官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Maguro No Shimahara
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类型 | 日式小酒馆、海鲜、日本酒 |
预约・查询 |
03-6811-0948 |
预约可/不可 |
可预订
6名様以上のご予約は、店舗に直接お問い合わせください。 |
地址 |
東京都千代田区神田小川町3-16-3 鈴木ビル 1F |
交通方式 |
地铁半藏门线神保町站A5号出口步行4分钟JR御茶水站步行5分钟 距離神保町 257 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥4,000~¥4,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
服务费收费 |
税別金額表記となっております。 |
座位数 |
64 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 ※4位以下 (半包厢地炉3间) ※6位以下 (半包厢桌子1间) |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有日式包厢,有日式围炉座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
根据座位不同,婴儿车可以放在旁边。没有准备儿童菜单、餐具。请客人自己准备。 |
网站 | |
开店日 |
2019.6.5 |
备注 |
▶如果你愿意,请阅读敝公司总统的博客。https://note.mu/shimahara ▶开始了金枪鱼的网购业务。https://kitchhike.com/products/5ef19084528beb17933975e4 ▶在日本电视台「news every」中被报道了!https://www.news24.jp/articles/2020/06/29/23669341.html |
餐厅公关 |
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新型コロナ禍は実質的には令和2年の2月くらいから生活面への影響が出始めたように思いますので、既に丸3年以上になります。
新規感染者の推移だけを見ると、令和5年3月下旬くらいに底を打って反転しかけているようにも思われ、GWを始めとする春の観光シーズンも控えているだけに不安にならないと言えば嘘になります。
しかしながら、感染症法上の位置付けがGW明けの5月8日からは2類相当から5類に見直しがされることが決まり、その前段として3月13日からはマスク着用の取扱いが見直されて個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
更には新学期からは学校でのマスク着用も不要になるなど、いわゆるウィズコロナの考え方が浸透してきて、飲食に関しても制限的な取り扱いはほぼ無くなったと言ってもいいのではないかと思います。
そんなこともあって、この日は、こじんまりした規模ではありますが、4月から今の勤務先に新たに加わったメンバーの歓迎会が行われることになり、勤務先からほど近いこちらのお店で行うことになりました。
当店は、店名の通りマグロの専門店ですが、経営者の島原慶将氏は、2003年に中国・上海に単身で渡り、2005年1月にまぐろ専門店「天家」の1号店をオープンされました。
わざわざ中国でまぐろ?という感じもしますが、島原氏は実家がまぐろ漁師だったことに加え、当時中国は万博やオリンピックを控えており、市場の成長が見込まれたこと、まぐろは現地で高級品として認知されていたことなどが背景にあったものと思われます。
天家は、マグロ居酒屋、高級寿司店、鉄板焼きと業態を広げていき、最盛期には直営14店舗、フランチャイズ3店舗で年商20億円を達成しています。
そんな島原氏ですが、2018年に中国の事業を譲渡し、居を日本に移します。
これは日本で新しいマグロビジネスに挑戦するためだったようです。
本人が語るところによれば、自ら人生のピークが45歳~60歳にくるように調整してきたとのことで、これからの15年にすべてを出し切り、ビジネス生活の集大成にしたいと考えているそうで、その日本でのマグロビジネスの出発点として位置付けたのが神保町で、2019年6月に当店を出店しました。
そんな思いとは裏腹に、出店して半年少々経過した時点で新型コロナ禍に見舞われるわけで、この点では運に恵まれていたとは言えず、出店時に掲げていた5年後に年商30億円という目標が大幅な見直しを迫られたのは言うまでもありません。
それでも、2021年には2月に水道橋(神田三崎町)に2号店(鮪のシマハラ 水道橋店)、5月に大手町のカンファレンスセンターの地下に3号店を出店(鮪のシマハラ 大手町店)するなど出店攻勢を仕掛けますが、事は思惑通りには進まず、大手町店は食べ飲み放題を採り入れるも2022年12月にあえなく閉店に追い込まれ、水道橋店も、『待ってろ「すしざんまい」さん』プロジェクトと銘打って既存の居酒屋業態に寿司を採り入れる形での業態変更を手掛けていますが、食べログ評価で見る限りは、現時点でレビュー僅かに9件、評点3.06点と苦戦しているのが窺われます。
本店である当店は、最低の目標に置いていた月商7百万円は何とかクリアしているそうですが、食べログ評価は3.31点とやや伸びあぐねていますね。
この日は、18時からの宴席ということで、飲み放題付きのコース(税込み6,600円)を予約しての訪店となりました。
当店の場所は、靖国通りの駿河台下の交差点の北西側の飲食店が集積するエリアの一角ですが、いわゆるカレートライアングルと呼ばれているコーナーから見ると裏路地にあたり、人通りが多い場所ではありません。
店内は、テーブル席中心で、奥には仕切りのある半個室風の席もあります。
5人で予約したのですが、1人は若干遅くなるということだったので、4人で乾杯して宴席の開始です。
この日は飲み放題だったのですが、当店の飲み放題はなかなか充実しています。
定番のドリンクメニュー50種類以上がどれを頼んでも良く、生ビールもある他、ワインや地酒、焼酎などは一応ブランドものが用意されています。
最初の料理は、天然本マグロの刺身盛り。
アイルランド産だそうですが、脳天、中トロ、カマトロ、赤身と希少部位を織り交ぜての提供で、どれもとろけるようで美味しかったです。
特に赤身は、本マグロだとやはり違うなと思わせるものでした。
一人前の量はペロッと食べれるくらいの量でしたが、さすがまぐろ専門店の刺身という感じでしたね。
次の料理はトロタクで、中落ちにたくわんや野菜などを混ぜたもので、こんもりと盛り上がって見栄えのする料理です。
これもまぐろの身が美味しいので、調味料の味にまみれたいわゆるネギトロとはひと味違いますね。
3品目はまぐろ焼肉で、鉄板の上で焼きながらいただきます。
ほほ肉の焼肉ですので、適度な弾力があってなかなか美味しかったです。
次は、日替わり料理らしく、「まぐろ料理一品」となってましたが、この日はマグロかつでした。
こちらもほほ肉で、カリッと揚がった衣と一体化しており、たっぷりかかったタルタルソースとの相性も良くて、とても美味しかったです。
5品目に出されたのがマグロの白子の天ぷら。
白子というと、マダラかスケソウダラが思い浮かびますが、マグロの白子もコクがあって、なかなか濃厚な味わいです。
これもなかなか美味しかったです。
〆は、マグロの寿司盛り合わせ。赤身、中トロ、大トロ、大トロ炙りの豪華4点盛りです。
前述の通り、水道橋店で取り入れた寿司メニューの片鱗を感じることが出来ます。
マグロとしては王道の4種ですが、さすが天然本マグロの寿司ですよね。
寿司屋で食べればこれだけで一人2,000円はくだらないのではないでしょうか。
このコース、天然本マグロを堪能出来、なかなか豪華な飲み放題が付いて@6,600円ならコスパ的にも上々だと思いました。
接客も全体に良好で好感が持てましたし、この日は週の半ばにだったのですが、19時過ぎくらいには満席に近い盛況ぶりで、食べログ評価があまり盛り上がっていない割にはなかなかの人気店と見ました。
新型コロナ禍も出口が見えてきた頃合いでもあり、これから反転攻勢といってもらいたいものですが、当店はランチをやっていないので、ハイクオリティのマグロランチを客単価@1,000円〜@1,500円程度で取り組んでみても面白いのではないかと感じました。
それが夜の集客増に結び付けば一石二鳥ですしね。
頑張ってもらいたいです。