官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
創業67年の老舗食堂 @ 歌舞伎町
つるかめ食堂 歌舞伎町店
2023年9月最後の金曜日、13時40分。
前日の天気予報ほど気温が上がらない模様。
散歩がてらランチを。
本日も"ご飯"がいいかな。
・・・、どこにしよう。
"五十番"?・・・、の裏通りへ。
この時間なら空いてるだろう。
正解!
「いらっしゃいませ〜!」
いつものように、厨房の中のお兄ちゃんが元気な声で迎えてくれます。
フロア担当のお母ちゃんは配膳・お会計・下膳をこなしています。
もうひとかたのお母ちゃんは、自らで準備した賄いを厨房から持ってきて、奥のテーブルで玄関方向を向いて食べる用意。
「いただきま〜す。」
「どうぞ〜!」
"身内"内でのご挨拶。
微笑ましい風景です。
先客は、老若男女おひとりさまが4名のみ。
おひとりは軽く呑んでいる様子。
そんなまったりした時間帯です。
今回は、玄関入ってすぐ右のテーブル席へ。
玄関前のケースに入っている"本日の日替わり定食 (980円)"は、"肉天(豚)"+"さば塩焼き"+"目玉焼き" の定食。
昼くらいにフェイスブックでも告知されていて確認はしておりましたが、本日はパス。
"単品"と"おかず"で"ビール"にいこうか?
いやっ、初志貫徹、"ご飯"で。
・・・、決定。
■ 豚肉生姜焼定食、1,150円
「ご飯、少なめでお願いしま〜す。」
待ちがないので、6〜7分で到着。
目の前にトレイが置かれます。
千切りキャベツの上には貝割れが添えられています。
箸休めのお漬物は壺漬け。
加えて、歴史を感じるマカロニサラダが定食のお供。
ちょこっとだけソースを掛けて、後半の味変に。
これで呑むのはこちらでの定番。
老舗の歴史を垣間見ることができる、絶品マカサラ。
ワカメとお豆腐が具のお味噌汁は熱々での提供。
いりこ出汁が効いた、風味豊かな逸品。
提供後直ぐに持ってきてくれたのは千切りキャベツ用のマヨネーズ。
チューブが逆さに立つ容器です。
しかし生姜焼きなので、キャベツは"タレ"でいただきます。
粘度の低い、醤油が全面に出ている"タレ"。
キャベツの一口目は、生醤油を掛けていただいた時のキャベツの味に近い。
生姜はお肉側に絡められている仕上げなので、お肉をいただいてからの"生姜焼き"発動です。
中くらいのサイズに切られた薄切りロースが、食べごたえある量で盛り付けられています。
豚バラ、豚こまの生姜焼きとは違い、脂味も外された良質のお肉。
優しく摩り下ろされた生姜が上品に効いた、濃い味付けの生姜焼き。
ご飯が進まないわけがありません。
あぁぁ、普通盛りでお願いすれば良かったぁぁぁ。
あっという間にご飯が足りなくなった。
逆に、生姜焼きに集中して堪能できるというのもたまにはいいか。(笑)
見ると、先客おふたりが帰られ片付けも一段落、オーダーがなくなった段階で後客もなし。
厨房のお兄ちゃんとフロアのお母ちゃんはミャンマー語で会話を始める。
時々、日本語も混じえて賄いを食べているお母ちゃんも話に加わる。
広い店内奥でのお喋りなので、特に気になることもない。
何せ、意味が解らない。(笑)
そんな微笑ましいやり取りを眺めながら、あっという間に完食。
お会計は厨房のお兄ちゃん。
ご飯少なめにつき、1,100円。
挨拶の時は違和感のない日本語なのに、お会計はイントネーションがちょっと違う。(笑)
それなのに元気な挨拶をしっかりとした日本語で熟すというスタンスは、お店の教育は勿論、本人の努力も感じられ、高感を持てます。
老舗食堂ながら、海外の方がクオリティを保ち、味を継いでくれているレベルまで教育しているお店のスタンスは素晴らしい。
場所柄この2〜3年で、ちょっとお値段は高くなって来ましたが、歴史を残り続いて欲しいお店です。
または来ます。
歌舞伎町の創業60年越え老舗食堂で日替り定食。
天気予報では日差しを期待できなかったはずが、ちょっとだけ青空が見え隠れする、寒くない2月中旬最終日の日曜日12時半。
ゴジラを見上げながら歌舞伎町セントラル(ゴジラ)ストリートを右折。
日曜日はそういうものなのか、先客は4名のみ。
意外にも、呑んでいる方がいらっしゃいません。
玄関前のショーケースに入っていた日替わり定食である、豚肉と野菜の味噌炒め(目玉焼き付き)900円をオーダー。
今回は、Facebookでも入店直前に届いていた日替りメニューなので、迷わずに決定。
10分ほどで到着。
彩りの良い盛り付けが、食欲を唆ります。
メインの豚肉と野菜の味噌炒めは回鍋肉風を期待していたので、ちょっと味噌感が足りませんでしたが、おかずとしてはご飯が進む美味しさ。
