、その香りがバナナに似ているので、バナナ香がするなどと言われます。ただ、ワインは低温でアルコール発酵するとバナナの香りが第二アロマでするなどと説明されており、結局、エステルが発生すれば、まぁ、そういう香りがするんでしょうね。そうそうワインだとボジョレーヌーボー何かにバナナ香を捉えるソムリエがいるらしいです。私的にはかなりキャンディー香が強い印象で、バナナするかな・・・と思ってしまうんですけどね(笑)。こうやって楽しめるビールはワイン党でも好きです♪
あぁ、普通にヘーフェヴァイツェンって書かれてたんですけど、私は知らなかったので調べました(笑)。どうやらヴァイツェンには、酵母を取り除かずビン内で後発酵させた濁りのある「ヘーフェヴァイツェン」というのがあるそう。なるほど、シャンパーニュとかにあるような瓶内二次発酵ってやつでしょうか?違う?それとは逆に酵母を取り除いた透明な「クリスタルヴァイツェン」があり、そのほか、色が濃い「デュンケルヴァイツェン」、そして、アルコール度数が高い「ヴァイツェンボック」などがあるらしい。恐るべし。ドイツ。ヴァイツェンビールだけでこんなにバリエーションがあるのか・・・。
ちなみに、メニューに書いてあるIBUってなんだか知ってますか?これは専門用語的な感じではあるんですが、International Bitterness Units(国際苦味単位)の略で、ビールの苦みを測る単位です。基本的には数字が大きくなるほど苦みが強いとされており、0-100まであります。そこらへんの日本のメーカーが出してるのピルスナータイプのビールのIBUは、15前後らしいので、それを一つの基準にすると良いです。そう考えると、前のヴァイツェンは10.6なので、苦みが少なめで軽いのかな?と分かる訳です。ビールの苦みが苦手なあなた!あとめっちゃ苦い切れ味のあるビールが飲みたいそこのあなた!この数字を見て下さいませ。自分に合ったビールが見つかるかもよ?私はこれを一つポイントに選んでます。
次に、tap6 アヴェンティヌス(数量限定) / tap6 aventinusですね。メニューには、「飲むメルセデスベンツ」と言われるビールなどと書いてありましたが、メルセデスは飲めないだろう(笑)。しかし、それの意味するところは???高級ってこと?はて。結論的には重厚感がある的な意味と理解しました。味的には、ローストホップを使用しているそうで、完熟バナナ、レーズン、プラムの様な強い香りとクリーミーで細かい泡、濃いルビー色が美しい、重厚なヴァイツェンドッペルボックだそう。確かに最初に飲んだのに比べると、明らかなフルボディ感を感じます(ビールにそういう表現をするかは不明ですが。)。しっかりした感じのビールがお好きならオススメですかね。こちらはアルコール度数も結構出ていて8.2%だそうです。こっちはIBUは16なので、苦みも多少あるかな。でも、肉料理とかはこっちの方が良さそう。白ワインと赤ワインみたいな感覚です。
最後に飲んだのは、ババリアへレス / bavaria hellesですね。これは南ドイツで愛され飲まれている淡い色のビールだそう。確かに、ヴァイツェンと比べても明るい色をしているような気がする。でも、麦芽のうまみが濃く、甘味もあり、ホップの苦味とのバランスがよく、グイグイ飲めるへレスと書いてありました。こちらはIBUが12.7でアルコール度数は5%です。何となく日本のビールにも通じる感じがあり、これも意外と好きかも。どっちかというと軽めでゴクゴク飲むタイプのビールらしいのですが、メニューにも書いてあったかな?適度な麦芽のうまみ、甘味、苦みのバランスが良い感じで、軽すぎると物足りないし、でも重いのもなぁという人はここら辺は結構当たりかもしれません。
店内の様子ですが、かなーりワイワイしています。隣や前の人の話はかろうじて聞こえますが、ちょっと離れたところの人の声は正直、聞こえないですかね(笑)。店員さんはハキハキした感じで、呼んだら割と来てくれる感じで、動きは良さそう。店内はオクトーバーフェスをイメージしたのか、なんかそういう楽しそうな雰囲気の店内。一部、背もたれのある椅子の席やソファー席的なのもあるみたいですが、大部分は背もたれのない丸椅子か長椅子みたいなスタイルなので、やや深酒すると辛いかもです(笑)。店内にハンガーがあったかは分かりませんが、荷物カゴ(取っ手の付いた袋的なもの)は用意されていたので便利でした。お会計はクレジットカードも使えます。便利です。
ごちそうさまでした。結構、いいですね。個人的にはもうちょっと静かに飲みたい気分が多いので、あれですが、同僚とか気の置けない仲間とか、まだあんまり仲良くない女子とか(笑)なら緊張せずに、気兼ねなく飲めるのでは?と思います。そういう使い方なら良さそうです。この店でいい雰囲気になることは・・・ないと思います。雰囲気的にかなりワイワイです♪良かったらお試しあれ。