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私的東京ルーティンのひとつ : Matsukawa

Matsukawa

(松川)
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5.0

每人
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2023/06访问第 13 次

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私的東京ルーティンのひとつ

初夏の松川さんち。
毎度のカウンターでございます。
皿数の多さながらどれも突き抜けていて、悶絶昇天しまくりです。
あゝなんて美味しいんだろう。
引き算の美学ですなぁ。
昼から至福!

秋も冬も、迎える季節が楽しみで仕方ない、そんな店。

ご馳走さまでした。

2022/03访问第 12 次

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春来る

定点観測。
三寒四温の中、暖かなある日、松川さんちへ向かう途中道の桜の蕾はまだまだ固い。
それでも、いつもの席で供される御膳には春の食材が並ぶ。
ラストの間人蟹、もろこ、走りの蕗のとう、筍に、季節の入れ替わりを知る。

気まぐれ店主さん、この日はご飯の供に牛カツが振る舞われ、カウンター席一同歓声が上がる。
お腹いっぱい、と言いつつ皆、完食。

松川さんとのあれやこれやの話しも楽しく、羊羹をいただく頃には温泉旅館にいるような心身の解け感。

馴染みの店はやっぱりいいですね。

ご馳走様でした。
いつもお気遣いありがとうございます。

  • Matsukawa -
  • Matsukawa -
  • Matsukawa - これ最高。基本献立は変えないのですが、たまに新しい品も。それがまた超絶美味なのが松川さんの凄いところ。

    これ最高。基本献立は変えないのですが、たまに新しい品も。それがまた超絶美味なのが松川さんの凄いところ。

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2020/09访问第 11 次

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美味し尊し日本の秋

ある日の昼餉。

これほどまでに極上な昼餉はあるだろうか。

完璧。

2020/07访问第 10 次

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圧巻

毎度お世話になります。

初春のお席がコロナ禍で飛び、梅雨入りの席。
長雨の合間の晴れ間にお伺い。

お料理はもちろん素晴らしい。

氷の器で供されるひやむぎに今年も変わらぬ夏を知る。

ああ、満足。


美味し夏は変わらない。

2019/09访问第 9 次

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極上ってこういうこと。

長月の松川さんち。

もう、何も言うことはありません。

ただただ、出された料理に舌鼓をうち、気心知れた友らと笑い話をし、美酒に酔い、店主、スタッフさん巻き込み、皆でワイワイと。

こんな最高な出汁がベースの豪華食材に全く引けを取らない卓越した技の料理があれば、そりゃ愉しくて仕方ないってもんです。

あゝ至福。

今年は松茸が不作ですが、松川さんちなら、私、カレーうどんだって構わないんです(ある日の賄いw)

今年は霜月、師走とあと二回。

秋から初冬のお楽しみが続きます。
わーいわーい‼︎

ご馳走さまでした。

2019/07访问第 8 次

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極上の癒し

夏の松川さんちへ。

この日は一番大きい個室にて海外からの友人ら交えワイワイと。

皆んな大絶賛。
幹事冥利に尽きます。

内、1人が次を取りたいと。
ごめんなさい、それはまた。

ともあれ、毎回素晴らしい。

次回は9月。
カウンター。
いつメンで和気藹々。

今から楽しみです。

2019/02访问第 7 次

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2019年松川始め

今年もお世話になります。

間人蟹は焼きと出汁でくぐらすしゃぶしゃぶスタイルの両方でいただきますが、、悶絶。

雑味を全く感じさせない全てのお料理、あまりにも綺麗な後味、たまらんっ。

この晩は、ある話題で饒舌な松川さんでした(笑)