黄身が流れ出す目玉焼きも嬉しい。
昭和のマカロニサラダ、こちらのお店ではソースをかけていただきます。
パリパリの沢庵も満足の量。
お豆腐とワカメのお味噌汁で〆て終了。
壁のつまみメニューは見ているだけで楽しいこちら。
昼呑みでも利用したい。
また来ます。
歌舞伎町、ゴジラの足元の老舗食堂でランチ
冬の嵐から冷たい雨が続き、明けた朝は爽やかな青空が広がる12月二度目の木曜日11時半。
日向は暖かいのでぶらぶら歌舞伎町まで。
ゴジラストリートの突き当り一本手前の路地を右折れ、すぐ右手にある老舗食堂。
玄関前の日替わりショーケースを覗くと、からあげとコロッケ、目玉焼き付き。
日替わりメニューは毎日フェイスブックに掲がるのですが、お昼くらいのタイミングなので、開店時間に伺うタイミングの時は直接お店に行ってみないといけません。
開店時間直前に掲がるとありがたいのですが・・・。
即決定にて入店。
先客はいつもの工務店の二人連れとサラリーマンおひとりさまが3名。
後客はサラリーマンおひとりさまが二人と、若いお坊さんの二人連れ。
飯屋でお坊さんを見るのは初めて。
勝手な思い込みで外食はしないかと・・・。
出張明けっぽいサラリーマンおひとりさまはビールと単品メニューをオーダーしています。
開放感からか晴れ晴れした表情です。
ありがたいお店です。
日替わり880円をお母ちゃんにオーダーすると、厨房からも元気な声で、
「◎$♪×△¥●&?#$!」。
いつもながら、若いスタッフのひとりは何を言っているかわかりませんが、感謝の言葉であるのは間違いないでしょう。
お水を出していただき、いつものマヨネーズもテーブルの上に。
5〜6分で到着。
からあげ3個とコロッケ、トロ〜りと流れ出る黄身の目玉焼き。
キャベツにはコロッケ同様ソースをかけていただきます。
マヨネーズを使っていないのを確認したスタッフはお隣のテーブルにマヨネーズを移動。
気遣いの利くお店です。
コロッケは中がジューシー、からあげはカラッとしていないふんわりタイプ。
キャベツは水切りがしっかりしていて水が残りません。
一気に食べ終わり、終了。
量がちょっと多かった感じですが、一般の方には嬉しい盛りです。
いか焼きもある!
焼き魚やおつまみで昼呑みしたい。
また来ます。
歌舞伎町の老舗食堂でランチ。
前の晩、地元グルメを食す番組で、とんかつとハンバーグを見てしまった。
ランチをと考えた時に、揚げ物が食べたい。
今、自分が居るのは新宿駅。
カツカレーのために、アルタ裏の卯作へと思ったら、月曜定休。
靖国通りを渡って、ゴジラを見上げながら手前を右折。
10月二度目の月曜日11時半。
開店時間に到着したのがこちら。
開店時間ちょい過ぎなのに準備中の札。
一瞬待ってみると、中から食品サンプルのショーケースを出してきた。
すかさず入店。
思ったよりも奥に広く、席もたくさん。
老舗の昼飲み屋というイメージは覆され、明るい雰囲気の大衆食堂。
初訪問時にはこれ!と考えていたカツカレーをオーダー。
しかしお母ちゃんが、
「ごめんなさい。今、カレー仕込んでないのよ〜。」
の一言。
メニューに紙でも貼っといてよ。
まぁ、揚げ物を欲していたタイミングなので、ミックスフライ定食、1,200円をオーダー。
値段見てなかったけど、後でこの値段だと気がついた。
よくあるミックスフライはお店のサービスセット的なイメージで、もっとお手軽価格かと思ってた。
待つこと6〜7分で到着。
大きめのお盆に乗せられた定食。
エビフライが大きい。
白身魚かと思ったらイカフライ。
コロッケも小さくない。
そして評判が良さげなマカロニサラダ、お漬物が付いている。
豆腐とワカメのお味噌汁は昔っぽいルックス。
この盛り合わせなら価格相応。
いただいてみて、さらに納得。
熱々のあげたてコロッケなんて、いつからいただいていなかっただろう。
昔から、芋を食べるとご飯が食べられないという個人的な問題から、あまりおかずとしてはいただくことがなかったので。
中のじゃがいものジューシーさがあるホクホク感が最高。
肉厚のイカフライはとても柔らかく、旨味もたっぷり。
エビフライも衣が厚いわけではなく、大きな海老が使用されている。
マカロニサラダはとても美味しい。
ぼやけた味はなく、瑞々しい。
持ってきてくてたマヨネーズは使うことなく、ソースのみでいただく。
タルタルなんて当然ない。
逆にお皿の端っこにはカラシが付けられている。
昭和のいただき方で食べ進め、一気に終了。
一番乗りでお味噌汁がちょっと温めだったのは残念ですが、初めてコロッケが旨いと思った記念日にもなりました。
