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Drappier Pinot Noir Brut Nature Champagne
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玉葱とベーコンのキッシュ
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パン3種とバター
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イタリア産冬トリュフのパイ包み焼き、スープ仕立て、ポールボキューズスタイル (岩手清水鶏のコンフィと人参・牛蒡・レンコン・白ネギ・しめじ・ブナピー入り)
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フランス産リードヴォーと韓国産鮑・北海道産帆立貝・トマト・山形産ミニミニマッシュルームの群馬産寒じめほうれん草包み、亜麻仁添え、ヴィネグレット(黒酢・トマトヴィネガー・ガルムヴィネガー・レモンオリーブ油・アボカドローズマリー油・つばき油)風味
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北海道函館沖 平目の塩昆布焼き、その平目の皮のセシェとベルギー産ポワロ―のエテュベ添え
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Josh Cellars Reserve Buttery Chardonnay 2018
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Josh Cellars Reserve Buttery Chardonnay 2018
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スコットランド産ペルドロールージュ(キジ科の赤脚岩シャコ)のロティ、ゆず風味のヌイユ、みかんのコンフィとグロゼイユ、ちいたけ、銀杏とピュレ、クワイとムカゴ、そのペルドローの内臓と明日葉入りフルロン添え、ペルドローのジュ風味ソース、柚子の薫り
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スコットランド産ペルドロールージュ(キジ科の赤脚岩シャコ)のロティ、ゆず風味のヌイユ、みかんのコンフィとグロゼイユ、ちいたけ、銀杏とピュレ、クワイとムカゴ、そのペルドローの内臓と明日葉入りフルロン添え、ペルドローのジュ風味ソース、柚子の薫り
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スコットランド産ペルドロールージュ(キジ科の赤脚岩シャコ)のロティ、ゆず風味のヌイユ、みかんのコンフィとグロゼイユ、ちいたけ、銀杏とピュレ、クワイとムカゴ、そのペルドローの内臓と明日葉入りフルロン添え、ペルドローのジュ風味ソース、柚子の薫り
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スコットランド産ペルドロールージュ(キジ科の赤脚岩シャコ)のロティ、ゆず風味のヌイユ、みかんのコンフィとグロゼイユ、ちいたけ、銀杏とピュレ、クワイとムカゴ、そのペルドローの内臓と明日葉入りフルロン添え、ペルドローのジュ風味ソース、柚子の薫り
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長野松本産清水牧場のチーズ"プティニュアージュ"、東京蜂蜜とメープルヴィネガー風味
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青森弘前産紅玉のコンポートとグラス、マリーアントワネットティーのジュレと泡添え、ストック(エディブルフラワー)の香り
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青森弘前産紅玉のコンポートとグラス、マリーアントワネットティーのジュレと泡添え、ストック(エディブルフラワー)の香り
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東京杉並産あの内藤栗のリアルモンブラン、モンフジ風
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東京杉並産あの内藤栗のリアルモンブラン、モンフジ風
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東京杉並産あの内藤栗のリアルモンブラン、モンフジ風
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東京杉並産あの内藤栗のリアルモンブラン、モンフジ風
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東京杉並産あの内藤栗のリアルモンブラン、モンフジ風とマリー・アントワネットティーと3種の小菓子(リュバーブのマカロン・アプリコットのパートドフリュイ・バナナのタルト)
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東京杉並産あの内藤栗のリアルモンブラン、モンフジ風
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東京杉並産あの内藤栗のリアルモンブラン、モンフジ風
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3種の小菓子(リュバーブのマカロン・アプリコットのパートドフリュイ・バナナのタルト)
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マリー・アントワネットティー
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マリー・アントワネットティー
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2022年12月
Instagram、https://www.instagram.com/xiaoshan7910/?hl=jaも宜しくお願い致します<(_ _)>