私にとって、居心地の良い最高なお店です。

今年も季節毎通わせていただきますね。

ご馳走さまでした。

2018/10访问第 6 次

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神無月の松川

今年は松茸の出が良いようでなによりでございます。

神無月に入り松茸も良い感じなものが入ってきたそうでいつメンと3人で伺ってまいりました。

毎度のカウンターです。

松川さん、上島ちゃんのお顔を見てほっこり。

ビールで乾杯し、始まります。

もう、結論から‼︎

今回、特に特に特に素晴らしかった‼︎
新しい品も増えてまた一段と進化。

毎年楽しみな松茸をささがきにし牛肉と合わせたものも良かったけど蕎麦との合わせが神でしたね。
松茸と蕎麦の食感が合っているのですよ、で、噛み締めると松茸の旨味溢れ、、、

またカッチカチの一番いい松茸を敢えてフライにしたり、とかね。
合わせはウスターソース‼︎
これ鉄板でしょ。
日本料理だからといって塩とかじゃ合わせません。
だって一番フライに合うのはウスターソースだもん。
そんなところ、変に日本料理ぶらないのが松川さんの素敵なところですよ、ええ。
もうね、あまりの美味さに泣きましたよ、号泣です。

でも今回はそんなもんじゃない。

白甘鯛と粗く叩いた蓮根の一品も悶絶だったし松茸と蟹のしんじょうのお椀は昇天だし、白イチジクに至っては一同放心してましたよ、はい。

一緒だった友人達は前回初夏の頃に個室利用でその後が今回。
彼らがあまりにも前回との差があったと驚いてまして。

個室だから、カウンターだから、というわけではなく、多少なりとも常連か一見か、で違いはあるかも知れませんね。
お造りがまずもって全く違うと、彼ら驚いてました。

そうなんだー。

でもそれはかなり食べ慣れた彼らだから分かる違い。
普通の人なら分かりませんよ、はい。
だって極上の食材しか扱わないもの、こちら。

ま、誰と行くかは、たしかに大事かもしれないですよね。
特に紹介が必要なお店の場合には。

そんなわけで私も行きたいお店には、そこの常連である友人に必ずご一緒願うか一言大将に言っといていただくのを常にしております。

何を食べるかもだけど、誰と食べるか、は更に大事ですね。
何より楽しさが違うから。

今回も悶絶な松川さんちでした。
至福な時間をありがとうございます。

たまたま個室に仲良しの美女軍団が居てご挨拶。
有名店の美人奥様方です。
松川さんちも必ず知り合いに会うのよねぇ。

次はまた蟹がでたくらいにご連絡が入ることでしょう。

ご馳走様でした!

2018/08访问第 5 次

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夏の松川

毎日大変な猛暑が続いております。

お盆に入り、混雑の中、遠方へ出かけるのも億劫。
というわけで、清涼感を味わいに出かけてみました。

急遽、ご用意いただいたお席。
いつも感謝です。

口いっぱいの大ぶりな鮑を頬張れば、程よい弾力を残す身を噛み締めた途端、旨味が溢れ出し、合わせたジュレの品の良さに松川さんちに来たことを思い起こさせてくれる。

今年の夏もこの限りなく清らかな雑味のない味わいに癒されて。

新銀杏のすり流し、見た目の清涼感もさる事ながら、味わいも素晴らしい。

夏場のお決まり、無花果。
甘さにほっとします。

鱧しゃぶの出汁は後からお雑炊にしていただき、最後の松川丼(勝手に命名w)も元気に一杯いただき、芸術品のような水羊羹を惜しみつつ少しずつ少しずつ…

あゝ至福。

急遽お声がけした友人達との愉しい会話と清らかな味わいのお料理に癒されたある夏の午後。

ご馳走さまでした。

次は秋。
そして冬と。


2018/05访问第 4 次

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ひたすら悶絶(+笑いすぎ)