唯一の後客が食べていたさんまの塩焼きが香ってきてたまらなかった。
魚も種類があるこちら。
次回いただきたいものもたくさん。
また来ます。
店名 |
Tsurukame Shokudou(Tsurukame Shokudou)
|
---|---|
类型 | 食堂 |
03-3200-2846 |
|
预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都新宿区歌舞伎町1-15-8 白木ビル 1F |
交通方式 |
西武新宿線【西武新宿駅】徒歩3分 距離新宿西口 279 米 |
营业时间 |
|
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
服务费收费 |
サービス料なし、お通しなし |
座位数 |
28 Seats ( テーブル28席) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近くの有料駐車場:歌舞伎町1-19-1新宿東宝ビル159台収容、ほか |
空间、设备 |
平静的空间 |
酒水 |
有日本清酒 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
1956.3.8 |
备注 |
つるかめ食堂 歌舞伎町でFacebookにて |
つるかめ食堂 歌舞伎町店
2023年12月上旬の木曜日、14時前。
フェイスブックの投稿で、本日の日替わり定食は"カツカレー"とのこと。
迷わず向かう。
各テーブルはすべて座っている方がいらっしゃいますが、こちらは昔ながらの相席システム。
店内奥、厨房前にある一枚板で作られたテーブルに相席で。
とはいえ、一番奥で椅子もひとつおいたうえに、お向かいにも人は居ない状態なので、あまり相席感はない。
座るタイミングでオーダー。
「"日替り" お願いしま〜す。」
■ 日替わり定食 カツカレー、980円
玄関前にあるサンプルケースに書かれているお値段、真ん中の”0”がマジックの手書きで"8"に直されていました。
いよいよ"日替わり"まで1,000円に届く時代になってきたかぁ。(泣)
すぐにお水を持ってきてくれました。
ランチタイムの喧騒も落ち着いた14時。
厨房はミャンマーの方お二人体制。
フロアは女性おひとり体制です。
厨房のカウンター上には出来上がった料理が次々に並べられていきます。
料理長は「いらっしゃいませ~!」、「空いてるお席にどうぞ〜!」「ありがとうございました〜!」と、元気に声を出しながら、効率よく熟していきます。
鍋を振ってできるメニューの提供は早いので、後客の分が先に出されますが、今回は"カツカレー"。
"カツ"が揚がるのを待ちます。
とはいえ、オーダーから7〜8分で到着。
"定食"ということで、小皿とお漬物、お味噌汁が添えられています。
"昭和"のマカロニサラダがいつも嬉しい一品。
ビールのお供には最高です。
そのままではもちろん、ソースをかけても旨い。
今回はカレーなので、ルーでいただくというのもあり。
カレーには福神漬が添えられていませんが、定食の"沢庵"でいただくのもいい感じ。
濃い目の味付けが合うのと同時に、パリッパリの食感も楽しめます。
お味噌汁は"絹ごし豆腐"がしっかりと入った、"定食屋"らしい一杯。
いつも熱々で提供してくれる、お店のスタンスも素晴らしい。
メインの"カツカレー"。
揚げたてのサクサク感を損なわないように、ご飯の端に乗せ、尚且つ"ルー"も"カツ"の端っこにしか掛けないという拘りの盛り付け。
"カツ"の下にもその心遣い。
"キッチン南海"ほどの量はありませんが(笑)、キャベツを敷いて"カツ"を浮かせています。
それも、上から見て認識できない存在として。
ここにもお店のスタンスを感じられます。
器にくっつかいない"ご飯"の"炊き"と"蒸らし"も素晴らしい。
"ルー"は特にフルーティーということもなく、"辛い"ということもない、普通の黄色いタイプ。
しかし、蕎麦屋の"小麦粉カレー"的なクオリティではなく、出汁やスパイスの使い方によって旨味を感じさせる仕上げ。
普通なのに、"また食べたい"と思わせるこちらのカレーは不思議です。
"旨い"カツカレーにつき今回もがっついてしまい、あっという間に完食。
厨房の女性は休憩に入り、調理が一段落した料理長が自らフロアに出て、帰られたおきゃくさまの食器を下げていきます。
厨房もフロアもお会計も熟してしまう、スーパー料理長。
心から頭が下がります。
いつも美味しい料理をありがとう。
また来ます。