官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
EdiTion Koji Shimomura(EdiTion Koji Shimomura)
|
---|---|
类型 | 法式、创新高级料理 |
预约・查询 |
050-5595-2068 |
预约可/不可 |
可预订
前日のキャンセル・人数変更につきましては、ご注文いただいているプラン料金x人数分の50%の料金を、当日は100%の料金をキャンセル料としてご請求させていただきます。 |
地址 |
東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ1F |
交通方式 |
从六本木1丁目站通过直达通道步行3分钟*最出口方向、六本木茶座直达从六本木站步行不到10分钟以六本木茶座大楼为目标去的话很容易找到。 距離六本木一丁目 72 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
预算(评价总数) |
¥50,000~¥59,999¥15,000~¥19,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
サービス10% |
座位数 |
28 Seats ( 有单间) |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 设施内的收费停车场。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有沙发座位,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
---|---|
料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,有素食菜单,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),有品酒师 |
关于儿童 |
接待儿童
8岁以上,能吃到和大人一样菜品的客人 |
服装规定 |
智能休闲。短裤,T恤,凉鞋不可 |
网站 | |
开店日 |
2007.7.30 |
电话号码 |
03-5549-4562 |
六本木駅直結という素晴らしいアクセスのミシュラン2つ星のフレンチレストラン。
シェフの下村氏は、海外のグランメゾンで経験を積み、2007年に当店をオープン。14年間2つ星を維持し続ける。油脂やバターを極力控えた体に優しいフレンチがいただける。
◆グルテンフリーチップス
◆カニとひよこ豆のコロッケ
◆稚鮎のフリット ハモンセラーノ 赤パプリカソース
◆桜鱒 豆乳とトマトのムース
◆牡蠣のジュレ
◆本鮪と貝のタルタル ビーツと黒梅のソース
◆鮎の米粉焼き 春菊と柚子のソース
◆オマール海老とズッキーニ トマトソース
◆イベリコ豚とフォアグラ
◆紫蘇とパイナップルのソルベ レモンと文旦のグラニテ
◆ショコラ キャラメルのアイス
◆茶菓子
◆グルテンフリーチップス
◆カニとひよこ豆のコロッケ
歯を入れるとカニとひよこ豆のクリームが予想以上に勢いよく溢れ出る。蟹の甘味とスパイスが効いたひよこ豆のペーストのなめらかなテクスチャーがグッド。
◆稚鮎のフリット ハモンセラーノ 赤パプリカソース
稚鮎の苦味が走った後に抜けるハモンセラーノの木の実の香りの余韻が思いの外合う。
◆桜鱒 豆乳とトマトのムース
トマトの穏やかな酸味と豆乳の甘味がなめらかなテクスチャーでサクラマスに寄り添って
脂の旨味が膨らむ。
魚卵のプチットした食感と散らしたどんぐりの木の香りのアクセントも心地よくてお見事な一品。
◆牡蠣のジュレ
スペシャリテの牡蠣のジュレ。
レモンとライムを効かせた塩気の強いジュレによって、牡蠣は生臭さを影に潜め、後を引くミルキーな旨味を口腔いっぱいに広げる。
海苔の香りも実にふくよかで、芳しい磯の風味に鼻の穴が全開になる。
文句無しに本日一番の一品でした。
◆本鮪と貝のタルタル ビーツと黒梅のソース
絡まる鮪の鉄分と貝の甘味に爽やかなソースが響き合う。
貝の食感とヒジキのアクセントも楽しく、牡蠣に続いて素晴らしい一品。
◆鮎の米粉焼き 春菊と柚子のソース
米粉を纏わせたことで生まれるもちっとした食感と肝の強い苦味がたまらない。
春菊の苦味で肝の苦味をより一層膨らみ、柚子が爽やかな余韻を演出する。
◆オマール海老とズッキーニ トマトソース
スパイシーなトマトのソースがオマール海老の輪郭をくっきりとさせる。
先日のAPICIUSで素晴らしすぎるオマール海老をいただいたので印象が霞んでしまったが、十分に美味しい一品。
◆イベリコ豚とフォアグラ
イベリコ豚の「天使の翼」という最高級部位をローストで。霜降りは少ないものの、噛むと溢れる旨味は、牛に匹敵するほどに濃厚でエキゾチック。
ヨーグルトとキャラメルのクリームを漬けると、程よく甘味が加わって旨味がより一層感じられる。
フォアグラから溢れる脂をソースに絡めても良い。結論、フォアグラが大好きなのだ。
◆紫蘇とパイナップルのソルベ レモンと文旦のグラニテ
口がさっぱりする食材のみを使ったプレデセール。どうしたって口がさっぱりしました。
◆ショコラ キャラメルのアイス
チョコレート主体の濃厚な味わいに甘美なキャラメルが響くアダルトな味わい。
控えめな甘味と豊かな香りが琴線に触れる、官能的なデセールでした。
◆茶菓子
嬉しいことにミニャルディーズは3つ。
百貨店でも人気のピーカンナッツは、ショコラから漂うカカオの気品が何とも上品で、いくらでも摘めてしまう求心力。
お土産でもらえちゃいました!やったね!
オリーブを練り込んだフィナンシェは、バターの甘味から顔を出すオリーブの風味が心地よく、癖になる。
クッキーは小ぶりながら、小麦の香りがしっかりと立ち上がっている。
コーヒーの味をふくよかにしてくれる名脇役としてグッジョブです。
アミューズからミニャルディーズまで安定して高い完成度で大変満足。
バターと生クリームを控えめにしつつも、絶妙な食材の組み合わせ故からか、物足りなさを感じる品は一つもありませんでした。
サービス陣もスマートかつ英語から中国語まで堪能でグローバル化にも見事に対応。
六本木一丁目駅直結のビルという立地の良さもありがたく、四季ごとに訪れたいと思わせる素晴らしいお店でした。