季節毎、年4回程度の定期訪問。
あいにく友人席にお誘いいただいていた今年の弥生月は仕事の都合で行けず。

皐月の予約日をかなり待ち焦がれておりました。

前回から約半年空いてしまったけれど、何故か最近も来たような?それは先方も同じように感じていたようで、そんなに空きました?と。

まあまあ、その辺は良いとしましょう。

菖蒲をあしらった飾り付けが皐月を感じさせて。
日本料理は飾りや皿などで季節を感じさせる愉しみがありますよね。
そんなところも大好きな理由。

松川は基本的に献立が大きく変わりません。
よって昨年の皐月もほぼ同じ。

なんですがね、毎回、どのお料理も感動するわけですよ。
これってものすごい事だと思いません?
目新しいものがなく、継続する中で昇華し続けているとゆう。。

お椀の吸い地、雑味のない澄んだお味。
鰹を感じさせず東京の水でどうしたらこれだけ昆布の旨みを引き出せるのか。

そして飯蒸し。
飯蒸しは松川さんのものが一番好き。

この晩は花山椒があり、最後の松川丼セットに加え花山椒と牛肉の小鍋も。
ご飯が進む君なのは必然というものです。

糖質制限?なんですか、それ。
松川さんちでこんなにも美味しいご飯を前にそんな台詞は無粋ってもんです。

ダイエットは明日から!

今宵は多いに食べて飲んで笑おうじゃないか!

はい、途中からカウンター貸切り状態でいい気になって松川さんや上島ちゃんらと大爆笑して腹筋を鍛えた晩でもありました。
いいカロリー消費の手助けまで、本当に有難い事でございます。

あー笑った、笑った。

今宵も酔い夜、幸せな晩、ありがとうございました。

次回は松茸に、蟹ですか。
一年早いな。

ご馳走様でした。

2017/12访问第 3 次

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松川の安定感

毎年同じ献立でありながら、食べ手を感動させる。

心から素晴らしい。

こちらの出汁には毎回痺れます。

この店を愛してやみません。

ああ、幸せ。

2017/10访问第 2 次

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悶絶

神無月のある日のこと、棚から松川が降ってきました。

えーと、つまり、友人のお連れ様が当日連絡つかず、急遽近隣住民の私が代打要請された、という話し。

連絡もらった30分後には着席してましたよ、はい。

もちろん、メイクは間に合わず。。泣

ま、そんなことはどーでもよろし。
今季、2度目の松茸in松川。
先日の吉野の木綿会といい、ここ最近、食運最強のイズミールでございます。笑

他の運が全て食運にまわってる気がしないでもないけどね。( ;∀;)

で、前回8月末、今年の松茸は出が早かったので鱧松が楽しめ、ラストには鰻がついちゃうラッキー献立。

今回は、松茸が不作と言われながらもそこは松川、ちゃんとご立派なものをご用意されており、大好きな焼き鼈となんとカワハギが台風で用意できず代わりに河豚が!
今回もかなりラッキー献立!わーい!

昨年の神無月と献立はほぼ同じながら(鼈と河豚、唐墨、大根餅以外はね)全く飽きず、むしろ感動さえ覚える素晴らしい味わい。

お椀の吸い地、蟹しんじょうの甘さと松茸の香りで悶絶。。

このお椀に浸かりたいですよ、本当に。

しかし、伊勢海老の焼きから始まり、渡り蟹の飯蒸し、松茸蟹しんじょうのお椀、甘鯛の蓮蒸し、ルイベ、その他極上の食材を並べられても緩急ある献立の組み方に毎皿ごとに感動がある。

素晴らしい。

今季、こちらで松茸を二回いただけたので、宝クジは諦めます。

次回は師走の蟹。

そして来春へと続きます。

季節ごとに通わせていただける幸せに感謝して。

あ、そして、今回の棚から松川に急遽代打でご招待いただいた友人Vちゃんに心から感謝申し上げます。

近所で良かったー!

