店名 |
Kozue(Kozue)
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类型 | 日本料理、天妇罗、涮涮锅 |
预约・查询 |
03-5323-3460 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パークハイアット東京 40F |
交通方式 |
从京王线“初台”站东口步行6分钟 (至酒店用地入口) 地铁大江户线“都厅前”站A5号出口步行7分钟 (至酒店用地入口) 地铁新宿线“新宿”站7号出口步行9分钟 (至酒店用地入口) JR中央本线“新宿”站南口步行13分钟 (至酒店用地入口) 距離初台 577 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
82 Seats |
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个人包厢 |
可能的 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,能看到夜景,饭店内的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
■■■DINNER■■■
過去3度の夕食は、いずれも「社用/接待」もしくは「ご馳走に肖る」用途のみ。
しかもいずれも、かれこれ5-6年も前のこと。
初めての利用は6年前。
その数日後の別の接待も、同じく当店にて。
そしてそのほぼ1年後、今度は久し振りに会う年長の先輩から夕食をご馳走になったのが、偶然にもまた当店だったという次第。
先2回の接待は、何れも大成功。
当店が初めてではない客も居たが、総じて全員が大喜び。
何より当店、外国人にすこぶる評判が芳しい。
初回の接待に同席した米国人の同僚は、来日歴15年の日本「通」だが、その彼も「これまで食べ歩いた東京の和食レストランの中でも最高の店の一つ」と絶賛する。
3度目の利用となった先輩との会食は、逆に当方が接待「される」側に回ったわけだが、自前の財布を気にせずに飲み食いする分には気分は上々。文句などあるわけない。
しかしそれじゃ、「自腹での私用の夕食にも進んで使いたい店か?」と聞かれれば、残念ながら答は「否」。
確かに窓外の夜景は素晴らしい。
戴く料理やサービスにも、別に文句はない。
しかし一方、当店を「接待/社用にこそ最適」と思うのはぼくに限ったことではないらしく、過去3度の利用はいつも、周りもまた「そんな」客ばかり。
もちろん中には、自腹での私用と思しきカップルや家族連れも見掛けるが、その多くはなぜだか、当方が進んでお友だちになりたいと思うような風体や風情の方々ではなかったりもする。
せっかく美味しく楽しく食べている最中に、いちいち食べている皿をひっくり返して器の出自やブランドを確かめては「はー」だの「ほー」だのアリガタがるような高尚な趣味も嗜好も、当方はあいにく一切持ち合わせちゃおりませんし。
そんなこんなで、やや古い印象ながら、少なくとも私用/自腹で夕食に利用するお店としては、総合評価は星2つくらいが適当かと。
■■■BREAKFAST■■■
最初で最後、ただ一度きり当店で食べたことのある朝食は、抜けるような素晴らしい晴天に恵まれた昨年元日の朝、当店にて戴いた「おせち料理」の朝ごはん。
予約した朝9時ちょうどに訪れると、2フロア分を吹き抜けにした壁一面の窓外には、朝日を浴びて光り輝く都心一帯を望む、息を呑むほど美しい眺望が目に飛び込む。
夜景の素晴らしさは知っていたつもりだったが、昼間、しかも「晴れた元日の朝」という年に一度限りの特別の絶景を拝みながら、新年初めての朝食を戴くのは、なかなか心躍るものだった。
まずは新年寿ぎのお屠蘇を各自に一杯づつ。
次いで運ばれた「おせち料理」(お一人様5,500円也)は、一応「コース」とは聞いてはいたが、実際には料理一揃いを一枚の角盆に載せてのお披露目と相成った。
してその内容は:
一人分のポーションを詰めた可愛らしいサイズのお重が「一の重」「二の重」の計2段。
それに、聖護院かぶらの炊き合わせがひと鉢にお雑煮。
あとはお赤飯と香の物、と云うお献立。
中でもお雑煮は、ここ東京で長年食べ慣れた「焼き餅入り・すまし仕立て」の関東風ではなく、煮餅に鴨つくねを白味噌仕立てで戴く京風の一品。
東京では久しぶりに戴くエキゾチックな(?)風情が味わえた。
戴いたこれらおせち料理を総じて云えば、まあ期待とお値段にそこそこ見合う相応の料理だったかな、と。
でも元々「酒飲み」揃いの我々だもんで、それはそれでまったく問題なし。
元日朝からやはり主眼は「食う」より「飲む」方なので、そりゃまあよく飲みました。
お屠蘇を戴き、生ビールで乾杯し、あとは当店名を冠した冷酒「梢」をぽんぽん空けて。
そんなこんなで足掛けたっぷり2時間近くも掛けて戴いた昨年「年初めの朝食」(を兼ねた飲み会)は、概ね上首尾の満足で終えることが出来たのでした。
余談ながら、当店での朝食に先立つこと2時間ちょっと前のこと。
通常は閉店している朝の時間、宿泊客を対象に特別に開放された「NYグリル」にて、記念すべき「初日の出」を拝んで参りました。
しかもそれが、当方にとってはNYグリル初体験。
噂には聞いていた、足元までガラス張りの「全面眺望かぶりつき」空間は、夜に望む夜景はさぞや圧巻だろうと容易に想像できました。
ところが、やや高所恐怖症気味の妻ときたら、「ジランドール」や「梢」じゃぜんぜん平気だったくせに、なぜか此処では、エレベーターから出たとたん「おっ、こりゃダメだダメだ...」と低く唸るや、すぐにエレベーター内に駆け戻りました(笑)。
こりゃあ夜に夫婦2人で「NYグリル」でデートは、ちと鬼門かな...
以上、夕食と朝食の印象を総じてみれば:
社用/接待用なら星4つ。
私用/自腹なら星2つ。
...となれば、総合にはやっぱり星3つ。