最高レベルのカレーに出会った! ちょっと贅沢なランチ! ココットカレー(チキン) 1,800円
百名店の洋食屋「紅花別館」に、ランチで提供しているココットカレーなるものを食べに行った。
美味しいお店がひしめく日本橋の中でもひと際輝く名店であると友人から紹介受けたお店。
少し早めの昼休で事務所を出て、開店ちょうどの時間にお店に到着。
先客1人が待機していたので後ろに並ぶ。
すぐにスタッフがお店の扉を開ける。
思ったより広い店内。
案内に従って、テーブル席に座る。
「ご注文はお決まりですか?」
「はい、ココットカレーをお願いします」
「チキンでよろしいですか?」
「あ、はい」
事前に注文を決めて来たので、スムーズにオーダー完了。
普通の「ココットカレー」は具材にチキンを使用。
「海老のココットカレー」にはチーズ、卵、海老が使われる。
「ビーフココットカレー」はビーフと茸。
初めてなので今回は基本のチキンを攻めてみる。
サラダとライスがついて、「ココット」で1,800円。「海老」は1,900円、「ビーフ」は2,200円となっており、カレーにしては少しお高めの価格設定。
注文から30秒後に陶器のポット(ココット)に入ったカレーが届く。更にサラダと福神漬け、ラッキョウも到着。
その1分後にライスもテーブル席に。
開店から3分後には食べ始めることが出来る、超クイックサービス。
ココットの蓋を取ると熱々のカレーが湯気を立てる。
香りが素晴らしい!
まずは少量をレードルでライスに乗せて、そこからスプーンで一口。
あ~、ピリ辛の中に旨味が凝縮して、脳がバグるくらい激ウマ!
こんなに美味しいなら、さっき値段を確認して、ちょっと高いと心の中で思ったことを撤回する(笑)!
ご飯がススム。
ココットの中のカレーは見た目よりたくさん入っている。
ご飯が足りない・・・
ライスに対してカレーを多めにかけて同時に食べ終わるように調整する。
それにしてもスパイスの香りがしっかり強めで素晴らしい。
インド料理屋のカレーのようなスパイスの尖り方ではなく、上手くブレンドされた複合的なスパイスとしてしっかり主張しているところがお米に合う。
残り少なくなったタイミングで、遠くの席に座った男性客が店員さんを呼び止める。
「すみません。ご飯を最初の半分くらいの量でお代わりお願いします」
「はい、承知しました」
えっ?!
お代わりOKなの?
なんだよ~、だったらこの激ウマカレーでご飯3皿は行けたのに!
カレーは残り2口くらいなので、さすがにここからお代わりはやめておく。
次回は一人大食いチャレンジでもしてみようか(笑)
いや~、満足!
ご飯お代わりし損なったマイナスを差し引いても最高のランチであった。
教えてくれた友人にも感謝!
ご馳走様!
店名 |
Benihana Bekkan(Benihana Bekkan)
|
---|---|
类型 | 铁板烧、咖喱 |
预约・查询 |
050-5456-4906 |
预约可/不可 |
可预订
如需取消预订,请参阅取消政策。 |
地址 |
東京都中央区日本橋1-2-15 |
交通方式 |
日本桥站B9b出口徒步1分钟三越前站B5出口徒步5分钟东京站日本桥口徒步7分钟 距離日本桥 164 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥15,000~¥19,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T3010001063208 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
铁板烧需加收10%的服务费。 |
座位数 |
104 Seats |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有很多投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
---|---|
料理 |
提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师,提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
13岁以上的铁板烧顾客,每人点套餐。 |
网站 | |
电话号码 |
03-3271-0600 |
約1年ぶりの訪問。初めて食べて感動してすぐにも再訪したかったが、事務所から歩いて30分以上かかるので昼休みに簡単に行くことが出来ない。
今日は午前中の会議が急遽キャンセルになって、早めにランチブレイクに突入。よし、チャンス到来。逃す手はない。
と、久々の『紅花別館』に足を運ぶ。このお店のカレーはレトルトでも商品化されている。何度か購入して家で食べたら結構再現度が高くて驚いた。しかし、レトルトは本物には当然及ばない。余計にお店で食べたい気持ちを募らせていた。
気持ちを高めながら、秋風が心地よくなった街を散歩。日本橋の店舗に到着。自動ドアを通過して店内に入る。
「いらっしゃいませ。ご案内します」
通路を通って席に案内される。夜は鉄板焼きの営業をしているので、客席にはいくつかサイズの違う鉄板付きのテーブルが配置されている。その周りに椅子がコの字型に並ぶ。
席に着くや否や注文。
「ココットカレーをお願いします」
「チキンでよろしいでしょうか」
「はい、チキンで」
因みにランチタイムのメニューは以下の3つ。
◆ココットカレー(チキン)・・・1,800円
◆海老のココットカレー・・・1,900円
◆ビーフココットカレー・・・2,000円
決して安くはない。
ココットカレーは鉄板の上にあらかじめ陶製のココット(調理器具、容器として使う小ぶりの器)に入って鉄板で温められている。注文をするとすぐにそこから供される。
「容器はお熱くなっていますので、触らないよう気を付けて下さい」
そのあと、店員さんはライスとサラダを持ってきてくれる。
「ライスはお替り自由になっていますので、お声掛けください」
このお替り自由システムがくせ者。本来なら食べすぎには注意しなければならない年頃なのだが、ついつい食べ過ぎてしまう。しかし、この日は初めからお替りする気満々。前回お替りができることを知らずに食べて、カレーが残り少なくなった段階で他のお客さんがお替りコールをしているのを目撃してすごく損した気持ちになった、笑
レードルでココットからカレーをライスに適量移行。サラサラタイプのカレールーは、スッとライスに染み込む。
スプーンで掬って一口目。うん、脳が痺れるくらい旨い!
程よい辛さがじんわりと発汗を促す。なんて気持ち良いのだろう。
7分で1杯目のカレーライスを完食。カレーは半分しっかり残してある。
「すみません、ご飯お替りもらっていいですか?」
「はい。どれくらいになされますか?」
「最初と同じくらいでお願いします」
ちょっと踏み込みすぎかもしれない。半分とか7割くらいとかにすれば良かったかもしれない。
最初に食べ損ねたサラダを食べながら待っていると、すぐに普通盛りのしっかりした量のライスが届く。カレータイム再開。
今度はカレーを余らせる訳にはいかない。ココットのカレーを一気にライスに投入。おっと、まだこんなに大きなチキンが残っていたのか。
1杯目のカレーより豪華な2杯目が整う。
うん、まったく飽きることない新鮮な刺激に感動。旨い。旨すぎて危険なくらいだ。このお店が事務所の近くにあって頻繁に通うことになったらメタボ指数が振り切れてしまうだろう。
2杯目は味わってゆっくり食べる。
11分で2杯目のカレーを平らげる。
さすがにもうお腹いっぱい。
大満足!
旨かった!
ご馳走様!
お会計してお店を出るとスパイスで発汗した身体を秋風が優しく包み込む。帰りもゆっくり歩いて帰ろう。