ご馳走様でした。

2016/10访问第 1 次

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恥ずかしがりやのご主人が紡ぐ華麗なる日本食

再訪、2016.10

思いもがけず2ヶ月連続して訪問。
前回には間に合わなかった松茸。
今年は出が遅かった割には豊作でこの日も岩手産の素晴らしい状態のものが山盛り供された。

この日の悶絶は、タレをつけて炙った松茸と牛肉。
ルイベ、お椀の素晴らしさは言わずもがな、そして最後炊きたての白飯にさっと合わせた生の松茸ごはん。
たしかこのスタイル、以前伺ったすえとみさんでいただいたのと同じ。
しかし、すえとみさんのそれとも、また味わいが違うのが松川さんの技。

初めての個室であったが、こじんまりとミニマルな空間でいただくのも悪くなかった。

お昼の回だったが、たまたまカウンターに知り合いの鮨職人がNY旅立ち前に最後の?晩餐?をされていたのに遭遇し最後松川さん含むお喋りに花が咲き長くなってしまったのが申し訳なかったなぁ。

松川さん、上島ちゃん、また次回宜しくお願い致します。

価格に見合う最高な満足感を味わえる大好きなお店です。

ご馳走様でした。


再訪、2016.9

2か月空けての再訪。

まだまだ盛夏のような陽射しに献立は前回とさほど変わらず。
しかしながら、2度3度頂いても感動する味わい。
最後の松川丼は新いくらが出たのでいくら丼にしてみました。

お客様のひけたカウンターで松川さん、上島ちゃんと笑い合い時間も楽しくてあっという間の3時間でした。

この日は持参した手土産の御礼にと鱧寿司をいただくというサプライズが!

この口福を自宅でも味わえるとは何たる幸せ。

次回は10月。
いよいよ松茸です。
貯金しよ、、、汗

ごちそう様でした。


再訪、2016.6

あれれ?昨年から更新をしていなかったようで、、、

3月以来です。

松川に行きたい!と切望する友人2名を伴って。
青もみじが涼しげな玄関を開け松川劇場へ。

カンパイの後は、じめっとした湿度高い曇天をすっかり忘れさせてくれる澄んだお出汁の味わいにただひたすら悶絶。

日本料理としては食材が乏しい時期でも、特別な逸品を仕入れ、松川さんの仕立てにかかればそれは更に昇華する極上の料理。

百聞は、、です。

毎回感動がある松川劇場を是非ともご堪能頂きたい。

ご馳走様でした。


再訪、2015.2

松川さんと家族ぐるみでお付き合いのある友人夫妻に誘っていただき、久しぶりに至福なひとときを過ごしてまいりました。

日本の冬を存分に堪能できる今回の献立。


最初の北寄貝の焼きの素晴らしさに唸り、鯛のこのこと合わせる絶妙さに感心し、間人蟹の甘味に悶絶し、フグの白子和え、白子焼きに昇天。。。


真鴨、伊勢海老、ぐじの頭焼き、これらも超絶なる美味さでしたが。


もう、ただただ、幸せ。
口福ってこういう事を言うのねぇ、な時間。

お料理もさることながら、ご一緒させていただいた友人夫妻たちの飾らない人柄に会話も弾み、更に美味しい時間になりました。

何を食べるかもそうですが、誰と食べるか、って本当に重要ですね(^-^)

幸せな時間をありがとうございました。

松川さん、上島さん、またお邪魔しますね。


ご馳走様でした。


再訪、2014.7

今日はお一人様で。
初めてのお昼訪問です。

結果から言うと、もう超絶に美味しかった!
決してパンチが効いた味ではなく、日本料理とはこういうもの、という手本のような美味さ。

素材の良さをとことん引き出すその手技、一体どうされてるのやら。

鱧の背ごし、この美味しさには本当に唸ってしまった。
塩で誤魔化さない真っ当な日本料理。

本当に幸せな時間でした。

因みに、カウンターほぼ貸し切り状態だったので松川さんや二番手さんともいろいろなお話しが出来て楽しかった!
三人で昼間からよく笑ってお腹の皮が痛かったくらい。
松川さん、結構面白い方ですよ。