この日の夕食は四ツ谷にて。
JR四ツ谷駅で下車、赤坂口から出て”迎賓館”方向へと進み、途中、横断歩道を渡り、住宅街へ。
見つけましたのは、瀟洒な洋館、この日の目的の『HOTEL DE MIKUNI』さんというお店でした。
こちらは、
『東京・四ツ谷、迎賓館近くの静かな住宅街にたたずむ一軒家フレンチレストラン。
四季折々、様々に表情を変える四ツ谷駅~迎賓館に向かう並木道。そこを抜けた先の静かな住宅街に当店は位置しています。空間の細部までこだわったあたたかみのある店内で味わえるのは、シェフ・三國の長年にわたる経験が生み出すフレンチ。素材そのものが持っているチカラを生かしきった料理は、人生の様々なシーンに彩りを与えます。』とのこと。
そして、
『JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
Kiyomi MIKUNI
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。』とのこと。
長年の課題のグランメゾンでしたが、年内で一旦、閉店されるという情報を耳にし、駆け込みで予約させていただきましたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
店前でお連れ様と合流、ワクワクする一軒家レストランへ。
食事前にお願いして、三國清三オーナーシェフと記念撮影させていただきました(`・ω・´)ゞ
店内動線の各所に、シェフの偉業、お店の歴史を感じさせる記念品が目に留まりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
テーブル席へと案内いただき、私は税込1,676円のDrappier Pinot Noir Brut Nature Champagneでかんぱ~い(`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´)
この日いただきましたのは、税込23,420円のディナーコースで、その内容は、
①玉葱とベーコンのキッシュ
2層のキッシュはフワフワの口あたり、凝縮された玉葱とベーコンの旨味が素晴らしかったです(๑´ڡ`๑)
②パン3種とバター
クロワッサン、くるみパン、オリーブオイルのチャバタという3種のパンと美しい盛り付けのバターが供されました。
フルコースをいただく場合、お腹がいっぱいにならないようにパンは控えめにすることもありますが、美味しかったので全部いただきました(〃´∪`〃)ゞ
③イタリア産冬トリュフのパイ包み焼き、スープ仕立て、ポールボキューズスタイル (岩手清水鶏のコンフィと人参・牛蒡・レンコン・白ネギ・しめじ・ブナピー入り)
イノベーティブとは一線を画す、伝統的な印象の見た目の1皿。
パイ生地を崩していきますと、トリュフの芳醇な香りが立ち上り、旨味が凝縮したスープに唸りました(*´з`)
茸たちも滋味深い美味しさでございました(●´ω`●)
④フランス産リードヴォーと韓国産鮑・北海道産帆立貝・トマト・山形産ミニミニマッシュルームの群馬産寒じめほうれん草包み、亜麻仁添え、ヴィネグレット(黒酢・トマトヴィネガー・ガルムヴィネガー・レモンオリーブ油・アボカドローズマリー油・つばき油)風味
ほうれん草で包まれ、派手さはないものの、王道を感じるルックスの1皿。
ナイフを入れますと、リードヴォー、鮑、帆立などが姿を現しました。
複雑な海と大地の旨味、ソースの酸味とが絶妙な味わいのハーモニーを楽しませてくれるのでした(*・∀・*)ノ
⑤北海道函館沖 平目の塩昆布焼き、その平目の皮のセシェとベルギー産ポワロ―のエテュベ添え
こちらもかなり地味な見た目の1皿、「映えって、何ですか?」というような意志を感じるような。
皮目は香ばしくカリッと、身はフワフワに火入れされた平目、塩昆布を使うあたりがジャポニゼの真骨頂でありましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
蒸し焼きにされたトロトロのボワローの甘さ、皮のセシェが抜群のアクセントになってくれていました(⌒∇⌒)
税込1,870円のJosh Cellars Reserve Buttery Chardonnay 2018をいただきました。
⑥スコットランド産ペルドロールージュ(キジ科の赤脚岩シャコ)のロティ、ゆず風味のヌイユ、みかんのコンフィとグロゼイユ、ちいたけ、銀杏とピュレ、クワイとムカゴ、そのペルドローの内臓と明日葉入りフルロン添え、ペルドローのジュ風味ソース、柚子の薫り
メインは私は初めての赤脚岩シャコの1皿←一瞬、蝦蛄と思ってしまったことはナイショです( ̄b ̄)
豪快に胸肉と腿肉の2部位が盛り付けられ、供されました。
まずは胸肉からいただきますと、しっとりとした食感で旨味たっぷり、ソースが引き立ててくれていました(*•ө•*)
卓上にはフィンガーボールも用意されていましたので、腿肉は手づかみでいただきますと、より噛みごたえがあるアスリート的な肉の旨味を、蜂蜜とマスターシード、クミンの絶妙なアクセントとともに楽しませていただきました(*>∇<)ノ
⑦長野松本産清水牧場のチーズ"プティニュアージュ"、東京蜂蜜とメープルヴィネガー風味
デザートの前に完熟フロマージュが供されました。
コク深いチーズと蜂蜜とヴィネガーとのハーモニーを堪能させていただきました(^^♪
⑧青森弘前産紅玉のコンポートとグラス、マリーアントワネットティーのジュレと泡添え、ストック(エディブルフラワー)の香り
デザート1皿目は林檎を使った1品。
香り高く、さっぱりとした味わいの美味しいデザートでございました(๑˃̵ᴗ˂̵)
⑨東京杉並産あの内藤栗のリアルモンブラン、モンフジ風
デザート2皿目は杉並区産という栗を使ったモンブラン、こちらは機内から見た富士山を連想させられました。
栗の美味しさを活かした、「ブラボー」なデザートでございました(≧▽≦)
⑩マリー・アントワネットティーと3種の小菓子(リュバーブのマカロン・アプリコットのパートドフリュイ・バナナのタルト)
3種の小菓子と、NINA'Sのマリー・アントワネット王妃が愛したバラのフレグランスをベースに香りづけしてあるというフレーバーティーが供されました。
結構、お腹がいっぱいでしたが、別腹で楽しませていただきました( ̄ー ̄)ニヤリ
この雰囲気での食事は最初で最後になるかと思いますので、駆け込みでお邪魔できてよかったと思います(^_-)-☆
ご一緒いただき、ありがとうございました<(_ _)>