ご馳走様でした。

次は秋に。


再訪、2014.4

最初から最後まで素晴らしい‼︎のひと言に尽きる味わい。

京都の筍はどこまでも香り高く甘みを強く感じる最高な火の通し方。

ぐじの甘さを引き立てる出汁の繊細さ。

蛤、筍と旬を食材から存分に感じる幸せ。

やはり日本料理を堪能するなら春、秋だろう。
食材によって印象がかなり変わるので初訪問の際には気をつけようと思った次第。

前回が夏で、鮎も素晴らしかったが、やはり個人的には春の味わいが好き。

秋の松茸も是非松川で頂きたいものです。

今回ですっかりファンに。
日本料理は、蟹、鰻の「と村」春の「松川」冬の間人蟹の「すゑとみ」が今のところ、お気に入りです。

ご馳走様でした。

短い春、あと一回行けるかしら。


松川。

前からかなり気になっておりいつかは、と憧れていたお店。

アメリカ大使館裏の閑静な住宅街の一角に在るこちらは招福楼で長年修行されていた松川さんが
2011.3.8に立ち上げたお店。

震災の3日前というオープンにもかかわらず、キャンセルは1件もでなく、その後も営業を心配されたかつての常連さんに
支えられ客足が途絶えなかったとのこと。

そんなお話からも分かるようにいい店にはいいお客さんがつくのですね。

さて、場所は以前からよくよく知っていたものの、中に入るのは初めて。
引き戸を前におのずと襟を正してしまいます。

PM7時の予約。
中に入ればお香の良い香りが。

あれれ、誰も出てこないぞ、、、、仕方ないからすぐ目に入ったカウンターへ直行。
連れはすでに着席の様子。
ずんずん入っていった私をみてご主人が、いらっしゃいませーと。
ん?想像と違うな。まっいいでしょう。

まずはビール。
コースはお任せのみなので、最初の皿を待ちます。

最初は毛がに。
ほぐした身と足の部分にゼリー状の蟹酢とたたいたオクラがかかってます。
酢の加減が私には完璧でした。蟹の甘みを引き出してくれ最高です。^^

ついでもち米の上に淡路の雲丹とキャビアがのった一品。
おお、なんと贅沢な@0@

あいなめのお椀は吸い口もさることながら、あいなめの臭みは一切感じさせずこれまた完璧です。

烏賊のるいべは正直あまり得意でないので、割愛、、、、

厚みのある鮑、最高ですぅ、、でもこれは個人的にはと村が上。
それより口子が美味すぎておもわずお酒がすすみます。なんて罪な味、、、^^

手打ちのそばは固めに茹で上げられ氷の器できんきんに冷やされての登場。
出汁はご主人自ら注いでくださいました。

京都桂川の鮎は、ついさっきまで井戸水の中で泳いでいたぴちぴちのものを。
まずいわけがありません!!
焼き加減も素晴らしい。

この辺でお腹がいっぱいに。

ええっまだまだ続くんですか!!!
驚きです。

口直しの焼きいちじくに続き宍道湖の鰻は厚みもありたれ焼きと白焼きを堪能。
でも私、密かに添えてあるコーンしんじょうがめちゃくちゃ美味しくって、それをメインにしたかったくらい。

さて、やっと鱧しゃぶです。
薄くスライスされたものを5秒、出汁にくぐらせ頂きます。
お腹いっぱいなのにこれは反則の美味しさ。完食してしまいました、、、、T0T

でも、これでは終わりません、これからさっきの出汁でお雑炊がありますので。
文句つけようもありません。

〆の白ご飯は泣く泣く辞退となりました。
残念、、、、


カウンターのお客様もお帰りになり、我々だけに。
ご主人とゆっくりお話ができました。
とってもシャイな腰の低いご主人です。

さすがの量にお腹が悲鳴をあげましたが、もし次回があれば〆の白いご飯を頂きたいっ!!

夏の名残と初秋を感じる素晴らしい晩餐となりました。

ご馳走様です。


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  • Matsukawa - 2016.3

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  • Matsukawa - 間人蟹を捕れる漁船5隻のうち今夜は協進丸

    間人蟹を捕れる漁船5隻のうち今夜は協進丸

  • Matsukawa - 2015.2 トラフグのお刺身、白子がけ

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  • Matsukawa - 2015.2

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  • Matsukawa - 2014.7 再訪

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  • Matsukawa - 2014.7

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  • Matsukawa - 2014.7 島根の鮑から

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  • Matsukawa - 2014.7

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  • Matsukawa - 2014.7 毛蟹とキャビア、上からポン酢ジュレ

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  • Matsukawa - 2014.7 今日のお椀は

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  • Matsukawa - 2014.7 唐津の雲丹、最高

    2014.7 唐津の雲丹、最高

  • Matsukawa - 2014.7 鱧の骨抜きをし輪切りにしたもの。これが超絶に美味しい!

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  • Matsukawa - 2014.7 玉蜀黍とこのこ、半レアのこのこ、最高

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  • Matsukawa - 2014.7 蓴菜蕎麦

    2014.7 蓴菜蕎麦

  • Matsukawa - 2014.7 京都桂川の鮎

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  • Matsukawa - 2014.7

    2014.7

  • Matsukawa - 2014.7 宍道湖の鰻と新牛蒡

    2014.7 宍道湖の鰻と新牛蒡

  • Matsukawa - 2014.7 鱧しゃぶの出汁

    2014.7 鱧しゃぶの出汁

  • Matsukawa - 2014.7 鱧しゃぶ

    2014.7 鱧しゃぶ

  • Matsukawa - 2014.7

    2014.7

  • Matsukawa - 2014.7 焼き茄子と雲丹

    2014.7 焼き茄子と雲丹

  • Matsukawa - 2014.7 ご飯のお供

    2014.7 ご飯のお供

  • Matsukawa - 2014.7 勝手に松川丼

    2014.7 勝手に松川丼

  • Matsukawa - 2014.7 最後のお薄

    2014.7 最後のお薄

  • Matsukawa - 2014.7 お土産のちりめん

    2014.7 お土産のちりめん

  • Matsukawa -
  • Matsukawa - 渡り蟹の飯蒸し、ベルーガのキャビアを合わせて。絶品。

    渡り蟹の飯蒸し、ベルーガのキャビアを合わせて。絶品。

  • Matsukawa - 柔らかく炊かれた鮑を肝のソースで。

    柔らかく炊かれた鮑を肝のソースで。

  • Matsukawa - 帆立のしんじょうのお椀。吸い口も上品な出汁が素晴らしい逸品。

    帆立のしんじょうのお椀。吸い口も上品な出汁が素晴らしい逸品。

  • Matsukawa - 鯨の尾の身。さっぱりした馬刺しのような感じ。

    鯨の尾の身。さっぱりした馬刺しのような感じ。

  • Matsukawa - 鯛を肝のポン酢で。

    鯛を肝のポン酢で。

  • Matsukawa -
  • Matsukawa - 付け合わせの蕗の薹の天ぷらが素晴らしい。中には蕗味噌が仕込まれている。

    付け合わせの蕗の薹の天ぷらが素晴らしい。中には蕗味噌が仕込まれている。

  • Matsukawa - 口直しにはトマト

    口直しにはトマト

  • Matsukawa - またまた絶品のお蕎麦!酢橘のツユが最高でした。

    またまた絶品のお蕎麦!酢橘のツユが最高でした。

  • Matsukawa - ぐじ。菜の花の餡掛け。

    ぐじ。菜の花の餡掛け。

  • Matsukawa - 京都の焼き筍の香りと噛み締めた時の甘みが素晴らしい。

    京都の焼き筍の香りと噛み締めた時の甘みが素晴らしい。

  • Matsukawa - 筍と蛤の重ね蒸し。これは春の味わい。

    筍と蛤の重ね蒸し。これは春の味わい。

  • Matsukawa -
  • Matsukawa - お薄に合わせるお菓子は、百合根饅頭。薄味の品の良い日本ならではの甘さが素敵。

    お薄に合わせるお菓子は、百合根饅頭。薄味の品の良い日本ならではの甘さが素敵。

  • Matsukawa -
  • Matsukawa - 毛がに、絶品

    毛がに、絶品

  • Matsukawa - 淡路島の雲丹、カザフスタン生のキャビアをもち米の上に。

    淡路島の雲丹、カザフスタン生のキャビアをもち米の上に。

  • Matsukawa - あいなめのお椀、完璧!

    あいなめのお椀、完璧!

  • Matsukawa - 烏賊のルイベ

    烏賊のルイベ

  • Matsukawa - 鮑きた、口子最高!

    鮑きた、口子最高!

  • Matsukawa - ご主人手打ちの蕎麦

    ご主人手打ちの蕎麦

  • Matsukawa - 鮎きた、さきまで井戸水で泳いでいたもの

    鮎きた、さきまで井戸水で泳いでいたもの

  • Matsukawa - 焼きいちじく

    焼きいちじく

  • Matsukawa - 宍道湖の鰻、たれと白焼き

    宍道湖の鰻、たれと白焼き

  • Matsukawa - 鱧しゃぶ

    鱧しゃぶ

  • Matsukawa - 鱧しゃぶの出汁

    鱧しゃぶの出汁

  • Matsukawa - 先ほどの鱧しゃぶの出汁で雑炊

    先ほどの鱧しゃぶの出汁で雑炊

  • Matsukawa - 水羊羹

    水羊羹

餐厅信息

细节

店名
Matsukawa
类型 日本料理
预约・查询

03-6277-7371

预约可/不可

仅限预订

・当日キャンセルの場合は、キャンセル料が発生しますのでご注意ください。

地址

東京都港区赤坂1-11-6 赤坂テラスハウス 1階

交通方式

从东京Metro银座线•南北线“溜池山王站”13出口徒步10分钟从东京Metro地铁南北线“六本木一丁目站”3出口徒步10分钟从东京Metro日比谷线“神谷町站”4b出口徒步10分钟

距離六本木一丁目 414 米

营业时间
  • 星期一

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 20:00)

  • 星期二

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 20:00)

  • 星期三

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 20:00)

  • 星期四

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 13:00)

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 20:00)

  • 星期五

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 20:00)

  • 星期六

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 13:00)

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 20:00)

  • 星期日

    • 定期休息日
  • 公众假期
    • 定期休息日
  • ■ 定休日
    詳細は公式HPのカレンダーに記載

营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。

预算

¥60,000~¥79,999

¥60,000~¥79,999

预算(评价总数)
¥80,000~¥99,999¥80,000~¥99,999

检查支出金额的分配情况

付款方式

无使用卡

无使用电子钱

无使用二維码支付

座位、设备

座位数

22 Seats

( 吧台×6席,客厅×4席,单间×4席,单间×8席)

个人包厢

可能的

可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人

包场

不可能

禁烟・吸烟

严禁吸烟

停车场

不可能

请咨询店里。

空间、设备

时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢,有日式围炉座位

菜单

酒水

有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究

特点 - 相关信息

此时建议

与家人/孩子 |与朋友/同事

许多人推荐的用途。

位置

神秘不为人知的餐厅

关于儿童

接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生)

仅白天可

网站

http://www.t-matsukawa.com

开店日

2011.3.8

备注

※完全介绍制和完全预约制。招福楼,在青草巣担任过厨师长的松川先生推出的店。不能刷卡。